1stアルバム「月の兎はヴァーチュアルの夢をみる」(Moon Rabbits Dream About Virtual)
【Disc 1-CD (全形態共通)】
全10曲収録 / [楽曲提供クリエイター]
- 月の兎はヴァーチュアルの夢をみる
/ ASA-CHANG&巡礼 - それゆけ! 学級委員長
/ ササキトモコ - ウラノミト
/ 広川恵一(MONACA),只野菜摘 - 光る地図
/ 長谷川白紙 - 浮遊感 UFO
/ 大槻ケンヂ,NARASAKI - みとらじギャラクティカ
/ ARM(IOSYS) - 部屋とジャングル
/ 堀込泰行 - ウエルカムトゥザ現世
/ TAKUYA - NOWを
/ いとうせいこう - Moon!! (Avec Avec Moonlight Power Pop Re-Arrange)
/ iru, Avec Avec
【Disc 2-Blu-ray Disc (初回生産限定盤のみ収録)】
- それゆけ!学級委員長 (Music Video)
- おまけのTV
- ウラノミト (Music Video)
| 大人気VTuber集団「にじさんじ」に所属するライバーの中でもトップクラスの人気を誇る「にじさんじ」の学級委員長こと『月ノ美兎』のファースト・アルバムがついに完成! デビューシングル『それゆけ!学級委員長』を手掛けたササキトモコを始め、いとうせいこう is the poet/大槻ケンヂ/NARASAKI/長谷川白紙/堀込泰行/TAKUYA(ex.JUDY AND MARY)/広川恵一(MONACA)/ASA-CHANG&巡礼など豪華クリエイターを迎えた新曲を加えた全10曲。月ノ美兎のオモテもウラも詰め込んだ充実の1枚。 |
▷クレジット
- Album Produce : Yasuhiro Tanaka (Sony Music Entertainment), Shinnosuke Hoshino
- A&R : Task Watanabe, Yohei Kanbayashi (SACRA MUSIC),
Kosuke Tanaka, Tsuyoshi Okuhata (ANYCOLOR,inc.) - A&R Desk : Harumi Omori (SACRA MUSIC)
- Design : BALCOLONY.
- Executive Producer : Tsujino Manabu (Sony Music Entertainment), Yoshichika Matsumoto (SACRA MUSIC),Riku Tazumi, Takato Suzuki (ANYCOLOR,inc.)
エピソード
- 2021年8月11日にSonyMusicより発売された初のオリジナルアルバム。初回限定盤には『それゆけ!学級委員長』『ウラノミト』のMVの他に『オマケのTV』と題した特別番組が収録されているBlu-rayと、1stワンマンライブ『月ノ美兎は箱の中』最速先行抽選応募券が封入されている。
- キービジュアル・アルバムジャケットはサメヤマ次郎による。
- 1stワンマンライブ『月ノ美兎は箱の中』は本アルバムのリリースイベントとしての側面もあり、収録された全曲が歌われている。ライブではアルバムジャケットでの衣装が『レーベル衣装』として正式に実装された。
- 初回限定版にはYouTubeで投稿されている2曲のMVと、各種特典映像が見られる『ひみつのTV』が収録されているBlu-rayが付属している。
- 発売に際して雑誌リスアニ!Vol.45にはアルバム発売に際してのインタビューが収録された。
- またにじさんじ内でも舞元力一のラジオや、公式番組にじヌーンでも特集された。
- 海外の音楽レビューサイトRateYourMusicにて2021年ベストアルバムチャートにランクインする。
外部メディア
- にじさんじ・月ノ美兎、1stアルバムを8・11リリース 【本人コメントあり】(ソニーミュージックNEWS)
- リスアニ!Vol.45:月ノ美兎インタビュー(エムオン・エンタテインメント)
- 月ノ美兎、8/11リリース「月の兎はヴァーチュアルの夢をみる」各法人の購入特典・商品イメージを公開(Musicman)
- バーチャル・アイドル、月ノ美兎はどんな夢をみるのか──最新アルバムの魅力にレヴューで迫る!(OTOYOY)
- VTuber・月ノ美兎の1stアルバムも配信開始【moraアニソンTOP10】『アイマス』イメソン2021の「VOY@GER」初登場! 小倉唯の『ジャヒー様』主題歌も(ファイルウェブ)
