クリティカル・チェイン率検証

概要

• 通常攻撃・物理スキルのクリティカル発生時、DEX*1.0の貫通ダメージが攻撃の一段目に上乗せされる（発生率はDEXに依存）
• 魔属性のマジックのクリティカル発生時、INT*1.0の貫通ダメージが攻撃の一段目に上乗せされる（発生率はINTに依存（要検証））
• チェインヒットは通常攻撃と物理スキルに発生し、通常攻撃による追加攻撃が行われる。クリティカルが発生した場合にはすべてのチェインヒットに必ずクリティカル分が上乗せされる
• トリプルチェインは、『通常攻撃』、『何らかのチェインヒット率上昇バフがかかっている』、『チェインヒット率が100%を超えている』、これらを満たした時のみ発生する
• 2017/10/31より双剣のみスキル発動時のチェイン攻撃回数上限が2回に、同じく双剣のみ通常攻撃時にクアドラプルチェイン(4回攻撃)まで発生可能になりました
• チェインヒットの発生確率は武器別の固定値+パッシブスキル、バフスキル、刻印、塔魔等によって上昇する
• 武器別のチェインヒット発生確率は、剣20％、槍20%、魔盾20％、槌15％、鎌15%？、大剣10%、双剣35％、拳50％、弓20％、珠4%以下、銃25%、本不明、カード1%、杖5%、精霊1% と思われる（追加検証求む）
  • 同武器でもキャラクターによって違う。例：フルフル40% バラム1% ガープ 18% イエロパエル 25% アンコニオーン 1%など
• 2017/10/31より各塔界において一定以上のAGIとなっている場合、双剣、拳のみチェイン率に補正がかかる(後述)
• マジックにチェインは発生しないが、基本的にINTによってクリティカル率が大きく上昇するようである（要検証）

チェインヒット率

チェインヒット率の予測について

ダメージと異なり基本的に検算も容易ではないので、できるだけ（キャラクター、武器、相手塔魔、双剣の場合AGI）とセットでデータをコメントなどに残しておくことが望ましい。
単純に数え上げる場合は一桁％の精度となるとかなりの母数と労力を要求されるため、現在一般的な予測方法はパッシブ等とあわせて計100%付近を予測して調整し、単体攻撃が発生したかなどで範囲を絞っていくものである。
※パッシブ、バフ、刻印や塔魔いずれかの見落とし等のあるデータを残すと破綻するので慎重に検証する必要がある。

チェインヒット率とAGIの関係について(拳闘、双剣)

公式より（2017/10/31）、

 ・各塔界において一定以上のAGIとなっている場合チェイン率に補正がかかります
 　塔界には基準AGI数値が設定されており、その数値とキャラクターのAGIとの差分で
 　戦闘での行動ゲージ速度が決定されます。
 　今回ではこの基準AGIより値が大きい場合にチェイン率が上昇するようになりました。

 　対象武器種：拳闘、双剣

とあるように各塔界において一定以上のAGIとなっている場合、双剣、拳のみチェイン率に補正がかかる、基準AGIから20ふえるごとに1%ずつ?、上限不明（追加検証求む）
これの影響かAGI上昇系の強化バフでも間接的にチェインヒット率が上昇する模様。
(ただし今のところはAGIのみの強化バフではチェインヒット率が直接上昇しないのでチェイン数のキャップは開放されない)

クリティカル率

アステリオトランスによるダメージ増加が

 1.0+{(クリティカル率/100)*{0.52+(SLv.*0.01)}}

であることを前提としてクリティカル率の逆算が可能である。クリティカル率については槌魔神固有のボーナスはない(0％)と思われ、塔界による基準DEX値は現在のところない(0)と思われる

通常攻撃での発生率は

となっている。

スキル攻撃の場合のみ、アステリオトランスによるダメージ増加はクリティカルによるDEX固定ダメージにかからないようである。
（通常攻撃時にはクリティカル分にもかかる）

スキル攻撃での発生率も同じく

となっている。

クリティカル率上昇のスキル(マジック)について

チェインヒット率上昇のスキル(マジック)について

その他(複合系等)のスキル(マジック)について

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