目次
にじさんじ外
先輩VTuber
ウェザーロイドType A Airi
ウェザーニュース所属の"超高性能お天気お姉さん系アンドロイド"。通称は「ポン子」。本人は新人を名乗っている*1が、VTuberという概念すら無かった2012年4月から*2活動している古豪である。
アニメ娘エイレーン
2014年4月に活動を開始した二次元Youtuberにしてミライアカリや萌実、ヨメミ、エトラ、夏実萌恵の生みの親。
- 直接の共演こそないが、初期の美兎の発言にはしばしばエイレーンに絡むものが見られる*4。
- かえみと放送中にTwitterで美兎の放送を宣伝し、これを知った美兎は驚愕していた。
- 美兎と直接コラボをしたのはミライアカリ*5とヨメミだけだが、他のエイレーン一家についても認知している。
- ヨメミとのコラボ動画の編集はエイレーンによるもの。
- 初期の雑談中にミライアカリの声真似を披露したところ本人がコメント欄にいらっしゃったこともあった。
- →月ノ美兎による声がヤバイ時のエイレーンの声真似
甲賀流忍者ぽんぽこ/ピーナッツくん(ぽこピー)
個人勢。2017年7月からYouTubeで主に投稿されている個人制作アニメ「オシャレになりたい! ピーナッツくん」の主人公『ピーナッツくん』と、その相方である「ご当地系」バーチャルYouTuberの『甲賀流忍者ぽんぽこ』*6のコンビ。ぽんぽことにじさんじ1期生のデビューはほぼ同時期である。ぽんぽこ24時間生放送にて初めて共演。それ以前から美兎が『イキり豆』と呼んだり、ぽこピーが『にじさんじ模擬面接』なる企画を行ったりと互いに認知し弄りあう関係であった。
- ピーナッツくんは自身の活動開始時期から「シロさんと同期」と古参を名乗っているが、上記の通り美兎からはあまり先輩としての扱いを受けていない。*7
- のちに語られる「ピーナッツくんがめちゃくちゃにじさんじを擦り散らかしていた時期」に関しては美兎も警戒心と恐怖感があったらしいが、次第に「こういう人なんだ」となったとのこと。
- 虚空集会で共演した際にも「委員長さんいつ辞めるんですか?」という
酷すぎる雑談を展開されるなどしており、その度にぽんぽこから謝罪のDMなどが届くらしい。*8
- ぽんぽことはよく深夜に2人で通話を繋ぎながら動画編集をするらしい。曰く「見張り合い」。美兎はぽんぽこから動画作成や投稿のノウハウを教えて貰っているらしい。
- 2人とも活動初期に一度生配信のアーカイブをうっかり消してしまったことがあり、美兎は配信を録画していたリスナーから動画を貰って事なきを得たが、ぽんぽこは誰も録画なんてしてなかったのでそのまま消えてしまった。初めて会話をした際にそのエピソードをぽんぽこから話されたらしい。
- VTuberの中でも特に『企画屋』としての共通項が多く、面白い企画ネタを思いついてはそれぞれのチャンネルでゲストとして呼び合うことが多い。
- 美兎の「ASMRになりたい女たち」では最初に美兎がぽんぽこに声を掛け、他の出演者を二人で決めていったとのこと。
- ぽこピーの名物企画でもある「ぽんぽこ24」には初回から毎年なんらかの形でゲスト出演している。
- 2018年の「ぽんぽこ24リターンズ」ではマシントラブルで司会の2人の音声が消えて、ゲストの美兎だけが取り残される放送事故が発生。復帰までの3分間を咄嗟に「生肉をレジン加工して毎日写真を撮り、腐っていくのかどうか検証している」という初出のエピソードトークで繋ぎ、そのまま司会を乗っ取った。この対応力に関しては番組を見ていた天開司やふぇありす、名取さななどから『神対応』と高評価を受けている。
- 2023/05/29放送のみとらじギャラクティカラジオ#7のゲストとしてぽんぽこが出演。1対1での対談はこれが初であり、テーマトークだけでなくデビュー当初のVtuber黎明期の話題から現在に至るまでの思い出話も盛り上がった。
- ニートtokyo*9にピーナッツくんが出演した際、動画にて『VTuberの先端を走る3人』の一人として美兎の名前を挙げていた。
- 2022/04/26 NHKにて放送された生放送番組『沼にハマってきいてみた』に3人がゲストとして出演。
- 初のテレビ出演に緊張していたぽんぽこに「出口のないトンネルはない」とアドバイスを送ったらしい。
- 2023/05/28 みとらじにぽんぽこが出演。初めてのサシトークを行う。
- 後日ぽんぽこのチャンネルにて振り返り雑談配信が行われており、裏話などが語られている。
- ぽんぽこは「私みとらじに出たから」を煽り文句として多用するようになりピーナッツくんもラジオに出たがっていたが、それを受けて美兎は「一度呼ぼうか考えた事はある」と答えている。なお……。
- 2024/01/29に満を持して(?)ピーナッツくんも『みとらじ』出演が叶った。上記の経緯や過去と現在の印象の違いなども話している。
電脳少女シロ
.LIVE所属。2017/08/12に活動開始したバーチャルYoutuber最古参の1人。
- Twitterなどで限界化している姿がよく見かけられる。
- 美兎がVTuberの存在を知ったきっかけであり、ファンであることを公言している。レバガチャダイパン出演時の自己紹介のコーナーでも『憧れの人物、尊敬している人』にシロの名を挙げた。
- シロがオンラインクレーンゲーム トレバとコラボしてグッズ化した際にはそれをリアルマネーで取りに行く配信をしたが……。
- この配信の成り行きを見守っていたシロは「かわいそうでかわいい」と語っている。
- 2018/06/17RAGE バーチャルYouTuber GRAND PRIX~2018 Summer~にて初めて同じ舞台に立った。
