新規
編集
添付FF5 
エクスデス、ネクロフォビア、ネオエクスデスが使う物理攻撃で、単体に大ダメージを与える。
単体とはいえ威力がかなり高いので、ゴーレムなどでの防御が推奨される。
ぶんしん、エルフのマント、マインゴーシュなどの回避武器および白刃取りで無効化出来る。
盾による回避が可能。「暗闇」の影響を受ける(SFC版ネオエクスデスで確認)。
真空波は「とくいわざ」の一種なので、モンスターごとに効果が違っている。
- エクスデスは、ガラフとの一騎打ちイベントのときのみ防御力無視・必中・追加効果スリップ。
- 一騎打ち以外のエクスデスは威力1.5倍・追加効果スリップ。
- ネクロフォビアは威力1.5倍・追加効果スリップ。
- ネオエクスデスは威力1.5倍。
扱いとしてはクリティカル。ブバっ、という効果音が特徴的。
エクスデスが「くらえっ！」などとかけ声付きで放つ必殺技でもある。おそらく多くのプレイヤーが抱く「真空波」のイメージとは全く別物の技であろう。
ネクロフォビアがギルガメッシュに放つときに、素手のパンチと同じエフェクトを確認できる。
- 最初は第2世界のエクスデスが使ってくるがこの時点では約1700ダメージで、通常プレイの場合こっちは誰がくらっても1発。
まともに受けるとゴーレムがいないと話にならない。防具次第では1000前後まで減らせる。後列なら500、プロテスなら250。ここまで減らせば十分耐えられるはず。
基本的にボスは攻撃力1.5倍技を持っていない。
元々強い攻撃が更に強化されたら、壊滅的被害を与えてしまうから抑えられているのだと思われるが、真空波はただでさえ高い攻撃力が更に跳ね上がって、素でくらおうものならそのキャラはまず消し飛ぶ。
まさに特別な扱いをされた必殺の技であると言えよう。
- 「しんくうは」以外の例外はフォルツァのタックルのみである。
FF5(iOS/Android版)
旧スマホ版では盾での回避が不可能になった。
また、暗闇状態でも命中率が下がらないようで、暗闇状態のネクロフォビアの真空波23回、暗闇状態のネオエクスデス右上の真空波を6回受けたが、一度も暗闇によるミスが発生しなかった。通常の打撃にはミスが発生している。
従来と同じく白刃取りやマインゴーシュ、分身による回避こそ可能なものの、真空波の対策に回避を当てにしない方が良さそうである。
- エルフのマントでも回避を確認(ver1.1.4)。白刃取り+回避武器+エルフのマントと回避効果を積めばある程度の信頼性を置けるかもしれない。
FF5(ピクセルリマスター版)
暗闇で命中率が下がる仕様に戻った。突進やクリティカルなど他の1.5倍撃も同様。
FF6
マッシュの必殺技の一つで、自身が回転して真空波を作り出し、敵全員に魔力依存の風属性のダメージを与える。効果値78、必中。習得Lv30。
鳳凰の舞(効果値42)より威力が高く、全体攻撃として十分使える技。
- 上記の鳳凰の舞やオーラキャノンと同じく魔法防御は無視出来ない。
コマンドは「↑↗→↘↓↙←」。上から時計回りに左までぐるっと回す。
- 夢幻闘舞の入力コマンドに左・左上の入力が抜けたバージョン。
差し詰め3/4スクリューコマンドと言えようか。
性能自体は申し分無いが習得レベルが微妙に遅いのが欠点。魔力が低くてもそれなりのダメージは出せる。
普通に進めてるくらいのレベルでは貴重な風属性攻撃。
鳳凰の舞と同じく、マッシュの向いている方向にしか攻撃できない。挟み撃ち時は注意しよう。
敵の数が多いと処理落ちする。
「短い腕」も同名の別技を使用する。
こちらは威力高め（通常の1.5倍）の単体物理攻撃で、FF5の真空波に近い。
NTT出版の攻略本基礎知識編では真空「破」。この中ではこれで統一されている。
短い腕のは多分真空波。
FF7R
ソルジャー3rdが習得しているアビリティ。
その場で回転斬りを放ち、弧月状の真空波を直線上に飛ばす風魔法攻撃。
同じく3rdソルジャーであるローチェも当然習得している。
ローチェの場合は単発やカウンターの際に使用し、彼のアビリティの中でイグニッションフレイムの次に使用頻度が高い。
FF8
物理タイプの特殊攻撃。対象は単体で、威力は16～20。
味方全員がリフレク状態になっている場合に、アルティミシアが使用する。
FF9
赤竜、銀竜、神竜が使う風属性の全体攻撃。
まともに喰らうと結構痛いが、風属性をシャットアウト出来る装備品は比較的多めなので対策はしやすい。
FF14
エクスデスが使う自身を起点とした全周囲ノックバック攻撃。
ダメージはそこまで大きくはないが、かなりのノックバック距離を誇る為、エクスデスに張り付いていないと、バトルフィールドから叩き落とされて即死する厄介な技。
