月ノ美兎/主な関連人物/page3

Last-modified: 2024-03-31 (日) 19:24:56

目次

にじさんじ外

先輩VTuber

ウェザーロイドType A Airi
ウェザーニュース所属の"超高性能お天気お姉さん系アンドロイド"。通称は「ポン子」。本人は新人を名乗っている*1が、VTuberという概念すら無かった2012年4月から*2活動している古豪である。

アニメ娘エイレーン
2014年4月に活動を開始した二次元Youtuberにしてミライアカリ萌実、ヨメミ、エトラ夏実萌恵の生みの親。

甲賀流忍者ぽんぽこ/ピーナッツくん(ぽこピー)
個人勢。2017年7月からYouTubeで主に投稿されている個人制作アニメ「オシャレになりたい! ピーナッツくん」の主人公『ピーナッツくん』と、その相方である「ご当地系」バーチャルYouTuberの『甲賀流忍者ぽんぽこ』*6のコンビ。ぽんぽことにじさんじ1期生のデビューはほぼ同時期である。ぽんぽこ24時間生放送にて初めて共演。それ以前から美兎が『イキり豆』と呼んだり、ぽこピーが『にじさんじ模擬面接』なる企画を行ったりと互いに認知し弄りあう関係であった。

電脳少女シロ
.LIVE所属。2017/08/12に活動開始したバーチャルYoutuber最古参の1人。

届木ウカ
2018年1月から活動している個人勢*11バーチャルドールYouTuber。歌や3Dモデリングなどマルチな方面で活躍している。かつてにじさんじ所属と誤解された事がある。

後輩VTuber

田中ヒメ・鈴木ヒナ(ヒメヒナ)
株式会社LaRa*12によるハイテンションバーチャルYoutuber2人組、田中ヒメ鈴木ヒナ。V界トップクラスの歌声と2人組を生かしたハモリが魅力の歌動画、歌の時とはかけ離れたはっちゃけた動画を投稿している。

名取さな
個人勢のバーチャルナース。本人は『にじさんじの採用面接を2回受けて2回落ちた』という経歴を持っている。

ARu子
女子高生のバーチャルYouTuber。とはいえ主な活動場所はTwitterであり、YouTubeには散歩動画など短めの動画を投稿している。

  • 第8回みとらじゲストとして共演したのが最初の縁。乗り合わせた豪華客船から嵐の海に投げ出され、漂流することになる。
    • ARu子は当時配信環境を持っていなかったため、この回のみとラジは生放送部分と動画部分を繋いで放送を行っている。*15
    • その際にリアルタイムでやりとりすべくチャットを行ったが、その際のアイコンでARu子の本名がバレる。即座にリスナーの手によって同名のYouTubeアカウントが発掘された、
  • 目元がどこかで見たような黒い四角で隠されている…が、アキネーターに美兎によって投稿された画像にて顔が初公開された。
  • 美兎の百物語企画には例年ぶっ飛んだ怪談を送っている。→2019→2020

金剛いろは
.LIVE所属、アイドル部*16のメンバーの一人で電脳少女シロの後輩にあたる。

周防パトラ
元774inc.所属。現在フリーランスな悪魔の女王。普段の配信に加えて作詞作曲活動や歌ってみた動画のMIXを行っていたり、12時間越えの音声作品を販売していたりなどV界きってのマルチタレントの一人でもある。

VTuber以外の関連ある人物

ARuFa
Webライター、ブロガー、音楽家。美兎はARuFaブログを見ていることや、オモコロの記事を好んで読んでいることを語っている。

岩永太貴
いちから株式会社元COO(最高執行責任者)。現在は退社済み。別項目も参照

エムズーン
株式会社池田模範堂が販売しているデリケートエリアのかゆみ・かぶれ治療薬「デリケアエムズ(M's)」のイメージキャラクター「股間戦士エムズーン」その人。

大槻ケンヂ
ロックミュージシャン、作家、シンガーソングライター。美兎がファンである『さよなら絶望先生』のアニメにてOPなどを提供しており、話題に上ることが多い。

大本彩乃
テクノポップユニット・Perfumeのメンバー。愛称は「のっち」。

  • 美兎の初期からのリスナーであり、オンラインフェス「"P.O.P" Festival」に招待されて、そこで一緒に「Fall Guys: Ultimate Knockout」をプレイ。対談も行っている。
  • 2021/09/15 anan9月15日号では担当コーナーにて美兎やにじさんじが紹介されている。
    • 次号でも美兎の実況プレイで知ったアンリアルライフを遊んだことなどを語っているなど、この連載内で美兎や他VTuberの話題が上ることも多い。
  • 2022/07/28 日本テレビ放映の番組『バズリズム02』に出演された際の1コーナーで、友人として名前が挙げられたこともある。
  • 2023/03/28 Perfume3人がDJを務めるラジオ番組『#RK802 "Next To You "』#130にて「思い切って打ち明けたこと」として前述の"P.O.P" Festivalの裏話を語った。「一緒にゲームしている人や好きなゲーム実況者はいますか?」と打ち合わせで尋ねられた際に、美兎の名前を挙げたのが繋がったとのこと。
    • それまでは「本人や本人のファンに伝わることで自分がノイズになってしまうかも」という危惧や、単純に照れもあって名前を伏せていたらしい。