- 月ノ美兎は、VTuberの“カッティングエッジ性”を代表し続ける(RealSound)
- 月ノ美兎、YuNi、宝鐘マリン、星街すいせい……人気VTuberの音楽活動を充実させるクリエイターたちの刺激的な表現(RealSound)
- 【ビルボード】ZORN『925』がDLアルバム首位キープ、月ノ美兎が初登場4位(billboard-JAPAN)
- 月ノ美兎のアルバムを全曲解説――人気VTuberが大槻ケンヂや長谷川白紙ら豪華制作陣とのデビュー作で継承/革新する〈サブカル〉(Mikiki)
- yonawo、日食なつこ、ザ・なつやすみバンドなど今週リリースのMikiki推し邦楽アルバム/EP7選!(Mikiki)
- musitライター陣が選ぶ今月の6枚/2021年8月(musit)
- 【fhánaのわんだふるレコメン紀行】第61回 すっかりハマった新世界――yuxuki wagaがTAKU INOUE & 星街すいせい、月ノ美兎、4s4kiを紹介(Mikiki)
- ネット発の新ムーブメント・Vtuberの音楽シーンを探る 第2回(音楽ナタリー)
主な受賞歴など
- 「株式会社レコチョク」注目次世代アーティスト特集Breakthrough8月号
- AV Watch編集部オススメアルバム
- ファイルウェブ編集部オススメタイトル
- 「新宿アニソンスコープ」5位
- Billboard JAPAN:ダウンロード4位、セールス8位、“HOT Albums”6位
- オリコンランキング(集計8/9-15):アルバム週間9位、デジタルアルバム週間5位
- 毎年恒例!!『ディスクユニオン・スタッフが選ぶ2021年 今年の5枚』(邦楽)(ディスクユニオン)
- OTOTOYハイレゾランキング(集計8/11-8/17):1位 etc.
track.1/月の兎はヴァーチュアルの夢をみる
| 作曲:ASA-CHANG&巡礼 編曲:ASA-CHANG Electronics:ASA-CHANG、Violin:須原 杏、Flute:後関好宏、Vocal Editing, Programming, Recording & Mixing Engineer:安宅秀紀 |
- →ASA-CHANGさんによる曲解説
- 美兎はASA-CHANG&巡礼の制作した「花 -a last flower-」を全部美兎で投稿したことがある。
- 美兎の声をサンプリングして作った独特な曲で、美兎いわく「宅録で撮った」とのこと。作詞も『月ノ美兎』となっている。
track.2/それゆけ! 学級委員長
【Creators】
▽Ryrics&Music:ササキトモコ
▽Arrenge:ササキトモコ / 蓑部雄崇
▽Movie:
■監督:ぬるてま
■原画:ぬるてま / 平山寛菜 / 山本脩斗 / 枡八(まっぱち) /
長野新平 / 藤森蒼 / 氷麗木ゆぎ / AOK
■動画・仕上げ:TripleA
■制作進行:AOK
■プロデューサー:渡辺タスク
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- 2020/10/07 1stシングルとして発表された。SACRA MUSIC (Sony Music Labels)からメジャーデビュー後初となるオリジナルソロ曲。
- 作曲・作詞は美兎がデビュー当初から大ファンであることを公言しているササキトモコさんによるもので、「夢が叶った」と語っている。またボーカルディレクションとしてアンチグラビティ・ガールの制作を行ったTAKU INOUE氏が携わっている。こちらはササキトモコさんからの直々のご指名らしい。
- 2020/07/22の雑談配信でシングル発売が告知され、2020/08/26の配信内でCDジャケットの公開が行われている。
- カバーイラストは美兎がファンだと公言しているイラストレーター・ベルナール・リヨ3世氏によるもの。限定版シングルCDにはリヨ氏デザインのポーチが付いていた。
- シングルのカップリング曲として、同じくササキトモコさん作曲のセラニポージによる『ありふれた毎日の歌』のリアレンジカバーが収録。
- 初回生産限定盤には『おまけのラジオ』と題したシークレットトラックが収録されている。
- 曲のイメージとしては夜が寂しい若者たちを救ってくれるヒーローソング。発売日に同じくして投稿されたMVも古き良き子ども向けアニメを思い返すような4:3のアニメMVとなっている。
