にじさんじの「絶対的ヒーロー」
- 東西を山脈で隔てられた、とある島国の東側に拠点を置いて活動をしているヒーロー。
- 「正義の権化」「強制的救出」をモットーに、陰キャに優しい「ムスビのコトワリ」を作ることが目標。
- 戦闘スタイルについて(?)
- 「基本的には敵の上に陣地を作って石を投げたり熱した油を流したりしています。短剣でパリィもできます。」(原文ママ)
- もしかして:城攻め 防城戦
もしかして:パリィ佐伯
- もしかして:城攻め 防城戦
- 必殺技は風流サイバーマルチバケーション*1。通常は腰に提げているナイフを武器としている模様。
- 「基本的には敵の上に陣地を作って石を投げたり熱した油を流したりしています。短剣でパリィもできます。」(原文ママ)
- 変身するときは「へーんしん!」と声に出すタイプ。
- 最近はサインの練習をしているので、街中で見かけたら気軽に声をかけて良いらしい。
- 敵の前で『正義のヒーローです』と自分で言うのが恥ずかしいので周りの市民に言ってほしいと思っている。
- ヒーローは自営業であるらしく、自分から動かないとヒーローを名乗れない。
- 経費分のレシートはすべて取っておかねばならず、2月頃は確定申告などで大変になる。
- 戦闘を行う任務ではアドレナリンが出ているおかげで疲れを感じないが、パトロールなど地道な任務になると相応に疲労が溜まるため、任務終わりは脚が動かなくなるとか。
「動く石像みたいな感じになる」
趣味・嗜好
- 佐伯の配信では好きなコンテンツについての話題が頻出する。特に雑談枠ではほぼ毎回、様々なジャンルの趣味について話しており、多岐に渡る趣味の一端を知ることができる。
「僕がみんなに勧める作品はかなり僕の人生に影響を与えた作品なんで、是非見てくれたら嬉しいなって思います」
ゲーム
- ライバー活動の目標は「目指せ、にじさんじの有野■長」。
- 「ゲームはもう『恋人』超えて『嫁』」と言うほどのゲーム好き。特にレトロ~インディーズのゲームが好き。
嫁一覧はこちらを参照。- ただし本人曰く、ゲームが好きなだけで特別上手というわけではないとのこと。
- 単発ゲーム配信の1コンテンツとして、佐伯がこれまでに遊んだ神ゲーをキリのいいところまで遊び、大好きなゲーム作品を紹介すると共に、みんなに佐伯のことを知ってもらおうという企画「神ゲーへの誘い」を不定期に配信している。再生リストはこちら
- 概要としては、佐伯が今まで遊んできた中で「これは自信をもって勧められる(勧めたい)」と思ったゲームを最初の方だけプレイして紹介するという、言わば「勝手に宣伝大使」企画である。
- この企画ではプレイするゲームの大ファンである佐伯によるストーリーや世界観の解説、そして何より佐伯がこれまで頻繫に話題に挙げていたゲームを実際にプレイする姿を見ることができ、これを見ることで佐伯の他配信もまたこれからさらに楽しめる企画となっている。
- いわゆるゲームの体験版のような企画配信がコンセプトであり、リスナーへの布教用の企画とのこと。
- 概要としては、佐伯が今まで遊んできた中で「これは自信をもって勧められる(勧めたい)」と思ったゲームを最初の方だけプレイして紹介するという、言わば「勝手に宣伝大使」企画である。
- レトロゲームの趣味やプレイ経験は父親譲り。
- そのため、父親が未購入かつ佐伯兄弟がゲームに興味を持つ以前のハードであった「ゲームボーイ」「ゲームボーイカラー」で発売されたゲームは未プレイのタイトルも多いとのこと。
- ポケモンや女神転生/ペルソナシリーズの悪魔などのモンスター系については、かっこ良すぎずある程度人気や王道から外れた造形をしているキャラクターを気に入る傾向にある。
- そのため、ダークルギア配信での手持ちパーティは気づいたらどくタイプ・あくタイプばかりになっていた。ペルソナ5ロイヤル配信においても、王道のかっこいい悪魔は基本的にパーティには入れないという徹底ぶり。
真・女神転生/ペルソナ/MOTHER
- 特に『真・女神転生』『ペルソナ』シリーズ、『MOTHER』シリーズについては頻繁に話題に挙げており、配信・ツイートネタのオマージュ元としてもよく用いられている。
「神ゲーへの誘い」企画において各シリーズから紹介済みの作品がそれぞれ存在するため、佐伯の各作品への思い入れについてはまずはそちらのアーカイブを見ていただいた方が早いだろう。- 『MOTHER』シリーズはバイト中に攻略本を読み込むほど好きだった。シリーズ中で一番好きなのは初代『MOTHER』。
- 「神ゲーへの誘い」企画では、シリーズ作のうち『MOTHER2』をプレイ済み。
- 『真・女神転生Ⅲ』の配信では「この作品はだいぶ俺の性格を支えてるっていうか、いろんな配信の礎になってる」と語っており、配信ネタのオマージュ元にしているという面はもちろんのこと、純粋にかなり影響を受けた作品である様子。
- 「神ゲーへの誘い」企画では、シリーズ作のうち『真・女神転生Ⅲ』、『真・女神転生ⅤV』*2をプレイ済み。
- 『ペルソナ』シリーズ作品については、『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』を超長期シリーズ配信として完走。配信外プレイを含めた総プレイ時間は200時間を突破していた。その後『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』をこちらもシリーズ配信として完走した。
- また、「神ゲーへの誘い」企画において『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』をプレイ済み。
- 『MOTHER』シリーズはバイト中に攻略本を読み込むほど好きだった。シリーズ中で一番好きなのは初代『MOTHER』。
ロボットポンコッツ
- ロボットポンコッツ2は青春。
- 飲酒雑談にてぜひ遊んでほしいと熱弁し、漫画版ロボットポンコッツ2作画担当のタモリはタル氏に反応された。(佐伯の引用)
オリバー・エバンスとのサシコラボでは、ロボットポンコッツ好き仲間として大いに話が盛り上がった。
そしてタモリはタル氏に再び反応された。- なお、コラボ終盤に決まったコラボ名「佐バポン」の正式名称「サイバーポンコッツ」はロボットポンコッツをもじり、2人の機械音痴属性や名前の文字などを組み合わせた名称となっている。
モンスターハンター
- モンスターハンターシリーズは主にレトロハードのナンバリングを中心にプレイ経験がある模様。
- 最もやり込んだのは『モンスターハンターポータブル2ndG』らしく、大学2年生の頃1週間友人とプレイし続けた期間があったとのこと。
- 使用武器はランス。
- 一番好きな戦闘BGMはナバルデウス戦。
- 一番好きな戦闘終了BGMは『MHP3rd』のアマツマガツチ戦後の特殊BGM。
- 2024/6/29-30、『モンスターハンター:ワールド』を24時間ぶっ通しでプレイもしくは24時間経過するまでにストーリーをクリアする、という耐久配信を行った。(枠①②)
- この配信では様々なモンハンの思い出語りはもちろんのこと、経験が糧となっている歴戦のハンターらしいランスの腕、痕跡調査への苦悶など様々な姿を見ることができる。
ドラゴンクエスト
ポケットモンスター
- ポケットモンスターシリーズはあまり通っておらず、プレイしたことがあるバージョンは「エメラルド」、「ファイアレッド・リーフグリーン(初代赤・緑のリメイク版)」、「闇の旋風ダーク・ルギア」の3つのみ。そのうちダークルギアは配信で改めてストーリークリアまでプレイしている。
- ポケモンシリーズにあまり触れてこなかった理由は、兄が持っているポケモンのソフトを勝手に使って怒られたくなかったため借りるのを諦めた後、兄が持っていないゲームを選んだ結果ドラゴンクエストシリーズ等の方面に行ったからだとか。
- 好きなポケモンはシンボラー、マルノーム、ネンドール、デオキシス(ディフェンスタイプ)など。特にシンボラーは該当シリーズをプレイしていなくとも真っ先に好きと言うほど、好みに合致している様子。
ブイズではブラッキー、シャワーズ。ゴーストタイプではヨマワル。 - おそらく最後に見たポケモン映画は「ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ」。
その他ゲーム作品
- 東方はバイブルであり、歴代の嫁がいた。
- 艦隊これくしょんのキャラクター(艦娘)のうち、一番ビジュアルが好きな艦娘は龍田。
「絶対小学生の頃に会ったら性癖壊されてた。よかった~分別がつく頃に好きになって」
漫画、アニメ
- 漫画は最後まで一気に読みたい派のため、連載漫画は完結を待ってから読むことが多い。
- 一度通しで最後まで読み、そこから細部を読み込んでいくという形で計2周読むのが佐伯の基本的な読み方とのこと。
ジョジョの奇妙な冒険
- ジョジョの中では7部が一番好きで、何部から入るのがおすすめ?という質問にも7部と答えていた。
- 佐伯によるジョジョシリーズ布教トークはこちら。
佐伯の雑談配信ではジョジョについての話題が上がる頻度が比較的高いが、その中でもこの回では特に詳しくわかりやすく初心者向けに語っている。 - アニメについては1部から見ても全然大丈夫とのこと。
「1部から入って、3部でドハマりして、そっから芋づる方式で見ていただければ」
- どの部から入っても物語の理解に支障はないが、1部から見ると後々読み進める最中で分かるネタが増えると話している。
- 7部で一番好きなキャラクターは3人ほど居り、そのうちの1人はリンゴォ・ロードアゲイン。
- リンゴォ・ロードアゲインについてはこの回で佐伯の好き語りが聞ける。(※ジョジョ7部のネタバレを含むため注意)
- 佐伯によるジョジョシリーズ布教トークはこちら。
- ジョジョの推しスタンドは20th_Century_BOY。
- どの作品でもバリアを以って跳ね返すような能力が好き(ペルソナのアラハバキなど)。
- 6部のスタンドではドラゴンズ・ドリーム、プラネット・ウェイブス(旧名:アース・ウインド・アンド・ファイヤー)が好き。
ちいかわ/ナガノ作品
- 「ちいかわ」をはじめとしたナガノ氏の作品が好き。
- 「もぐらコロッケ」がナガノ作品の中でも陰鬱で特に好き。
- 好きなちいかわのキャラクターは配信で話すごとに変わる。その時々でマイブームのようなものがある様子。
- 配信でよく「ひとりごつ」(アニメちいかわED)を口ずさんでいる。
- Oriensハーフアニバ記念オフコラボでは、ちいかわのガチャガチャマスコットをあげようとして忘れてきた
に「なぁにやってんだよぉ!」と言ったり、メンバーにちいかわを布教したりしていた。
- くりまんじゅうが禁酒に成功し(てしまっ)た話にしっかりショックを受けていた。
「(酒カス・ヤニカス等の)カス達はくりまんじゅう先輩に自分を重ねる節があるから…」
「あれっ俺カスと思われてるんすか!?」
- 何があってもナガノ作品の世界には転生したくないらしい。
「生き残れる自信がない」
その他漫画作品
- 「呪術廻戦」は好きで漫画で読んでいるが、アニメを追っていないためネタバレに配慮してあまり話せないそう。
- 戦いの非情さが感じられる、主要キャラだからといって容赦のない描写がすごく好き。全力の攻防戦らしく、戦いで発生する被害などが容赦なく描かれるリアリティさが好き。
- 女性陣がみんな負けん気が強くて好き。
- 術式が使えるなら?という質問には東堂葵の術式(不義遊戯)と答えている。
「強いし、テクニカルキャラだし、あと僕ナイフ使うから相性良さそう」
ついでに女性(の外見)の好みも同じだとか。
- 「美味しんぼ」の山岡士郎が推し。
- 2023/04/03の配信では、最近は「アオイホノオ」(島本和彦)にハマっていると話していた。
- 「宝石の国」は最終話前の無料公開されていたタイミングで一気読みし、配信で感想を話していた。
- 「僕のヒーローアカデミア」は、1巻を読んだ際に爆豪勝己のとある行動が佐伯の許容ラインを超えてしまったらしく、しばらく続きを読む勇気が出ずにいたようだが、その後意を決して単行本最新刊まで読破*4。読み切った記憶が新鮮なうちに感想雑談配信(アニメ放映箇所までのネタバレを含む)を行った。
- 読む前にキャラクターデザインを見た時点での好みのキャラクターは凡戸固次郎。