小林銅蟲
漫画家。代表作に『ねぎ姉さん』、『めしにしましょう』など。

神崎嘉宏
動画投稿者。『パンツマン』名義でニコニコ動画などに料理動画を投稿している。

久米田康治
漫画家。代表作に『かってに改蔵』『さよなら絶望先生』など。

kz
ミュージシャン。ソロユニット『livetune』など様々な媒体で音楽活動を行っている。

小林洋平(ちゃんこ)
放送作家。主にラジオ番組の制作を担当。

佐倉綾音*22
青二プロダクション所属の女性声優。あやねるの愛称で呼ばれる。

  • 2023/06/11、Instagramにて佐倉が行っていたインスタライブにて美兎の名前が出たとの情報がTwitterの美兎リスナーから広がり、美兎の耳にも入る。
    • 佐倉は壱百満天原サロメからVTuberやにじさんじを知り*23、そこから美兎の大ファンになったことを自身のラジオ番組やインスタライブで告白。美兎の配信は雑談配信がラジオ感覚で聴けるため特に気に入っており、過去のアーカイブまで遡って視聴したようでそのトーク力や発想力を絶賛していた。気をよくした美兎は配信で一通り調子に乗った挙句私信を送る。これをきっかけにInstagramのアカウントを作ったらしい。
      • ちなみに06/11に行われた第9回だけでなく続く第10回にも、連続して美兎に関するトークが行われている。VTuberの役を演じるにあたって勉強のため配信を見始めたところ、雑談中心の美兎の配信スタイルがちょうどよくハマったとのことで、仕事から帰宅してすぐ美兎のアーカイブを流すのが日常になっているらしい。
    • 美兎の私信が行われた後のインスタライブにてまさかのお返事が返ってくる事態に。「えっこれ月ノ美兎さんとの通話じゃないんですか?」
      • 普段アーカイブでしか見たことのなかった美兎の配信を初めてリアルタイムで見ることができ、そこで例の私信が行われたため笑い転げていたとのこと。ついでにそのインスタライブ中に美兎のメンバーシップに登録した。
  • その私信のやりとりで何故か食事に行く約束をしていたら、佐倉側のスタッフから声を掛けられて本当に食事会が実現する。
    • 美兎は佐倉のファンである文野環を誘って一緒に行くこととなり、LINE交換もした。佐倉はこの食事会の1~2日前に配信された社築ゲストのみとらじを既に3回視聴し、美兎の雑談アーカイブの視聴は2周目に入ったと話していたらしく、子供の頃にお絵描きチャットを荒らしたインターネット黒歴史を披露して仲良くなったらしい。
    • 上記のお食事会についてはインスタライブ#ねるすた第21回でも語られている。
  • 2023年の月ノ美兎誕生日記念配信にも逆凸(アポあり)で参加。実家から佐倉母(通称:ママねる、しのぶ)に手伝ってもらいながら5連発クラッカーで誕生日を祝うという”鳴り物入り”の登場だったもののディスコードのノイズキャンセリング機能によって配信には乗らなかった。
  • オススメの企画は『命には終わりがあるって初めて知ったときどう思った?』とのこと。
  • 「自分がやりたいことにずっと注力し続けて、それで興味のない人が去って行っても『好きな事は好きなようにやっていいんだ』っていうことを思い出させてくれる」(#ねるすた24回)

ササキ トモコ
作詞家、作曲家、脚本家、声優。ゲーム音楽の作詞作曲や音楽ユニット『セラニポージ』のプロデューサーとして知られる。

しぐれうい
イラストレーター。自身もVTuberとして活動している。

つくしあきひと
漫画家・イラストレーター。代表作に『メイドインアビス』。

なもり
漫画家・イラストレーター。代表作に『ゆるゆり』『大室家』など。

ねづみどし
イラストレーター。美兎、樋口楓鈴谷アキモイラ夕陽リリ鈴鹿詩子文野環のバーチャルプロデューサー*28を担当。

長谷川白紙
シンガーソングライター。

畑健次郎
漫画家。代表作に『ハヤテのごとく!』『トニカクカワイイ』など。

春とヒコーキ。
土岡哲朗ぐんぴぃの2人で活動しているお笑いコンビ。ぐんぴぃ氏はYouTuberとしても活動しており、バキ童チャンネルというチャンネルを運営している。

