あだ名
- Rosemi-sama (ロゼミ様)
- 最初は数ある呼び名の一つだったが、Sっ気お嬢様が露呈してRosemi-samaを自称するなどを経て広まり、現在はこれが定着している。
- Brosemi (ブロゼミ)
- 親しい男同士で使う呼びかけ「brother (ブラザー)」やその略語「bro」に由来するネットスラングより。
- もともと黒人(アフリカ系アメリカ人)の間で親友を「brother (兄弟)」と呼んでいたものが、1980年代から映画やドラマを通して広く知られるようになった。日本でも洋画の吹き替えで「やあ兄弟」という台詞で認知されている。
- 後にネットスラングとして、海外の掲示板サイトで仲間同士の会話の中で単語の先頭を「Bro~」に変える文化が生まれた。
- 近年はフラタニティに所属する大学生*1同士の呼びかけにも使われ、かつての黒人や野蛮人が話すという偏見的イメージは薄れつつある。
- ジム通いを生きがいとする男を「Gym Bro」と言うスラングがある。
- きっかけは2021/07/30配信のマシュマロに対するリスナーのコメントより。
- 自らネタにした動画を作った。
- マッチョな兄貴と言えばいにしえのMAD*3を思い浮かべるRosebudsもいることと思うが、音MAD好きの彼女も当然知っているとのこと。
- 彼女には兄がいるが、こちらは「Rosemi-bro」として区別される。
- 親しい男同士で使う呼びかけ「brother (ブラザー)」やその略語「bro」に由来するネットスラングより。
- Wosemi (ヲゼミ)
- 「uwu」というミームと掛かっている。詳細はにじさんじ語録集を参照。
- きっかけは2021/07/23配信でのリスナーのコメントより。
本人に関するエピソード
- 公式紹介文の通りややSっ気のある性格をしている。
- 自身のことをThe Great Rosemi-samaと呼んでいる一方、視聴者のことはしばしばブタと呼び罵倒している。TSKR
- 初期配信ではリスナーの要望に応えて罵倒するも、言った後に申し訳なさそうになっていたが、回数を重ねていくうちに楽しんでいる節が見られるようになった。
- Rosebudsはバラの髪飾りを付けたブタとして描かれることが多い。
- お口が少々悪く、「クソゴミ」「殺す」など物騒な日本語が唐突に飛び出すことがある。一体何処で日本語を覚えたのか…
- 一方でピンクな話題に関しての耐性が無く、オープンな先輩達のノリに固まったりからかわれたりしがち。
- Deez Nutsジョークなどの汚い意味を持つ元ネタを知らず、先輩やリスナーから散々はぐらかされもてあそばれる。
- 自身のことをThe Great Rosemi-samaと呼んでいる一方、視聴者のことはしばしばブタと呼び罵倒している。TSKR
- 言葉遊びが好きなようで、しばしばダジャレを言うことがある。
- 配信開始時の挨拶「Hey buds, how's it growing?」(やあつぼみたち、元気に育っているかい?*4)はカジュアルな挨拶の決まり文句「Hey guys, how's it going?」(やあみんな、調子はどう?)をもじったもの。
- ファンネームのRosebudsはrosebuds (バラのつぼみ)とrosemi's buddies (ロゼミの友達)とのダブルミーニングになっている。
- 自身初の公式オリジナルソング「バラして!! ROSE ME」は曲名だけでなく歌詞の中でも日本語のダジャレやことわざ・早口言葉・押韻など言葉遊びがふんだんに散りばめられている。作詞は作曲・編曲のかめりあ氏とRosemiが共同で行っている。
- タイツに対しこだわりを持っており、初配信での自己紹介でも触れている。
- 初配信をリアルタイム視聴していた甲斐田晴の「タイツだけ聞き取れる私をどうか責めないでくれ」というツイートにすぐさま反応、Eliraも巻き込みフェチズムの輪が広がった。
「👀タイツだと?!」「I love tights」「cultured.」「tights connects us」 - タイツの話題を振られると早口になる。
I love tights. I love all kinds of tights. I love shiny tights. I have so many tights. I love wearing tights even when it's a billion degrees outside.*5 I love wearing tights even when it's minus five billion degrees outside. I love tights. I love tights on other cute girls. I love tights on everyone. Tights are great. *Hyperventilates* Sorry it's definitely the monster energy acting up again. *Hyperventilates* This isn't a sponsored stream by the way.