- ソロイベント「月ノ美兎の夏休み~課外授業編~」では祝福のビデオメッセージをサプライズで送られて感動していた。同時に「ただのファンじゃダメだ、共演者としてしっかりしていきたい」とも語っている。
- その後はニコニコ超パーティー2018、バーチャルさんはみている、ガリベンガーVなどにて共演。また電脳少女シロのチャンネルでのコラボや、.LIVE全体でのイベントにゲストとして呼ばれることが増え、『あいがたりない(feat.中田ヤスタカ)』『GROOVE LOOP』などの歌の共演もある。
- 電脳少女シロからは"みとみと"、みとちゃんと呼ばれて「大好きなVTuber」として名前を挙げたりなど、気に入られている様子が窺われる。
届木ウカ
2018年1月から活動している個人勢*11バーチャルドールYouTuber。歌や3Dモデリングなどマルチな方面で活躍している。かつてにじさんじ所属と誤解された事がある。
- 好きなVtuberとして初期から名前を挙げており、美兎にとっての初の外部コラボの相手でもある。
- オフにVRチャットで遊んだり、お茶会をしたりなどプライベートでも親交がある。二人で遊びに行った際には身バレ防止策として互いを「うーちゃん」「みーちゃん」と呼び合っていた。
- 雑誌「ユリイカ」のバーチャルYouTuber特集にて互いのVtuber観などについて対談を行った。
- 2021/12/10に結婚報告を行った際に、お相手との馴れ初めが美兎のリアルイベントだったことが語られている。
後輩VTuber
田中ヒメ・鈴木ヒナ(ヒメヒナ)
株式会社LaRa*12によるハイテンションバーチャルYoutuber2人組、田中ヒメと鈴木ヒナ。V界トップクラスの歌声と2人組を生かしたハモリが魅力の歌動画、歌の時とはかけ離れたはっちゃけた動画を投稿している。
- ニコニコ超会議『超バーチャルYouTu"BAR" 』に出演した際、当時活動開始間もなかった田中ヒメを待合室の壁越しに激励したことが最初の出会い。初の地上波デビューを果たしたのも、この時の特集によるもの。
- 鈴木ヒナのことは普通に「ヒナさん」と呼ぶが、田中ヒメに対しては初配信でのヒメ本人の意向もあり「田中」と呼ぶ。アニメ「バーチャルさんは見ている」やRAGEなど各種イベントでの絡みも多い。
- オフでも仲が良く、かえみと、ヒメヒナの4人で脱出ゲームに行ったりしている。
- 1周年記念配信のゲストとして呼ばれたり、1周年記念の歌動画の歌詞にガッツリ出てたり、時々行われる企画動画に
(主にオチ要員で)混ざっていたり*13と、動画中心に活動するヒメヒナチャンネルに登場するVTuberの中での出演頻度はブッチギリで高い。- ミライアカリのチャンネルでのコラボなど、他のチャンネルで一緒に遊んだこともある。
- HIMEHINA MV『Mr.VIRTUALIZER』では錚々たるメンツとともにダンスを披露した。
- HIMEHINA 1stONE-MAN LIVE「心を叫べ」にてビデオメッセージを送っている他、HIMEHINA LIVE 2021「希織歌と時鐘」に動画で出演。大きな舞台での交流も続いている。
名取さな
個人勢のバーチャルナース。本人は『にじさんじの採用面接を2回受けて2回落ちた』という経歴を持っている。
- 初期は「みとみとせんせえ」と呼んでいたが、絡みが増えてからは「みとみと」、親しくなって以降は「みとちゃん」とも呼ぶことが多い。
- 両者ともインターネットミームに浸かって育ったトーク強者であり、配信スタイルも似たところがあるためか、コラボする前から互いに認知はしていたようだ。
- 「名取って、全然話したことないのにタメ口でグイグイ弄れるカンジあるんだよな」
🍆「安心しました。オレもだよ」- なお美兎いわく「名取の使うネットミームは時々常軌を逸しているくらい古い」ので、似た者同士の間にも差はあるらしい。
- 顔を合わせるたびにプロレスからのマウントの取り合いを繰り広げる2人であるが、同時に名取は一人のファンとして美兎の配信やアイドル活動を楽しんでいる様子がうかがえる。
🍆「たまにイライラして手が出ちゃうこともあるけどそのあと謝ってくれるし普段はこんなに素敵なライブをするんですよ、みとちゃんは…えへへ…」- しれっとライブ会場にいたり、美兎の新衣装配信を見たくて自分の配信を早々に切り上げたが、日付を一日間違えていたことも。
- 「名取って、全然話したことないのにタメ口でグイグイ弄れるカンジあるんだよな」
- 初めての邂逅は2019年4月28日のニコニコ超会議「バーチャルさんがいっぱい スペシャルバーチャライブ」で、楽屋での挨拶ではニヤニヤしながらトローチを渡して餌付けを試みた。
- 配信上での初絡みは2019年8月2日の雪山人狼コラボ。ここでトレイターの美兎が「にじさんじへようこそ」と言いながらサバイバーの名取を〇害するという事件が起こる。のちに「自然に心から出てきた言葉だった」と振り返っている。
- 「DUEL MASTERS PLAY’S」とのコラボで実装された美兎のレジェンドスキル「にじさんじへようこそ」*14はこれが元ネタ。
- これ以降、ぽんぽこ24、美兎の誕生日凸待ちなど共演することが増えていった。コロナ禍により中止となってしまった2020年の名取さなの誕生日イベント「さなのばくたん」にも美兎がビデオメッセージを寄せている。
- インタビューにて名取は美兎のイベント「アーティスト生活向上委員会」を参考に「さなのばくたん」を企画したことを語っている。
- 配信上での初絡みは2019年8月2日の雪山人狼コラボ。ここでトレイターの美兎が「にじさんじへようこそ」と言いながらサバイバーの名取を〇害するという事件が起こる。のちに「自然に心から出てきた言葉だった」と振り返っている。
