乱れひっかき

Last-modified: 2023-12-03 (日) 08:22:56
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データ

解説

威力は低いが、必殺さえ出れば高威力になるスキル。
必殺が前提なので、基本的に爪型や鎌型での採用になる。
ただし、スキルの威力補正は最終威力ではなく攻撃力に掛かる補正であるため、威力が低いということは敵の防御力に止められやすいということでもある。「攻撃力-防御力」をベースとした計算式では、与ダメージではなく攻撃力に補正がかかった方が強いのである。
この部分に関しては必殺の敵防御半減効果と大体相殺してしまうことになるため、「敵の高防御を貫く」ことを目的とした必殺運用とは相性が悪い。
総じて、必殺が出ても別にそんなに強いスキルではない、というのが悲しいところ。