最新刊まで読んだ上での推しはステイン、轟夏雄。飯田天哉も特に好きなキャラクターとして挙げていた。もちろん凡戸君も推しとのこと。 - ヒーロー側もヴィラン側も芯が通っているため、読んでいて気持ちがいい、読みやすい作品とのこと。
- その他、当配信にて各主要キャラクターに対しての印象がそれぞれ語られている。
- ちなみに、血管系のグロ描写が非常に苦手なおかげでトガヒミコと麗日お茶子のとあるシーンが直視できず、薄目で読んでいたらしい。
- 読む前にキャラクターデザインを見た時点での好みのキャラクターは凡戸固次郎。
その他アニメ作品
- エヴァンゲリオンシリーズは一通り見ており、大好き。配信で時折シンジやミサトなどの雑声真似をすることも。
- マキバオーのセリフは噛まずに読める。
- 初めてハマったアニメは「アニマル横町」。
- 習字セットで初めてのファンアートを描いたのもこのアニメ。描いたのはウサギ(おそらくイヨ)。
- なおこの話題がアニ横の原作者である前川涼氏に発見され、前川氏による初ファンアートのファンアートが投稿された。
- 兄の友人と遊ぼうとしたら兄に「アニ横始まるから帰った方がいいんじゃない?」と言われ、帰ってみたら全然違う時間で騙されたという経験が初めての騙され経験だとか。
- 習字セットで初めてのファンアートを描いたのもこのアニメ。描いたのはウサギ(おそらくイヨ)。
- いわゆる「女の子向けアニメを見るのは恥ずかしい」という意識はアニ横視聴当時はまだなく、中学生頃に吹っ切れた。
「女の子向けアニメも面白いし、女の子かわいいからええやんって」
- 色々なアニメにハマっていった末、「BLACK LAGOON」に辿り着いたらしい。中学時代の最終到達点だったとのこと。
「なんか心境の変化があったんだろうな」
映画、ミュージカル
- 映画のジャンルは西部劇、任侠、ミュージカル、ドキュメンタリーが好き。
コメディ作品なども見るが、グロ系の映画は苦手らしく、例えば『ミッドサマー』のような映画は見れない。- ミュージカルのおすすめ作品は『きっと、うまくいく』、『ヘアスプレー』など。
- 雑談の途中でよくおすすめの映画を挙げている。ここに挙げているもの以外にも好きな作品は多い。
おすすめの映画一覧
・『ブルース・ブラザース』(1980年 コメディ映画)
・『カサブランカ』(1942年 恋愛ドラマ映画)
・『未来世紀ブラジル』(1985年 SF映画)
・『第十七捕虜収容所』(1953年 戦争映画)
・『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年 SF映画)
・『ミッドナイト・イン・パリ』(2011年 コメディ映画)
・『恋におちたシェイクスピア』』(1998年 コメディ映画)「できれば日本語吹き替え版で見てほしい」*5
・『雨に唄えば』(1952年 コメディ映画)
・『1984』(1984年 SF映画)
・『素晴らしき戦争』(1970年 ミュージカル映画)
・『アラバマ物語』(1962年 ドラマ映画)
・『ウエスト・サイド・ストーリー』(2021年 ミュージカル映画)
・『真昼の決闘』(1952年 西部劇映画)
・『ゴッドファーザー』(1972年 アクション映画)
・『ウォーターワールド』(1995年 アクション映画)
・『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000年 ミュージカル映画)*6
・『テルマ&ルイーズ』(1991年 ドラマ映画)
・『シャイニング』(1980年 ホラー映画)
・『ショーシャンクの空に』(1994年 ドラマ映画)*7
・『パシフィック・リム』(2013年 SF映画) - シェイクスピアが好きで、劇が纏めて収録されたDVDを購入して観ていた。おすすめは『じゃじゃ馬ならし』
- 劇団四季はカラオケで何回も歌うほど好き。初めて見た劇は『美女と野獣』
- 2023/12/06にはミュージカル好き同士である東堂コハク、周央サンゴ、宇佐美リトと共に、ミュージカル初心者に向けた鑑賞の心得やおすすめ作品をプレゼンし合う布教配信を行った。
- メンバー限定配信のメインコンテンツとして、佐伯イチオシの映画・アニメなどの同時視聴配信を行っている。
これまでに同時視聴が行われた作品一覧
※リンク先は告知ポスト/記載情報は告知ポスト・配信タイトル*9で確認できるもののみタイトル 区分 備考 『ブルース・ブラザース』 映画 『十二人の怒れる男』 映画 『雨に唄えば』 映画 『博士の異常な愛情』 映画 『パプリカ』 アニメ映画 『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』 ドキュメンタリー映画 『ハズビン・ホテル』 アニメ #1、#2(ep.5~) 『フォールアウト』 ドラマ ゲーム原作
#1、#2、#3、#4『ロジャー・ラビット』 映画 実写とアニメーションが織り交ぜられた作品 『The Amazing Digital Circus』 アニメ 『英国王のスピーチ』 ドキュメンタリー映画 吹替版 『フェイクドキュメンタリーQ』 モキュメンタリー動画 1回目、2回目 『麻雀放浪記』 映画 『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~』 アニメ映画 『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』 アニメ映画 全体公開配信で同時視聴が行われた作品一覧
※コラボでの同時視聴配信が中心。アーカイブが公開されているもののみ記載タイトル 区分 参加コラボ 備考 『スーパーマリオブラザーズ・ザ・ムービー』 アニメ映画 にじさんじ映画同好会 『デビルマン』(実写版) 映画 にじさんじ映画同好会 『ゴースト&レディ』 ミュージカル ミュージカル組 同時視聴公演:11月11日公演分(東京千秋楽)
日本の伝統芸能
- 主に歌舞伎や落語の造詣が深く、特に落語に関しては「Vtuberになれなかったら落語家に弟子入りしようかと思っていた」と明かすほど。
- 特に佐伯が真っ先に勧める落語家は古今亭志ん朝。
「落語の教科書。聞きやすさ、面白さ、滑舌、演技力、どれを取ってもSSランク。落語家としてURの落語家」
古今亭志ん朝が好きすぎて、Switchのアカウント名を「ここんてい」に設定するほど。- 次いで、3代目三遊亭金馬が好き。
「マジで入りやすい。コメディっていうか、面白い話したらピカイチみたいな人だね」
- 次いで、3代目三遊亭金馬が好き。
- 入口として初心者におすすめの落語家は立川志の輔。
「まず創作落語で身体を慣らしてもらった後に、古今亭志ん朝さんを見て『古典芸能も面白いんだ』って思っていただければ」
雑談で挙げたおすすめの落語一覧
- 落語(敬称略)
3代目三遊亭金馬「薮入り」「花見の仇討ち」
古今亭志ん朝「火炎太鼓」「五人廻し」「瘢痕家(はんこんか)」「中村仲蔵」
桂枝雀「地獄八景亡者の戯れ」
三遊亭円歌(圓歌)「月給日」
柳家小三治「居残り佐平次」「錦の袈裟」「味噌蔵」
林家三平「源平盛衰記(げんぺいじょうすいき)」
立川談志「芝浜」
柳家喬太郎「文七元結(ぶんしちもっとい)」
- 新作落語の初心者向け(敬称略)
立川志の輔
柳家喬太郎
- リスナーに落語を勧める際、「落語は肩突っ張って聞かなくていい。難しいものじゃない、本当に面白い話って認識で大丈夫」と話していた。
- 落語(敬称略)
- 配信中に外郎売を披露したことがある。
音楽
洋楽
- ビートルズ
- ビートルズについて語るだけの配信を行ったことがある。
好きな曲からメンバーにまつわるエピソードまで様々な話題が語られており、以前別配信で話された話題についても改めてまとめて語られているため、佐伯のビートルズ語りを知りたい人はまずこちらを見るのがおすすめ。 - ビートルズの中ではジョージ・ハリスンが推し。
- 「ビートルズはアイドルである」ととらえている。*10
「ビートルズの映画(Help!)の邦題、『4人はアイドル』なんすよ。だからビートルズはアイドルなんすよ」 「好きなアイドルは誰ですか?って聞かれたら、俺はビートルズって答える」「アイドルで間違いねぇだろうが」
- ジョンレノンの、ハスキーで若干タラしてる声が大好き。
- 「You're Going To Lose That Girl」の歌い方、「Twist And Shout」での死にそうな叫び声など。
- 「悲しみはぶっとばせ(原題:You've Got to Hide Your Love Away)」が、あまり表に出されないが大好き。
- 初めて聴く人におすすめの曲は「Twist And Shout」。
- カラオケではビートルズの知っている曲を、できるだけリリース順に歌う。
- ビートルズについて語るだけの配信を行ったことがある。
- その他UKロック、AC/DCなども好きで話題に挙げたことがある。
- QUEENについては、QUEENが好きな友人伝手に有名どころの曲をいくつか知っている。「Killer Queenの歌い方が色っペぇ!!」
- 上京してきた時期、DEMONDICEの「you're an ace, kid」や「ALKATRAZ」を聴いていた。
邦楽
- 平沢進
- 好きな曲は「世界タービン」、「フローズン・ビーチ」、「庭師KING」、「MOTHER」、「橋大工」、「夢みる機械」など。
P-MODEL、核P-MODELの曲も好き。「2D OR NOT 2D」、「Big Brother」、「フ・ル・ヘッ・ヘッ・ヘッ」、「夢見る力に」、「白く巨大で」、「SPEED TUBE」など。
挙げられていない曲も挙げていないだけで好きな曲がたくさんあるそう。
- 好きな曲は「世界タービン」、「フローズン・ビーチ」、「庭師KING」、「MOTHER」、「橋大工」、「夢みる機械」など。
- SOUL'd OUT
- ボーカロイド曲
- カルロス袴田(サイゼP)の「マンモスをそだてよう」や、sasakure.UKの「終末」シリーズ(特に「ワンダーラスト」)が特に好き。
「いわゆる『終末』系好き」
- 「トゥイー・ボックスの人形劇場」(sasakure.UK)はひとつの映画だと思っている。
「ボカロがあんまり得意じゃないよーって人も是非見てほしい」
- ただ、特に直近数年間で発表された曲には比較的疎いようで、コラボ歌枠では他メンバーが歌っていて初めて知る曲もそれなりにあった模様。 との
- カルロス袴田(サイゼP)の「マンモスをそだてよう」や、sasakure.UKの「終末」シリーズ(特に「ワンダーラスト」)が特に好き。
- ラップ
- にわかではあるが好きとのこと。鎮座DOPENESSがきっかけで好きになった。他、DOTAMA、FAKE TYPE.などのラッパーが好き。曲単体で挙がったものは「知らざあ言って聞かせやSHOW」など。
- ピーナッツくんは初めて見たVtuberで、全楽曲聴いている。
怪談、都市伝説、クリーピーパスタなど
- 因習村のような、田舎を舞台にした土着信仰系の怖い話が特に好き。
また、好きな怪談・都市伝説には「〇〇さん」や畳語*11のような名付けがされているものが多いとのこと。 - The Backroomsも例に洩れず好きで、shortsの題材にしたり佐伯からの提案でThe Backrooms題材のホラゲをコラボでプレイしたりThe Backrooms題材のホラゲを配信する同期に対してバックルームはいいぞおじさんになったりしたこともある。
- 「フェイクドキュメンタリー『Q』」の配信開始時間を忘れていて冒頭を見逃したが、後にアーカイブ化され一安心していた。
- オーブや謎の光系の心霊写真は自然現象だと思っており、心霊現象として見せられると「いやいやいや」となってしまう。
- 活動においても、雑談配信でその分野の話題を挙げたりするほか、怪談を題材にした企画配信を行うことがある。
- 2023/7/16には、リスナーから募った選りすぐりの怖い話で怪談配信を行った。※本当に怖い配信なので苦手な方は注意。
- 2023/12/17には、ホラーが好きだがいわゆる「自己責任系」が苦手な人に向けて、そういった作品を事前に察知して避けるための方法をレクチャーする配信を行った。*12
