コメント/賢者の石/1~4章
Last-modified: 2023-03-25 (土) 20:35:10
賢者の石/1~4章
- Uncle Vernon は原文を尊重するなら「ヴァーノン叔父」ですかね -- Fine
- ヴァーノンはハリーの母の姉の配偶者なので「伯父」ですよ。 -- nevi
- 原文の台詞でDumbledoreと呼び捨ててあっても、日本語訳の都合で「ダンブルドア先生」「ダンブルドア教授」とした方がいい場合もあり、こういうのはそれほど原文にこだわらない方がよい部分でしょう。Uncle Vernonは出てくるたびに伯父と訳出しないでいいと思います。 -- まとめ人?
- 伯父叔父の使い分けもできない人が誤訳検証とかできないと思うんですけど --
- ×すいません ○すみません 大丈夫か?勘弁してくれw --
- また書き込みしていただけるなら、よろしければ書き込みの際にお名前を入れて下さい。馬鹿にするような/煽るような文体はできたら避けていただきたいです。ご指摘の内容には同意します。 -- nevi
- 元ハリポタ嫌いです。 -- もっつぁれらちーず
- 元ハリポタ嫌いです。 -- もっつぁれらちーず
- 2回も投稿してしまいましたが、以後このハンドルネームで行かせていただきます。プリヴェットとプリベット、ヴは確かにvのような発音の片仮名表記ですが、日本語訳ではしばしばヴを用いずにブとしますね。ガリヴァー旅行記(新潮文庫)とガリバー旅行記(角川文庫)がいい例です。ただvの音をバ行で統一するならそうしてほしいところですね。 -- もっつぁれらちーず
- マクゴナガル先生の髷ですが、文庫版でシニョンになってました! -- もっつぁれらちーず
- (ググれば発音記号がでるし)そもそもPrivetの発音は意外にもプリヴ「ィ」ットのはずなんですよね~ --
- ハリポタに限らずこういうのは、デカい矛盾・誤訳が目について話題になり、そこから細かいところまで批判が波及するという流れをとる 当然大きなミスよりは小さなミスが多いので、一覧で見ると一見重箱の隅ばかりをついてるように見えるが、実際はど真ん中に粗があるからこそ隅まで突かれてるというのが正しい ただこのページに限っても、登場人物の描写が誤訳で歪められていることが些事と感じるかはかなり人によると思うが… --
- 擬音や表現の幼稚な箇所は出版社の意向もあるだろうし一概に誤訳と言えないのでは。それと「〇〇は骨だった」は普通に使います --
- 「〇〇は骨だった」の例文が気になります。 --
- 慣用表現的な感じで口語で省略が許容されているものと、文語ではNGなものの区別はついてる? --
- 文豪と呼ばれる作家も鉤括弧内では好き放題しない? --
- 小説は文語じゃないといけないというのも謎だけど、どのみち該当箇所は台詞なのでなんの問題もない。 参考までに青空文庫から拾ってきた用例。 「後ろから追うにはこの通り骨だが、…」(中里介山『大菩薩峠』) 「氷河をわたるのよりこっちの方がよっぽど骨だ。」(横光利一『旅愁』) --
- ハリー目線であれば「バーノンおじさん」も不自然ではない。そう思って読んでたし --
- 偉そうに講釈垂れてるが句点と読点の違いも分かってないようだ --
- 幼稚とか自然とかほとんど難癖じゃん --
- 「実際はど真ん中に粗があるからこそ隅まで突かれてるというのが正しい」というご意見に同感です。 -- きょうこ
- Vの表記や姉妹関係についてはともかく、他の指摘は妥当だと思えないのが多かった。例えば「骨だった」はハグリッドの発言ということを考えればこの方が味がある。他にも、この登場人物が言う/思うことだからこの表記なのだということを考えれば翻訳が妥当だと思うが。試訳で書いてみたら逆に直訳調で味気なくなる。どちらが原文の雰囲気を反映しているかは言わずもがなだと思う --
- 松岡訳が原文の雰囲気をぶち壊しにしているのは言わずもがなだと思う。本当に日本語訳全巻やこのwiki全部読んでそういう考えになるの???昔2chスレにいたときも思ったけどこういうのがIQが20違うと会話が通じないってやつなのかなぁって諦めに似た気持ちになるわ。 --
- 言い過ぎな気がするけど、擁護派や疑問持たない派の意見感想きくとこの人と自分が読んだ本は本当に同じ本だったのかなと思うことはすごくあるよ、リア知人のときは実際に確かめたことあるし --
- 子供のときは「小説だから言葉が分かりにくいな」と思っていたけど、訳自体に賛否 --
- 訳自体賛否が別れていたんだね。知らなかった。(誤送信すいません) --
- 特にペチュニアの印象が原語と松岡訳で全然違うことに驚いた。幼時に翻訳版を読んだイメージだと、「髪の毛を振り乱したヒステリーババア」という印象だったが、気取った社長夫人だったとは… --
- 重箱の隅をつついているという指摘もあるが、あまりにも巨大な粗が多すぎてすべてがムカつき出すというパターンな気がするので、指摘なさっている方々に同情する。もともとは大して気になってなかったのに、スープに指突っ込まれた状態でラーメン出されたとたんにカウンターの隅っこの食べかすとか壁紙のシミとかがすごく不潔に見えてくるラーメン屋みたいな。 --
- 誤訳についてはあんまり分からないけど、日本語がおかしい、校正がきちんとされてないんじゃない?って言われるのは分かる。 --
- 骨は辞書的にも困難を表すので流石に敏感になりすぎではないかと思う。 --
- それを言ったハグリッドは砕けた言葉使っとるしな --
- 二人称の不統一ってあるけど、過去と現在で別の人って見方してるんならそんな気にならないような。 --
- 確かに日本語文法としての間違いは何点か見受けられるが、語彙に関してはそこまで酷いか?全部が全部日本の言葉に変えて良いものでもないだろうに。 --
- 小説の翻訳ってこんなもんだろ、ってのも多いなー。受験の「訳せよ」じゃないんだから、この程度よくある --
- たとえばどこがそう? --
- 日本語としておかしい部分も多いのはなぁ --
- 「訳せよ」という日本語がもう… --
- 出版社社長なら返本の意味は理解してないとダメでしょ... --
- 面白いこと言おうとして失敗した感じが痛々しい 余計な脚色をしない分、素人にやらせた方がまだマシなレベル --
- ここのgreat ~ は「偉大な~」の方ではなく、「great success」(大きな成果)とか、「great lost」(大きな損失)のように、次に来る名詞を増大させる方の意味で使われてるので、備考にある「コテコテの」もしくは意訳で「真性の」とかの方がしっくり来る。 --