- サビ中盤のフレーズに物理的に息が続かない箇所が存在*3しており、ライブでは会場のリスナーにも歌って欲しいとのこと。
- 間奏に流れるセリフ部分は美兎の初のYoutube配信からのサンプリングである。
- 曲中にあるボイスは声優の濱野大輝氏が担当している。
- 2020/12/09 「VTuber楽曲大賞2020」楽曲部門2位、MV部門1位を獲得。
- 1stアルバム【月の兎はヴァーチュアルの夢を見る】にも収録。発売にあたってササキトモコさんからもコメントが寄せられている。
- 初回限定版付属のBlu-rayにはMVが収録されている。
- ファーストワンマンライブでもお披露目され、特撮ヒーローのようなポーズやPVを意識した振り付けが制作された。
track.3/ウラノミト
【Creators】
▽Ryrics:只野菜摘
▽Music&Arrenge:広川恵一(MONACA)
■Ukulele:月ノ美兎
■Guitar:広川恵一
■Bass:田淵智也 (UNISON SQUARE GARDEN)
■Drams:金川卓矢
■REC&MIX:淺野浩伸
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- 2021/08/11に発売された1stアルバム「月の兎はヴァーチュアルの夢をみる」に収録されたオリジナル曲。本アルバムのリード曲としてMVも投稿された。
- アルバム発売に先行して2021/07/17から楽曲配信も行われている。(⇒配信サイト)
- 作曲・編曲は『Wake Up, Girls!』や『アイドルマスター』などに曲提供を行っていることでも知られている広川恵一さん。また、作詞は美兎がファンである『さよなら絶望先生』キャラクターソングなどを担当している只野菜摘さんによる。
- ウィスパーボイスも交えた変則的なシティポップに仕上がっている。曲中のウクレレは美兎の演奏によるもの。また、特徴的なベース演奏は『あのかた』とのこと。
- アルバム発売に際して田淵智也 (UNISON SQUARE GARDEN)さんであることが判明。
- レコーディング時の記念写真が広川さんのTwitterにて投稿されている。
- 美兎は雑談配信の中で収録裏話も語っている。
- 作詞の只野菜摘さんにお会いした際には「飲みたい声をしていますね」と褒められ、言語センスに驚かされたらしい。
- 曲中には編集作業中に鳴ってた落雷の音や、モノラル音声で消えてしまうウラオモテの音など、広川恵一さんのセンス溢れる仕掛けが隠されている。
- ウィスパーボイスも交えた変則的なシティポップに仕上がっている。曲中のウクレレは美兎の演奏によるもの。また、特徴的なベース演奏は『あのかた』とのこと。
- テレビ東京系バラエティ番組「ゴッドタン」の2021年9月度エンディングテーマとして起用されている。
- 2022/02/18 アニソン派!楽曲アワード2021を受賞。
- 2022/05/07に100万再生を達成。
track.4/光る地図
| 作詞・作曲・編曲:長谷川白紙 |
- 【にじさんじ】舞元力一 with 月ノ美兎ギャラクティカSP【#舞元力一】にてワンコーラスを公開。
- その後誕生日記念ライブの中で披露された。難曲であるため生歌唱の際には作曲者ご本人が驚く姿も見られた。
「光る地図ってライブでやれる曲なんだね」
- その後誕生日記念ライブの中で披露された。難曲であるため生歌唱の際には作曲者ご本人が驚く姿も見られた。
- 以前に美兎からオリジナル曲を長谷川白紙さんに依頼しようとしていたが、企画が立ち消えてしまったことがあり、今回のアルバムでの長谷川さん参加は偶然ながらも運命的なものを感じているとのこと。*4
- 長谷川白紙さんとの打ち合わせでは心理テストのような質問をいくつか受け、そこで答えた美兎自身のディープな側面が作詞などに反映されている。
- アルバム発売に際しての長谷川白紙さんからのコメント→①→②
- 「帰り道で光る地図聴いて泣いてる」
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- 初回限定版に収録された特別番組『オマケのTV』では長谷川白紙さんからのメッセージが収録されている。
- 「帰り道で光る地図聴いて泣いてる」
- 2022/05/27 日本テレビにて放映された『プロジェクトV』にて『今聴くべきVTuber楽曲3選』に選ばれる。
- 2022/10/26 DAMにてカラオケ配信が開始。
