FF5
Lv47、HP4000、MP100、種族:人。
攻撃力60、物理倍率11、素早さ20、魔力0。
防御力30、回避力0、魔法防御0、魔法回避50。
弱点・無効化・吸収属性なし。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:全て有効。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう(100%)
物理攻撃を受けた
- 1ターン:しんくうけん(100%)
自分以外のモンスターがいない
- 1ターン:メッセージ表示:ためる!→何もしない
2ターン:パワーヒット
操る:たたかう/パワーヒット/しんくうけん/ロケットパンチ。はなつ:ロケットパンチ。
盗み:通常枠ねじりはちまき/レア枠英雄の薬。落とすアイテム:カイザーナックル(6.25%)。
EXP:1335。獲得ギル:543。
得意技>しんくうけん(スリップ、老化)。
ボス系耐性なし。
イストリーの滝で出現するモンク。
ピラミッドの黒装束の宝箱から全機種共通でエンカウントできる。
モータードライブの色違い。
4000のHPを持ち、属性、弱点は特にない。
- イストリーの滝では地下3~5Fに出現する。地下3階では単体か3体組みで出現する。単体時は5ABPで3体のときは7ABP。
地下4階ではマーキュリバット3体とともに出現し6ABP。地下5階では3体組みでしか出現しない。 - →イストリーの滝出現モンスターテーブル。
強力なアクセサリであるカイザーナックルをドロップする。
B4Fは頻出枠だが他の敵が同伴、B5Fは3体出現するが頻出枠1つだけ(90/256)なので、カイザーナックルを全員分集めるなら、単体で頻出枠かつ3体1組の微レア枠の合計約6割でエンカウントできるB3Fがお勧め(B2Fから降りて最初の三叉路)。
通常物理攻撃以外に、物理攻撃のカウンターとして「しんくうけん(真空拳)」を使う。
物理攻撃をする場合は、ゴーレムで相手の攻撃を防ぐのがよい。
フォールガードが残り一体になると「ためる!」とメッセージを発して、
その後大ダメージの回避不可能攻撃であるパワーヒットを繰り出してくる。
- フォールガードのパワーヒットは5000以上の大ダメージで、通常のレベルで攻略する際はまず耐えられない。
強力な全体攻撃を使って速攻で始末するか、あるいは状態異常にするべし。
フォールガードの攻撃力は60、物理倍率は11。
SFC版、GBA版のパワーヒットは必中・隊列無視で8倍撃、防御値は無視せず参照、ばらつきは最大で元の攻撃力の1/8プラス=60~67。プロテスは有効。
状態異常は全て有効。最低でもカエルにしてしまえば怖くない。
- 魔法回避は50と高いので注意。魔法剣スリプルで無力化させたい。
状態異常魔法は全体化すると命中率1/2になるので注意。
GBA版まではカエル状態だとパワーヒットは「こうかがなかった」と不発になる。小人の場合はパワーヒットは発動する上、威力も変わらない。
操って二段目の「たたかう」を選ぶとパワーヒットが炸裂(技名は表示されない)。
ジグラトギガースをふと思い出すひととき。
捕らえて放つと何故かロケットパンチを撃つ。
同形モンスターの名前がモータードライブな事といい、ロボットなのだろうか。
GBA版公式コンプリートガイドでは「かなりの素早さを持つ格闘家」という説明だが、素早さは20で同じダンジョンに出現するコラル(素早さ25)などよりも遅い。またピラミッドの黒装束から出る場合、「2体」と記述されているがGBA版もSFC版も3体セットである。
- パワーヒット絡みで、かなりの攻撃力や腕力と表現した方が正確なのではないか。
同書には魔法に反撃すると記述されているが、誤謬であり魔法にはカウンターしない。 - SFC版の攻略本の戦闘解析編でも、フォールガードの使用技が「真空波」と書かれているが、実際は真空「拳」である。
FF5(iOS/Android版)
ピラミッドの大地のハンマーが入っていた宝箱から出現する敵が呪われしものx4からフォールガードx3に置き換えられた。
カイザーナックルを早めに欲しい時は狙ってみよう。
- 同じピラミッドで黒装束の宝箱から出現する方が登場としては早い。
大地のハンマーの宝箱はフォールガード出現で固定されているので更にカイザーナックルが狙いやすく、また両者から粘ってカイザーナックルを早期に2つ手に入れるのがメリット。
旧スマホ版ではパワーヒットの仕様が変更され、隊列が有効になった他にも回避手段が増えている。
また、カエルでも小人でも旧スマホ版はパワーヒットが発動するが威力はどちらも0で無力化される。
FF5(ピクセルリマスター版)
ピラミッドの大地のハンマーから出現する敵が呪われしものx4に戻った。
ピクセルリマスター版ではカイザーナックルの効果が強化されているので、早く使いたい場合は黒装束の宝箱から粘ろう。