FF7
一回しか聞く場面がないが、それでも強く印象に残るクラウドの名言。
古代種の神殿の壁画の間でセフィロスと接触した時に聞ける。
更に古代種の神殿を脱出した後にはエアリスをマウントポジションで執拗に殴るという、
主人公がヒロインに対してする事としては凄惨すぎる行為にも及んだ(勿論故意にではない)。
これがFF7リメイク並のグラフィックだったらどんなにおぞましい光景だったか…。
- PC版などの高解像度化で分かるがマウントにもなっておらず殴っているのは地面ではある。
どちらにせよ、初めて見るクラウドの狂いっぷりに軽く驚いたプレイヤーもいると思われる。 - 「主人公がヒロインに馬乗りになる光景」というのも別の意味で危ない
- 正直これに関しては、「クックックッ」と笑ったあとで「黒マテリア」なのか、どもって「クックックッ(あれ?言えてない?)……黒マテリア」にになったのかが解らない!まぁ「おかしくなっていく」クラウドを表現してこうなったのだろうが……
本編をプレイした者には周知の事実だが、クラウドの台詞は
『クックックッ…黒マテリア』→『クックックッ…メテオよぶ。』
となっており、これを知っていればクックックッが笑い声以外のラップだの上手く喋れなかかった等と本気で思っている者はまさか居まい。
- ↑にいらっしゃいます。
クラウドのせりふとして印象強いが、セフィロスがティファに化けて黒マテリアを預けたキャラをおびき寄せた後、
ティファの姿のまま「フフフ……黒マテリア」とほぼ同じセリフをつぶやいている。
よって、クラウドのセリフの「クックック……」はまごうことなき笑い声である。
FF7R2
リメイク2作目のリバースで登場。
シーンが大分改変されており、壁画の場面では無く神殿崩壊後にクラウドが操られてエアリスを追い詰めるシーンで言う。
字幕上は「黒マテリア……」だけだが、台詞の直前に怪しい笑い声が入る。
「クックックッ……」のままだと不自然であったのか、発音上は「フフフフフフッ……」となっている。
DFFAC
クラウドのC.Lv15で開放されるシンボルチャット。待望(?)のボイス化である。
ボイス化のおかげで「クックック」の部分が笑いであることが判明した(笑)
FFRK
レコードクロスのイベントで「しょうきにもどった」のパーティ(ティナ、クラウド、カインの3人の組み合わせ)にすると発生する会話のクラウドのセリフ。
いただきストリートSP
- 「クックック・・・俺のエリア。クックック・・・独占する。・・・ん?何か言ったか?」
- 俺のエリアだと!?
ネタ
声に出して呼んでみるとラップっぽくなる
「くっ、くっ、くっ、くろまてりあ!」
それはラップではなく、スクラッチ。
- サーセンw
- ヒップホップでよくイメージされる「くっ、くっ、くっ、くろまてりあ!」というのは、「くろまてりあ!」という音声が収録がされたレコードの「く」の部分まで再生したタイミングですぐに手動で、回る円盤を指でこすって戻し、また「く」から再生することで「くっ、くっ、くっ」と何度も同じフレーズを再生させる。これがスクラッチと呼ばれる技術の初歩の初歩になる。
めっ、めっ、めっ、めておよぶ!
きょっ、きょっ、きょっ、きょうみないね!
べっ、べっ、べっ、べつにあんたのためじゃないんだからね!
しっしっしっ白マテリア!
ホッ、ホッ、ホッ、ホーリーよぶ!
みんな今日も絶好調だなwww
- カ、カ、カ、カメェェェッー!
クックック言えやしないよ
クックック
ウッ、ウッ、ウッ、ウボァー
当時は不気味というより、重要な場面なのにどもってるように見えるという事で話題にされていた感がある。