- 2021年5月5日、リゼ・ヘルエスタ、周防パトラと合わせてVWW(バーチャルワイドウェブ)を結成、4人でコラボを行う。コラボ名は名取が考案したもので、この配信用の4人のサムネイルを描いて提供している。
- VWWのDiscordでは日夜漫才が繰り広げられており、ある日もレスバトルをして友情を確かめ合った。
- VWWの結成以降はにじさんじに詳しくノリの近い同業者ということで企画などに呼びつけることが増えている。
- 2021年6月5日、美兎からの誘いで初のオフコラボが実現。名取は普段サナトリウムで暮らしているため友達の家を初めて訪れることに。コラボ名は「インターネット女」。
- 滅多に人を家に招くことがなかった美兎はこのお泊り会の為に部屋の掃除や家具や機材購入を行っており、奇しくもその直前にはリスナーから配信部屋を募集する企画を実行。新造した
拷問部屋配信部屋に招き入れて翌朝には念願の寝起きドッキリも仕掛けた。 - 緊張があったらしい名取がゲーム酔いでダウンするアクシデントもあったが、結果的にはVWWメンバー全員も集まって楽しいお泊り会になったようだ。
- 滅多に人を家に招くことがなかった美兎はこのお泊り会の為に部屋の掃除や家具や機材購入を行っており、奇しくもその直前にはリスナーから配信部屋を募集する企画を実行。新造した
- 2022年2月18日に美兎が行ったなりきりチャット企画(自チャンネルのフリーチャットを閉鎖する企画配信)では、多くのにじさんじライバーが集う中で名取が唯一にじさんじ外のVTuberとして参加した。
- 2022年4月29日には美兎がブラクラを制作。にじさんじの面々に協力を呼びかけて制作する企画だったため、にじさんじ外で企画を知らない名取を呼び出して完成したブラクラを無理矢理見せた。名取からはブラクラ返しをされている。
- 2022年12月23日には逆に名取のチャンネルにて無料3Dライブを行っている。お互いのオリジナル曲を交換して歌ったり、カップル板のコピペ朗読会をするなどしてクリスマスイブイブを過ごした。
- 後日美兎と名取のそれぞれの雑談枠でプレゼント交換などの裏話がされている。
- 2021年6月5日、美兎からの誘いで初のオフコラボが実現。名取は普段サナトリウムで暮らしているため友達の家を初めて訪れることに。コラボ名は「インターネット女」。
- ゲーム感覚で使えるToDoアプリ『Habitica』にハマり、配信で紹介しつつ同士を探していたところ、ダウンロードしてくれた。
- 名取の出演するグルメ漫画『名取さなのもぐもぐごほうびごはん』1巻の帯を寄稿している。
- 実際にコラボとして漫画にも出演。名取さなのTwitterにて公開されている。
- 2023/01/03に公開した宇宙服衣装は、「美兎ちゃんの宇宙服が見てみたい」と名取から言われたことで制作することにした。
ARu子
女子高生のバーチャルYouTuber。とはいえ主な活動場所はTwitterであり、YouTubeには散歩動画など短めの動画を投稿している。
- 第8回みとらじゲストとして共演したのが最初の縁。乗り合わせた豪華客船から嵐の海に投げ出され、漂流することになる。
- ARu子は当時配信環境を持っていなかったため、この回のみとラジは生放送部分と動画部分を繋いで放送を行っている。*15
- その際にリアルタイムでやりとりすべくチャットを行ったが、その際のアイコンでARu子の本名がバレる。即座にリスナーの手によって同名のYouTubeアカウントが発掘された、
- 目元がどこかで見たような黒い四角で隠されている…が、アキネーターに美兎によって投稿された画像にて顔が初公開された。
- 動画投稿前後でも仲良く(?)殴り合いをしている。
- 美兎の百物語企画には例年ぶっ飛んだ怪談を送っている。→2019→2020
金剛いろは
.LIVE所属、アイドル部*16のメンバーの一人で電脳少女シロの後輩にあたる。
- 映画好き、神(クソ)ゲーの実況に定評があることなど共通点があって月ノ美兎の放課後ラジオ #5にてゲストとして初共演。これはアイドル部初の外部コラボでもあった。
- なおこのコラボ当日、美兎が注文していた配信用マイクが打ち合わせ中に到着。通話に居合わせていたアップランド社員に設定を手伝ってもらっていたとの裏話が暴露されている。
- 「大晦日(バーチャル大晦日2018)の時に隣に行ったら、ごんごんがめっちゃ涙目で「来てくれてありがとうございますぅ…」って」
- 月ノ美兎・爆誕SP2020【ヨーロッパ企画実況・Wiki閲覧・凸待ち】では、満を持して二年振りに共演した。
- 2021/04/29にアイドル部を卒業。最後の配信ではVTuberを知ったキッカケの一人が美兎であったことを明かし、美兎も自身の配信を少し遅らせて見送った。
周防パトラ
元774inc.所属。現在フリーランスな悪魔の女王。普段の配信に加えて作詞作曲活動や歌ってみた動画のMIXを行っていたり、12時間越えの音声作品を販売していたりなどV界きってのマルチタレントの一人でもある。
- デビュー直後、美兎が投稿していたシュガーソングとビターステップの音源を使って動画投稿をした。
- その後実際に美兎が音源を提供し、それを用いた音MAD制作を配信内で行っている。
- 美兎との一対一でのコラボは行っていないが、配信外で遊びに行ったり通話をしている様子がうかがえる。
- 美兎の配信での登場は第一回百物語企画が初。その後はASMR企画に動画提供をしてもらったり、マリオカート大会に向けた練習に付き合ってもらったりするなどしている。
- 共通の友人である竜胆尊と遊びに行ったことも。美兎が行きつけにしている喫茶店を紹介したらしい。