DFF
エクスデス先生が使用するブレイブ攻撃。巨大な空気の塊を敵に向けて撃ち出す。
非常に射程が長く、遠くの敵に放った場合かなり強力に追尾する。
弾速も早いがその代わり発生が遅いため隙も大きく、威力も控えめ。
ガードカウンターとしても使用可能でその場合は2発連続で放つ。EXモードで撃った場合は4連発可能。
普通のブレイブ攻撃として使うには発生が非常に遅い。
「愚か者め！……ボシュッ」という感じである。
ガード後の派生は発生が非常に速い。
また、ブレイブ、派生ともに、ヒットした場合追撃に入ることができる。
他キャラの遠距離技と比べると全体的な性能は低いが、自分から攻撃を仕掛けることが苦手なエクスデスにとって貴重な牽制技である。
遠くの敵にこれを放ち、ガードで跳ね返されたところを再びこちらがガードして反撃グランドクロスに繋げることが出来る。
特にAIレベルの高いCPUは高確率で反射を行ってくるため有効。
しかし発動後の隙の大きさや弾速の微妙な速さが災いし、相手との距離をしっかり確保していないと自分のガードが間に合わなかったりする。
ガード派生で使うと単発で使うより判定が強くなる。
- 2連発（EXなら4連発）できるため、最初の一発をガードされてもよろけ中に二発目以降がヒットする。
ちなみに追撃可能なタイミングはかなり短い（攻撃のモーション中にヒットした時のみ追撃可）。 - 判定が遠隔中になるのでアルティミシアの騎士の剣のような遠隔弱の連続攻撃を弾きながら反撃できる。
ハイガードをセットしていない場合カウンターとしてだけでなく防御行動としても活用できる。
DDFF
投げる前なら各種ガード技でキャンセル可能。
派生技は高速で連射できるようになり、以前は片方しか当たらない場合があったが、今回は比較的容易に全段ヒットが狙える。
DFFAC
表記は“しんくうは”。
エクスデスの地上ブレイブ攻撃（ ↑＋II ）。
弾速が速い弧月状の真空波を飛ばす中距離技で、ヒット時の位置次第では激突する。
中判定。
数ある飛び道具の中でも強力な性能を誇り、射程内での迂闊な行動はエクスデスにブレイブを奪われるばかりである。
POWERモードなら遠目の壁激突からミールストームで追撃できる。
DFFOO
マッシュがクリスタル覚醒20で習得するアビリティ。使用回数は5回6回*1。
敵全体に風属性の魔法BRV攻撃。ゴースト種への特効もついている。
右手左手を素振りして右足を踏み鳴らし、力を集めた後一回転しながら右腕を振り払い真空波を飛ばす。
バーニンナックル【VI】を装備するか、パッシブ「荒ぶる拳圧」をつけると威力が上がり、使用時自身に4アクション「最大BRV小アップ」を付与する。
パッシブ「真空波エクステンド」を装備すると、以下の効果を得られる。
「真空波」使用時、
- 威力中アップ。
- 攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
- 対象に4ACTION「風耐性ダウン」付与。
- 追加HP攻撃が発動。与えるHPダメージは分配。
「受けてみろ！」
FFL
モンクがレベル15で修得する拳技のひとつ。
敵単体のHPを半分にする。
PFF
マッシュのプレミアムスキルの１つ。
敵全体に風属性のダメージを与える。
コマンドは ↑ ↗ → ↘ ↓ ↙←
敵が使ってくる技は、味方全体にダメージ＋スリップ。
ダメージ自体もそこそこ痛いので、HPが減っている時にされると危険。
FFRK
マッシュの専用必殺技。
敵全体に3回連続の物理攻撃ダメージを与え、味方全体の攻撃力を一定時間アップ(中)。
必殺技が付いている装備は「ドラゴンクロー【VI】」。
2015/9/4、FF6イベント「失われた絆の証明」で追加された。
敵が使用する場合もあるが、登場作品によって効果が異なる。
FF5のエクスデス、ネクロフォビアが使用する「しんくうは」は原作通りの単体物理攻撃技。
FF9の赤竜、銀竜、神竜が使用する「真空波」は風属性の全体攻撃。
FF4イベント「開花する召喚士の才能」の凶ボス【凶】バルバリシアが使用する「しんくうは」も風属性の全体攻撃。
FFEX
格闘技の1つ。
前方に瞬間移動を行い 物理ダメージの真空波を放つ。 ヒットすると、確率で移動停止が発生する。
攻撃に風属性110付き
実は移動中に無敵時間があるため、強引に接近することも可能。
真空波を放つと書いてあるが、拳を叩き込む。
追加効果のドンムブも悪くはないが、格闘武器は基本接近戦なので微妙か。
だが集団戦でドンムブになった敵を放置して他を狙うといった動きに持っていくことは悪くない。
FFBE
マッシュ(☆4)のリミットバースト。敵全体に風属性ダメージ。