- 心霊系コンテンツを好む佐伯だが、実際に幽霊が存在するかどうかについては「好きだから存在を信じたいものの、客観的な確証がない限りどうしても信じ切ることができない」というスタンスである模様。
- 前提として心霊現象などにはロマンを感じており、基本的に幽霊をはじめとしたオカルトを信じている。
現象を否定できる材料はあれど、それでも否定しきれない「何か」がある、というところに魅力を感じているとのこと。 - ただ、好きが高じて知的好奇心のままに深掘りしていった結果、それぞれの現象について現実的な落としどころを見つけてしまい、現在のようなスタンスになってしまっているらしい。
- そのため、(自身が行きついてしまった結論を)否定してほしい、覆してほしい、幽霊は存在していてほしい、と思っているとのこと。
- 前提として心霊現象などにはロマンを感じており、基本的に幽霊をはじめとしたオカルトを信じている。
- ホラー自体は大好きであるものの、ホラーゲームは得手不得手がはっきりしており、特にチェイスが必要なものは大の苦手。ジャンプスケア*13も苦手な演出である。
- とはいえホラゲはむしろ好んでプレイする傾向にあり、ホラゲ配信を行う際に「ホラー系Vtuber」を自称することも。ホラゲ配信の再生リストはこちら
- 夜間警備や滅茶苦茶呪われてるおばあちゃん家などが特に苦手だったホラーゲーム。怪異に遇うたびに大声でビビり、大騒ぎし、バチギレ・か弱い声を交互に発しながら逃げ惑う姿を見ることができる。
- なおジャンプスケアについては、「ジャンプスケアとホラーは似て非なるもの」「ジャンプスケアはホラーじゃない、あれは手段。だって急にみんなビンタされたらびっくりするじゃん、それと同じ。俺にとってはビンタ」とのこと。
- お化け屋敷については、同行者が居れば全力で楽しめるタイプ。
- SCPも好き。
麻雀
- 麻雀が好きで、時々雑談を兼ねた麻雀配信を行っている。
- 一時期麻雀の禁断症状を起こしたことがあるくらい麻雀が好き。
- 実牌に触れたくてしょうがなかった時期があるらしい。
- 麻雀経験の9割ほどの時間をイカサマの練習に費やしていた。
- 高校時代、友人宅でよく打っていた。
- 全員「麻雀放浪記」が好きだったため、強打あり・バレなければイカサマあり(バレたら満貫払い)という身内ルールで遊んでいた。
- 「水麻雀」という特殊ルールを作って遊んでいたことがある。
- 「和了られた符計算の数の分だけ牌を積み、その高さまで水を注いで飲む」というルールだったが、水中毒というものが存在するため実は危険だったことを後々知ったとか。
※最悪の場合命にかかわるため、絶対に真似はしないこと。
- 「和了られた符計算の数の分だけ牌を積み、その高さまで水を注いで飲む」というルールだったが、水中毒というものが存在するため実は危険だったことを後々知ったとか。
- 好きな役は一気通貫*17。また、鳴き麻雀*18が馴染みの打ち方とのこと。
- 嫌いな役は七対子*19。
村を燃やされた運要素が強すぎるため苦手とのこと。
配信でも七対子を避けて手を作ろうとしたり、時折和解しかけたり、大会で対局相手に七対子で和了られて脳を破壊されたりしている。 - 当時麻雀未経験者だった緋八マナに、佐伯による手描きの図や実践を交えての麻雀を教える配信を行ったことがある。
煙草
- 喫煙者。
- 愛用の銘柄はメビウスのEシリーズオプションパープル(5mg)。ついにコンビニの店員さんに認知され、カウンターに向かうと「メビウスですよね?」と言われるようになってしまったとのこと。iQOSも吸うが値段が高いため控えているらしい。
- 愛用している電子タバコはgloの「ネオ・マックス・メンソール」。
- 「水飲む!」の発言後、ライターの音が聞こえたことがある。
「ヤニ?吸ってないよ。あの教えて銀八先生でもさ、あのすごい勢いでキャンディーなめたら煙が出たみたいな話あったじゃん。それだから」
- 吸う量は1日につき1箱前後とのこと。
- 本格的なヘビースモーカーとなると1日2箱ほど吸う人が多く、そこまでいっていないので「ヤニカス」ほどではないらしい。自称「ヤニ見習い」。
- とは言いつつ、普段は方々でヤニカスを自称している。
- メンソール系の煙草が好き。煙草の味自体はすごく不味いと思っているが、脳が勝手に美味しいと誤認しているから美味しく感じるとのこと。
- 佐伯に影響を受けて煙草を始めようか悩んでいるリスナーに対して
- 「基本的にあなたが20歳以上なら止めはしないけど、とても健康に良いとは言えないからその点よく自分と考えて、始めるならどんな理由で始めてもいいと思う。ただ健康を害するものだから、それだけは認識していただければ。そして吸うならマナーはしっかり守ろう。あとお金がかかる。(要約)」*20
- 口から煙を出す経験がしてみたいだけの人はシーシャに行ってみては、とのこと。*21
- 「未成年で喫煙するのはマジでクソかっこ悪いことなんで。ぜひ成人済みになってから健康を害してください、もし興味があるんなら」
「いっちゃんダサいからな!『俺煙草吸ってんだよね~』とかそういう不良自慢するのが!」*22 - 「『喘息なんだけど吸える煙草ある?』?やめなさい!喘息の方はですね、煙草吸ったらほんととんでもないことになるんで」
煙草についてのエピソード
- 煙草を吸い始めたきっかけ
- 一回目の21歳のときにとある大きな絶望に襲われ(オーディション不合格のような出来事)、何も考えられなくなったときに前から興味のあったことをやろうとしてコンビニに駆け込み泣きながら煙草を買った。
- その時に適当な番号を言って購入したのがラッキーストライクの10mg。店員が持ってきたパッケージを見て初めて「あ、デザインかっこいい」と思った。
- その後、先に煙草を吸い始めていた戦友に勧められたのがメビウスオプションパープル5mg。そこから煙草が習慣になったとのこと。
- 幼少期からBLACK LAGOONや洋画などを見ていたため、煙草に対する興味自体は元々あったらしい。
- 加えて両親とも喫煙者であるらしく、幼少期から煙草に近しい環境ではあった。
- 煙草の吸い方
- 人差し指と中指でつまんで口まで持っていき、一口吸ったら手を離して今度は人差し指と親指でつまんで離す、というやり方。(二刀流)
- Twitterでエゴサをしていたら、佐伯の煙草の持ち方に関する質問を見つけたため話題に挙げたとのこと。
- 金曜夜8時の渋谷の喫煙所に遭遇し、この世に地獄があることを知った。まあまあ身近だった。
- 眩暈が酷かった時に煙草を吸ったら吐いたことがある。
類似嗜好品(シーシャ、葉巻など)
- シーシャは友人と一度バーへ行って吸ったことがある。周りの客がほとんどノリノリの常連客ばかりだったため店には馴染めなかったが、シーシャ自体は美味しかった。
- 配信中にシーシャのスティックを購入した話をしており、その時はマンゴー味のものを吸っていた。
「おやつとして食ってます。」
- おすすめのフレーバーはミント。
- 配信中にシーシャのスティックを購入した話をしており、その時はマンゴー味のものを吸っていた。
- 葉巻(苺フレーバー)を購入し配信中に吸ったことがあるが、「死の味がする!」と呻いていた。
- 配信にて巻きたばこの制作に挑戦。この回では初めてのためにかなり危なっかしい様子を見せながら巻いていたが、その後コツを掴んだようで時々配信にて巻いた報告をしたり配信中に巻いたりしている。
- 流石に巻きたばこは初心者であることもあって重いらしく、今のところ愛用の紙・電子たばこのストックが切れてしまった際の代替品として吸っているとのこと。
小説
- あまり読まないと話しているが、エピソードを聞く限り読書家。
- 本をちゃんと読み始めたのは高校生くらいかららしい。
- 中学時代までは逆に、「挿絵が少ない」という理由で本が嫌いだったとのこと。
- 高校時代からライトノベル(〈物語〉シリーズ)をきっかけとして本を読み始めた。
- 「現代にまで増刷などで残り続けているという事実から面白さが担保されている」ことを理由に、読み始めた当初から昔の作品を選んで読むことが多かったらしい。
- 小説に限らずだが、紙の本を購入して読むことが多い模様。『狂気山脈にて』のしおり位置を読み上げた際や、ペルソナ5ロイヤル配信(この場合は攻略本)などで、本のページをぺらぺらと捲りながら読んでいる様子が見られることも。
- 昔時間潰し目的で地元の図書館に通っていたらしく、書籍だけでなく落語などの映像資料もそこでよく見ていたとのこと。
- 「あれ良いんだよな、無料で!最高に時間潰せるんだよな、図書館って!みんなね、地元の図書館行った方がいいよ、活用した方がいい。最高だよ」
海外文学
- ラヴクラフトの作品が好き。
- (ファン目線でも)正直読みづらくはあるとのことだが、読めば非常に面白い作品で、世界観などがすごく好き。
- バイトの休憩中にラヴクラフト全集を読んでいた。
- 『狂気山脈にて』の文庫本を購入し、読んでいる途中と配信で報告していた。
- 一番おすすめの作品は『宇宙からの色』。上位存在から明確に実害が下っているところが好き。
- 『インスマスの影』も入門としておすすめ。面白さはもちろん、終わり方も秀逸なため初心者向けとのこと。
- なお、初心者がいきなり有名タイトルや長編(特に『狂気山脈にて』など)から読むのはあまりおすすめしないとのことで、短編など様々な作品を読んでラヴクラフト作品に慣れてから読んだ方がいいとのこと。
- 短編集でおすすめなのはオーヘンリー。
- シャーロックホームズシリーズが好きで、一通り全て読んだことがある。
日本文学
- 日本の小説作品について、「美しい、生きている日本語」があって好き、と話している。
- 例として、長谷川伸の『瞼の母』の一節を挙げている。 「日本特有の寂しさ、みたいなのを感じるんだよね。哀愁というか」
リンク先では一文だけではあるが読み上げもされているので視聴推奨。
- 例として、長谷川伸の『瞼の母』の一節を挙げている。 「日本特有の寂しさ、みたいなのを感じるんだよね。哀愁というか」
- 『宮本武蔵』(吉川英治)の小説本をバイト先へ持っていき、1時間の休憩中に急いで読んでいたことがある。
- 三島由紀夫の文章は、すごく綺麗で繊細で、「触ったら壊れちゃうんじゃないか」という印象があるとのこと。
- 『金閣寺』が読みたくなりそうな話はこちら。
テーマパーク
- ひとつのテーマで作られている場所が大好き。
- いわゆる「アトラクションの前グループが出発する際に手を振る」などの陽の者的行動はしないが、(ディズニーのタートルトークなど)キャストによって場を用意された状況であれば全力で楽しみたい派。
- アトラクションはストーリーがあるものなら何でも楽しめる。
- 世界観設定が用意されているアトラクションはそこから自分が物語の一員となっている想像を膨らませ、そのアトラクションの世界に没入する形で楽しむタイプ。
- 配信中でも時々アトラクションの物真似が聞ける。
- ディズニーリゾートにおける日常から完全に隔絶されたパーク構造が好きで、一度は行って非日常感を楽しんでもらいたい、と話している。
- 「魅惑のチキルーム」のリニューアル前バージョンが好きだった。*23
- 2023/11/29には4人でTDSへ遊びに行った時のレポ雑談を行い、様々なアトラクションに少年のごとく目を輝かせていたことがメンバーによって話題の種にされていた。 の
- 4人で行った際に乗った「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」にすっかりハマってしまい、後日家族と行った際にも3回程リピートし、帰ってからもコンパス・オブ・ユア・ハートをずっと熱唱していたとか。
- ディズニーキャラクターではグーフィーが好き。防御系の戦闘員やスキルが好きなため、「キングダムハーツ」で盾使いをしているグーフィーの心意気に惚れたとのこと。
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは死ぬほど行っていた。
- 「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」が好き。こちらに話しかけてくれるのが好きで、同じ理由でディズニーの「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」も好き。