- なお配信の雰囲気や選曲などから何を思ったのか初対面の際に、パトラ曰く「(美兎から)『あれ、思ってたよりも若いな…』みたいな反応された」とのことでちょっと根に持たれている。*17
- 美兎の行うパトラの声真似は本人公認の出来でもある。
- 美兎は不眠対策としてパトラのASMRを聞きながら眠っているという。
- 眠れなかった時期はパトラとの通話中に泣きそうになったことがあるらしい。
- 2021/05/05 リゼ・ヘルエスタ、名取さなと合わせて4人でコラボを行う。配信でしっかりと絡むのはこれが初。
- 時にはセクハラギリギリの絡み方をする美兎であるがパトラ本人は極めてウェルカムの姿勢をとっており、むしろ積極的に甘やかそうとしている様子。
- 余談だが、774inc.運営である『ななし』は美兎を崇拝しているらしいことがパトラの口から暴露されている。
- そもそも774.incが『有閑喫茶あにまーれ』『HoneyStrap』の運営を開始したきっかけとして『にじさんじ』の出現があり、実際にいちから株式会社(ANYCOLOR株式会社)が制作協力を行って『にじさんじアプリ』を使って配信していた。そのため広義で言えば彼女たちも美兎直属の後輩にあたるといえる。
VTuber以外の関連ある人物
ARuFa
Webライター、ブロガー、音楽家。美兎はARuFaブログを見ていることや、オモコロの記事を好んで読んでいることを語っている。
- 2018/08/30に匿名ラジオ#113にラジオ初の外部ゲストとして美兎が出演。どういう経緯だ。
- なお美兎の誕生日逆凸企画にて永田智*18氏が出演したことに関してARuFa不在の匿名ラジオ#328で触れられていたりするなど、オモコロメンバーとふんわりとした相互認知の関係性にある。それを知った早瀬走はかなり喜んでいたとのこと。
- 2019/04/09に投稿された美兎の初の歌ってみた動画である『ネコミミモード/Neko mimi mode』ではオケを担当している。
- 2020/02/08に行われた美兎の配信『あなたのインターネットはどこから?』にて、視聴者アンケートで「インターネットで支持していた/してる人」を募集し、一位になった人に電話を掛けるという攻めた企画を決行。そこで電話先に現れたのがひろゆきの例の名言を再現するARuFaだった。
- 変わったところではアイドルマスターシャイニーカラーズが好きなARuFaの同僚であるダ・ヴィンチ・恐山が美兎と一緒にアイマス初心者であるARuFaにシャニマスをやらせる配信を行っている。
井上拓
作曲家、編曲家、作詞家、DJ。美兎がアイドルマスターシンデレラガールズの一番好きな曲に挙げていた「Romantic Now」などを制作している。
- 配信で曲の好きな所を語っていたところをばっちり聞かれていた。
- その後、縁あってオリジナル曲『アンチグラビティ・ガール』を制作してもらうことに。
- SMASH The PAINT!! リリースパーティーでは2人で登壇してトークも行った。
- なお美兎はイノタクの顔を全く知らなかったらしいが、2人ともアンチグラビティガール収録打ち合わせ前にコンビニで擦れ違ってそうとは知らずに何かしらのオーラを感じたらしい。
- SMASH The PAINT!! リリースパーティーでは2人で登壇してトークも行った。
- 美兎の1stシングル『それゆけ!学級委員長』のボーカルディレクションも担当されている。
- 憧れの人を前にしてド緊張して挨拶する委員長の姿が見られたとのこと。
- 2022/11/04 【3DLIVE】遂に復帰‼重大告知ライブ【#星街すいせい重大告知】にて久しぶりに共演。
岩永太貴
いちから株式会社元COO(最高執行責任者)。現在は退社済み。別項目も参照。
- 1期生入社当時のオーディション選考担当の一人*19で、いちから社員の中では関わりの深い人物でもある。外部からの仕事も増えるようになってきた美兎についた最初のマネージャーとなり、当時はオーディションもオフラインでのみ行われたため案件先で初めて顔合わせをしたという。
- 常に怪しい風水師みたいな恰好をしているらしい。「隣を歩くのがコワイ」と語っている。
- 「わたくし達は岩永さんの結婚費用を稼ぐためにライバー活動をしている」
- 上記の理由もあって田角陸社長よりも顔を合わせる機会が多く、主にTwitterなどで気安いリプライなどを送りあっている。
- 仕事の返信を待たされるインフルエンザをうつされるなど大変な様子も見え隠れしている。
- 社員の少なかった当初は直接やり取りして、美兎が「ふわっちで配信していいですか?」と尋ねたところ「いいっすよ(笑)」と軽く返ってきたとのこと。結局実現はしなかったが。
- 「にじさんじってなんで伸びたんですか!?ってよく聞かれるけど、月ノ美兎がバズったからって毎回答えてる。」
エムズーン
株式会社池田模範堂が販売しているデリケートエリアのかゆみ・かぶれ治療薬「デリケアエムズ(M's)」のイメージキャラクター「股間戦士エムズーン」その人。
- ファンアートタグも持っているVTuberでもある。夏の訪れとともにVTuber活動を開始し、夏が終わると引退している。
- デビューは2018年6月1日に発表されたアニメ広告。
- 余りにもキャッチーすぎる動画が美兎の琴線に触れたらしく、3話を自身のツイッターでリツイートしたところ、彼の母校である『股間大学』のオープンキャンパスに招待される。これが毎年夏の恒例行事となる『股間案件』の幕開けだった。
- 以後、歴としたお仕事として毎夏、『股間大学オープンキャンパス』(2019)、『全国股間オープン模試』(2020)『青春股間ナイン』(2021)と年々規模を増しながらプロモーション企画を行っている。
- ひどい字面だが決して下ネタではない。
