特技/【エリクサー】

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FF5

薬師のアビリティ「調合」の効果の1つ。
単体のHP・MPを全回復する。同名のアイテムと同効果。
というか、材料の1つはエリクサーで固定。わざわざ調合する意味は全くない。

• エリクサー+エリクサーでも効果はエリクサー…。
  • ただ、ポーションやハイポーションとは異なり、量が2倍になったところで元が全回復な以上変化しないのは当然と言えば当然ではある。
• 元がエリクサーな上に、しょぼいアイテムや同種のアイテムを混ぜたため、エリクサー以上の効果を発揮できなかったという事か。
  • 俺的には、エリクサー2個でラストエリクサーとか、エリクサー＋エーテルで、全体MP全回復とかを作って欲しかった。
    • 調合に全体技はなくすべて単体対象。おそらくその設定も影響している。

「回復アイテム(フェニ尾以外)＋エリクサー」でこの技になる。
アンデッドに有効とかあれば使えたかもしれないな。

なお、マジックポットに対してもこの調合エリクサーは有効である。
ただし何故か1個目をエリクサーにして調合したものでないと認めてくれない。
例：「ポーション→エリクサー」だとダメだが、「エリクサー→ポーション」ならOK。
まぁ余計にアイテムを1個使わなければならないこれを使用する機会は殆ど無いが。
全員ものまね師でアビリティにアイテムをセットしてないが、調合はあるって時にどうぞ。

• ポーションより目薬や毒消しの方が安価だが、これらは代えのきかない調合材料でもある。
  ポーションを使う調合はいざとなったらほとんどハイポーションで代用できるので、やはりポーションを使うのが妥当か。

FF10

リュックのオーバードライブ技「調合」の効果の1つ。
味方からランダムに1人のHP・MPを9999回復する。
同名のアイテムと同効果……どころか、対象を指定出来ない分だけ使い勝手が悪くなっている。
全く使えない訳ではないが、確実性に欠ける。有用なものが揃う「調合」の中では数少ない地雷と言って良いだろう。

消費スフィアに、毒消し、目薬などの治療アイテムで作成可能。

FF10-2

ドレスフィア「アイテムシューター」のコマンドアビリティ「とっておき」で使用できる技の一つ。
隠し持っていたエリクサーを使い、
味方1名のHPMPを最大値（9999までが限度）まで回復する。
準備時間がかなり長いが、MPを全回復できるというのは大きい。
　
だが覚えるためには999という莫大なAPが必要になる。
アイテムシューターの修得率がなかなか上がらないのはこの子とあの子のせいです。
この技を覚えることで派生するアビリティはない。

FFT

アイテム士の「アイテム」の一つ。
「エリクサー」が使えるようになる。習得Jpは900。
「万能薬」の700といい、アイテム士マスターまでの道のりが長い要因でもある。

時々、終盤に出る敵アイテム士が習得している。

はっきり言って、ゲーム内で使用する機会は皆無と言って過言ではない。
エリクサーは量産が困難であり、MP回復の手段としてチャクラや購入可能なエーテル系の方が優秀であること、最終盤はMPの必要性自体が低いことが原因。

• 性能そのものを見ればチャクラの完全上位互換ではある。だが毛皮骨肉店バグを使わない限り、量産するにはモルボルグレードを延々狩り続けなければならない。
  それだけの手間をかけるならAT99でチャクラで完全回復するドーピングキャラを作った方が早い。
• MPはともかく、HP全回復の効果は強力。次点のエクスポーションが回復量150しかなく、他のアビリティでの回復と比較してもエリクサーに匹敵する手段など殆ど無い。
  それだけに量産が難しいのは非常に残念、というより容易く量産できてしまったらアイテムも壊れアビリティの仲間入りしかねない。