- 小さい頃はいつもタイツをはいていたため、その習慣から常にタイツとスカートをはくようになった。ズボン (pants) は嫌い。
「I will die if you make me wear pants.」 - 学校ではタイツをはいていた女の子を「10点中○点」というように採点していた。
- 自分のタイツは10点満点ではないものの、それに近いくらいの自信がある。
- 学校の友人からサイギャップ*6をうらやましがられた。
- 「タイツかサイハイか?」という質問には、呼び覚ましたい感情次第でどちらもありだと思っている。
- 初配信をリアルタイム視聴していた甲斐田晴の「タイツだけ聞き取れる私をどうか責めないでくれ」というツイートにすぐさま反応、Eliraも巻き込みフェチズムの輪が広がった。
- 東京ミュウミュウのいちご、まどマギのまどかのコスプレをしたことがある。
- ラブライブのホワイトデー編天使衣装コスプレがお気に入り。
- 初めての料理配信(ラザニア作り)にて、トマトの缶詰の開封しようとした際に缶切りを破壊した。
- 缶切りの代わりにナイフを使おうとしたところ視聴者が全力で制止。試行錯誤の末、ハサミ等を使用して強引に開封した。
- 少し前に行ったゲリラ配信のタイトルをジョークでGORILLA STREAMにしていたことが災いし、ゴリラ弄りされる羽目に。その後はマッチョキャラが定着している。
- 後に10万人記念配信でリベンジしようとしたところ、新たに2個の缶切りを壊してしまった。dollar store(百均)で購入したものだったらしく、安物は買わないように視聴者に忠告した。
- 翌年3月に配信外でまたしても缶切りを壊してしまった。この際は予備の缶切りを用意していたことで事なきを得た。
- 2022年5月に行ったあらゆるタイムアタックに挑戦する配信では手元カメラありでトマト缶3個の開封に挑戦。今度は缶切りこそ無事だったものの……。
- こう見えても立派なOL
であるであった。- デビュー配信のショートアニメによれば、Pomuが経営しているという会社(S.C.A.M.)にインターンで勤めているらしい。
- 仕事を辞めてフルタイムで配信するのが目標。
- 2022/03/12、会社を退職して配信に専念できるようになったことを報告。
- 自分自身の高い声にコンプレックスを抱えており、その理由を赤裸々に語っている。
- 声のせいでからかわれることがよくあるようで、友達と外で話をしている際に知らない誰かが同じ言葉を声真似して復唱したり、友達と歩きながら話していると横に何人かの集団がつけてきて"Repeat it!"などと言ってきたりするらしい。この経験のせいで、数年前からただでさえ無口だった性格がより物静かになってしまったのかもしれないとのこと。
- ライバーデビュー後、Rosemiの職場の上司が変わる際の最後の面談にて、他のインターン生がみなRosemiの知らないところでRosemiの良いところを語っており、Rosemiは職場で最も明るい人物であると伝えられた。また、Rosemiが少しずつ自信をつけていく姿を見てきたことを誇りに思っていると言い、自分とRosemiを重ねて似ていると思ったところを涙ながらに語っていたという心温まるエピソードを披露した。
- 外観も年齢より幼く見られがちで、特に化粧せずメガネを掛けると童顔になるらしい。
- 酒類販売コーナーなど成人向けエリアにいるとますます若く見られる。
- なお、朝の時間帯以外はコンタクトを付けているとのこと。
- 女の子はロリもJKもOLも好き。「ローリロリロリロリロリ」「かなり『顎して』ますね私」
- なお下ネタには耐性がなく、先輩にYABAい魚がいることもあって同期や先輩から「守護らなきゃ…」と保護されている。
- 性癖の一方で、同性から愛でられる対象とされることも多かったようで、ローズアカデミー(学生)時代にはRosemiが大好きというご学友に度々イラストのモデルにされていた。なお、ある時そのご学友が裸リボン状態のRosemiを描いてきた。ヒエッ… 今も昔も周りに愛される人柄であることがうかがえる。
- 使っているシャンプーは&honey Melty (2022/11/13時点)
- きのこたけのこ戦争はきのこ派。
- きのこたけのこでリスナーアンケートを採る。*7