- 配信のみならずコラボグッズを作ったり、アニメの次回予告を担当したり、テーマソングを歌ったり、ゲームに出演したりとコラボ内容も幅広い。字面のインパクトのみならずエムズーンとライバー達との掛け合いが純粋に面白いと評判も高く、池田模範堂はこの企画で「YouTube Works Awards」広告賞を受賞している。
- コラボ配信の直後にはAmazonのデリケアエムズが売り切れ、売上前年比 103.7 %を達成。Twitterでのエムズーン関連リツイートなどの総リーチ量が目標の1.5倍を達成したらしい。
大槻ケンヂ
ロックミュージシャン、作家、シンガーソングライター。美兎がファンである『さよなら絶望先生』のアニメにてOPなどを提供しており、話題に上ることが多い。
- 2019/12/08 両国国技館で開催された『Virtual to LIVE in 両国国技館 2019』にて月ノ美兎、える、樋口楓、ジョー・力一、鈴原るるのユニットで披露したところ、同年12/12に更新された大槻ケンヂさんのブログにてライブでのカバーについてのコメントを頂く。
- ファーストアルバムの発売にあたって、作詞:大槻ケンヂ、作曲・編曲:NARASAKIという『特撮』コンビによる一曲『浮遊感UFO』を提供してもらうこととなった。
- 普段からサブカルチャーの様々な方面に関心を持ち、アイデアとして取り入れていることで有名な大槻ケンヂさんだが、美兎への曲提供を経て『バーチャル』の世界に興味を持たれたらしく、新年の抱負では「今年はバーチャル美少女ユーチューバーになりたい」と熱弁。実際にアバターを手に入れて配信アプリにチャレンジするといった様々な報告をしている。
大本彩乃
テクノポップユニット・Perfumeのメンバー。愛称は「のっち」。
- 美兎の初期からのリスナーであり、オンラインフェス「"P.O.P" Festival」に招待されて、そこで一緒に「Fall Guys: Ultimate Knockout」をプレイ。対談も行っている。
- 楽屋などで美兎の配信を見ているらしく、それがドキュメンタリー番組のVTRに映り込んだためANYCOLOR社に連絡が入り、それを聞いた美兎はわくわくしながら本放送を待っていたところ直前でカットされたらしく全く映らなかった。
- それから暫く経った2020/12/30の一年間振り返り配信にて「のっちさん見てるぅ~?」「のっちさんは(箱推しだけど)わたくしを一番見てくれてるから」とリスナー相手にマウントを取ったところで着信があり、実は当人とLINEを交換していたことが判明する。
- 2021/09/15 anan9月15日号では担当コーナーにて美兎やにじさんじが紹介されている。
- 2022/07/28 日本テレビ放映の番組『バズリズム02』に出演された際の1コーナーで、友人として名前が挙げられたこともある。
- 2023/03/28 Perfume3人がDJを務めるラジオ番組『#RK802 "Next To You "』#130にて「思い切って打ち明けたこと」として前述の"P.O.P" Festivalの裏話を語った。「一緒にゲームしている人や好きなゲーム実況者はいますか?」と打ち合わせで尋ねられた際に、美兎の名前を挙げたのが繋がったとのこと。
- それまでは「本人や本人のファンに伝わることで自分がノイズになってしまうかも」という危惧や、単純に照れもあって名前を伏せていたらしい。
小林銅蟲
漫画家。代表作に『ねぎ姉さん』、『めしにしましょう』など。
- ある日の放送でもサブカル話に花が咲き始め、次第に漫画『めしにしましょう』が好評連載中である小林銅蟲先生のファンだという話に。翌日には銅蟲先生本人へ情報が行き届いてしまい、それ以降本人による文脈が高度すぎて理解不能なリプライでのコミュニケーションが行われる。
- 数日後、銅蟲先生の知り合いであるまっきぃ氏がオホーツク海にてクリオネを大量に獲ってくる事件が発生。
- 小林「委員長クリオネ食いますか」
「可食部は全身ですか…?結構食べたいです」
- 小林「委員長クリオネ食いますか」
- こうして歴史初のバーチャルYouTuberがクリオネを食べるという企画がスタートした。これがにじさんじ初の外部案件である。
- 数日後、銅蟲先生の知り合いであるまっきぃ氏がオホーツク海にてクリオネを大量に獲ってくる事件が発生。
- 小林銅蟲先生とはその後もタッパー5箱に一杯のエゾバフンウニと黒毛和牛を使った絹かけ丼をご馳走になったり、美兎のオフイベントで対談を行い、現地で販売するカレー*20を作っていただくなど交流がある。『めしにしましょう』5巻のオビに美兎が紹介文を寄せたことも。
- オビの紹介文に登場した際には、発表前に先生が行った現物紹介にうっかり映り込んでしまうハプニングがあった。
- 大病で寝込んだ際にはお見舞いの絵を描いてもらった。
- 「#祝・月ノ美兎BD発売」
神崎嘉宏
動画投稿者。『パンツマン』名義でニコニコ動画などに料理動画を投稿している。
- 美兎は2回目のYouTube配信にてパンツマン氏の動画を見ながら同じ料理を作り、一緒に食べる実質会食を行っていると発言。
- 2018/10/21のニコニコ町会議にてコラボが実現。自らをイメージする料理を作ってもらい、サイン付きフライパンをプレゼントされた。
- 自作のハンバーグが上手くいかないことをぼやいていたらアドバイスを貰ったことも。
久米田康治
漫画家。代表作に『かってに改蔵』『さよなら絶望先生』など。
- 美兎はかねてより久米田康治作品の大ファンであることを公言しており、特に『さよなら絶望先生』に関してはアニメのキャラクターソングの歌ってみた動画を出すなどしていたところ、アニメ「かくしごと」の公式同時視聴を行うことになる。
