ローリー1

Last-modified: 2020-07-09 (木) 00:02:35

「見ろよ!車輪を付けた緑色の鬼っ子だ!お前なんかスクラップにしてやる!今に見てろ!」
TV版第5シーズンのローリー1

名前ローリー1
英名Lorry 1
性別
車体番号LOR 1
TV版:茜色(キャブ&荷台)+灰色(防水シート)+(字体)+(タイヤ&ネームプレート)
ゲーム版:黄緑色*1(車体)+(字体)+(タイヤ&ネームプレート)→*2(車体)+(字体)+(タイヤ&ネームプレート)
運用・積載物の運搬。
分類
トラック
TV版初登場シーズン第5シーズン3だいのトラック
TV版初台詞「見ろよ!車輪を付けた緑色の鬼っ子だ!お前なんかスクラップにしてやる!今に見てろ!」
一人称
二人称お前
説明・口の悪いトラックの長男。
・正式な名前は設定されていないらしい。
ディーゼルバルジージョージバルストロードスマジャーディーゼル261に続く7台目の悪役*3
・港での機関車の仕事を取り上げたが、バックしていたら、に転落してしまった。その後は送り返されて二度と戻って来なかった。
・3兄弟の中で、最も台詞が少なく、一言しか喋らなかった。
・TV版では出番は少ないが、マガジンストーリーでは数多く登場している。
・眉毛が角ばっていて鼻がやや小さいのが3兄弟の中での見分け方だが、港に連れてこられてからはローリー2と顔パーツが入れ替わってしまっている。
性格・とても威張りん坊で、ジョージディーゼル10と同様、鉄道の悪口を言っている。
・言葉遣いが悪く、蒸気機関車への敬意が感じられない。
「口は災いの元」が何なのかよく知らない*4
・然し、マガジンストーリーではTV版に比べて蒸気機関車への失礼な発言は少なく、蒸気機関車にフレンドリーな一面も見せるエピソードもわずかながら存在する。
・マガジンストーリーでは競技や競争に興味がある一面があり、ローリー2と一緒にレーシングカーが走る姿に見惚れていた。
他キャラクターとの関係ローリー2ローリー3と同型で、3台同時にやって来た。
パーシーの事を「車輪を付けた緑色の鬼っ子」と言って罵倒した事がある。
トーマス曰く「ドンブラコ」
ジェームスからも名前で呼ばれず、「3台目のトラック」呼ばわりされた。
・マガジンストーリーではトーマスヘンリーゴードンジェームスエミリービルベンボコバーティーキャロラインハーヴィーダンカンジャックテレンスエリザベスジョージバルストロードと交流するエピソードも有る。
・YouTube限定動画『Rumbling rails』ではヒューゴに喧嘩を売ったり競争を挑んだが、敗北した。その後、彼とヴィニーに助けられた。
ヴィニーに助けられた事がある。
人間関係・マガジンストーリーでのみトップハム・ハット卿ソドー島の市長ヘンリーの機関士ファーマー・フィニー子供達と対面した。
その他ローリー1の玩具は、アーテル木製レールシリーズ以外は他の2人のの中で唯一商品化された。
玩具プラレール(モータートミカ/プラロード)
木製レールシリーズ
トーマスとなかまたち
アーテル(海藻付き)
Take Along
日本版CV稲田徹第5シーズン
参照画像参照はローリー1/画像?

*1 パズル『Thomas Visits the Docks』のみ。
*2 ゲーム『Round the Rails Game』のカード紹介のみ。
*3 のみで数えると3台目。
*4 パーシー「緑色の鬼っ子」と言って揶揄った罰が当たり、海に落ち、トーマスから「ドンブラコ」と呼ばれた。