海人連携

データ

• スキル性能

  種別
  効果	特殊スキル [連携スキル] §波乗りを持つ味方の数をXとする(最大5) 倒れている味方も数に含む X≧3の時に発動する ・【(6-X)ターン目開始時】 　発動に失敗した場合は次以降のターン開始時にも判定する 　・味方の§氷槍発動時、発動者よりも元の魔攻が高い§氷槍持ちがいる場合、 　　70%の確率でその味方が代わりに§氷槍を発動する 　　条件を満たす§氷槍持ちが複数体いる場合、元の魔攻が高い順に2回まで確率判定が行われる 　・自身の覚醒値増加(大) 　・マーマン1体に§頑強、マーメイド1体に§復活を付与する(対象は隊列順に選ばれる)

• 所持モンスター

  固有	マーマンリーダー(B)

解説

特定のモンスター専用の特殊パッシブスキル。必ずE・C・Aランクで獲得し、固有スキルとして最初から所持している場合もある。
獲得後はスキルにセットする必要がなく常時発動する。様々な効果があり、モンスターごとの最大の個性。

マーマンリーダーの持つ連携スキル。
発動タイミングは§波乗り持ちの味方の数に依存するが、§波乗り持ちへの直接的な恩恵はなく、マーマン・マーメイド・マーマンリーダーの3体でほぼ完結している性能。
他に§波乗り持ちを入れるならイルカウサギなどだろう。
ちなみに他の多くの連携スキルとは異なり、戦闘不能の味方も数に数える。

一つ目の効果は§氷槍に関するもので、水棲種族に多い「魔法系じゃないのに§氷槍を持ってて使いこなせない」問題をある程度解消できる。
マーマンとマーマンリーダーは前衛向きで反撃適性も持つため§氷槍の発動率は高いが、魔法火力を伸ばすのは難しい。そこを、発動機会は乏しいが魔法現型で採用することの多いマーメイドが代わりに発動してくれるようになる。
§波乗りと§氷槍を両立しているのはこのスキルの実装時点でマーマン・マーメイド・マーマンリーダーのみだが、この効果を活かすために他の§氷槍持ちを入れるのも手。
2体いれば70%の判定が2回行われるので、91%の確率で代替発動してくれる。

二つ目の効果は自身の強化。三つ目の効果は完全にマーマンとマーメイド専用のサポートで、それぞれに合った強力なスキルを付与できる。

スキル被りになるネームドモンスター

無し