おすすめコンボ・デッキ/ジャムデッキ

概要

• デメリットであるジャム追加をメリットに変えて戦うデッキ。
  ジャム系スペルでジャムを量産&キャストし、強化されたジャムスラムを叩き込む。
  
  
• 適当に連打しているだけでも戦えるが、キャスト順に注意できれば更に効率的になる。詳細は以下に記載。
  • キャスト順を考えて戦う場合、デッキの回転率を落としたり考え事を増やさないためにも、余計なスペルはなるべく取得しないようにする。
  • キャスト順を考えずに連打で戦う場合はタワーデッキに少し寄せるのも良い。
    逆に、タワーデッキ構築中の序盤にブルーベリージャムが出現したからジャムデッキに転向する、ということも可能。

立ち回り

• 最初にフォーカスをDoubleliftとPhalanxに設定し、ジャム系スペルとシールド系スペルを拾っていく。
  ジャムシールドとその他シールド系スペルを数枚取得したら、フォーカスを両方Doubleliftに変更する。
  ジャム系スペルだけではザコ敵の相手が若干苦しいので、他に攻撃スペルを数枚持っておく。
  
  
• ジャムデッキと相性の良いアーティファクトは多く、ジャム系、廃棄系、キャスト系など、ジャム自体を強化するものが多い。中でもジャム系が特に強力。
  • ブルーベリージャムはジャムのマナコストを半分にまで落とすため、デッキの回転率を大きく改善する。
    • サカズキと相性が良く、2つが揃えばジャムの消費がかなり早くなる。
  • ゼラチンはシールドを維持しやすくなり、ジャム消費中の被弾リスクを抑えてくれる。
  • マナジャムはマナヴェイン3つ分の効果に加え、バトル開始時点でジャムを3枚追加するので、スタートダッシュを決めやすくなりザコ戦が楽になる。
  • XD-40は溜まったマナでジャムを一気に消費できるようになる。
    • ジャムの行動不能によって、武器の連射や移動が阻害されることもなくなる。
  • アイシングを取得すると、凍傷系アーティファクトとのシナジーが発生する。
    • 凍傷ダメージ込みで1発あたり90ダメージなので、単純にダメージソースとしても優秀。
  • デュエルディスクはシャッフル高速化の他にも、ジャムを3枚追加する点もメリットになる。更にインチキやボルトアクションとのシナジーが発生する。
    • 取得した上でヤマビコの使用タイミングを逃すと、ジャムを参照して必ず廃棄することになるので注意。
• インチキを取得する場合、シャッフル系アーティファクトとのシナジーが発生する。
• 有用なアーティファクトが多く被っているクナイとも相性が良い。
  
  
• 強化は主にジャムシールドとヤマビコに使う。狙うのは強化D(ダブルキャスト)。
  • 連打で戦う場合は、これらの代わりにシールド系スペルを強化する。
  • ジャムスラムDは強力だが、強化先がかなり多く、狙って付与するのは難しいため後回し。
  • ジャムキャノンの強化もなくはないが、強化するとしても1回だけにすると強化を無駄にしにくい。
• ジャムスラム強化の詳細は以下の通り。

おすすめキャラ

• サフロン:クロノ
  • 武器で時の流れを遅くして、ジャムキャノンやジャムスラムの命中率を上げられる。
  • 初期最大マナと初期マナ回復速度が高めでジャムを消費しやすい。
• ガンナー:マナファイア
  • ジャムを追加するコウフンザイを最初から持っている。
  • ジャム消費に必要な大量のマナを武器攻撃で補える。
    • ブルーベリージャムを所持している場合、武器攻撃を1回当てるたびにジャムを1枚キャストできる。
  • ジャムスラムを当てやすくするスペル・アーティファクトで武器攻撃も当てやすくなる。
  • カバーファイアを発動するためのインチキやボルトアクションをデュエルディスクに流用できる。

メリット・デメリット

メリット

• 長期戦になるにつれジャムスラムの火力が高くなるため、ボス撃破を得意とする。
• ヤマビコとの組み合わせによって、ダメージを与えたりシールドを獲得するなど、臨機応変な立ち回りが可能。
• 主要スペルが1つのブランドに集まっていて集めやすい。
• テクニカルなスペル捌きを楽しめる。

デメリット

• ジャムスラムの取得が遅れるほど戦闘が苦しくなる。運が悪ければ最後まで出ないことも。
• 当てづらいジャムスラムがダメージの大部分を占めているため、素早い相手へのダメージが安定しにくい。
• ジャム系アーティファクトへの依存度が高く、運によって難易度が変化する。
• スペルを適切に扱おうとした場合、考えることが多く使いこなすのが難しい。

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