「あ、認識してもらった!主人公に!って、すごい嬉しい」 - ニンテンドーワールドも世界観のクオリティが高くて大好き。
- 参加型のお化け屋敷「ホテル・アルバート」に入った経験がある。
- 「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」が好き。こちらに話しかけてくれるのが好きで、同じ理由でディズニーの「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」も好き。
その他
- 技術の必要なコンテンツや、技術の革新によって発展する可能性のあるコンテンツが大好き。
- ビートルズのような当時の無骨で荒削りなロックンロール、ラップや落語などが例に挙げられる。
ジャンル、コンテンツなど
- インターネット文化の例に洩れず、音MADも大好き。雑談配信では高確率で音MADについての話題が挙がる。
- 作業BGMとしてよく音MADを聴いているらしい。
- 「サキガツモル*24」を途中まで詠唱できる。
- 音MADを頻繁に聴くため、音MADを通じて新しい曲を知ることもよくあるそう。
- インターネット上の脱出ゲームや、そこから派生したSCRAPのリアル脱出ゲームも好き。中でも『人狼村からの脱出』には中学生の頃ドハマりしていたとのこと。ちなみに同タイトルは2011年・2014年にリアル開催、オンライン版『新・人狼村からの脱出』は2013年開催である。
- その『人狼村からの脱出』に感銘を受け、文化祭の展示で同作品を真似たリアル脱出ゲームを制作したことがある。
- 2024年8月には月ノ美兎・ソフィア・ヴァレンタインとともにSCRAP主催のイベント「リアル脱出ゲーム×にじさんじ 謎ノフェスティバルからの脱出」にキャストとして出演した。
- フィンダーおじさんが推し。
- 一時期かなり動画を見ていたことがあり、もちろん現在も見ているとのこと。
「ぜひ見てください、俺の好きなジャンルが分かると思うんで」
- 「チューリングラブ」を一緒に歌ったこと…もとい、フィンダーおじさんが虚無とデュエットした動画に合わせて歌ったことがある。
- なお、このことがフィンダーおじさん本人に捕捉され、(音MAD形式で)デュエットが叶った(?)。
- 以前使用していたスマホでフィンダーおじさんのLINEスタンプを購入し、使用していた。
- 一時期かなり動画を見ていたことがあり、もちろん現在も見ているとのこと。
キャラクター
- いわゆるイケオジと呼ばれる造形のキャラクターが大好き。
男性のキャラデザで好きな系統は山岡士郎(美味しんぼ)、日車寛見(呪術廻戦)。 - 女性キャラクターはケツとタッパのデカい女性が好き。東堂葵(呪術廻戦)と趣味が合うらしい。(左記の発言も東堂葵のセリフが元ネタ)
- にじさんじ6周年×スト6!チーム対抗 格ゲー祭り(佐伯視点)にて佐伯が使用したキャラがマノンであり、彼女を選んだ理由がまさしくこの趣味嗜好だとか。
- ハンドガンなど、「もっと強い武器があるのにあえてその武器を使っている」というキャラクターが好き。
- APEX等の銃を扱うゲームをプレイする際に自身が選ぶ武器にもそういった傾向があり、扱う武器についてはロマンを追い求めたいタイプである模様。
シナリオなど
- ポストアポカリプス系の世界観の作品が大好き。
- 世界が滅ぶ直前くらいのシーンが一番面白いとのこと。
『ドラッグオン ドラグーン』はその部分がずっと続く作品であるため、ワクワクしてプレイしてしまったとか。
- 世界が滅ぶ直前くらいのシーンが一番面白いとのこと。
- 「使命」にまつわるストーリーが好き。
- いわゆる鬱系と呼ばれる暗い物語、展開が好み。
- 感動と涙腺があまりリンクしないタイプで、感動したから泣く、ということはあまりないタイプ。「泣く」よりも「感銘・尊敬」といった感情が出るとのこと。
「感銘は受けるけどね。『すげーいい話だった…』みたいな」- この配信で泣いた映画として話している「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」についても以前に「トラウマになってしまった」と話しており、あまりポジティブな涙ではなかった可能性がある。
- ただそういった中でも「メタルギアソリッド4」はシナリオが涙腺にきた作品らしい。 「映画やん…って思った」
ネットミーム
- 筋金入りのミーム使い。いわゆる古のインターネット文化に精通しており、配信画面や発言には頻繁にゲームのネタやインターネットミームが出てくる。
- 特に『真・女神転生』『ペルソナ』シリーズ、『MOTHER』シリーズ、平成期のインターネット文化(2ちゃんねるのコピペやFLASH)などのネタやオマージュは配信・ツイート問わず頻出する。
- こういったネタに詳しいのは、小学二年生の頃からインターネットに触れていたことが理由とのこと。
- 漫画の中では『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズを元ネタとする発言やネタを扱う場面も非常に多い。
- 特に『真・女神転生』『ペルソナ』シリーズ、『MOTHER』シリーズ、平成期のインターネット文化(2ちゃんねるのコピペやFLASH)などのネタやオマージュは配信・ツイート問わず頻出する。
- 古のネタのみにとどまらず、最近話題となっている漫画・アニメのネタや、Tiktok・Youtube shortsで人気の海外ミームについても見識が広い。
- これまでの配信や発言の元ネタはこちらを参照。
スキル
画像・動画作成
- コラ画像や動画作成、ドット絵作りが得意。
- 配信サムネイルはソロ配信は全て、コラボ配信もほとんどのものが自作。Twitterのヘッダー画像をはじめ、自身で作成する画像や動画は様々なネタやオマージュを取り入れた独特なデザインをしている。
- コラボメンバーにより揃いのサムネイルが準備されているコラボ配信においては、「その画像をメインパーツとして使用する」という方法で自視点のサムネイルを作成することも。(例:Oriens迷宮校舎コラボ、MECHATU-Aスプラトゥーン3コラボなど)
- ゲリラ雑談枠のサムネイルには土偶ちゃんの色違いや、過去に配信・動画で使った素材が使い回されていることが多い。
- なお、2024年8月頃以降、ゲリラ雑談枠はついに素材すら無いグリーンバック1色のサムネイルが設定されるようになった。
サムネ設定の手間が最も少ないのがGBであるようで、突発で「今すぐ雑談配信をしたい」という際にGBサムネを用いるとのこと。
- なお、2024年8月頃以降、ゲリラ雑談枠はついに素材すら無いグリーンバック1色のサムネイルが設定されるようになった。
- 配信サムネイルにファンアートを使っていない理由については、自分で素材を集めたり描いたりして作ることを怠ってしまい、技術力を失くしてしまうかもしれないからと話している。
- 配信では主に企画配信において、そのスキルをふんだんに使った画像や動画を見ることができる。
- 初配信はもちろんのこと、自己紹介配信*26や誕生日記念配信などがその例。
- ゲーム配信においても時折演出が施されることがある。国際ヒーローAmong usコラボやMECHATU-Aマリカコラボなどではループアニメ素材を自作して使っている。
また、ゾッとする怖い都市伝説配信#1EDでの演出は必見。 - 2023年6月30日~8月頃までの配信、また2024年2月以降の配信では、スパチャをもらった際やチャンネル登録された際に表示させる自作の画面モーションやコラ画像が用意されている。
- 毎配信新規で画像を作成しており、また使用する配信の内容に関連したネタを用いて作成されていることが多いため、スパチャ演出すらも配信を構成する要素のひとつと化している。
- 動画コンテンツにおいては、不定期にshorts動画を投稿しており、その独特すぎるセンスが特徴。一覧
- 主にパロディやミームを悪魔合体したような内容…と言えば単純だが、想像の斜め上をいく構成のものばかりであり、数十秒のshortsで毎度視聴者を置いてけぼりにしている。
- shorts動画は基本的に佐伯の脳内を映像化したものらしい。
- また、shortsの長編版のような空気感の短尺動画もいくつか投稿されている。(動画一覧はこちら)
- 様々なイラスト素材を普段から自作している佐伯だが、その割に作った素材をすぐ処分してしまいがちで、素材を使った次の配信枠でもう消した(失くした)と言っていることも。
声・演技
- リスナーのみならず同期からも「イケボ」と評される、朗々とした音圧の強い渋い声が特徴。
- 要所要所でがなりが加わる、声のテンション感によっては睡眠導入にもなりそうなダンディな声を持つが、いかんせん本人が人一倍に感情豊かな性格であり、また喜怒哀楽の感情全てに全力の音圧が乗るため、頻繁に視聴者の鼓膜がやられている。
- ただし、後述する演技力が光るシーンや、稀に佐伯の体力がカツカツの状態で行われることがあるローテンション配信など、その声の良さが遺憾なく発揮されたりすることも。
- 要所要所でがなりが加わる、声のテンション感によっては睡眠導入にもなりそうなダンディな声を持つが、いかんせん本人が人一倍に感情豊かな性格であり、また喜怒哀楽の感情全てに全力の音圧が乗るため、頻繁に視聴者の鼓膜がやられている。
- 中学生~高校生の頃から既に現在のような声質だったとのこと。
- また、持ち前の声が存分に活かされたクオリティの高い演技も佐伯の特色のひとつである。
- 佐伯の声の演技を試しに聴いてみたいという方には、まずはOriensボイスドラマサンプル、そしてゲスト出演した「深町寿成のVバラ!!!#17」の無料パートアーカイブにおける朗読劇パートや短編アニメ『エイプリ・レディーズ』をおすすめしたい。
特にVバラ朗読劇や『エイプリ・レディーズ』についてはサンプルではなく本編作品*27のため、よりじっくり聴くことができるものとなっている。- その他、配信においてはゲームテキストの読み上げのほか、以前披露された外郎売、「オノマトペテン師」歌ってみた動画などでその非常に高い演技力を知ることができる。
- ボイスコンテンツについてはこちらを参照。
期間限定ボイスにはコンスタントに参加しており、特に2024年1月発売のヴィランボイスはその台本の高い完成度も相まってリスナーの間で非常に話題となった。 - 余談だが、これまでのボイスのうちヒーローボイス、ヴィランボイス、お隣さんはライバーボイス、お別れボイスについては自作台本とのこと。*28
- 佐伯の声の演技を試しに聴いてみたいという方には、まずはOriensボイスドラマサンプル、そしてゲスト出演した「深町寿成のVバラ!!!#17」の無料パートアーカイブにおける朗読劇パートや短編アニメ『エイプリ・レディーズ』をおすすめしたい。
- デビュー当時から低めの声が特徴ではあったが、デビューして一ヵ月ほどは(話し方もあれど)中~低音域の快活な声という雰囲気であった。
が、2023/5/4~5/6に宇佐美リトと行ったエルデンリング57時間耐久にて一度ほぼ完全に喉を潰してしまい、その影響で以降の声に変化が生じている。
- 具体的には以前よりワントーン声が低くなり、完全に低音域の声となった。加えて少し声が太くなり、時折掠れるハスキーボイスといった印象を受ける声に変化。
- 根本的な声質こそ変わらないが、2023年4月の配信と上記コラボ以降(特に喉の調子が落ち着いたと思われる夏以降)では明らかに声に違いがあるため、聴き比べて楽しむのもまた一興である。
なお、この声の変化について当人は「エルデン耐久で声変わりした」とネタにしている。 - ちなみに現在(2024/7/3)は、活動の継続を通じて以前と比べ明らかに喉が強くなっているとのこと。
実際、この配信の少し前に行われたMHW耐久で一度掠れた喉も、一晩寝たら治ったらしい。
その他
- 犬や猫の鳴き真似が上手い。
- 特に犬の鳴き真似は、
鏑木ろこの企画*29で選択肢として音声提供したほど。
緑仙とのコラボでも褒められていた。
- 真似しようとするといつもガチギレの鳴き声になってしまうと話している(が、犬については上記の
とのコラボ回を見る限りそうでもない…?)。
