まね妖怪のあとは、赤帽鬼で~
■日本語版 8章 p.186(※原文は改行無し)
まね妖怪のあとは、赤帽鬼で、血の匂いのするところならどこにでもひそむ、小鬼に似た性悪な生き物だ。
城の地下牢とか、戦場跡の深い穴などに隠れ、道に迷った者を待ち伏ぶせて棍棒でなぐる。
■UK版 p.107(※原文は改行無し)
After Boggarts, they studied Red Caps, nasty little goblin-like creatures that lurked wherever there had been bloodshed,
in the dungeons of castles and the potholes of deserted battlefields, waiting to bludgeon those who had got lost.
■試訳
ボガートの次はレッドキャップについて研究した。
レッドキャップは、城の地下牢や荒れ果てた戦場の穴の中など、血の匂いのするところに潜んでいて、
道に迷った者を待ち伏ぶせて棍棒で殴る、小さなゴブリンのような意地悪な生き物だ。
■備考
- studiedの訳が抜けている。
- というか、文を区切る所を間違えているせいで変な文になっている。
だろうが、だろうが、
■日本語版 8章 p.189
しかし、泥んこだろうが、風だろうが、雨だろうが、今度こそあの大きなクィディッチ銀杯を獲得するというハリーのすばらしい夢には一点の曇りもなかった。
■UK版 p.109
(略)but no amount of mud, wind or rain could tarnish Harry’s wonderful vision of finally winning the huge silver Quidditch Cup.
■試訳
しかし、泥や風や雨がどれほどひどくなっても、今度こそあの巨大な銀のクィディッチ優勝杯を勝ち取るのだというハリーのすばらしい夢を曇らせることはできなかった。
■備考
- 文の前半と後半が上手く繋がっていない。
- 「泥も風も雨も、ハリーの夢を曇らせることが出来なかった」という意味だとは何とか分かるが……。
気にしたりしてはいないだろうね?
■日本語版 8章 p.202
「気にしたりしてはいないだろうね?」
「いいえ」
■UK版 p.116
“You’re not worried, are you?”
“No,”
■試訳
- 「そういうのは嫌かな?」
「うん」 - 「気分を害したかい?」
「うん」 - 「気に障ったかな?」
「うん」
■備考
- ここの「いいえ」は「はい」の間違いじゃないかなぁと思う。
- 「気にしたりしてはいないだろうね?」
こう言う訳文は直訳調過ぎるから「いいえ」で通ってしまうんだよ。 - 意訳して「そういうのは嫌かな?」とか、
同じ直訳っぽくても「気分を害したかい?」「気に障ったかな?」とか
色々な表現を工夫すれば良いんだが…。
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- P.193 植物学? -- 匿名? 2023-04-11 (火) 21:22:40
- UK版だとHerbology(p.111)でした。 -- op2chスレ主 2024-11-25 (月) 16:55:17