「きのこしか勝たん!」「きのこは子どものスナック!?違うんですけど!💢」
- きのこたけのこでリスナーアンケートを採る。*7
- 音MADが好き。
- ニコニコ動画黎明期にはやった「ガチムチパンツレスリング」を知っている。
「DEEP♂DARK♂FANTASY, right?」- ある名シーンをロゼミ流のダジャレで再現した動画を投稿したところ、ファンの計らいにより、この台詞を放った張本人ことVan Darkholme氏(VAN様)からビデオレター(ファンのチャンネル)をもらった。「WHAT!? NO WAAAAAY! YEEEEE! AHHHHH! EHHHHH! GIVE ME TALK ANYMORE!!!」
なお、この動画は虹海賊王決定戦の事前説明配信にてシェリン・バーガンディが元ネタを知ってか知らずかロゼミの罪状「脱法ダジャレ」の根拠として取り上げている。
- ある名シーンをロゼミ流のダジャレで再現した動画を投稿したところ、ファンの計らいにより、この台詞を放った張本人ことVan Darkholme氏(VAN様)からビデオレター(ファンのチャンネル)をもらった。「WHAT!? NO WAAAAAY! YEEEEE! AHHHHH! EHHHHH! GIVE ME TALK ANYMORE!!!」
- 松岡修造のミームが元ネタの応援メッセージを投稿。
「諦めんなよ、お前。もう少し頑張ってみろよ。ダメダメダメダメ諦めたら。必ず目標を達成できる。だからこそ、NEVER GIVE UP!!」 - 自分の音MAD「The Great Rosemi-sama Theme Song」を作ってもらい、2022/01/02以降のオープニングに使用。
- ニコニコ動画黎明期にはやった「ガチムチパンツレスリング」を知っている。
- 昔、MMORPG「メイプルストーリー」のアバター(衣装ガチャ)に2,000ドル以上課金したことがある。
- NIJISANJI ENのオーディションでは面接官からLeague of Legendsなどについて質問を受け、答えていたら5分ほどLeague of Legendsの話が続いて「これって大丈夫なの?」と思った。
配信に関するエピソード
- デビュー特番以来となるEN第1弾、第2弾全員でのコラボ時に登録者数10万人を達成。Happy Birthday to Youで祝福された。
- 2021/09/30、にじさんじの最推しであるアンジュ・カトリーナの誕生日配信に逆凸で参加。緊張しながらも日本語で会話・祝福した。
- 2021/10/28 委員長ファンであるPomu RainpuffがPetra Gurin*8と一緒に行ったにじさんじのタイプ診断の配信に急遽参加した際には、登場したアンジュやさんばかに心おきなく限界化していたほか、見事アンジュ・カトリーナタイプと診断されて大喜びした。
- 2021/12/31、ぽむの枠で開催されたNJU歌謡祭同時視聴では、アンジュの登場に、一緒に見ていた仲間たちがやや引くレベルで完全限界化した。
- 2022/01/02以降の新オープニング動画(The Great Rosemi-sama Theme Song)がENのメンバーやファンの間で話題になった。
- 2022/01/22、時差14時間という壁を乗り越え、ついに念願叶い、最推しであり憧れの人であるアンジュと初コラボを果たす。
- 2人でホラゲ「DEVOUR」をプレイ。
- 2022/03/15、文化庁が企画・推進するプロジェクトの一つである「バーチャル日本博」にエリーラ、ぽむとともにコンテンツを提供。
- 2022/03/20、Elira、Enna、Millieとの4人でオフコラボ(Ennaのチャンネル)。
- Elira、Enna、Millieの3人はデビュー前からの旧知の仲なので、Rosemiが招かれた形になった。
- EnnaがRosemiの身体に乗り移り(!?)、あまり言わないようなミームやアクションを試した。
- 互いの身体を見せ合ったり触りあったりしてリスナーからたびたび目線(👀)のコメントが投げられた。
「今日ははるばるここまで来てくれてありがとう。」
「家の所有者の名前をロゼミに変えてもいいよ。」
"I love off-collabs, POG!!"