- ペンペン(エヴァンゲリオン)の真似も上手い。
- 特に犬の鳴き真似は、
- 店内放送や車内放送のモノマネがやたら上手い。
- ガビガビの音質を再現するため、タバコの外装フィルムを口に当てて喋るらしい。
- 披露した回の一例。プレイしているゲームで店内放送などの演出が入った時に、対抗してモノマネすることが多い。
- 視力は1.5以上ある。
- 本人曰く2.0あるとのこと。家族の中では唯一の裸眼で生活しているらしい。
「ワンチャン、本当に川から拾われた可能性があります。」「視力を家族から少しずつ奪っていって、俺だけが2.0ある」
- 配信においても、換気扇下などモニターから少し離れた位置から、流れるコメントを問題なく読んで反応している場面がよく見られる。
- 本人曰く2.0あるとのこと。家族の中では唯一の裸眼で生活しているらしい。
- 運動神経がとても良い。
- 3Dお披露目配信では、主にミュージカル組ゲストパートにおいてコサックダンスや、バレエのブリゼのように跳び上がって足を打ち付ける動きなどを披露し、長らくエピソードトークとして挙がるのみであった運動神経をもお披露目されることとなった。
- 該当シーンを見ていた相変わらず運動神経どうなってんねん」とコメントしており、やはりと言うべきか以前から佐伯の運動神経を目の当たりにする機会は多かった模様。 は「
- オフショットとして振り返り配信にて公開された写真も、バルシャークのポーズ・きららジャンプという体幹の強さや運動神経の良さを伺わせるラインナップとなっていた。
- 側転の進化形、もとい側転からバク宙に移行する一歩手前のような動きができる。*30
素早いおじさん足が速い。- 2023/6/18のオフコラボ終わり、終電ギリギリとなったため赤城ウェンと共に駅まで走った際めちゃくちゃ速かったらしい。 「少なくとも僕より圧倒的に速かった」
- 足を速くする目的で小学生の頃に少年サッカークラブに入っていたり、陸上をやっていた時期があり、その頃の経験が活きている模様。
- 幼少期は、自分の身長以上の高さがある鉄棒にジャンプして掴まり、そのまま逆上がりすることができていたらしい。
- 実際、少なくとも学生時代は運動神経が良かったと自負しているようで、小中学生の頃はスポーツの道を志したこともあったとのこと。
ただ本人が飽き性だったため、スポーツに飽きて別の道を選んだとか。
- 3Dお披露目配信では、主にミュージカル組ゲストパートにおいてコサックダンスや、バレエのブリゼのように跳び上がって足を打ち付ける動きなどを披露し、長らくエピソードトークとして挙がるのみであった運動神経をもお披露目されることとなった。
その他のエピソード
性格
- 感情豊かで、喜怒哀楽の振り幅が大きく、よく笑いよくキレてよくビビり全力で楽しむ心の持ち主。
- ゲーム配信では、持ち前の感情表現で展開に対し瞬間ごとに一喜一憂しながらプレイする姿を見ることができる。
- その感情の豊かさは配信外でも変わらないようで、ディズニーレポ雑談ではアトラクションなどに人一倍目を輝かせていたエピソードが随所で語られた。
- 佐伯の感情表現について
オリバー・エバンスには、それに伴う大きな声を含めて「喜んでる時もビビってる時も全力」と評されていた。
- 酔うとさらに感情が露わになるらしく、そのため映画を見る際は感情移入するためにあえてウイスキーを一杯飲んでから見るとか。
- 特に企画などで尖った面がよく見られるが、その実とても真面目な性格。
- スーパーチャットの返礼システムについて、活動を開始して1年弱ほど様々な方法を試していたが、2023/07/02の配信冒頭でも口にしているように「どうすればリスナーに還元できるか」ということを常に模索しているようで、度々そういった思いを口にしている。
- スーパーチャット返礼については、詳しくは下記項目を参照。
叢雲カゲツの2024年の誕生日記念凸待ちに持参した自作チェキは、「カゲツ君の負担にはならないようなもの」と考えた結果それにしたとのこと。
緋八マナや他Oriensの面々からも「多方面に丁寧で気遣いができる」という印象を持たれている様子。
- Oriensの顔合わせの帰り道、己の人見知り仕草で気分を害してはいけないと思ったようで、
緋八に対し「僕すごく人見知りだけど、数ヵ月一緒にいたらちゃんと目を見て話せるようになると思うから、ごめんね」と申し出たらしい。*31
- Oriensの顔合わせの帰り道、己の人見知り仕草で気分を害してはいけないと思ったようで、
- スーパーチャットの返礼システムについて、活動を開始して1年弱ほど様々な方法を試していたが、2023/07/02の配信冒頭でも口にしているように「どうすればリスナーに還元できるか」ということを常に模索しているようで、度々そういった思いを口にしている。
- とにかく奇想天外な発想の持ち主であり、その発想力を活かした企画配信では毎度リスナーの想像の斜め上のものがお出しされている。
- デビュー直後にはリングフィットアドベンチャーの代わりにリングコン(?)を自作したサイキクラフトアドベンチャー配信、道端の雑草を調理する配信を立て続けに行った。
- 「世界の朝食シリーズ」と題して食用虫や実験系食材、ジビエ系統やシンプルに珍しい食料など、様々な変わったものを食べる配信を不定期に行っており、公式番組や外部番組ゲストにて当シリーズネタの採用実績がある他、自身の誕生日配信ではOriensメンバーを招いて特別編を行った*32。
- その他、指示コメントに自分を動かさせることでスイカ割りをしようと試みる、原作の佐伯イッテツが配信をする、リスナー全員参加型の人狼ゲームを開催するなど、佐伯が行う企画配信は一癖も二癖もあるものがほとんどである。(単発の企画配信リストはこちら)
- 佐伯としては自分以外にも思いつく内容であると思っているのか、早くネタをやらないと誰かに取られるかもしれない、と思いながらネタを考えたり企画配信を行ったりしているらしい。
…が、対談相手のオリバー・エバンスからは「取らねーよお前がやるネタはよ!誰も取んねーよ!」と食い気味に言われていた。
- かなりの人見知り。
- Oriens半年記念オフコラボで語られた他メンバーからの第一印象が全会一致で「人見知り」だった。
宇佐美リトからは、今の印象についても「ずっとキョロキョロしてる」と言われていた。
緋八はポケモンPT妄想配信*33にてミミッキュ*34を挙げ、「最初人見知りで自分の中に秘めるものがあって、それがいざ相手に対し『心を許せる!良い人だ!』と思った瞬間、好きなことを嬉々として語ってくれる」と評していた。
- また、関連として大人数で会話するのが苦手らしく、MECHATU-A Among usコラボでは会議中に無言になり一人になった瞬間に饒舌になるシーンが見られた。
- 本人としては人見知りというより内弁慶らしい。
- Oriens半年記念オフコラボで語られた他メンバーからの第一印象が全会一致で「人見知り」だった。
- 期待されることが苦手、天邪鬼、逆張りしがち、と捻くれ者エピソードに事欠かない。
- 変に期待されて落胆されることが嫌とのこと。
- 佐伯の配信はかなり独特なサムネイルが多いが、配信内容をタイトルやサムネイルでネタバレしないようにしているため、後から見返すと自分ですら何の内容かぱっと見わからない配信もあるらしい。
- ただし時折少年のような純朴さを見せることがある。
- 大切なものを収納している「宝箱」があり、大好きなゲームやリスナーからもらったファンレターなどをその「宝箱」に仕舞っているとのこと。
- 自分自身に関する腰が非常に重い。
- 活動初期はこたつ机に座椅子、敷き寝具(敷布団やベッドに当たるもの)無しの状態で生活しており、それが原因で腰を痛めていたため様々なライバーやリスナーに再三購入を勧められていたが、2023年8月に実の母親から催促されるまでこたつ机と座椅子のままで生活していた。
「言われたその場では『ありがとう!』って言っちゃうんですよ。で、そのあと家に帰ったらもう配信のことしか考えてなくて結局買ってないみたいな」
- なお、寝具に関しては2025/03/05に行われたマニフレックス案件にてそれまで段ボールにマットを巻いたものの上で寝ていたことが判明、並びにこの案件にてついに高品質のマットレス(と枕)を手に入れることとなった。
- そもそも任務など必要に迫られた場合以外であまり外に出ることがなく、特に物を購入するために外に出ることが非常に億劫な様子。
- 加えて他のことに気が逸れてしまうため、いわゆる「やるやる詐欺」をしてしまうことが多い。
- ただし、配信・企画に対するフットワークは非常に軽い。
- 「世界の朝食シリーズ」では様々な食用の変なものを購入しては実食しており、またスイカ割り企画では思いつきで企画を立てスイカを購入する、夏祭り企画2024では前日に思い立って夜を徹して準備しギリギリで間に合わせるなど、特に突発企画系においてそのフットワークの軽さを見ることができる。
- 2023年誕生日記念配信に向けて、配信セットのために段ボールに絵を描き、50個以上のオリジナル煙草パッケージを手作業で自作した。
- 活動初期はこたつ机に座椅子、敷き寝具(敷布団やベッドに当たるもの)無しの状態で生活しており、それが原因で腰を痛めていたため様々なライバーやリスナーに再三購入を勧められていたが、2023年8月に実の母親から催促されるまでこたつ机と座椅子のままで生活していた。
- 虚言癖がある。
- 意図して言う場合やその場のノリで言う場合など状況により様々だが、本人も自認するほど嘘をつく頻度が高い。虚言癖で有名(?)な同期のクトゥルフっぽいタコにも引けを取らない頻度で適当なことを言っている。
- データ系の適当なことを言う際は「〇〇大学で研究(実証)されている」と付け加えることが多い。
- 普段から嘘をつきまくっているので、エイプリルフールはわざわざ嘘をつくつもりはないとか。
- 小学6年生ごろ、嘘の中に真実を交ぜる技術を編み出した。
- ただし、つく嘘はしょうもない内容のみで、人を左右する嘘はつかないと決めている。
- 意図して言う場合やその場のノリで言う場合など状況により様々だが、本人も自認するほど嘘をつく頻度が高い。虚言癖で有名(?)な同期のクトゥルフっぽいタコにも引けを取らない頻度で適当なことを言っている。
- その他
- 見通しが甘い。
- 特に企画配信では最初に想定していた流れが序盤で頓挫することも度々あり(スイカ割り企画など)、その際は一度頓挫してからの進行も見所である。
- ゲームのストーリーにて、「上手くいかなくて何がしたいかも分からない」とこぼすキャラクターの台詞に「企画を始めて30分後の佐伯イッテツじゃん」と言っていた。(※リンク先P5Rネタバレ注意)
- 友人と遊んでいる間に怪我をしても隠すタイプ。
- 怒られることが極端に苦手。
- 「怒られるより殴られる方がいい」と言う程度には苦手とのこと。
- どうやら幼少期の塾のトラウマ(過去のエピソード参照)が影響しているらしい。
- 本人によると飽き性らしい。
- 小中学生の頃スポーツの道を志したことがあったが、それをやめた理由は「スポーツに飽きたから」だったとか。
- リンク先では、休日にしばらくインターネットで調べものをした後、インターネットに飽きて読書を始めたというエピソードが語られている。
なお、最初に読みに行った先は電子書籍だったため、結局佐伯とネットとは切り離せなかったらしい。
- 見通しが甘い。
スパチャ御礼コンテンツ
- 独特なスパチャ返しをすることがある。
- 2023/5/16の配信では、「休むな!8分音符ちゃん」をスパチャを読む声でプレイした。
- 2023/5/4~6の
とのエルデンリングコラボ以降喉の調子が悪くなったことをきっかけに、スパチャ読みを行えないと判断した回は文面でスパチャ返しを行っていた時期があった。
- 送られたスパチャの文面をコピペした上で下の行に返信コメントを書き、それを一覧にした画像をX(旧Twitter)に投稿するという形式。
- 無言スパチャにも必ず一言添えており、全て違った文面で返信するなど、かなりの労力とリスナーへの思いやりがうかがえる。
- 2023/6/30~8月末までの配信では、スパチャをもらった時に手動でその都度表示させる画像・SEを準備していた。
