おすすめコンボ・デッキ/圧縮タイムスロー

立ち回り

• タイムスロー中にデッキすべてを一気にキャストしてしまうビルド。
  • 敵を攻撃範囲に捉えたら、タイムスローの位置やスペルの順番などを気にせずにシャッフルまでひたすらスペル発動を連打し、タイムスロー中にすべて撃ち切る。
  • シャッフル中は敵の攻撃を避けることに集中し、隙を見つけたら再び連打。これを繰り返す。

• あまり必要以上にスペルを増やさず、全体的に軽いデッキを目指す。
  • アーティファクトでマナが増えるたび、デッキの総マナコスト≦最大マナ量になるように適時調整しながらピックしていく。
  • 2マナ以上のスペルを入れる時は特に気をつけよう。重いスペルは1枚だけでもたくさんシャッフルしてたくさん回すので十分強い。
  • 逆に0マナのスペルならどんどんピックしてもよい。マナ回復ボーナスにもなる。
  • 行動不能が付くスペルはこのデッキと相性最悪なので基本的に取らないこと。

• フォーカスはDoubleliftに入れてタイムスローを取りに行く。
  • あとはコルセットとトランスヒューズを狙ってMiseriか、シールドアップ、フェイトシールドを取りにPhalanxがおすすめ。

• アーティファクトはマナ回復速度とシャッフル関連が相性良し。
  • 基本的には着実にマナジェムとマナヴェインを拾ってマナ基盤を作っていこう。
  • ダクトテープ、懐中砂、スピードローダーなどのシャッフル関連アーティファクトはこのデッキの隙を大きく埋めてくれるので優先度が高い。

• キャラは誰でも可能。オススメはガンナー(マナファイア)とヴィオレット(ダブルテンポ)。
  • マナファイアはタイムスロー中でも即着する武器攻撃でマナを稼ぎまくれるため、欲張ったデッキでも撃ち切れる。
  • ダブルテンポは初期デッキが優秀。マナスティールを削除すれば他のスペルがすべて0マナなのでデッキを綺麗に作りやすい。
  • サフロン(クロノ)は武器攻撃で最初からいつでもスローを使えるが、スペルのタイムスローよりスロー倍率も持続時間も低め。初期デッキに行動不能がつくスペルが2枚も入っており意外とこの戦法と相性が悪い。

おすすめスペル/アーティファクト

• ミニーガン、
  1マナ、定番の軽量スペル。
  タイムスロー中にほとんどの弾を発射し切れるので当たり方のばらつきが少ない。
  序盤は軽量スペルとして、後半は強化を集中して注ぎ込み主力スペルとして。

• エナージャイズ
  2マナ、発動するたびに威力が30ずつ増加。
  やや重いのが気になるが、短時間でシャッフルを繰り返すので相性抜群。

• フェイトシールド
  短時間(盾が敵に到着するまで)で消えてしまうが、1マナで破格の200シールド獲得。
  このデッキならフェイトシールドが敵に到着するまでにシャッフルを完了して次のフェイトシールドを発動できる。

• コルセット
  40ダメージを受けるが、0マナで100シールド獲得。
  0マナでデッキを詰まらせることがない上にシールド獲得量も優秀。欠点は最初に使う1枚で40ダメージ受ける可能性のみ。
  開き直って毎戦闘で40ダメージ受けることにしてもなお強い。

• トランスヒューズ
  5ダメージを受けるが、0マナで発動し2マナ回復。
  シャッフル後のマナ回復待ちをぐっと減らせる。5ダメージはほぼノーコスト。

メリット・デメリット

メリット

• デッキさえしっかり組めれば攻撃力は圧倒的
• 最初の一瞬だけしっかり狙いを定めればスペルがよく当たる
• デッキの並び順を見なくてもいい
• 回避に専念する時と攻撃に転じる時がハッキリしている
• 強化やアーティファクトの出方次第でフローデッキやジャムデッキなどとも複合可能

デメリット

• 頻繁にシャッフルを繰り返すのでシールド量が少なくなりがち。
• 回避は完全に自力なので頑張るしかない。
• 重くて強いスペルをあまり入れないので、デッキが出来上がるまで火力不足

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