ストーリー用語集:イェロシャ編 / ニューガントラ編
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概要
シナリオ「ニューガントラ編」(スペシャル編2~)に登場する用語とその意味をまとめています。
ゲームシステムに関する用語は用語集を参照。
※注意
本ページはネタバレ、推測を含みます。
用語集 - ニューガントラ編
アポカリプスダスト
キーワード紹介
真菌に近い形態で、菌糸のような触角を持つ。その後の研究によってこれは人工物であり、特別なバイオニックナノマシンだと判明した。
生産が難しく、ロザン・フワルナの目から見てもとても責重な秘密である。宿主の神経に作用することで、覚醒者の神格神経を含む宿主の認知機能に影響を与える。至上者はアポカリプスダストを通して一般人に影響を与えて操ることができ、神格侵蝕に影響することで短時間
で覚醒者の神格侵蝕を引き起こすことができる。
アポカリプスダストの出現は間違いなくこれまでのタイタン物質と神格神経の研究に大きな衝撃を与えた。現在、この恐ろしい存在を知っているのは被害者と研究者しかいない。
奇跡の都市
キーワード紹介
今世紀半ばに建設されたいくつかの巨大都市を指す。大陸全体においても奇跡と言える都市は数少ない存在で、各地域の政治、経済、文化の中心であるか、歴史に残るほどの巨大な施設や建築群を持っているのが特徴である。例えばフィロゾア地域のリュックオン、グロエリアのニューガントラ、そしてホルム地域のかっての最大都市──エリアゼロになる前のミッドガルドなど、いずれも奇跡の都市として有名である。
グロ
ニューガントラが属するエリア。
キーワード紹介
大陸東南部のエリアで、熱帯と亜塾帯に位置し、熱帯モンスーンの影響で一年中暖かく湿潤である。北から南に向かって海に流れ込む川により豊穣な平原が広がっている。文明の発祥地の一つとして、今でも最も人口が密集している地域である。
至上者
キーワード紹介
完全に神格侵蝕された覚醒者。彼らは「人間」としての身分を捨て、自分たちを新しい種族だと考えている。ある程度人間の意識を持つほか、彼らは神格の力だけでなく記憶や感情も受け継ぎ、自分のことを神あるいは神の化身であると考えている。至上者になると外見が大きく変わる。一部の至上者は依然として人間の姿を保っているが、その形態と行為は自分がまだ人間だった頃の記憶に基づいた擬態であり、本当はその擬態に対して嫌悪感を抱いている。
至上の乙女
キーワード紹介
アポカリプスダストの影響を受けたほとんどの一般人は操られ、短期間で身体機能を燃やして死を迎える。ごく少数の生き残った「幸運児」はアポカリプスダストと融合し、至上の乙女になる。至上者の忠実な下僕として、至上の乙女は自分の意識と知恵によって行動することができるが、ほとんどの場合、至上者の命令に従わなければならない。至上者にとって至上の乙女は、他のアポカリプスダストに支配された一般人と比べ、使い勝手がいい以外に差はない。
清掃部隊
キーワード紹介
元理事会に所属し、元理事のωが安全部からエリートを選抜して設立した秘密部隊。降臨事件の前までは非常に小規模で、任務内容も大した危険はなかったが、降臨事件の発生によりωや他の理事がヘイムダル部隊を制圧するための存在として急速に増員し、覚醒者に対抗する訓練も受けた。
コメント
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ネタバレにも配慮しているのがありがたい -- 2024-09-22 (日) 21:48:35
ここ読むことで解消できました!
融資の方がこういうのまとめてくれるの本当に助かります。 -- 2024-09-22 (日) 21:43:20