- 画像は毎回新規で作成しており、素材が準備できなかった回はスパチャ機能を切るまでの徹底ぶりだった。
複数回行動の日についてはほとんどの場合、別枠でも同じ演出になっている。
日付 配信内容 6/30 マインドシーカー 7/02 夜間警備 7/03 ペルソナ5ロイヤル 7/04 7/06 世界の朝食シリーズ(サソリ回) 7/06 ペルソナ5ロイヤル 7/09 ペルソナ5ロイヤル 7/10 世界の朝食シリーズ(いくら回) 7/16 怪談企画 7/20 ペルソナ5ロイヤル 7/24 ペルソナ5ロイヤル 7/26 クソゲー物語 7/31 ペルソナ5ロイヤル 8/01 8/05 つぐのひ 8/05*36 閉店事件 8/14 ドキドキ文芸部プラス! 8/15 ドキドキ文芸部プラス! 8/16 ペルソナ5ロイヤル 8/18 夏祭り企画 8/25 ペルソナ5ロイヤル 8/25 8/27 雑談 8/27*37 ペルソナ5ロイヤル 8/29 ペルソナ5ロイヤル 8/30 8/31 ペルソナ5ロイヤル
- 画像は毎回新規で作成しており、素材が準備できなかった回はスパチャ機能を切るまでの徹底ぶりだった。
- 2023/10/10、スパチャ御礼としてスパチャを送ったユーザーのアカウント名を筆で書き、写真をX(旧Twitter)に投稿した。
- 2023/11/04、X(旧Twitter)にてスパチャへの感謝を込めた空き缶アート動画を投稿。
- このポスト自体にはスパチャ御礼の旨は書かれていないが、11/02に明後日スパチャ返しを投稿する旨のポストがあったため、この動画がそれに該当すると思われる。
- 2023/7/2の配信において、これから色々な方法を試し、一年後ぐらいに一番評判が良かった方法で固定すると話しているため、上記はその実験の産物であると考えられる。
- 2024/2/1の配信より、スパチャ・チャンネル登録に反応して自動で演出が出る仕組みを導入した。
- ところが、3ヶ月後の5/7頃に自動表示システムとの紐付けが切れてしまったらしく、再紐付けは行ったものの自動演出が出なくなってしまった。
以降は2023年夏と同様、スパチャが贈られる毎にタイミングを見計らって手動で演出を表示させている。
- ところが、3ヶ月後の5/7頃に自動表示システムとの紐付けが切れてしまったらしく、再紐付けは行ったものの自動演出が出なくなってしまった。
過去のエピソード
幼少期~中学生ごろまでのエピソード
習い事・スキル
- 保育園の頃、絵画教室に通っていた。
- 「鳥描いて、全く違う絵で受賞した。確か」
- 幼稚園の頃、全裸で虹色のシャワーを浴びている絵を描いて賞をもらったことがある。
- 「一番よく描けたで賞」みたいな賞をもらった。
- 幼稚園の頃、スイミングスクールに通っていた。
- 小学生の頃に少年サッカークラブに入っていたが、目的が「足を速くすること」だったためサッカーのルールもあまりよく分かっていないらしい。
- 毎週金曜日に練習があった。また、イケメンな当時のコーチが小学校の運動会に駆けつけてくれたことがあり、すごく嬉しかったとか。
- ご褒美として知らないゲームのカードをもらった。もらったこと自体にはすごく喜んだが、カードの用途はよく分からなかったらしい。
- 毎週金曜日に練習があった。また、イケメンな当時のコーチが小学校の運動会に駆けつけてくれたことがあり、すごく嬉しかったとか。
- 小学生当時はスポーツ万能だったため、リレーのアンカーなどを任せられることも多かった。
- 祖母に連れられて地元の茶会にお呼ばれしたことが何度かある。
- その経験があるため、抹茶の飲み方の作法はひと通り知っているとのこと。
勉強関連
- 幼稚園から中学校卒業まで、個人経営の塾に通っていた。
- そこで一般人が人生でクビと宣告される回数をゆうに超えるほどクビだと言われたり、通った日数を1000日とすると700日は追い出されて塾の前の階段で勉強したり、筆箱を足元に投げつけられたり、限りなくノートの感触の衝撃が頭上に襲ったりした。
- 当時の佐伯は頭に衝撃が走った際にバイオハザード4のレオン・スコット・ケネディが体術(メレー)に移行する流れと同じだ、と思ったほどにゲーム脳だった。
- とはいえやはりと言うべきか当時の記憶はトラウマになっているようで、当時の経験が影響して怒られることを極端に嫌う性格となっていたり、ペルソナ5スクランブル配信にてその塾の講師とよく似た振る舞いをするキャラクターが登場した際、かなりトラウマを刺激されている様子を見せていたり(※リンク先P5Sネタバレ注意)といった片鱗を見せることも。
- その塾では糖分補給のためか1時間に1回くらいの頻度で「バブルガムバケツ」のガムが支給されており、バケツいっぱいのガムが回され1人1個受け取って食べていた。 「今思ったらおかしいよなっていうことがたくさんある!あの塾では」
- たまに飴も支給された。 「すげぇデカくてザラメがついてるやつ。美味かったなーアレ」
- 簡単に言えばその塾の講師と家族に個人的な繋がりがあったため、辞めたいと言い出しづらくて通い続けていた。
「思い出がいっぱいあるよあの塾に」
- そういう背景もあり、両親に預けられる形でその講師と二人きりで韓国旅行に行ったことがある。
二人きりの空間が気まずすぎたせいで、旅行の思い出はホテルの部屋でその講師が犬の動画を見ながら泣いていたことと、ホテルの朝食バイキングに並んでいた世界各地のチーズを佐伯が目を輝かせながら食べていたことしか覚えていないとか。
- そういう背景もあり、両親に預けられる形でその講師と二人きりで韓国旅行に行ったことがある。
- 塾でボロクソに言われ続けていたことも相まって、塾帰りにコンビニで父親にアイスを買ってもらう時間が唯一の救いと言うくらいにすごく楽しみだったらしい。
- ちなみに、その塾を辞めてから学力が急激に向上した。
- そこで一般人が人生でクビと宣告される回数をゆうに超えるほどクビだと言われたり、通った日数を1000日とすると700日は追い出されて塾の前の階段で勉強したり、筆箱を足元に投げつけられたり、限りなくノートの感触の衝撃が頭上に襲ったりした。
- 小学校、中学校は勉強ができなかった。
- 中学の中間テストでは、英国数合計で111点をとった。国語は80点ぐらい、英語は赤点、2点だった数学に至っては先生に気を遣われて駐輪場でテストを返却されて補習に誘われている。 「すいません!補習…サボりました!サボってごめんなさい!」
- 中学生の頃、テストでトランプが題材の問題が出題されたが、トランプで遊んだ経験がほとんどなかったせいで何枚一組かが分からず解けなかったことがある。
- テスト中に担当の先生にその旨を質問したが、答えてもらえなかったらしい。
- 良い先生が多く、学校にミキサーとバナナやリンゴなどを持ち込んで昼食にミックスジュースを作っても怒られなかった。
好き嫌い
- 幼少期には苦手な野菜があったが、親から野菜は高価だと聞かされてから美味しく感じ始めた。
- 幼少期はマンゴーが苦手だったが、最近食べられるようになった。
- 使っていたランドセルの色は深緑(モスグリーン)。
- 当時、「目が良くなる(視力を良好に保てる)から」という理由で緑色が好きだった。
- 好きになる色に理由を求めがちらしい。現在好きな色と言っている紫色も「冠位十二階の中で一番偉い色だから」が理由とのこと。
- 赤ちゃんの頃、隣の家の庭に侵入してしまい藻まみれで発見された、という武勇伝がある。
- 幼少期は女子高生にモテモテで、人生で一番モテていた。
- 保護者の迎えを待つ間、下校途中の道行く女子高生に黄色い声を上げられていた。その時期に初めてナンパをしたこともある。
- ただ、当時の愛でられ方はいわゆる動物園のパンダに対するそれだったらしい。 「会話ができるパンダ状態だった、ほとんど。柵あるし」
- 保育園の頃の夢は「唐揚げになりたい」。
- ちなみに兄は「メロンになりたい」だったらしい。
- 初めてもらったクリスマスプレゼントはコロコロコミック。
- 翌年に絵本「もっとぱくっ」(せきゆうこ)をもらい、それが佐伯の人生を変えた絵本だったとか。
- 小さい頃、手を洗うためだけに(洗面所ではなく)トイレを流してタンク上から出る水で洗う、ということを何度もしていたら、母親にバレて怒られたことがある。
「『タダじゃないんよ!トイレの水も!』って」 - 幼稚園の頃、足場を登る遊具(リンク先画像参考)を登っている途中で握力が尽きてしまい、上にも下にも行けなくなってしまうという事件があった。
- 快活な笑い声が特徴的だが、小学生の頃までは引き笑いをするタイプだった。
- 小学生の頃、イマジナリー彼女を作っていた。
- ポケットモンスターのファイヤーのフィギュアを彼女と見立て、異性とのトークを上達させるためシミュレーション訓練をしていたらしい。
- 当時からモテたい欲がすごかったため、モテるための鍛錬の一環として「足を速くする練習」と「家でイマジナリー彼女とトークする練習」をしていたとのこと。 「で、まあ今、ご覧の有り様なんすよね」
- 「モテたい」という気持ち以外のきっかけは本当に何もなかったらしく、ただ純粋にモテたいがため行ったことだとか。
- ランドセルの肩紐が最終的に両方とも取れたため、(モンスターハンターの卵運びモーションのように)手前に抱えて通っていた。
- 遊び道具が少なすぎたため、ランドセルも遊び道具として活用していた。
- また、机の引き出しにプリント等の物を詰め込み過ぎたせいで引き出しが開かなかった。当然自分の机はかなり重く、(掃除の時間などに)自分の机を運んでいる人はかなり大変そうだったらしい。
- 引き出しを開けたのは始業式と卒業式1週間前くらいだったとか。 「あんま開けたくない、自分でも。自分の机なのに」
- 実家が工場のようなものを経営しており、小学生当時はその工場へ鍵を取りに行く鍵っ子だった。
- 鍵を取りに行くついでに簡易な作業を手伝い、その駄賃としてメロンパンをもらっていた。
「今思ったらあんだけ働いてメロンパン1つってちょっとブラックだなって思ったけど…www」
- 当時東方Projectにハマっていたため、取りに行った鍵を首から提げ「河城にとりと同じだ、同じ位置に鍵ある」とテンションが上がっていたとか。
- 鍵を取りに行くついでに簡易な作業を手伝い、その駄賃としてメロンパンをもらっていた。
- 小学生の頃、砂場を掘り進めた先でコンクリートに阻まれて「どんなに頑張ったってコンクリートが阻んでくる、じゃあもう努力すんのやめよ」と思ったことがある。
「もしかしたらろふまおさんは、そのコンクリートをブチ破ってくれるかもしれない、俺たちの偏見の。非常に楽しみです」*38
- 小学2年生くらいの頃、母親に渡されたおつかいのメモにあった「玉ねぎ」の玉の字が簡略文字になっており、読めなかったため「ねぎ」だと思って買って帰ったものがニラだったことがある。
- その経験から簡略文字が嫌いだとか。
- 小学校高学年くらいの頃、全面に砂が敷かれているタイプの公園でAKIRAごっこ(有名なバイクの停め方のシーン)をしていたことがある。
- 「小学校高学年でAKIRAやってるって!?」 「そんな奴いねーって!」 「いますって!探したら絶対いるっすよ!」 「AKIRAごっこでなんで通じてんの?」
- 幼少期、布団の上でバク宙などの練習をしていた。Youtubeでバク宙の動画を見ながら練習していたらしい。
- 練習した結果、バク転よりバク宙の方が分かりやすい、という感覚に至った。 「バク転はね、マジで怖い。あと腹の筋肉が痛い」
- きっかけとしては当時パルクールがマイブームになっており、地元では知っている人がいないそれを、かっこいいからやってみたい!と思い練習を始めたとのこと。
- 今思えば結構(事故の危険性など)危ないことをしていたとは思っており、 「ガキってね、親から見た自分の大切さを知らないんですよ。だからできたってところがある」と振り返っている。
- (話の流れからおそらく)中学生の頃、当時の「嫁」であった博麗霊夢を守れるようになるため、鉄棒で懸垂をするなどの修行をしていたことがある。
- 修行のかいあって、腹筋がバキバキに割れていた。
- 小学3年生の時に博麗霊夢に恋をしたらしい。
- 霊夢を初めて見た際に、今まで触れてきたコンテンツの女性キャラクターとはまた別次元の可愛さを感じ、「こんなに可愛い女の子が存在して良いんだ」と衝撃を受けたとか。