吉田尚記
ニッポン放送のアナウンサー。主な愛称は"よっぴー"、"ゴボウ"。

  • 初対面は『誰ガ為のアルケミスト』の案件配信だった。
  • 2019/02/06に放送された、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』のスペシャルウィーク企画『人気VTuber勢ぞろい!ミュ~コミプラスVTuber SP!!』3日目(水曜日)にゲスト出演。これがにじさんじ初のラジオ出演となっている。
    • この際の美兎以外のゲストがいわゆる『VTuber四天王』輝夜月、電脳少女シロ、ミライアカリといった「アッパーで狂っている」面々だったため、それと比較して「普通のトーンだけど思想的にファンキー」と分析されている。
    • 美兎は放送開始して間もなく『オードリーのオールナイトニッポン』リスナーであった事、番組パーソナリティ・吉田尚記アナウンサーの渾名を"よっひ"と認識していた事を話して「うっせぇなー!! うっせぇよー!!」と小声で怒鳴られ、「答えようによっては、凄い敵性勢力なんですけど」「今日は取り扱い注意の人が来てると思っている」と物凄い警戒をされていた。
    • 吉田アナが進めていた『吉田VTuber化計画』にて名前案を求められた際に"田中みなみ"という候補を挙げ、翌日の放送で「アナウンサー(※田中みな実)とも声優(※田中美海)とも両方と被ってる」とツッコまれていた。
      • 因みに他曜日ゲストのVTuberからも
        輝夜月(月曜ゲスト)"一生懸命おじさん"→"一翔剣"
        電脳少女シロ(火曜ゲスト)"無価値"→"MUKACHIN"・"謀反マン"
        ミライアカリ(木曜ゲスト)"穴 ウンサー"
        といったクセの凄い個性的な名前候補が挙げられていた。
    • のちに"一翔剣"という名前で実際にVの姿で活動されており、フジテレビ主催のオンライン音楽イベント『V-Carnival』にて共にMCを行うなど、美兎との共演の機会もある。
  • その後も、ニッポン放送『ミューコミプラス』に美兎がゲスト出演した際にはメインパーソナリティとしてお世話になっている。
    • 番組のコンセプト自体が音楽と、漫画、アニメ、声優などのサブカルチャーの話題中心ということもあって、美兎のオリジナル曲紹介の他にもアニメやサブカル関連の話題で盛り上がる。登場回は一翔剣ちゃんねるにアーカイブ化されている。
    • 番組出演の際に出したばかりの著書をプレゼントされたとのこと。


*1 チャンネル開設は2018年5月17日
*2 名前の通り、元々はボーカロイド文化から生まれたという経緯がある。
*3 星座占いで蟹座に対して親の仇かのように辛く当たっている。
*4 チャンネル登録者数10万人を達成したクリエイターにYouTubeから送られる銀の賞盾を「牛糞」と呼ぶ、プレミア配信の存在をエイレーンの3Dモデルお披露目動画で知り、プレミア配信前に流れる、いわゆる「クソデカカウントダウン」をエイレーンが作ったものと思っていた、など。
*5 ENTUMからフリーランスを経てバンダイナムコアーツGOOM STUDIOに所属、2023/03/31に活動終了。
*6 アニメからスピンアウトした存在かつ、ピーナッツくんの「ご主人」の妹でもある込み入った関係性。『ぽこピー兄妹』と呼ばれるのはこのため。
*7 実際のところ「『にじさんじ』を契機にVTuber界隈へ本格参入をした」とインタビューで語っている通り、VTuberとしての経歴の差はほぼ無い。
*8 なお妹のぽんぽこを含めて誤解されていたらしく、後日に美兎が「あれは”いつまでVTuberを続けるべきか”という真剣な相談だった」と答えている。それでも雑談のテーマとして適切かは疑問だが。
*9 ヒップホップ関係者にショートインタビューを行っているメディア。
*10 ピーナッツくんのインタビューが同番組で行われたJinmenusagi氏へのインタビューのパロディであったため、そちらでの配役を意識したものである。
*11 一時期ENTUMに所属していた。
*12 運営主体のサークル「田中工務店」が2022年5月に法人化。対外名称としては「Studio LaRa」を名乗る。
*13 その一例
*14 コラボキャラのCPUが使う特殊スキル。『5、10、15ターン目開始時に【トゲ刺しマンドラ】を召喚する』というものだった。
*15 この時にはプレミア公開などというものは存在しなかった。
*16 現在は.LIVEに統合されている。
*17 パトラは8000歳越えの悪魔の女王なので、超年上であることに違いはないのだが。
*18 ARuFa氏の所属する株式会社バーグハンバーグの副社長
*19 通話面談などは田角陸社長が行っていたため基本は隣で見ていたとのこと。
*20 通称”ファイナルカレー”と呼ばれるものでレシピはこちら。これを120人分仕込んで、美兎は最後の仕上げの掻き混ぜを行った。
*21 #ねるすた(第9回)
*22 佐倉のマネージャーが運営しているInstagramアカウント
*23 最初のキッカケはVTuberのキャラクターを演じるための役作りとして、勉強のためにVTuberの配信を視聴していたらしい。
*24 インスタライブでも佐倉側からの後日談が語られているが声優業界の逆凸参加はなかなかチャレンジングな行為とのこと。
*25 とくに黒歴史の方は今までどこにも言ったことのない初出エピソードだったらしい。
*26 佐倉「社会人としてダメ」ちゃんこ「バイトだからいいじゃん…」
*27 文化放送 人気Vtuber勢ぞろい!ミュ~コミ+プラス × Vtuber SP!
*28 俗にいう「VTuberのママ」と同義だが、あくまで「バーチャル世界から月ノ美兎たちをスカウトして世に著した」というスタンスから自称されている。