モンスター/【トランス・クジャ】

Last-modified: 2023-12-08 (金) 03:57:24

FF9

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インビンシブルに蓄えられた魂を利用し、強力なトランス状態となったクジャ
攻撃パターンは『フレア』『ホーリー』『リフレク』『ケアルガ』『フレアスター』。
こちらが全員リフレク状態だったり、MPが足りなくなると『フレアスター』を連発する。
また、攻撃のカウンターにも『フレアスター』。
つまり、上記の条件が1つも達成していなくてもフレアスターを連発するので要注意。
倒すとイベント魔法の『アルテマ』を放つ(ダメージはない)。

  • 永遠の闇戦前に、PT全員がHP1で倒れてるのは、トランス・クジャの放った『アルテマ』のせいじゃないのか?
    • イベントの後HP1で耐えるのはFF4のラストバトル前と同じような展開。
      原点復帰とはいえ、FF1、4、7との繋がりが大きい気がする。
      それぞれのハードの最初の作品だからだろうか。

魂を利用した通常より強大なトランスだけあって能力も持続力もメインキャラのものと比べ圧倒的。
最初のテラでの戦闘時にトランスし、アルテマでジタン達を一蹴しそのままテラを滅亡させ、そしてトランス状態のままクリスタルワールドで相対し、再びアルテマでジタン達を瀕死に追いやり、そこでどこかに吸い込まれ、ED手前のイーファの樹最深部でようやくトランスが解けた姿が見れる。

  • しかしフレアスターの威力はトランス前より下がる。
  • それより星一つ破壊した割には弱すぎないか?テラってそんなに脆いのか?
    • 元を正せばテラは既に衰退の危機に瀕していたため若い星のガイアを乗っ取り生き延びようとガーランドは画策していた。
      自然物が散見するガイアに対しSFを思わせる非自然的な建物で覆われているところを見るに相当クリスタルの生命を生み出す力が衰えていて(または星々の融合のしすぎで遺伝子情報が壊れていて)クリスタルを覆う外殻となる地上も脆くなっているのではないかと思われる。

ジェノムの証であるシッポはこの状態でようやく見れる
ガーランドの言では普段はジェノムであることを嫌い隠しているらしい。


全員をリフレク状態にするとフレアスターごり押しで全滅するので注意。
(フレアやホーリーはリフレク状態でないキャラにしか使わない)

  • この性質を利用すれば、ビビの魔法返しが唯一輝く場面かもしれない。
  • ホーリーは聖属性吸収で対策できる。
    • リフレクも使ってくるので、魔法返し単体だと墓穴を掘る羽目になる。
      リフレク貫通もあわせてセットすればOKだが、そこまでするよりは他にもっと優先すべきアビリティがあるような気もする。
      • 他キャラのリフレクで魔法を反射させてクジャに当てればいい
      • ↑そうじゃなくてリフレク貫通無しで魔法返しすると反射されてビビが死ぬって話でしょ…。

彼は単体で登場するのだが、自身に使うケアルガは何故か全体化版になっている。
しかも回復量はわずか2000程度。


一定HP量減るとカウンターを発生させ、その後も1/2の確率でケアルガかフレアスターのカウンターを使用する。
カウンターで『フレアスター』を連発するので、調子に乗って攻撃するとカウンターを含めたフレアスター連発されて全滅の恐れがある。
しかもカウンターでATBゲージを消費して撃つわけじゃないので、フレアスターを二連続で撃たれて回復役が死んでしまったりと地味にめんどくさい相手。


設定画での仮称は「ネオ・クジャ」。


死を目前にして自暴自棄になっている彼だが、盗めるアイテムに「転生の指輪」が入っており、生に対して藁にもすがる気持ちだったのかもしれない。


フィギュアスケート界のプロアスリートで知られる羽生結弦選手が破滅への使者を曲目に取り入れた公演を披露し、その時の衣装や表情が物凄い原作リスペクトに溢れていることで話題になった。

DFF・DDFF

クジャEXモード時の姿で、アナザーフォーム時は紫色、サードフォームは銀色になる。
オートマジックの他、グライドの性能が上がり(ハイパーグライド)空中戦により特化する。

DFFAC

クジャソウルディバイダーの効果でトランスした姿。


原作におけるトランス・クジャ戦前のセリフ「何もかも無くなるがいい!」はシンボルチャットで登場。
C.Lv11で開放される。

  • 地味に汎用性の高いチャット。了解チャットと組み合わせて何もかも気に入ったよと全てを受け入れたりできる。

TFFCC

BMSで敵として登場する。


主にFF9関連の曲に出てくる。
自身のテーマ曲のアレンジである「破滅への使者」はもちろん、「ハンターチャンス」や「守るべきもの」にも登場してくる。
スタッフロールでは3匹のボムキングと戯れ(?)ている。
何がしたいんだろうか…

TFBL

FF9のモンスターとして登場。

FFRK

イベントの【凶】ボス等で登場したクジャの第2形態。初登場はイベント「ガイアの死神」。
最初からトランスしているFF9のラスボスとは別の実装であり、技も追加されている。
(ラスボスはまだ未実装。)
通常のクジャからの連戦でHPが一定以下になると、このトランスした状態に変化する。
また、この形態になると2回行動してくるようになる。
トランス前の行動パターンから雷属性の攻撃技が追加され、100万ボルト死神の雷撃?を使用する。
HPがさらに減少すると、100万ボルトが1000万ボルトに強化され、死神の一閃?が追加される。
また、トランス前に使用していたファイガブリザガサンダジャフレアフレアスターも引き続き使用する。
討伐戦で登場した際には、全体HPを1にするアルテマや魔法防御無視かつ高確率で継続ダメージの追加効果付きの「【凶】フレアスター」を追加で使用する。
「【凶】フレアスター」はHP減少時には全ての行動に対して一定確率でカウンターで使用するようになる。

パズル&ドラゴンズ

FFコラボ2のダンジョンにボスとして登場しており、ドロップすれば入手できる。
火/闇属性の攻撃タイプのモンスター。
スキルは「フレアスター」で、敵1体にチームの火属性の総攻撃力×30倍の無属性攻撃。ランダムで火ドロップを8個生成。
リーダースキルは「何もかも無くなるがいい!」で、攻撃タイプのHPと回復力が1.5倍。スキル使用時、攻撃力が2倍。

ネタ

満月を見ると大猿に変身してしまうので、満月の日は家から決して出さないで下さい。
ただしっぽを切り落とすと変身出来なくなるので、出来ることなら予め斬り落としておきましょう。

  • 一定期間後は自動再生してしまうので、定期的に切り落とすことをお勧めします。

昔出たフィギュアではまるで女性のように見えたけど、あれは胸を盛りすぎたのか制作が勘違いしたのか…?