モンスター/【オーバーロード】

Last-modified: 2019-09-08 (日) 05:15:47

特技/【オーバーロード】武器/【オーバーロード】

FF12

ソーヘン地下宮殿に出現する、Sランクモブヘッドレス亜種。
NPCの「モテたいシーク」と共闘する。万が一モテたいシークが倒されても依頼が失敗になることはない。
それにしても男を上げるために倒されるなんて、こいつからしたらたまったものではない。

  • シーク族は火属性が弱点で、コイツの得意技は火属性の範囲攻撃フレイムロードなので、意識的に守らないと万一どころか結構な確率でやられる。当然といえば当然だが、共闘するNPCの中でもかなり役に立たない部類。
    • ストップかドンムブ(スリプルはレジスト)で置き去りにすることで容易に生還時の台詞を聞ける。

盗む→逃げるを繰り返すことである程度稼げることができるのだが
インターナショナル版では大幅に強くなっているので注意。

  • HPは少なめなのだが、非常に高威力のフレイムロードを連発してくるので殺る前に殺られる。

バトルメンバー全員をリフレク状態にし、
範囲魔法(アルティマニアでは、バイオが推奨されている)を味方に使用する事で、
複数倍のダメージを与えることが出来る。

  • ちなみに、系は吸収される。ウォータアクアだと弱点を突ける。
    他6属性は全て半減化されることを考えると、無属性魔法がベストという判断になる。
    (水属性魔法は上位系が存在しないので、複数倍ダメージといえどもあまり期待することは出来ないだろう)

落とされた首がコジャ種として出てくるかと期待していた。


光の射さない地下迷宮の闇に生息する頭部のない邪悪な巨人。
元々は2つの頭をもつ地獄の門番として存在していた。
しかし片方の頭が主君に背いたため、罰としてもう片方もはねられ地上に堕とされた。
人々の間では、彼らを討伐することは強さの証とされるため、
男をあげたいと願うシーク族の男が手助けしてくれる者を求めモブに登録した。
  • 元ネタはD&Dに登場する双頭の巨人エティンか。

元の言葉と思われるoverlordは、大君主を意味する。
その名に相応しい強さを持った存在ということなのだろう。


余談だが、バハムートラグーンでは同名のモンスターが隠しダンジョンに登場。
凶悪な魔法攻撃・バグデムを複数ユニットで乱発し、攻略に挑む数多のプレイヤーに地獄を見せた。