名前 | スマジャー/スマージャ*1 |
---|---|
英名 | Smudger |
性別 | 男 |
車体番号 | 2*2 |
色 | 草色(車体&運転室&ドーム&ランボード)+鈍銅色(ドーム)+黒(ライン&字体&屋根&煙突&車輪&バッファー)+金色(ネームプレート)+赤(バッファービーム&車台) ※発電機改造後は、灰色(レンガ造りの土台)が追加。 マガジン:緑(車体)+赤(車体)+黒(ライン&字体&煙突)+黄色(ネームプレート)+丁子色(レンガ造りの土台) |
車軸配置 | 0-4-0WT |
所属鉄道 | ミッド・ソドー鉄道 |
運用 | ・貨車の牽引。 ・発電機。 |
製造年 | 1866年-1888年 |
来島年 | 1897年 |
分類 | ・蒸気機関車 ・タンク機関車 ・狭軌の機関車 |
TV版初登場シーズン | 第4シーズン『ガミガミじいさん』 |
TV版初台詞 | 「ちょっとの脱線くらい、誰も気にしないさ!」 |
説明 | ・かつて、デュークと一緒にミッド・ソドー鉄道で働いていたタンク機関車。 ・シリーズ6台目並びにシリーズ初の蒸気機関車の悪役*3。 ・不真面目でいい加減な性格の持ち主で、乱暴に走って脱線しても全く反省しなかった*4。 ・最終的には、呆れた支配人に「役に立つ物に変えてやろう」と言われ、車輪を外され、発電機にされてしまった*5*6。 ・ボディはレニアスの模型を塗り替えて流用したもので、朱色の塗り残し部分が機関室の隙間と窓枠に見られる。また、彼の顔はその後、バートラムの模型に使用されている。 ・そして、マガジンストーリーではデュークが態度の悪いダンカンを反省させる為に、彼が発電機にされた時の話を語った。 ・余談だが、「スマジャー『Smudger』」と言うのは英語の俗語で「自惚れた奴」と言う意味。 ・当人形劇初のTV版オリジナルキャラクターである*7。 ・スクラフィーとディーゼル261とバルストロードとローリー3兄弟とデリックとバートラムとサンパーとビリーと同様、1回しか登場しない。 ・台詞はあるが機関車紹介で紹介されなかったキャラクターでもある。 ・彼の登場は無くなったものの彼の汽笛がライアンの物として使用されている。 |
性格 | ・とにかくいい加減で、失敗を犯しても気にしない前向き思考の持ち主だが、挙げ句の果てに全く反省もしない捻くれた性格。 ・自意識過剰で、人の忠告を聞かない。 ・トーマスやゴードンやジェームスやパーシーやビルとベンやスペンサーやヴィニーやディーゼルやディーゼル10やソルティーやダンカンやマージやエースやカッシアや貨車達やローハム・ハット卿に比べて、控えめだが、悪戯が好きな所もある*8。 ・エドワードやトレバーやネッドと同様、弱虫な面がある*9。 ・前向きで自信過剰な面があり、失敗したり他人に迷惑かけても開き直る傾向がある。 ・『安全』より『速さ』を優先するタイプ。 ・「煮ても焼いても食えない」が何なのかよく知らない。 ・「馬鹿は死ななきゃ治らない」が何なのかも知らないらしい。 |
他キャラクターとの関係 | ・デュークはミッド・ソドー鉄道での同僚だが、「鼻持ちならない奴」と言われていた。 ・ファルコンとスチュアートとは同じ鉄道出身だが面識は無く、ファルコンとスチュアートはデュークから彼が発電機にされた時の話を聞かされた際は共に驚いていた*10。 ・ダンカンとは面識は無いが、マガジンストーリーでダンカンは彼の話をデュークから聞いた事が有る。 ・レニアスと同型だが、彼とレニアスとの邂逅は無い。 ・トーマスとは直接面識は無かったが、トーマスは彼の事を知っていた。 |
人間関係 | ・ミッド・ソドー鉄道の支配人は不真面目でトラブルばかり起こす彼に愛想が尽き、彼を発電機に変えた。 ・情報源や面識が有るかは不明だが、トーマスの機関士は彼の事を知っていた。 |
モデル | ドルゴッホ(タリスリン鉄道) |
玩具 | ・木製レールシリーズ ・アーテル |
日本版CV | ・風間信彦(第4シーズン)*11 |
参照画像 | 参照はスマジャー/画像? |