データ
- スキル性能
種別 効果 特殊スキル
[連携スキル]
§使い魔を持つ倒れていない味方の数をXとする(最大3)
・【2ターン目開始時】
発動に失敗した場合は次以降のターン開始時にも判定する
・§使い魔を持つ倒れていない味方3体までに多段強化を付与する(対象は隊列順に選ばれる)
対象が前列の場合、更に§マジックグロウを付与する
・【(13-X×2)ターン目開始時】
発動に失敗した場合は次以降のターン開始時にも判定する
・§使い魔を持つ倒れていない味方の中で、
最大HPと元の攻撃力の合計が最も高い味方1体に以下の効果を与える
・3ターンの間、§巨大の効果を得る
・現在HPが1になる
召喚士が信仰型の場合、100%になる
・劣化値、ダウン効果、状態異常が全て全快する - 所持モンスター
固有 デモンサモナー(A)
解説
特定のモンスター専用の特殊パッシブスキル。必ずE・C・Aランクで獲得し、固有スキルとして最初から所持している場合もある。
獲得後はスキルにセットする必要がなく常時発動する。様々な効果があり、モンスターごとの最大の個性。
デモンサモナーの持つ連携スキル。§使い魔を持つ味方に2種類の強化を施す。
使い魔が3体いると、恩恵を最大限得られる。
一つ目の強化は、2ターン目の開始時に対象の味方に多段強化を付与するというもの。
つまり、魔法メインのパーティであっても鞭型を無理に採用する必要が無くなる。
また、対象が前列にいる場合、§マジックグロウの効果で§魔法反撃を無効化する代わりに硬くなる。
反撃の仕様上、前列に低火力の§魔法反撃持ちが多いと反撃によるダメージ効率が悪くなってしまうため、その無効化は決してデメリットというわけでもない。
魔法アタッカーとして運用する使い魔は後列に置いておこう。
二つ目の強化は、戦闘終盤に味方1体を3ターン巨大化させるというもの。
使い魔が3体の場合は7~9ターン目、2体の場合は9・10ターン目に恩恵が得られ、1体の場合は発動する前に戦闘が終わる。
巨大化した使い魔は、行動回数+1、HP・防御・魔防・敵対の増加、回避の減少の効果を得る。
更に、効果発動時に各種デバフ効果が全快する。
一方でデメリットとして、デモンサモナーが信仰型以外の場合、現在HPが1になってしまう。
信仰型の場合はHP満タンになる。HP超過回復していた場合はやや勿体ないが、§巨大とデバフ回復の恩恵を考えれば問題はないだろう。
スキル被りになるネームドモンスター
無し