- 中学生の頃、家族が自分に内緒でハムスターを飼っていたことがある。
- 妹がハムスターを飼いたがったため両親が購入していたが、当時佐伯が妹に対して厳しかったため、「(まだ幼い)妹には命を育てられると思えない」という風に反対されると考え一旦内緒にしていたとのこと。
- 夜中にカラカラという音が聞こえ、怖くなって音の発生源を辿ったところ布が被せられたハムスターのケージを発見。翌朝母親に話したところ「あ!バレたか!」と言われたとか。
- 小学生か中学生の頃、遊びの帰りに入った駅で恐怖体験をした。
- 照明がついておらず、駅員さんもいないホームに電車が入ってきて、ノイズ混じりの聞き取れない不気味な駅内アナウンスが同時にかかったという。
- 中学生(小学生だった可能性もあり)の頃、友人と「ロミオとジュリエット」を演じたことがある。
- 佐伯はベンヴォーリオを演じたとのこと。理由は脇役が好きで、「ロミオを演りたくない」という強い希望からだったとか。
高校生以降のエピソード
勉強関連
- 高校時代は勉強を頑張っており、学年2位くらいの成績を取っていた。
- 英語については「orange」を「オランゲ」と言う等の丸暗記で切り抜けていた。
- 主に食卓のテーブルを使って勉強していたが、書いて覚える作業の際に下敷きを使っていなかったため、筆圧が強すぎて鉛筆の跡が机に写っていた。
- それだけ頑張って勉強していたが、学校ではいわゆる「頭いいけど勉強しないキャラ」を作っていたとか。
- 得意科目は図工、体育、国語。
- 文系選択。数学は苦手だったが、テストは暗記をすれば何とかなるレベルだったらしい。
- 大学へはAO入試で受験し合格、入学を決めた。
- 志望大学の入試方式を調べたところ、AO入試であればかなり受かりやすいと分かりこの方式での受験を決めたとのこと。
- AO入試の時期は他の入試方式よりも早く、また合格発表も早く行われるため、かなり早い段階で進学先が決まりその後はゲーセンに通い詰めていた。
- また、高校にて受験が終わった生徒に対し「まだ受験が終わっていないクラスメイトもいるから空気を読むように」と指導された直後に、まだ受験を終えていない友人を誘ってゲーセンへ遊びに行っていた。
「これが一番悪魔だったかもしんねぇ!」
とはいえ、その友人も無事志望校に合格したとのこと。
- また、高校にて受験が終わった生徒に対し「まだ受験が終わっていないクラスメイトもいるから空気を読むように」と指導された直後に、まだ受験を終えていない友人を誘ってゲーセンへ遊びに行っていた。
部活・交友関係など
- 高校時代は、ほとんど行っていなかったが水泳部に所属していた。
- 「友達ができるよ!」と言われて入部し、そこで知り合った親友と一緒にゲーセンでウルトラストリートファイターⅣをずっと遊んでいた。
- スイミングスクール経験者だがクロールがどれか分からなかったため、プールに飛び込む3秒前に部長に聞いたことがある。 「平泳ぎオンリーで生きてきたから」
- 高校の水泳部の人達がみんなブランド物などのかっこいいゴーグルをつけており、100円ショップで買ったようなゴムがびよんびよんのトンボみたいな水色のゴーグルを使っていた佐伯はカルチャーショックを受けた。
- 大会について、「次の大会は出るよ」と3年間躱し続けて結局出場せずに引退したため、未だに当時からの友人に話のネタにされるらしい。
- 現在の水泳能力は煙草で肺機能が落ちていることもあり、「100mがギリじゃない?」とのこと。
- 高校時代はそれまでの友人がほとんど理系へ行ってしまったこともあり、友人が少なかった。
- 文理でクラスが分かれてからの昼休みは、理系の友人と集まるためにいつも理系の教室へ行って弁当を食べていたとか。
- 同じ文系クラスで仲良くなることができた数少ない友人と席を近くするため、「視力の弱い生徒など、希望者は最前列の席固定にしてもらえる」という制度を逆手に取り、友人と示し合わせて前の席を希望していた。
- 当時、ポケットの中でサイコロ振りの練習や小手返し(麻雀牌を使った手遊び)の練習をしていたが、席が教卓に近くなったことが原因で気づかれ没収されたことがある。
なお、気づかれた当初は携帯電話をいじっていると勘違いされたらしい。 「基本的に僕は優等生だったんだよ、学校の中では」
- 当時、ポケットの中でサイコロ振りの練習や小手返し(麻雀牌を使った手遊び)の練習をしていたが、席が教卓に近くなったことが原因で気づかれ没収されたことがある。
- 高校からの親友と大学の戦友を双方紹介し合って3人で仲良くなったなど、友人同士を繋げたことがそれなりにある。
- 交友関係が「狭く深く」のタイプであるため、別の友人の話をよくするうちに興味を持たれて紹介する等の流れが多いとのこと。
- 高校生の頃、M-1グランプリの2回戦進出を目指して応募しようと友人に誘われたことがある。
- 思い出作りとして、「ガチでM-1行ってみる?」と話したことがあったらしい。 「記念受験みたいなやつ」
- しかしその話をしていた時期と同じタイミングで友人グループの間でウルトラストリートファイターⅣが再燃したため、結局うやむやになったとか。
- 友人の家の駐車場に落ちていたブロックでココナッツを割ったことがある。
- その友人はかなりのいわゆる「サバサバ系」の人物で、相手を問わずノリには乗らないタイプの人とのことだが、一緒にカラオケに行った際に突然「Sweets Parade」(髏々宮カルタ)を歌い始めたためびっくり仰天したことがある。
- 歌い終わった後、採点画面を背に「お前がびっくりすると思って、練習したんだよ」とボソッと言われ、ゾッとしたらしい。
なお、その曲の後は戦国BASARAの曲を歌っていた。 - その後、歌っていた「Sweets Parade」にハマってしばらく聴いていた。
- 歌い終わった後、採点画面を背に「お前がびっくりすると思って、練習したんだよ」とボソッと言われ、ゾッとしたらしい。
- その友人はかなりのいわゆる「サバサバ系」の人物で、相手を問わずノリには乗らないタイプの人とのことだが、一緒にカラオケに行った際に突然「Sweets Parade」(髏々宮カルタ)を歌い始めたためびっくり仰天したことがある。
- 大学2年生の頃、「やることがない」という理由で後輩(1人)を呼んで午前3時に河川敷でラジオ体操をしたことがある。
- 高校に朝一番に行くことも多く、誰もいない静まり返った教室の雰囲気が好きだった。
- 制服のボタンは、服の着方が雑すぎたのか卒業式じゃないのに第3ボタンまで無くなっていた。
- 歩き方のせいで靴底がベロンベロンになっており、毎回靴下が石に当たって痛かった。
- 高校生の頃、「ゆうがたクインテット」の「おんぷのマーチ」を死ぬほど聴いていた。 「尖ってたから俺」
- 高校で隣の席だったクラスメイトがライトノベル版「ソードアート・オンライン」を読んでいた隣で佐伯は「〈物語〉」シリーズのライトノベルを読んでいたことがあり、2人ともそれが原因でテストの結果が振るわず怒られたことがある。
- にじさんじのオーディションに応募すると同時に上京した。
- 上京した段階ではまだ合否が出ていなかったため、合格通知を見て「ああ良かった、また俺は生き延びたんだ」とホッとした。
- 家を出た時点では両親に「就職が決まった」と噓をついており、合格を受けて本当のことを母親に電話で連絡した。
- ちなみに父親にはその後も「文〇放送で働いている」と嘘をついていたらしく、にじさんじデビューが決まったタイミングでようやく本当のことを明かした。その時のやり取りは初配信で公開された。
- Vtuberなどの活動者を色々と調べて辿っていった末にVTA1期生の配信実習に辿り着き、そのタイミングでオーディション募集が行われていたことで応募を決めた。
- にじさんじオーディションの面接で仁義を切った。*39
- 任侠映画の知識をもとに、見よう見まねながらそれなりにガチのものを披露したとのこと。
- 口上に出身や経歴を語る内容が組み込まれており、自己紹介として分かりやすいと考えて取り入れたらしい。
「まあ、ただのオタクだったんでねその頃は。オタクのやることを見ていただけたらなと思ってやったね」- また、これは元々準備していた内容ではなく、面接での会話の中で手ごたえを感じられなかったためアドリブで決行したことだったとか。
- にじさんじに入る前、街でにじさんじライバーの広告を見かけた思い出がいくつかある。 「結構ね、俺にじさんじでエモいことあるよ」
- バーチャル渋谷の喫煙所から見える街頭広告スペースに、にじさんじの広告が流れているのを見たことがある。
- 初めてバーチャル東京へ来た時、駅の広告スペースにエデン組の広告が掲示されていた。なお、その時はデビューどころかオーディションの合否すらも来ていなかったらしい。
- コンビニや夜間清掃、薬局、飲食店などでのバイト経験がある。
- 高校生の時にコンビニでバイトをしていた際、小学生の客に「自分のYouTubeチャンネルの宣伝を貼らせてほしい」と言われたことがある。バイトを始めたてだったため店長に取り次ぎ断った。
- 一番きつかったバイトは薬局でのバイト。トラックの積み降ろしも挙げている。
- トラック積み降ろしバイトの辛かったエピソードは、契約時の給与額と振り込まれた額が違ったために一緒に働いていた友人と共に抗議に行ったことらしい。
抗議の際に主に会社側と話したのは友人の方で、佐伯は後ろから野次を飛ばしたりする役だったとか。
- トラック積み降ろしバイトの辛かったエピソードは、契約時の給与額と振り込まれた額が違ったために一緒に働いていた友人と共に抗議に行ったことらしい。
- 夜行バスの予約を2回間違えたことがある。
- 妙に安い夜行バスが予約でき、乗車当日にバスが来ないため確認したら一ヵ月後の便を予約していたことに気づいた。
- その夜は一緒にいた友人と快活CLUBに行き、泣きながら煙草を吸っていたらしい。
- 友人とキャンプに行った際、持ち物はビニール袋に入れた携帯電話と財布、服装は半袖短パン、という装備で参加したためマジで怒られたことがある。
- J.S.バッハ作曲「主よ、人の望みの喜びよ」が好きすぎて、同曲の様々なバージョンが収録されたアルバムを母の日に贈ったことがある。
- ドライブ中に流すBGM用として贈った。
- 平沢進の「Timelineの東」、「Lotus」も勧めたことがあり、「よくわかんなかったけどいい曲だよ」と言ってくれた。
時期不明または時期不問のエピソード
- 実家の、佐伯の自室として割り当てられる部屋が小学生時代・中学生時代・高校生時代でそれぞれ違った。
- 土地がたくさんある田舎特有の広い家であるらしく、それだけ部屋もたくさんあったとのこと。
- 兄が反抗期だった頃、親に対して兄が良くないことを言ったために怒った父の様相を見て「親に逆らっちゃいけないな」と子供心に思い、最終的に反抗期が来なかった。
- 陸上をやっていた時期がある。
- 実家の自室のドアを手作りの半自動ドア(自動で閉まるドア)に改造したことがある。
- 作ったのは、壁に穴を開けて動かすタイプの装置とのこと。
- 「あなたのその行動力は好きだけど、壁に穴開けるのは違うんじゃない?」と怒られたらしい。
- 屋外で飼育していた金魚が、目の前でカラスに食べられてしまったことがある。
- それがトラウマで以降夏祭りの金魚すくいをしなかった。
- 雪だるまを大量に作って母親に𠮟られたことがある。
- 母親の台詞から、家の前に並べて置いていた模様。
- ナースコールが見つからなくて失禁したことがある。
- 肺炎で入院した際の出来事。ベッドから離れる際に点滴を移動用に変えてもらう必要があったが、その当時は分かりやすい場所にあるはずのナースコールを探せないほどに衰弱しており、呼べないまま覚悟を決めたらしい。 「あそこだけ俺、劇画(の顔)だったと思う」
- なお、当時持ち前の運動神経もあり遊び回っていたおかげで筋肉もしっかりついていたが、その肺炎であばらが浮くほどガリガリに瘦せこけたとか。
- 初めて劇場で観た「クレヨンしんちゃん」の映画が「嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」だったが、当時ペットを飼っていたためトラウマになってしまった。