- 2025/04/18 2ndワンマンライブ『Paper Rabbit』においても、アンコールの一曲目として歌唱されている。1stアルバムから続けて歌われたのは当楽曲と「みとらじギャラクティカ」の2曲のみ。
- 2025/05/05 日テレ系バラエティー番組『月曜から夜更かし』の1シーンでインスト版が使われていた。
track.5/浮遊感 UFO
- 大槻ケンヂさんのnoteによると「仙台UFO事件」*5に発想のヒントを得た、とのこと。また曲についても語られている。
- 余談だがアルバム発売後しばらくして再び東北に謎の飛行物体が現れた。
オーケン「浮遊感UFOがまた!」 - 実は当初の歌詞案では「風船おじさん」が歌詞に登場する下りがあったが、作詞のNARASAKIさんからの提案で変更になったらしい。
- 余談だがアルバム発売後しばらくして再び東北に謎の飛行物体が現れた。
- 【にじさんじ】舞元力一 with 月ノ美兎ギャラクティカSP【#舞元力一】にてワンコーラスを公開。
- その後誕生日記念ライブの中で披露された。
- 大槻ケンヂさんによるアルバムへのコメント
- なお美兎の作詞を引き受けたことをキッカケに、大槻ケンヂ氏はバ美肉に興味を抱いたとのこと。
- NARASAKIさんによるアルバムへのコメント
- 入りの「あれはなんだろう」は美兎の声だが、言い方のニュアンスに苦労したとのこと。
良かったです
- 2022/10/26 DAMにてカラオケ配信が開始。
track.6/みとらじギャラクティカ
【Creators】
▽Ryrics:七条レタス(IOSYS),まろん(IOSYS)
▽Music&Arrenge:ARM(IOSYS)
▽Movie:鮭川斗蘭
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| 作詞:七条レタス(IOSYS)、まろん(IOSYS)、作曲・編曲:ARM(IOSYS) |
- 活動初期の美兎の代名詞的ラジオ企画『みとらじ』をテーマにした曲。新生復活した『みとらじ』ではOPとしてインストが使用されているほか、リニューアル後の『月ノ美兎のギャラクティカラジオ』という新タイトルや番組の設定にも大きく関わっている。
- アルバム発売に先駆けて月ノ美兎のギャラクティカラジオ#1にてイントロ部分が先行公開された。また「にじさんじ AR STAGE "LIGHT UP TONES”」でフルをライブバージョンで披露。*6美兎考案のエンタメ精神に溢れた演出が大きく話題になった。このパフォーマンスを見てライバーデビューを志した人もいるほど。
- 「にじさんじ AR STAGE "LIGHT UP TONES”」でのライブ音源アルバムが各プラットフォーム・サブスクで配信中。
- その後ワンマンライブなどでも特別仕様で歌われており、ライブごとに異なる演出や歌い方が披露される名物曲となっている。
- この『ライブごとに演出を変える』という発想はゴールデンボンバーに感銘を受けて思い至ったと語っている。
- 生放送中に歌った際には例のセリフパートにてOBSが暴走してエライことになった。
- 実はレーベル側からの人選が多い本アルバムにおいて唯一、美兎が直接アーティストを指名した曲でもある。美兎が鈴原るる&でびでび・でびるによる『圧 倒 的 存 在 感』を気に入ったことがきっかけとのこと。
- 仮歌を聞いたとき、音程が外れていたのでワザとだろうなと思ってその通りに収録したら後日修正されていた、とのこと。
- レコーディングでは「萌え声で歌って」というディレクションがあった。そのためコールも含めて非常に可愛らしい歌声が聞ける。
- 七条レタスさんによる裏話→①→②
- 早口なセリフパートも挟まる曲ではあるが、楽曲のキーが丁度いいのか(他の美兎楽曲が軒並み高難度なのもあって)苦手意識が無い「安心する曲」と語る。
- 一度花畑チャイカがカラオケ配信でカバーしたことがあるが、その際は息絶え絶えになっていた。
「すごい。こんなん歌ってんだ…」
- 一度花畑チャイカがカラオケ配信でカバーしたことがあるが、その際は息絶え絶えになっていた。
「『みとらじ』と言われて『ギャラクティカ!』と返せない奴からにじさんじをクビになっていく」
「いちばん楽しかったかもしれない」
「ライブ映えする曲いいよな」
「最強の曲」
「思い出だね」
「神曲」
「これがトップよ」
「やりたいねみとらじギャラクティカは」
「流しながらトレーニングやってます」
