サムライスイング

Last-modified: 2019-10-15 (火) 06:33:56

元千葉ロッテマリーンズのジミー・パラデスのスイングの蔑称。「抜刀斎」とも。


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概要 Edit

2017年に新入団しオープン戦こそ本塁打を量産したものの開幕後は苦手なコースを研究され、まるで武士が居合い斬りするかのようなスイングでは結果に期待できるはずもなく、たちまち冷温停止した。

 

しかし同年のロッテ打線は全体的な冷温停止に陥っており*1、「ホームランを打っているパラデスを使うほうがマシ」で、使わざるを得ない状況*2ではあった。

チームの不調を打破する為に、シーズン途中に元楽天のウィリー・モー・ペーニャが途中加入する。パラデスは日本球界をよく知るペーニャからのアドバイスもあって打撃が上向き、横浜DeNAベイスターズとの交流戦では2・3戦目を跨いで3打席連続本塁打*3を放つなど覚醒が期待されていた。しかしオールスター休みの数日間に2017年ロッテ低迷の元凶とも噂された当時の1軍打撃コーチ・堀幸一(現二軍打撃コーチ)の直接指導が入ったせいか再び急降下した。
結局パラデスはこの年限りでロッテを退団。のち韓国・斗山に入団したが打率.138とロッテ時代以上の低調な打撃を見せ、2018年6月1日付で戦力外となった。


もう一人の「サムライ」 Edit

2017年WBCキューバ代表で5月に契約したロエル・サントスは「走り打ち」で話題になったがこれまた結果が出ずこの年限りでロッテを退団した。ちなみにサントスのスイングは「辻斬り」スタイルと言われパラデスと二人そろって「サムライスイングコンビ」と呼ばれた。

余談 Edit

2017年シーズン、不振に喘いだ山田哲人は打撃成績がパラデスのようだと言われ「パラ田デス人」の蔑称を付けられた。現在でも不調時など*4に使われたりすることがある。
ロッテはその後、2018年11月6日にケニス・バルガス内野手の獲得を発表したが、パラデスと同じ右投両打の内野手(一塁手)で背番号も42、更に名前も似ていることからパラデスの再来になるのではないかと言われていたが、35試合、打率.179、本塁打1とパラデス未満の成績しか残せずお払い箱となった。


関連項目 Edit





*1 5月下旬までチーム打率が.200を切り、1割打者がスタメンの半分以上を占める試合も複数見られた。
*2 同年に在籍したマット・ダフィーはパラデスよりもさらに打てない上に拙守を連発していたのでパラデスのほうがマシという惨状。
*3 2戦目最終打席に山崎康晃から、3戦目の1・2打席目に熊原健人(現楽天)から放った(いずれもソロ本塁打)。
*4 例としてリアル野球BANで凡退した時