セットアップ
Last-modified: 2024-10-12 (土) 01:00:18
カード考察
- 任意の手札1枚をデッキトップに戻し、戻したカードの次回使用コストを0にするスキル。
- 未アップグレード版は1コスト消費するため、1コストカードを対象にするなら総コスト消費は変わらない。
- 0コスト化したカードは、手札にドローカードがあれば同ターンに、なければ次ターンに使える。次ターンの状況はルーチンで行動する敵でなければ確定しないため、前者の使い方がメインになるか。
- 通常、手札は5枚であるため、このカードで何かを戻すと残りは3枚になり、エナジーが余るケースも出てくる。今使えるリソースを後に回すカードなので、スルーの判断も適切にしたい。
- 次ターンに使いたいカードを確保する手段としては、これと確保カードを同ターンに引く必要があるため、用意周到ほど融通は利かない。
- ほかのカードとの兼ね合いで使い勝手が変わるカードなので、デッキを見てピックしたい。
- コストの重いカードとドローカードが揃っているなら検討に値するか。山札に戻すカードが何であれプレイ枚数は稼げるので、その点を活かせる場合もアリかも知れない。また、できるだけコストを消費しないUG版をピックしたいところ。
- ルーチン行動をする敵の攻撃ターンに合わせてバックフリップを指定すると0コストでドローの停滞分をカバーしつつブロックを得られる。2コストカードでなくても相性はそこそこなので、バックフリップがデッキに多い場合はこのカードを取りやすいかもしれない。
- スニーキーストライクを0コスト化してエナジー供給カードとする利用法もある。
- ルーニックピラミッドとの相性は良い。手札不足で使用しづらい弱点は概ね解消される他、対象に選びたいカードが手札に揃うまで待つことが可能。足払いや死霊化などの高コストカードを0コスト化して手札に留めて置ければ、敵の行動に合わせて格段に動きやすくなる。
コメント
策士集中や先読みすらないのにドローだけ過剰な時は使えるかもしれんが基本は弱いカードという感想 -- 2024-01-23 (火) 10:06:50