名言 ・迷言
- 「I have no furniture!」
- 2021/08/03のGTFOコラボ配信中に放った台詞。
- VTuberとして活動するにあたって家族への配慮から単身で新居に引っ越して間もなかったため、ベッドとPCしかない部屋で配信していた。*9
- コラボ配信の冒頭で音量(コンプレッサー)の調整のために声を出していて、以下のようなやり取りがあった。
「ロゼミ、叫んでみて。」
「アーッ!!!」
「トンネルにいるみたいに聞こえるね。」
「だって家具がないんだもの!(That's because I have no furniture!)」
「家具がない!?部屋の真ん中に居座っているってこと?」
「こういうミーム知ってるでしょ。"Damn, you live like this?"*10 まさに私がそんな感じ。」 - 以後、ファンやENのメンバーから「Rosemi has no furniture. (ロゼミは家具を持っていない。)」とネタにされるようになった。
- 2ヶ月後、にじ診断コラボにて家具が揃っている現状を話してその場の全員を感動させた。
「(周りを見渡して)今持っているのは、大きいビーンバッグ、小さいテーブル、テレビ、カーペット、ソファー...」
「おお、ソファー!ねえぽむ、ロゼミも随分成長したな~。(She grew up so far!)」
「持っているのは普通の...ちょっと!何言ってるの!?」
「誇らしいよ~、ロゼミ~。」
The Great Rosemi-sama Theme Song
- Rosemiのファンアートと過去の配信のボイスを寄せ集めて作られた音MAD。
- 2022/01/01の新年カウントダウン配信にて初公開。
- 2022/01/02以降の配信のオープニング動画として使われている。
- 楽曲アレンジはikoany氏で、魔使マオの「いえがないサンバ」(2020/01/17以降の待機BGM)を作った人。
- そのキャッチーなフレーズと中毒性からENメンバーがこぞって各配信で取り上げるほど話題になった。
- 2022/01/12、EliraがRosemiとのCUPHEAD協力プレイ配信で自枠の待機画面に使用。
- 2022/02/03、Petraの日本語雑談配信にて話題に上がった。
- それ以降もENメンバーの配信内で、ロゼミ様が話題に上がった際やゲーム内で家具が無い部屋を見た場合などに、よく口ずさまれている。
- 音MADなだけあって名言・迷言の集大成になっている。
Bogos Binted?*11
Ooh, オラオラオラ!
アーッ!
Damn, you live like this?*12
I have no furniture, no furniture, no furniture
恥ずかしい! しぃ しぃ
Guys look at me I'm so cute*13
ロロロ ロゼミ様ですわ~ (カワイイ!)
おーっほっほっほっほっほ
One, Two, Three, Go!*14
Wubba dubba dub, is that true?*15
ローリロリロリロリロリロリロ*16
ロゼミ様! ロゼミ様!
Wubba dubba dub, is that true?
Huhh? You wanna laugh at me? 豚め!
ロゼミ~ ビーーーム!
Wubba dubba dub, is that true?
ローリロリロリロリロリロリロ
ロゼミ様! ロゼミ様! (おい ふざけてんじゃねぇぞ ごrrるぁあああ)
Wubba dubba dub, is that true? (I am the Great Rosemi)
I'm a genius? ロゼミ様 豚め!
I'm gonna whoop your butt,*17 butt, butt, butt, butt, butt
OH YEAH, VERY GOOD!!*18 - なお、前半の左右から聞こえる音は配信中に発したボイスパーカッションである。
コラボ済みライバー一覧表
コラボ済みライバー一覧表
※グレー=アーカイブ非公開
※202X/XX/XXまで確認済み
参加しているユニット一覧
人数 | コラボ名 | 詳細 | メンバー |
---|---|---|---|
3 | introverts | Finana Ryugu, Rosemi Lovelock, Ike Eveland? | |
3 | OBSYDIA | ◯ | Rosemi Lovelock, Petra Gurin |
4 | SSS | Elira Pendora, Rosemi Lovelock, Shu Yamino, Ren Zotto | |
4 | Nijiuwu | Finana Ryugu, Rosemi Lovelock, Petra Gurin, Uki Violeta | |
4 | 2232団 | Elira Pendora, Pomu Rainpuff, Rosemi Lovelock | |
2 | ロゼペト | Rosemi Lovelock, Petra Gurin |
主な関連人物
同期
先輩
- にじさんじJPの先輩。
- 初配信に送られたマシュマロで『推し』を聞かれ、彼女の名前を出し『神推し』とまで言って限界化する程好き。
- その後、逆凸やホラゲーコラボで交流を深めており、アンジュも彼女を可愛がっている様子が見られる。
- アンジュのメンバーシップにも加入している。
- 2024/03/22(日本時間3/23)の3Dお披露目にて、ついにオフでの初対面を果たす。彼女が夢をかなえた瞬間であった。