- 2022/10/26 DAMにてカラオケ配信が開始。
- 2024/09/24 お誕生日記念配信にてMVがサプライズ公開され、同時視聴も行われた。既存のみとらじOPをベースに続きを付け足してもらっており、ワンマンライブで披露した振り付けなどもドット絵アニメーションで再現されている。
- 2025/04/13 ライブ用のコール&レスポンス練習動画を投稿。2ndワンマンライブ『Paper Rabbit』にて、念願の初コーレスが叶う。
track.7/部屋とジャングル
- 美兎は堀込泰行さん作詞の『雨は毛布のように』を以前にウクレレカバーしたことがあった。
- もらった仮歌は堀込泰行さん本人による歌唱のものだったという。
- 収録にあたって「泰行さんっぽく歌ってください」と指示があったとのこと。
- 2022/10/26 DAMにてカラオケ配信が開始。
track.8/ウエルカムトゥザ現世
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- 2021/08/11に発売された1stアルバム「月の兎はヴァーチュアルの夢をみる」に収録されたオリジナル曲。『ウェルカムトゥザ現世』ではなく『ウエルカムトゥザ現世』である。
- アルバム発売に先駆けてYouTube Music Weekend スペシャルライブにて先行披露された。
- ロックに盛り上がるカッコイイ一曲。ライトハンド奏法でのギターソロにも注目。
- TAKUYAさんによるレコーディングドキュメントと制作裏話が公開されている。(TAKUYA【JUDY AND MARY】YouTubeチャンネル)
- 曲のタイトルや歌詞は作詞のMEG.MEさんがちょうど出産を迎えられたことから着想を得ている。
- TAKUYAさんによるレコーディングドキュメントと制作裏話が公開されている。(TAKUYA【JUDY AND MARY】YouTubeチャンネル)
- 1stソロライブでは大量の謎ノ美兎がバックダンサーならぬフロントダンサーとしてステージ上に現れ、キレッキレのダンスを披露するという演出が行われた。
- この曲の途中でちょうど無料パートの終了タイミングが設定されており、チケットを買っていない視聴者は謎ノ美兎がゾロゾロと出現するところで配信が切れた。これはワザと。
- この時のライブの様子が、YouTubeにて2024/03/03に切り抜き動画として全編公開された。
- なお、ダンスの練習風景(謎ノ美兎)もライブ直前に投稿されている。なお音源は流れず、投稿にあたって特に解説やキャプションもなかったため、当時は謎のダンスとしてリスナーを困惑させた。
- にじさんじフェス2022ではメガホンを片手に振り付けにアレンジも加えて歌唱した。
track.9/NOWを
| 作詞:Seiko Ito 編曲:ITO SEIKO is the poet、作曲:Watusi(Bass&Programming)、Shigekazu Aida(Guitar)、Ippei Tatsuyama(Keyboard&Programming)、Ken Kobayashi(Sax)、SAKI(Trumpet)、Recorded by 香椎茂樹 & Watusi at HEARTBEAT & Brickwall、Mixed by Dub Master X at D.M.X STUDIO |
- ジャパニーズラップ・ミュージックの祖の一人であるいとうせいこうさんによる一曲であり、美兎はアルバム曲の中で最も難しかったと語っている。
- 曲中の掛け声も、勿論せいこうさんによるもの。
- 収録時にはせいこうさんも立ち合っており、難所を歌い切った際には副調整室が沸き立ったという。
- 初回限定版に収録された特別番組『オマケのTV』ではいとうせいこうさんからのボイスメッセージが収録されている。
- 2021/08/07に放送された【にじさんじ】舞元力一 with 月ノ美兎ギャラクティカSP【#舞元力一】にて、アルバム発売に先行してこっそりインストのみ公開されていた。
track.10/Moon!! (Avec Avec Moonlight Power Pop Re-Arrange)
- 美兎の初オリジナル曲である『Moon!! 』のアレンジバージョン。アルバム発売に先立ってにじFes2021のライブで披露された。
- バンダイナムコが展開する音楽プロジェクト『電音部』*7公式が公開しているSpotifyプレイリスト『日高零奈♡お気に入りの曲』の中に入っていたことがある。