- その少し前には漫画の中ににじさんじネタと思われるコマが見つかったことがあり、大慌てで同じく絶望先生の大ファンである樋口楓に報告していた。
- にじさんじ JAPAN TOUR 2020 Shout in the Rainbow!難波追加公演にてイベントキービジュアルを依頼し、そこで美兎が来ている着物が新衣装として実装された。
kz
ミュージシャン。ソロユニット『livetune』など様々な媒体で音楽活動を行っている。
- 『Virtual to LIVE』の作詞作曲やSMASH The PAINT!!の総合音楽プロデュースなど、にじさんじ全体を通じて関わりが深い。
- 美兎のオリジナル曲『moon!!』のリミックスを制作しており、そこから『VtL』や『STP』に繋がっていったとのこと。
- インタビューでは音楽におけるにじさんじの特殊性や楽曲制作にあたっての想いなどが語られている。
- その他、Twitter上では配信や美兎の楽曲やライブなどにコメントしていたり、カバー曲に反応していたりなど様々な呟きが見られる。
- 日本テレビにて放映された『プロジェクトV』ではインタビューにて美兎のことを「クリエイターとしてリスペクトしている。映像を作ったりなど、自分のやりたいことを明確にできている」と語ったほか、『今聴くべきVTuber楽曲3選』として『光る地図』を選んでいる。
- 虫歯を拗らせて抜歯した美兎の配信の後Twitter上にて絡まれ、左奥歯を抜かれそうになっている。
小林洋平(ちゃんこ)
放送作家。主にラジオ番組の制作を担当。
- 美兎との関わりは2019年冬アニメ「バーチャルさんはみている」が初。番組構成作家を担当していた。
- Blu-rayにしか収録されていない幻の13回にて美兎が攻めに攻めた脚本を提出したら笑ってOKにしてくれたらしい。
- その後、文化放送で開始されただいさんじらじおにて美兎が初回パーソナリティを務めることになり、一緒にお仕事をすることに。
- ちゃんこ氏はゲラで知られており、ラジオ中に笑い声が載ることも多いのだが、普段の配信と異なる点として美兎は「助かっている」様子。
- このような関わりを経て、自身がよく一緒に仕事する他のラジオパーソナリティなどに「月ノ美兎おもしろいから聞いてみなよ」と紹介することもあったらしい*21。
- 声優の佐倉綾音が紆余曲折あって美兎の配信にハマり、「たまに知ってる人の名前出てきて……ちゃんこの名前とか出てくるんだけど!」と言ったため、リスナーからのタレコミで聞きつけた美兎は一通りマウントを取ったあとで「解った。綾音。もうちゃんこの名前は出さない」と宣言した。
- 後日の配信で「〇んこ」とよりにもよってな伏字の形で名前を出したことがある。
- 声優の佐倉綾音が紆余曲折あって美兎の配信にハマり、「たまに知ってる人の名前出てきて……ちゃんこの名前とか出てくるんだけど!」と言ったため、リスナーからのタレコミで聞きつけた美兎は一通りマウントを取ったあとで「解った。綾音。もうちゃんこの名前は出さない」と宣言した。
- ユニット歌謡祭を放送局で見ているなど、ラジオが終わってからもにじさんじをチェックしているようで、上記の配信後に「出禁になった」とツイートもされた。
佐倉綾音*22
青二プロダクション所属の女性声優。あやねるの愛称で呼ばれる。
- 2023/06/11、Instagramにて佐倉が行っていたインスタライブにて美兎の名前が出たとの情報がTwitterの美兎リスナーから広がり、美兎の耳にも入る。
- 佐倉は壱百満天原サロメからVTuberやにじさんじを知り*23、そこから美兎の大ファンになったことを自身のラジオ番組やインスタライブで告白。美兎の配信は雑談配信がラジオ感覚で聴けるため特に気に入っており、過去のアーカイブまで遡って視聴したようでそのトーク力や発想力を絶賛していた。気をよくした美兎は配信で一通り調子に乗った挙句私信を送る。これをきっかけにInstagramのアカウントを作ったらしい。
- 美兎の私信が行われた後のインスタライブにてまさかのお返事が返ってくる事態に。「えっこれ月ノ美兎さんとの通話じゃないんですか?」
- 普段アーカイブでしか見たことのなかった美兎の配信を初めてリアルタイムで見ることができ、そこで例の私信が行われたため笑い転げていたとのこと。ついでにそのインスタライブ中に美兎のメンバーシップに登録した。
- その私信のやりとりで何故か食事に行く約束をしていたら、佐倉側のスタッフから声を掛けられて本当に食事会が実現する。
- 美兎は佐倉のファンである文野環を誘って一緒に行くこととなり、LINE交換もした。佐倉はこの食事会の1~2日前に配信された社築ゲストのみとらじを既に3回視聴し、美兎の雑談アーカイブの視聴は2周目に入ったと話していたらしく、子供の頃にお絵描きチャットを荒らしたインターネット黒歴史を披露して仲良くなったらしい。
- 上記のお食事会についてはインスタライブ#ねるすた第21回でも語られている。
- 2023年の月ノ美兎誕生日記念配信にも逆凸(アポあり)で参加。実家から佐倉母(通称:ママねる、しのぶ)に手伝ってもらいながら5連発クラッカーで誕生日を祝うという”鳴り物入り”の登場だったもののディスコードのノイズキャンセリング機能によって配信には乗らなかった。
- 美兎自身もまさか参加してくれると思っていなかったようだが、青二プロダクションが30分で許可を出してくれた*24らしい。トークではインターネット黒歴史の話題から貴重な声優としての第一歩のエピソードが聞ける。*25
- 凸待ち内でも「また遊びに行こう」と持ち掛ける一幕があったが、2人でアミューズメント施設に遊びに行った感想が後日配信内で行われた。
