FF5
FF5のボス戦前にバッツが叫ぶ言葉。
マギサ戦になるまでは全てのボス戦前で叫ぶので、
ボス戦フラグ=「来るぞっ!」
と序盤は認識したくなるかもしれない。
中盤以降はほとんど聞かなくなる。
ちなみに、ラスボス戦前には「いくぞっ!!!」と叫ぶ。
- 喋っていない敵の様子を見て、動きだけで襲ってくるタイミングがわかるバッツは
実はあてもない旅の中でかなり修羅場をくぐっているんじゃなかろうか。
バハムート復活時にも叫ぶが、そこでは戦闘にならない。
クリスタル戦直前では、ガラフが口にする。
FFT
Chapter1で骸旅団の動向を探るためにイグーロスから貿易都市ドーターを目指す途中、
スウィージの森でモンスターの群れに遭遇した際にラムザが発したセリフ。
正確には「来るぞッ!!」である。
剣士アルガス
「チッ。こんなところでモンスターと遭遇するなんて、ツイてねぇ。」剣士ディリータ
「ぼやくなよ、アルガス。城の警護よりはマシさ。」剣士アルガス
「ケッ、命がかかっているのによくそんなこと言えるな…。」剣士ラムザ
「おしゃべりはそこまでだ! 来るぞッ!!」
元々が特に珍しい言葉でもなく、ただの雑魚戦なのでストーリー的に重要な場面でもない
(険悪になる前のラムザ・ディリータ・アルガス三者の掛け合いは一応貴重だが)ため、
FF5のオマージュとかではなく普通のセリフだろう。多分。
- ここで死んでしまえば、ラムザは任務放棄しつつも国民のためモンスター相手に奮戦しつつも生還叶わなかった英雄。ディリータはそのお付き、アルガスもそれに準ずる扱いを受けただろう。
(体制に都合のいい)英雄とは量産されるものである。
もし国軍の将軍が父の妾の子に含むものを持っていたとしたら、その結果は万々歳かも知れない。己の手を汚すまでもなく、自滅してくれたのだから。- いや、任務放棄してる時点で英雄にはしてもらえないだろうよ。
- 名家が汚点を汚点のまま公表するかよ。無理矢理にでも美談に仕立て上げるだろ。妾の子であれベオルブ家の男子だぞ。
- 現実で言ったら「任務放棄して森に入ったら野獣に襲われて死亡」をどう美談に仕立てるんだ?
街にモンスターが入りこんでてそれを討伐しようとして……とかならまだしも、任務地から遠く離れたモンスターのテリトリーである森に入り込んで死んだとかどうしようもないだろ。
精々原作でジークデン砦から失踪した時のように、行方不明と言う感じにされて処理されるのが関の山。 - おそらく任務放棄を無かった事にし、骸旅団を追ってる最中で死亡。といった感じになると思う
- いや、任務放棄してる時点で英雄にはしてもらえないだろうよ。