万国殿の十三人

Last-modified: 2024-01-20 (土) 15:26:29

説明

万国にて結成されたクラン。超武闘派の覚醒魔王達が星魔王連合の存在に気付き、「オレ達もクラン組もうぜ?」「何を馬鹿な…」とか他愛もない話から作られた。強さの差こそあるが、基本的には万国を守る事が彼らの主な仕事。が、基本的には全員が自由気ままにやっている。ちなみに全員が星魔王からそれ以上の力を持つ存在で、大陸一つを軽々と滅ぼせる。はっきり言って素の実力や能力が余りに強過ぎて究極能力(アルティメットスキル)がただのサブウェポンと化している。何なら素で複数の究極能力(アルティメットスキル)と同じ様な事をしてくる。
また、全員が熟練した覇気使いの為、敵の究極能力(アルティメットスキル)による干渉や攻撃、防御スキルの一切を無効化してしまえる。*1故に彼らの前ではありとあらゆる究極能力(アルティメットスキル)が只のお荷物になると考えて良い。
更に彼ら一人一人が弱い方でも星勇者や星魔王15~20人分、強い方ならば星魔王と星勇者合わせて80人分と言う凄まじい戦闘能力を持つ。
尚、一部のメンバー同士は仲が悪く、会議では一触即発の危機にさえ発展する。故に彼らには殆ど協力すると言う概念が無い。
ちなみに、喧嘩になる理由は【誰がクランのリーダーをするか】と言うしょうもない理由から。なのでノエルは常に頭を痛めている。
しかも、一部の存在は星魔王連合へ戦争を仕掛けようとしており、更にノエルの頭は痛くなる。
だが最近はその考えは下火に落ち着いており、彼らとは提携を取り始めている。現在は喧嘩を売って来たゴッドマスターを星魔王連合と一緒にしばいてやろう*2と考えている。
最近、星魔王連合の面々が強化された事を知っての事か、古き時代を生きた我らを越えれるのかと期待している。その一方で若造には負けんと言うプライドから、覇気と能力を鍛え上げて更なる力を手に入れている。
ちなみに、彼らもユークロニアと同盟を結んでいるようなモノなので、能力編集を受ける事ができる筈だが、覇気が強過ぎてそれすらの影響も無効化してしまう為、鍛錬方式で力を高めている。
最近風林火山に改名した。

メンバー

第1陣・総大将

第2陣・四天王

大嶽丸の部下にして、彼を除けば全員が上記の12人を越える実力者である。

第3陣・大看板

項羽の従える3人の将。星魔王20人分の実力を持つ。

第4陣・六波羅殿

ノエルの部下達。強い方だと星魔王6~9人分の戦闘能力を持つ。
弱い方でも覚醒魔王3人を同時に相手にできる。

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Tag: 魔王 クラン あべを


*1 この芸当ができるのは第1席から第3席のメンバーと第4席に居る葦名幻舟だけ
*2 十三人側からすると交流パーティーみたいなモノ