- オススメの企画は『命には終わりがあるって初めて知ったときどう思った?』とのこと。
- ちなみに唯一美兎と分かり合えないことは「『WORKING!!』の山田葵が好きな所」*26
- 「自分がやりたいことにずっと注力し続けて、それで興味のない人が去って行っても『好きな事は好きなようにやっていいんだ』っていうことを思い出させてくれる」(#ねるすた24回)
ササキ トモコ
作詞家、作曲家、脚本家、声優。ゲーム音楽の作詞作曲や音楽ユニット『セラニポージ』のプロデューサーとして知られる。
- 美兎はデビュー当初から彼女やセラニポージのファンであることを公言しており、「ササキトモコさんに曲を書いてもらいたい」という目標と夢を抱えていちから株式会社と1年ほど協議を進めて、紆余曲折を経て2020年10月7日に1stシングル『それゆけ!学級委員長』を発売することになった。
- ササキトモコさんからもブログ記事にて発売記念のコメントが寄せられており、1stシングル、1stアルバムそれぞれの初回限定特典では直接コメントを送っている。
- 美兎がVTuberデビュー前から作っていた『死ぬまでにやりたいことリスト』の中には『ササキトモコさんに直接「好き」と伝える』という項目があり、収録時に達成できたことを配信にて報告している。
- またアルバムではセラニポージの『ありふれた毎日の歌』のリアレンジカバーをさせてもらった。こちらはライブでも歌ったことがある。
- リゼ・ヘルエスタと歌ってみた動画としてササキトモコさん作詞の『温故知新でいこっ!』をカバー。
- この曲は音楽ゲーム『jubeat saucer REFLEC BEAT』の収録曲であり、カバーにあたってはコナミデジタルエンタテインメント側に直接交渉を行って実現したもの。ササキトモコさんからもコメントが寄せられている。
- ファーストアルバム特典版に出てくる謎ノ美兎の映像がお子さんに大ウケしたとのこと。
- ライブ『月ノ美兎は箱の中』にもTwitterにて感想が投稿されている。
- 美兎は5周年ライブ『SYMPHONIA』でもセラニポージ曲を歌っており、美兎の考えた演出に関しての感想も貰った。
- ササキトモコさんが音楽監修を行っているゲームも遊んでいるが、こちらはプロデューサーの渡辺泰仁氏に見つかっている。
- 初めてのラジオ出演*27ではゲーム『ROOMMANIA#203』の音楽から「一番好きな曲」として「Gの世界」をリクエストして放送した。
しぐれうい
イラストレーター。自身もVTuberとして活動している。
- 初邂逅はぽんぽこ24時にて。大トリ企画で主催のぽこピーより『絶妙にお互いを知らない相手』として耐久企画に呼ばれる。
- 美兎を初めて知ったのはバーチャルカラオケ企画にて。直接の関わりはなかったが、WIXOSSコラボにてJK組カードのイラストを担当されている。
- その後、電脳少女シロに招待されて講師陣として共演したり、お互いの誕生日凸待ちに参加したりした。
- 自身の修羅場真っ只中に開催された美兎のソロイベントにもリアタイして感想を呟いている。
つくしあきひと
漫画家・イラストレーター。代表作に『メイドインアビス』。
- 2020/09/01 【キャラリレー】月ノ美兎、声真似生主への第一歩【Fall Guys】と題してメイドインアビスのナナチの声真似を披露したところ、作者のつくしあきひと氏が配信を見ておりスパチャが飛んできた
- 氏は以前より作業の間に配信をご覧になっていた様子。
- 『オモコロ』の読者であったということもあって近しいものを感じたらしく「あの人はすごい」と語っている。
- 氏は以前より作業の間に配信をご覧になっていた様子。
- 美兎が自著を発売した際も限定版を購入し、内容を絶賛している。
- つくしあきひと先生お気に入りのラーメン屋に行ったことを配信で話したら、その直後に先生のTwitterが動く。ドクターストップの中での行軍である。
なもり
漫画家・イラストレーター。代表作に『ゆるゆり』『大室家』など。
- 美兎の誕生日記念グッズ(2021年)(2023年)のイラストを担当。
- 美兎が珍しく参加したバレンタインボイス2021ではJK組が描き下ろされている。
- 実は以前より#みとあーとでファンアートを多数投稿されていたり、ウェブコラムで『推し』と公言されていた。『アマガミ』配信がお気に入りとのこと。
- その後、縁あって美兎も『ゆるゆり』20巻の特別付録冊子にお祝いイラストを寄稿したことがある。
- 2024/02/02に公開される映画『大室家 dear sisters』の先行視聴をさせてもらい、PR動画に出演した。
ねづみどし
イラストレーター。美兎、樋口楓、鈴谷アキ、モイラ、夕陽リリ、鈴鹿詩子、文野環のバーチャルプロデューサー*28を担当。
- 2018/04/29に開催された『ニコニコ超会議』にてお悩み相談企画に出演していた美兎の元に相談者として現れるというドッキリな初対面をしている。
- 初のソロイベントとなった『月ノ美兎の朝まで起立しナイト(仮)』では対談を行っている。
- 一期生のリアルライブ『initial step in NIJISANJI』には現地参加したとのこと。
- 2020/10/17に行われた『イラストレーターねづみどしのN高イラスト授業』にておおよそ2年ぶりに再会。
- 配信内ではイラストを描きつつデビュー当時の昔話なども行われている。
- 美兎の初期に発表された衣装の三面図などはC97にて頒布されている。初期の美兎は特に衣装の全身画像などを見せなかったため、非常に貴重な資料となっていた。
- C101においてもにじさんじに関連した本を頒布している。
長谷川白紙
シンガーソングライター。
