栞葉るり/詳しく知りたい/配信・活動についてのエピソード/VTA生時代

VTA生時代

• VTA3期生として1年近く活動。初配信の1週間前まで配信実習を行い、デビュー前日にもX(旧Twitter)に投稿をしていた。
• 主な配信内容は、古典や文学関係を限られた時間で説明できる範囲内で噛み砕いて解説する企画や体験レポを中心に行っていた。
• 表現力が高くかつ独特で、一例として「小倉百人一首は文芸界のパリコレ」「動物園は実質同人誌即売会」「麻雀はアイドル育成ゲーム」等と評した。
• 活動初期から2.5～3頭身ほどの特徴的な自画像を描き、デビュー後にも引き継がれている。
  • 担当イラストレーターによるデビュー記念イラストにも、VTA生時代の自画像風ぬいぐるみが描かれている。
• 配信開始時/終了時の口上はデビュー後細部が変わった事を除けばVTA生時代の初配信時点で完成していた。
• 社会の犬は実はVTA生時代もたびたび使っていたが、デビュー後に本当の意味で犬なのが公開された後は頻繁に使う。
• 当時からポンコツ属性でもあり、デビュー後はより顕著になっている。
• とある週のツイート(ポスト)で、「Q. 初心者が麻雀を学ぶ上で最も大事なことはなんですか？　A. カンはするな(文字画像)」の投稿をしたところ、
  「しよう」
  「しろ」
  「しろ」
  …と、にじさんじの先輩陣からリプライが入るというVTA生のツイートとしては異例の光景が見れた。
  • その中でも海妹は栞葉デビュー前のある日の雑談でも栞葉のことを「カンの子」と認識しており、「いつか会えるといいね、カンしようね」「雅な名前だなあ。ビャクダンの香りがしそう」と当時語っていた。