→モンスター/【アジ・ダハーカ】
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FF9
イプセンの古城のボス。
単体物理攻撃「切りきざむ」や「ブリザガ(単/全)」で攻撃してくるほか、
時折「カタイゾ!」というメッセージと共に「一直線」を使用し、物理防御力が4倍になる。
この状態では単体物理攻撃「体当たり」を使用し、時折「ひらく」で通常モードに戻る。
ラストダンジョンに出現するデスゲイズは、これと同じ能力を持っている所を見ると、ガーディアン同様パワーアップして復活したと思われる。
- ダルクハット(1800ギル)があればブリザガを無効化出来るので、有利に戦える。
土属性無効、冷気属性半減、炎・風属性弱点。
また、毒・沈黙・睡眠・スロウ・ヒートが有効。
ボスなのにヒートが効いてしまうのは流石に如何なものか。
- ヒートが効くというのはエクスカリバーII入手の際に非常に有効な手となり、時間の短縮にもつながる(そろそろ12時間が差し迫っているのでこうした所で少しでも楽したいのは人情)。
その事を想定して弱点が多彩なのだろう。
「カタイゾ!」なんてセリフから、なにか卑猥なものを連想してしまう。…え?俺だけ?
- ヒートするのはそのせいか……
- 某動画サイトのFF9のプレイ動画とかでもネタにされてたり。2chは知らん。
- 名前の元ネタを知らなくてハダカのアナグラムだと思ってた俺が通りますよ
- アッー!
- スゴク…カタイゾ…!
- アッー!
ジタンの最強のダガーであるオリハルコンを盗める。
通常はテラへ行ってからでないと手に入らないが、それまでの武器に比べて攻撃力が結構高いため、ここで盗んでおくのも良い。
テラで販売している装備品は高価な物も多いため、金の節約にもなる。
防御力が変動するため厄介だが、特技や固定ダメージの攻撃であれば安定したダメージを与えられる。
ただしこの時点ではサラマンダーが単独行動を取っており、「チャクラ」のよるMP回復が不可能な点に注意。
- クイナの「夜」で眠らせる方が手っ取り早い。
あとはビビに「ためる」×n→「ファイガ」を使わせたり、「バイオ」で毒化して放置したり、
クイナの「マスタードボム」でヒート化を狙ったりと遊び方はいろいろ。 - なお、その際眠らずの術をつけることをお忘れなく。
- 正攻法ならツイスターを連発しよう。
適正LvならMPが切れる前に敵さんが落ちてるはず。クイナ強し。
- 正攻法ならツイスターを連発しよう。
あんなクソ狭い部屋で対4人とかまともな戦いになるのだろうか
死に際に喋った言葉がテラへの封印を解く手掛かりとなる。
余計な事喋らなければ良いのに…。
- カガミを取ったらテラへのエネルギーが途切れたから返せ、といい伏線の役目を負ってるんだろう。
- こういう奴が余計な事を喋るからストーリーがスムーズに進む。全員が頭が良くて口も堅いストーリーなんて見てる方は全然面白くない。
FF11
表記は「Dahak」。ゲーム内での日本語読みでは「ダハク」と呼ばれている。
ドラゴン族の亜種として登場しており、通常種とは異なる赤い体表と、
特殊技が強化されているのが特徴。
詳細はこちら→ダハク
FF14
異界「ヴォイド」の生物である妖異の一種「ダハーカ属」として多数登場。
甲鱗網(爬虫類っぽい特徴の生物の総称)を依り代にして物質界に顕現する。
言語は発さないものの高い知性を持つらしい。
FF11のドラゴン族と同様の見た目。ギルドリーヴで小型のものが出現するほか、ダンジョン系には大型のものが登場。
後者は非常に広範囲の後方範囲技を使ってくるため、アライアンスレイドに出現するものに関しては
他のメンバーに攻撃が当たらないよう立ち位置に注意する必要がある。
DDFF
素材アクセサリに「ダハーカの甲殻」なんてのがある。
やっぱりカタイゾ!
FFRK
FF9の「ダハーカ【IV】」がレア3の氷属性の魔石となっている。
魔石効果は「エンブリザド」「アンチアタック」。
魔石スキルは「ブリザガ」「切りきざむ?」「体当たり」。