キャラクター/【アシュマダイ】

Last-modified: 2019-07-05 (金) 22:40:27

由来はソロモン72柱の悪魔の一人。
別名“アスモデウス”。7つの大罪のうち「色欲」を司る。


北米版では、Asmodai

FFL

アヴァロン4将軍の1人、土のアシュマダイ。要はリッチとかスカルミリョーネの類。
腐敗瘴気で身を守っている間は無敵。


本来のエルフの王フレイの光と記憶を奪い、自らエルフの王に化け、
(フレイ自身は「謎のじいさん」として半ば世捨て人となった)
エルフの里をアヴァロン帝国の支配下に置くことに成功。
ナハトが持っていたクリスタルの力によって変装が解かれたが、
実際にはクリスタルの戦士の到着を予言しており、端からクリスタルの力が目的だった。
あらゆるものを受けつけぬ瘴気を身にまとい、用済みになった闇の戦士やフレイの家族を苦しめたが、
フレイの起死回生の攻撃を受け瘴気は消失し、闇の戦士の逆襲に会い撤退を余儀なくされた。


レンジャー編時点では全体を状態異常にする技を多用する強敵。
特に全体にマヒの効果の「呪縛瘴気」がやばい。命中率は低めだがそれでも一人か二人はマヒしてしまう。


エルフ王に化けていた…アストスに通ずるものがある…気がする。

  • もだね。
  • 笑い方が「クカカカ」な辺りもカイナッツォ風。

そんな瘴気で大丈夫か?


風属性が弱点なため、
予め震動の洞窟トライデントを入手、装備しておけば、「踏み込む」+「ストライク」で大ダメージが狙える。


踊り子編ラスト、カクラム地下要塞で再び対決となる。
新技暗黒回帰で闇の戦士一行を苦しめるも、マトーヤの水晶の目の力で破られ
ようやく決着(?)がついた。

  • 鋭い人は暗黒回帰を使われてすぐにみやぶるを使ってみたかもしれない。その場合は効果がなく、マトーヤの指示を挟んでから使うと暗黒回帰を解除できるようになる。

逃げていく場合にも瘴気をばら撒いて逃げていきそうだ。


よくよく考えてみれば、
本作でのマトーヤの年齢を考えると、アシュマダイも100歳以上ではないかと思われる。


終章前編では復活。
ただし獣化兵同様に獣化させられたためか、意識や理性は失われた模様。
戦闘では身体が岩で出来ているかのような凄い風貌をしている。特に肥大化した右手が特徴的。
以前の面影は残っているものの、その変貌ぶりは一見の価値あり。


タイタン必殺技を吸収してしまう。
PT全員(じいさんはレンジャー固定だが)を赤魔道士黒魔道士で固め、ファイラorFアビリティマジックボム2で攻撃すると大ダメージを与えていける。
後列+プロテスで被ダメを少なくし、アシュマダイにスロウをかけておくと、難無く撃破できる。


2回目はスロウが通用せず、アースクエイク・じしんなどの強力全体技が厄介。回復が追い付かずパーティが壊滅するパターンに陥りやすい。回復役は最低でも2人用意しておいて、いつでも回復できるようスタンバっておくといいかもしれない。