ポンプガン
英名:Plunger
アモノミコンの記述
痛くないよ!
毒の粘液を発射する。
「免許なき医師団」が発注した、注射器型の銃。血液を一気に入れかえる処置に使用する予定だったが、危険とわかったため、取りやめになった。その後、あるガンジョニアが生きたポイズンプニョを詰め込み、ポンプガンとして使いはじめた。
アンロック条件
エントランスでベットン教授から7で購入する。
シナジー
特徴
- ノックバックの強い毒液を継続的に噴射する。毒液が敵や壁に当たるとその場に毒床が発生する。
- 毒床の上でリロードすると、足元の毒を消して弾薬が完全回復する*2。
銃解説
メガウォーターガンの毒バージョンと言ったところ。毒効果の分弾自体の威力はかなり控えめとなっている。
毒無効の敵にはおとなしく別の銃を使おう。
ノックバックは強めなので、敵と距離をとったり穴に落としたりするのにも使える。
この銃の最大の利点は、最終アップデートで追加された毒床の上でリロードすると残弾が回復する効果。この銃自体が毒床を生成できるため、残弾ゼロにならない限り実質弾数無限の銃になる。
序盤の道中ではこの銃をメインに立ち回れば他の手持ちの銃に弾薬を回しやすくなる。
下層ではさすがに火力不足だが、面倒なスペントから距離を取りつつ倒せるほか、宝箱の導火線の火を消したりミミックチェックに使ったり隠し部屋を探したりといった作業を弾薬のロス0で行える点は魅力。
またダクトテープでこの銃をベースにして合成を行うと、素材の銃の弾も実質無限になるため、組み合わせによっては非常に強力になる。
その他
- Supply Dropアップデート前は軌跡上に毒床を残していた。
- アモノミコンの解説からは、免許なき医師団も患者の安全は考えていることが窺える。