ギャンビット

概要

画像	名前	マナ	DMG	ブランド	効果
	ギャンビット	4	50xX	Doublelift	デッキ内のスペルの枚数だけ敵のタイルをランダムに攻撃し、デッキをシャッフルする。

• スペルの残数ではなく総数を参照する。最後の一枚にこのスペルを使用しても一枚だけ発射ということにはならない。
• シャッフルは一瞬で完了するので、デュエルディスクの代用としてシャッフル時間をなくす為だけに使うのも有効。
  • この場合はシソの強制シャッフルには気をつけよう。通常通りシャッフルされてしまう。
• 強化O(2倍ダメージ、廃棄)を付与した場合、廃棄される前にシャッフルされ再利用し続ける。
  • フリングで廃棄しようとした場合も同様に廃棄されない。
• スペルの順番がほとんど関係のなくなるタワーデッキやクナイ連打、ウイルスペルデッキと適性があり、火力としても活用できる。

• 他のシャッフル時間短縮手段と比較すると、デッキの途中でシャッフルする点が特徴的。
  連打する場合はデッキ内のシールド系スペルがキャストされずシャッフルされることもあり、運次第でシールドが減っていってしまう。
  そのため、ビスマス等のシールド系アーティファクトや、シールド系スペルを複数用意するなどの補助が必要になる。
  • 補助がなければ注意してデッキの最後あたりでキャストすれば一時しのぎにはなるが、フィールドの動きに集中できず被弾したり、ボタンが片方使えないぶん連打速度は低下するなど、アクション面で苦労することになる。
• 強化D(ダブルキャスト)では2回シャッフルされる。マナ消費を0にできるYD強化も選択肢だが、シールドが大きく枯渇する原因にもなりうる。
• ランダムに攻撃する都合上、デッキ枚数が多くなるほど敵陣の自己防衛タレット等の反撃を読みにくくなる。

• 総じてシャッフル時間短縮効果は強力で扱いやすいものが多いが、ギャンビットは強力で癖も強い。これ1枚に振り回されることも容易に起きる。
  シャッフル時間を待つ方がいい場合もあるので、合わなければ自動シャッフルは諦めて削除すると良い。

• v1.7.1にてダメージが30から50へ上昇。
• プレイヤーレベル38に到達すると解禁。

おススメコンボ

• ギャンビット+ラムジェット、ダイサイガイ、サイゴンアーマー、時間ノ契約(シャッフル時間が4秒増加)
  • シャッフル時間が増加するデメリットを打ち消す。
    クナイやウイルスペルを連打すると棒立ちになり被弾リスクを負うため、デメリットを相殺し防御力を獲得できるサイゴンアーマーは相性が良い。
• ギャンビット+懐中砂
  • シャッフルが多くなるとシールドでの耐久が難しくなるため好相性。
• ギャンビット+懐中時計
  • 時を止める頻度を上げ、武器攻撃やスペルの連打をしたり、多段ヒット系スペルを当てやすくする。
• ギャンビットY+マズルブレーキ
  • 強化Iではなく強化Yも同じ実費コスト1で済むようになる。
• ギャンビット+トランセンデンスかダクトテープ合計3個以上
  • シャッフルの度にシールドが増加する。

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