- 美兎の1stアルバム月の兎はヴァーチュアルの夢をみる」に『光る地図』の作編曲・作詞で参加している。
- 実はアルバム以前に美兎からオリジナル曲の作成を長谷川白紙さんに依頼する話があったが、紆余曲折あって立ち消えたことがあったらしい。『光る地図』の制作はレーベル側からの人選で、長谷川さんに話が来たのは全くの偶然とのこと。
- アルバム制作以前からリスナーだった様子。
- 「委員長が次ライブするとき全部のトラック俺に作らせてください」
畑健次郎
漫画家。代表作に『ハヤテのごとく!』『トニカクカワイイ』など。
- 2018/05/23 週刊少年サンデー連載中の漫画『トニカクカワイイ』にてカメオ出演的に名前がでていることを知る。
- これが作者ご本人の元まで届いて先生がリスナーであったことが発覚。この縁から2019年3月に放映された「トニカクカワイイ」初のテレビCMのナレーションを担当することになった。
- このキャスティングは畑先生からの熱烈オファーによるものとのこと。アフレコ時には美兎からイラスト入りサイン色紙を送っている。
- にじさんじのくじじゅうじセカンドシーズンでは第一回のエンドカードを提供してもらっている。
- 2022年2月、連載4周年を迎えた『トニカクカワイイ』第180話にて、少年サンデー本紙で掲載された先生からのコメントがこちら。
おかげさまで4周年となりました。正直、ここまで来れたのは応援してくださる皆様のおかげだと思います。自分も頑張りましたが、皆様の応援はそれを上回っていたと思います。本当にありがとう。
思えば最初は戸惑うことばかりだったような気もします。可愛いとは何かをずっと考え、来る日も来る日もモニターと睨めっこ。
それでも新時代の可愛さとはこういうことなのかな?と自分なりに答えを出して、再びモニターと睨めっこ。泣いて、笑って、悩んで、笑って。正直、そんな日々が楽しかった。
ここからまた、前人未到の日々は続いていくとは思いますが、挫けず、焦らず、毎日を積み重ねていけたらと思います。
それでは今後とも月ノ美兎をよろしくお願いします!
春とヒコーキ。
土岡哲朗、ぐんぴぃの2人で活動しているお笑いコンビ。ぐんぴぃ氏はYouTuberとしても活動しており、バキ童チャンネルというチャンネルを運営している。
- 美兎がよく見ているYouTuberとして名前を出しており、後に動画としてアンジュ・カトリーナと「性癖食わず嫌い王」を投稿。これはバキ童チャンネルで以前行われたものだった。企画を借りるにあたって美兎からとても丁寧な許可撮りのDMが届いたらしく「パクリ倒しのYouTube界にこんな丁寧な方がいたとは…」と語っている。
- この企画がハネたことにより「ジャスティンビーバーがピコ太郎を紹介するようなカンジで」企画考案者側のバキ童チャンネルの知名度も上がったらしい。ぐんぴぃ氏はこの顛末をまとめたnote記事を書き、自身のチャンネルでアンサー動画も投稿した。
- 2023年の美兎の誕生日記念配信では美兎からアポを取り配信に来てもらい、3人でトークを行った。
吉田尚記
ニッポン放送のアナウンサー。主な愛称は"よっぴー"、"ゴボウ"。
- 初対面は『誰ガ為のアルケミスト』の案件配信だった。
- 2019/02/06に放送された、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』のスペシャルウィーク企画『人気VTuber勢ぞろい!ミュ~コミプラスVTuber SP!!』の3日目(水曜日)にゲスト出演。これがにじさんじ初のラジオ出演となっている。
- この際の美兎以外のゲストがいわゆる『VTuber四天王』輝夜月、電脳少女シロ、ミライアカリといった「アッパーで狂っている」面々だったため、それと比較して「普通のトーンだけど思想的にファンキー」と分析されている。
- 美兎は放送開始して間もなく『オードリーのオールナイトニッポン』リスナーであった事、番組パーソナリティ・吉田尚記アナウンサーの渾名を"よっひ"と認識していた事を話して「うっせぇなー!! うっせぇよー!!」と小声で怒鳴られ、「答えようによっては、凄い敵性勢力なんですけど」「今日は取り扱い注意の人が来てると思っている」と物凄い警戒をされていた。
- 吉田アナが進めていた『吉田VTuber化計画』にて名前案を求められた際に"田中みなみ"という候補を挙げ、翌日の放送で「アナウンサー(※田中みな実)とも声優(※田中美海)とも両方と被ってる」とツッコまれていた。
- 因みに他曜日ゲストのVTuberからも
輝夜月(月曜ゲスト)"一生懸命おじさん"→"一翔剣"
電脳少女シロ(火曜ゲスト)"無価値"→"MUKACHIN"・"謀反マン"
ミライアカリ(木曜ゲスト)"穴 ウンサー"
といったクセの凄い個性的な名前候補が挙げられていた。
- 因みに他曜日ゲストのVTuberからも
- のちに"一翔剣"という名前で実際にVの姿で活動されており、フジテレビ主催のオンライン音楽イベント『V-Carnival』にて共にMCを行うなど、美兎との共演の機会もある。
- 「視聴者アンケートで優勢だったのは穴 ウンサーだったのに」と美兎が不満を表明したところ、穴 ウンサーは一翔剣の兄であり旅に出て今は行方不明という事実を伝えられた。
- その後も、ニッポン放送『ミューコミプラス』に美兎がゲスト出演した際にはメインパーソナリティとしてお世話になっている。
- 番組のコンセプト自体が音楽と、漫画、アニメ、声優などのサブカルチャーの話題中心ということもあって、美兎のオリジナル曲紹介の他にもアニメやサブカル関連の話題で盛り上がる。登場回は一翔剣ちゃんねるにアーカイブ化されている。
- 番組出演の際に出したばかりの著書をプレゼントされたとのこと。