モンスター/【デスディーラー】

Last-modified: 2024-02-13 (火) 17:52:41

FF5

Lv63、HP3000、MP100、種族:人。
攻撃力75、物理倍率12、素早さ25、魔力90。
防御力10、回避力0、魔法防御0、魔法回避30。
弱点・無効化・吸収属性なし。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:全て有効。
行動:
通常時

  • 1ターン:しのルーレット(100%使用)

操る:たたかう/アレイズ/ストップ。はなつ:死の宣告。
盗み:通常枠聖水/レア枠司祭の帽子。落とすアイテム:フェニックスの尾(6.25%)。
EXP:1400。獲得ギル:567。
ボス系耐性持ち。
得意技>なし。


次元の狭間の遺跡部分に出現する敵。
呪われし者の上位種。行動は死のルーレットのみ。
死のルーレットでよく《味方》を死なせている。グレネードあたりが犠牲になりがち。
自身も即死耐性を持たないので、死のルーレットで自滅するマヌケな姿を見られる事も多い。
特に弱点属性はないが、レベル3フレアが効く。
人間種族なので、マンイーターで切り刻んでやるのもいい。

  • 死のルーレットをくらってしまったら、操ってみよう。
    コマンド欄には罪滅ぼしとばかりにアレイズが。
  • ラーニング役にボーンメイルを装備させ、残り3人は隠れて放置すればすぐ死のルーレットをラーニングできる。

魔力が90もあるが、かわいそうなことに操るや放つも含めその行動には魔力が一切関係しない。


FF5唯一のLv63の敵。
黒の衝撃を何度当ててもレベルが偶数にならずレベル2オールドが当たらない(調合でレベルを上げてから半減させれば可能)。


蜃気楼の町側の昇降口ではなんと4体編成で出現し、死のルーレット連発で軽くパニック状態になる。

FF7

大空洞の分かれ道の右ルートにて出現。
ジョーカーの強化版で、カードを使った攻撃や死のルーレットを繰り出してくる。
ただし、ジョーカーの即死はほぼ確実にこちら側が被害に遭うのに対し、
こいつの場合は仲間が対象に選ばれることもあるなど、FF5と同様の醜態を晒すことも。
また、「死のルーレット」は終盤登場のコイツからしかラーニングできないくせに、敵の技すべての中でも使えなさで1、2を争う。

  • 補足しておくと、「死のルーレット」はHPを減らされないと使ってこない。
  • 「死のルーレット」はHPが1/4以下になった時に一度だけカウンターで使用する模様。
  • ルーレットは完全ランダムでフィールド中の一体にしか当たらない上に、先述のように技をかけた本人に当たって自滅するパターンもあるのでラーニングは割と面倒臭いほう。

ジョーカーがトランプカードを使うのに対し、
こちらは「教皇」「隠者」「星」「太陽」「世界」の計5種類のタロットカード(大アルカナ)を使う。
セーフティビットでしか防げない即死効果を持つ「隠者」のような凶悪カードもあれば、HPを0ポイント回復する「教皇」のようなネタカードもある。
ちなみに、「世界」の効果はストップ。まさかとは思うが狙ってるのか?

  • 「星」は単体に2回連続攻撃、「太陽」は単体に暗闇+沈黙効果。
    心なしか「星」の使用頻度が高いように感じるのは気のせいか?
    • ある程度HPが減るまでは「星」しか使わない模様。
      ジョーカーはHPに関係なく即死技を使ってくるのに…
  • 実はカードを引く順番はほぼ決まっている。下位のジョーカーが完全ランダムなのとは対照的。
    • HPが76%以上の場合、「星」だけのループ。
    • HPが75~51%の場合、「教皇」→「星」→「太陽」のループ。
    • HPが50~25%の場合、上記「星」の後1/3の確率で「世界」→ストップ中の相手に「隠者」(いなければ「星」)に派生。
    • HPが25%以下の場合、「教皇」→「星」→「世界」→ストップ中の相手に「隠者」(いなければ「星」)のループ。
    • 「星」は偶に2連続で使用。ステータス異常系のカードはPT全員が既に罹っている場合、使用しないことがある。
  • 設定ミスなのか、カードをめくる前から技名が出てしまっている…。
  • 「隠者」はデスフォースや「ついかこうか」+「しょうめつ(オーディン)」でも防げます。(PSインター版)
    MISS表示も出ないので明らかに耐性が働いている。
    オリジナル版の話?

回復無効という、珍しい属性耐性を持つ。


ドロップアイテムが2種類設定されている数少ないモンスターで、エクスポーション死神のキッスを落とす。
特に死神のキッスは他に入手手段が無いレアアイテムなので、コレクターには乱獲される。