- それからかなり経った後に「ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」を観たが、それ以来観ていないとのこと。
- サイコパス診断でサイコパスになろうとしていた友人を煽った…もとい窘めたことがあり、それまで以上に仲良くなったことがある。
ちなみに、その友人は止めるどころかさらにサイコパスアピールをするようになったらしい。 - (おそらくファッションとして)薬局で眼帯を購入して付けていたことがある。
- 「『眼帯の女が好き』とかいう話ではなく?」 「『(眼帯の)キャラが好き』とかそういう話ではなく?」 「プレイヤー側ですよ、もちろん」
- 家計簿を付けていたことがある。
- 京都のお土産で十手を買ったことがある。
「木刀派と十手派ね」 「俺十手派だったわ」
性癖
話題として含まれるジャンル:TS(性転換)、百合、おねショタ/おねロリ、催眠、鬱展開、好感度逆転、NTR、BL
好きなもの
- TSが性癖。
- Twitterでよく、性転換ものの4コマ漫画を読んでいるらしい。
「親友がTSしちゃって、次のコマで赤ちゃん抱いてるみたいな。ええ話やなって」
「思春期の大切な時期の男子高校生(親友)の情緒をめちゃくちゃにしたいという欲望は、確かにある」と言っているあたり、自分を当事者としたTS願望もあるタイプらしい。
- 自分のTSファンアートも大歓迎で、「#さいきニブンノイチ」というTSファンアート専用タグを設置している。
- 配信開始1周年を記念した企画配信では、ついに公式TSドットイラストも制作・お披露目された。
なお、公式デザインを出したとはいえ、今後も変わらず様々なデザインのTSファンアート大歓迎とのこと。「公式から出してしまったんですが、皆さんの好きなイメージのやつ描いていただいて構いませんのでね!それだけで僕は嬉しいんで、ぜひぜひ」
- 配信開始1周年を記念した企画配信では、ついに公式TSドットイラストも制作・お披露目された。
- Twitterでよく、性転換ものの4コマ漫画を読んでいるらしい。
- 百合が好き。
- 目覚めたきっかけはSS*40、「咲-Saki-」の二次創作。
- ゲーム配信においても女の子同士の深い関係性が描かれる展開に敏感で、時折百合オタクが発動する。
- おねショタが性癖。
- ショタおねはショタが生意気に見えるため好みでないらしい。お姉さんが起点となる方が美しく感じるとのこと。
- とはいえショタに手を出すお姉さんもそれはそれでろくでもないとは思っており、(他の性癖、ひいては作品鑑賞にも通ずることだが)あくまでフィクションとして楽しんでいるとのこと。
- おねロリもあり。
- 催眠が性癖。
小学生の頃にプレイしたヨッシーアイランドの、当たると酩酊状態のようになるエネミー「ワタボー」の演出の影響で性癖を擦りつけられたらしい。- 気の強い主人公などが催眠にかかる様子がいいらしい。
- ヨッシーアイランドで性癖を芽生えさせ、その後に触れたムシキングで再燃したとのこと。
- ムシキングについては、催眠(洗脳?)にかかっているキャラクターの目が赤くなっているところもかっこよさを感じて好きだったらしい。
- なおヨッシーアイランドにおいては、ワタボーにわざと当たりに行き、ヨッシーが催眠にかかる様子を楽しんでいたとか。
「これ擬似ヤニクラだから」
- 親友ポジションの誰かと一緒に、山に何かしらを埋めに行くシチュエーションの話が好き。
- 異形頭フェチ。
- SSをよく読んでおり、SSを探すサイトは基本的にハーメルンとpixiv。
- よく見るタグは「好感度逆転」、「ヤンデレ」、「ギャグ」など。
特に「好感度逆転」が好き。 「主人公のことをヒロインが好きであればあるほど、好感度逆転した時にすげー嫌悪感が勝って、で治った瞬間の描写が良いんだよ!」
- よく見るタグは「好感度逆転」、「ヤンデレ」、「ギャグ」など。
地雷・苦手なもの
- NTRが地雷。
- ギャグテイストのNTRは大丈夫だが、本当のNTRは駄目らしい。「人間性が死んじゃう」
- 『NEEDY GIRL OVERDOSE』をプレイ中、超てんちゃんからの「外国の出会い厨からメッセージ来てる。会ってやろうかな」というメールに対して、異常なテンパリを見せた。
- 保育園の先生に恋をしたが、その先生の結婚式に呼ばれるという、あまりにも典型的なトラウマによって心を閉ざしている。
- 灰皿の蓋を紛失したとき、リスナーの「灰皿は俺の隣で寝てるぞ」という気の利いたコメントに脳を破壊されていた。
- BLは作品として読めるが、主にBL作品における親友ポジの後天的TSは苦手。
- この話題については上記リンクの配信にてかなり詳しく語っているため、アーカイブの該当部分を直接視聴することを推奨する。(リンクの時間指定場所から話題を始めています)
- 「親友がTSしてしまい、それをきっかけに感情が変化していく」というストーリーが苦手とのこと。
- 「TSした親友にいきなり頬を染めだす、TSした側も段々『こいつとならいいや』というマインドになっていく、というのがダメ」と言っているあたり、おそらく「相手の性別および見た目が変わったことによって友情が崩壊する」ことが受け付けないものと思われる。
- 百合だと思っていたカップルの片方が男だった、というシチュエーションが非常に許せない。
「今俺たちが戦っている悪いやつらより許せない。正直」
その他
食・料理にまつわるエピソード
- (特に上京~デビュー初期)壊滅的な食生活エピソードが多い。
- 上京したての時期、初期費用で貯蓄がごっそり減ったためにしばらく白米しか食べていなかった時期があるらしい。
- 持っていた服のほとんどを売って野菜を買おうとしたが500円にしかならず、そのお金を握ってコンビニに入り購入したものはメビウス(Eシリーズ)だったとか。
どこに出しても恥ずかしくない立派なヤニカス
- 持っていた服のほとんどを売って野菜を買おうとしたが500円にしかならず、そのお金を握ってコンビニに入り購入したものはメビウス(Eシリーズ)だったとか。
- 貧乏暮らし時代に3食全て大根のおでんで凌いでいたことがあり、その際に添える味噌が買えなかったため、代わりにふりかけをかけて食べていたらしい。
- 該当レシピは上記リンク先配信で公開されており、「佐伯イッテツを救ったふりかけおでん」というレシピ名が付けられている。
なお、このおでんは現在でも時々作って食べているとのこと。
- 該当レシピは上記リンク先配信で公開されており、「佐伯イッテツを救ったふりかけおでん」というレシピ名が付けられている。
- デビュー直後もしばらく白米をフライパンで炊いていたり、家に包丁がなかったためハサミで食材を切っていたりした。
- 配信上でも道に生えていた雑草を調理したり食用の虫や土など変なものを食べるシリーズがあったりするなど、型破りな食配信を行うことがある。
- 上京したての時期、初期費用で貯蓄がごっそり減ったためにしばらく白米しか食べていなかった時期があるらしい。
- タニシを食べたことがある。
- 家に物がなさすぎるため、友達にめんつゆと中華ペーストとトイレットペーパーをもらったことがある。
- 特に調味料やカトラリー類をあまり揃えていないエピソードが多く、コラボ企画で購入するまで醤油がなかったりコンビニのプラスチックスプーンを使い回していたりなどがその例。
- ちなみに佐伯家のコンロ加熱用調理器具はフライパンのみ。あくまで「一人暮らしであればフライパンでいい(鍋は不要)」という判断で購入していない模様。
- そのフライパンは普段の調理や調理を要する企画だけでなく、佐伯が行う様々な企画配信にも酷使されている。
また活動初期(ウォーターサーバー未契約時)には配信中に水を補充しに離席する手間を省くため、水瓶代わりに使用されていたことも。 - 2024年7月頃に新調したらしく、大きくなってたくさん作り置きができるようになったとのこと。
- そのフライパンは普段の調理や調理を要する企画だけでなく、佐伯が行う様々な企画配信にも酷使されている。
- 食にまつわる突飛なエピソードが多い佐伯だが、実はちゃんとした自炊のエピソードも散見される。
気に入った料理があると擦り続けるらしい。- 大学入りたての頃、お金がなかったためかぼちゃ煮込みと白米で3ヶ月ほど凌いだことがあり、その際に落し蓋の使い方を知ったとか。
- チャーハンは卵と米だけで作ることが多く、肉(主にウインナー)は特別な日に入れるらしい。
- 2024/2/11の配信では、配信中に並行してIHコンロでミネストローネを煮込んでいた。
- 2024/6/17に投稿されたShorts動画ではクラフトコーラを1から自作。ブラックライトで光る仕様*41だが、味は美味しかったとのこと。
- 2024/6/20の配信では、深夜に唐揚げを揚げてその場で食べるという飯テロ配信を敢行。
必要最低限の調理器具しかなかったが調理は無事成功し、美味しそうな音を立てて頬張っていた。 - 塗りまくれ!にじさんじイカ祭り2024本戦では、並行してシチューを作っていた。
- 配信などであまり普段の料理の話をしなかったことについては、元々自活に必要な料理は作れる程度の腕は持っているが、(おそらく自分で食べるためだけの料理ということもあり)人様に堂々と見せられないタイプの料理ばかり作っていることが理由らしい。
- 例としては、一時期ポトフを作った残り汁でお粥を作っていたが、友人に見せたところ「残飯」という貴重な名前を付けられたとか。
「味はめちゃくちゃ美味いんだよ!ただね、見た目がねぇ…」
- 例としては、一時期ポトフを作った残り汁でお粥を作っていたが、友人に見せたところ「残飯」という貴重な名前を付けられたとか。
性質・体質
- 酔ってもあまり変容するタイプではなく、普段以上に感情豊かになったり、頭が回らなくなったりするだけとのこと。
- 記憶をなくしたりする段階の前に吐いてしまうタイプで、吐く気持ち悪さで二度と酒を飲まないと誓うが、その三日後には飲み会に行っているとか。
- 嘔吐音がかなり大音量で叫び声のようになってしまうため、身バレ警戒で居酒屋等での深酒ができないらしい。
- 身体の様々な部位が攣りやすい。
- 配信上では口を開けすぎて顎が攣ったり、緊張で体が強張って尻が攣ったりしている。
- キーボード操作をしていると、手の血管が動いてむず痒くなるらしい。*42
- 2週間に1回ほど、めちゃくちゃ体調のいい日があり、そういう日に3回行動や長時間配信を行っているらしい。
- 人差し指を左手でもじもじ触る癖がある。
- 昔からある癖らしく、3Dお披露目配信では緊張もあってかよく触っている様子が見られた。
その他
- 1周年(2024/03/30)直前にそれまで使っていたそば殻枕をチャックを引っ掛けて破いてしまい、同日の企画で枕を手に入れるまでしばらく枕なしで寝ていたことがある。
- ファッションにはほとんど頓着がないようで、事務所へもスウェットなどの部屋着のような服で行くタイプ。
オリバー・エバンスに誘われて洋服を買いに行ったことがあり、おすすめの店なども教えてもらったとのこと。
「洋服、自分で買いに行ったことあんま無いからさ、すげーためになったわ。すげーオシャレになったと思う、その一日だけで」
- 写真をほとんど撮らないため、スマホの写真機能もスクリーンショット以外ほとんど使わない。
- スマホで月などを撮ろうとするととても小さく見えるため、萎えてやめてしまうらしい。
- 元々写真に写ることが好きではないらしい。
「魂取られるから。やっぱ魂取られたくないから苦手ですね」
- 2023年秋頃に
でTDSへ遊びに行った際に撮った写真は、昔岡田斗司夫氏が座ったことがある、舞浜駅前の階段にある椅子の写真のみ。
「やべぇ!聖地巡礼じゃん!つって、3枚ぐらい撮った」
- 勉強する際のスタイルは「丸一日勉強し続ける日と、丸一日息抜きに充てる日に分ける」というもの。
- 支出を節約している時は、買いたいものがあっても「これを買ったら死ぬ」と思うことで我慢している。 「極端なんで」
- カラオケで歌うラインナップの中に「ヨイトマケの唄」(美輪明宏)がある。歌うと必ずすごい空気になるとか。
- 一度、超イケイケのアップテンポな曲の直後に入ってしまったことがあるが、同席していた人達が良い人達だったため、みんなちゃんと聴いてくれた。