源清盛

Last-modified: 2024-04-15 (月) 09:24:30

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情報

名前源清盛
読み方みなもとの きよもり
異名【六波羅殿】【偽神】【清盛入道】
性別可変
年齢不明
好き無し
嫌い無し
属性
住んでる国万国
住所平泉洋?
職業錬金術師
種族不明
イメージCV家弓家正

説明

かつて隆盛を極めた源氏一門を創り出した存在。3つの大陸を絶大な権力と兵力と知略で席巻し、絶対的な支配力を持って【源氏にあらずば人にあらず】とまで言わしめた程。その卓越した頭脳は生まれつき持っていたモノで、子供の頃より【神童】と呼ばれていた。
そして、ある時より永遠の命を得る為に【賢者の石】の錬成法を研究し始めた。そして錬成法や様々な知識を取り込んだ彼は、当時の源氏一門含めた3つの大陸に存在する全ての生命体を賢者の石に変えると言う暴挙に出る。その結果、不死の身体と圧倒的な魔力を手に入れ、それと同時に星魔王へと至った。その身体に取り込んだ賢者の石は約1.2563.9877.2885個。
しかもこれは当時錬成した賢者の石の数なので、現在は更に増えているモノと思われる。
現在は何の目的なのか万国殿の十三人に加盟している。
しかし、他の武闘派魔王からは力を得た例歴からか己を鍛えず、他人の力を利用して『神とやら』にしがみついているだけの薄汚い盗人と言われている。

戦闘能力

彼自身曰く「『神』の状態」。現状の魔王の中で最強。呂布項羽とも渡り合える。掌で核融合を起こして擬似太陽を錬成してみせたり、雷や竜巻といった天候を世界規模で操る、魔力エネルギーを自身の前方一帯を消し飛ばす純粋な破壊エネルギーとしてビーム化したり、あらゆる攻撃を無効化する防壁、自身を中心とした一帯を吹き飛ばすドーム状の衝撃波を発したりと、人智を遥かに超えた能力を見せる。また、体内の「賢者の石」を補給するため、近くにいる生命体を複数同時に錬成陣を用いずに「賢者の石」にすることも可能。もはや次元の違う強さを秘めている。
そのほか、かつて賢者の石とした人間たちをイレモノを用意して復活させるという芸当も見せる。

基礎

無限とも言える程の賢者の石による力によって、凄まじい魔力とパワーとタフネス、回復力を持つ。簡単に説明すれば、究極能力(アルティメットスキル)に存在する《無限再生》や《霊魂複製》と言ったモノを素でできる。
また、勇者の使う最強魔法であるギガデインを弾き返し、雷鳴八卦を回避したり、腕の一振りで地平線の向こうまで続く巨大なクレバスを作ったりする。
無論、賢者の石頼みだけでは無いのは当然で、超高度に鍛え上げられた3つの覇気を使いこなし、賢者の石に頼らずとも強い。
そもそも魔法は賢者の石を使わ無いので実質的に宝の持ち腐れになっている。

超高密度魔法言語

彼が編み出した魔法。既存の呪文との違いを印象付ける為か、全てひらがなで表記されるのが特徴。この魔法の最大の特徴は究極能力(アルティメットスキル)による魔法の無効化や吸収さえ無効化する事である。

  • りゅうせい
    宇宙から小惑星流星群を重力制御により召喚し、無数の隕石を地上に降らせる。その壊滅的な破壊力は目に付いた一つの大陸の文明を一夜で壊滅させ、相当な広範囲の山地をすべてクレーターで埋める程。
  • ひょうが
    大陸全土をも一瞬で凍りつかせる絶対零度魔法。
    水面は分厚い氷に覆われ、全国民の命も一瞬にして奪われてしまった。
  • げっこう
    死者の魂を集め「幻の月」を上空に作り出す。月の色は青く、冷たい光を放つ。「幻の月」は月の様に見えるエネルギー体で、清盛の自己再生能力を高める効果がある。
  • たいよう
    天空に直径150~300mはあろう巨大火球を作り出し、それを落とす魔法。恐ろしい程の熱量で、生物は火球が近付いただけで熱線で焼かれ、火球が落下した外海は、まるで核実験でもしたかの様な巨大な爆発と大量の水蒸気を起こす。
  • しんくう
    大気中の酸素を一瞬で燃焼させて広範囲をほぼ完全な無酸素状態にし、敵モンスターを窒息死させる。
  • れんせい
    生命体を錬成陣を用いずに問答無用で賢者の石に変える。簡単に言ってしまえば敵を即死させるのと同じ様なモノ。

  • フェニックスウィング
    「掌で相手の攻撃を弾く」という単純極まりない技。
    しかし、肉体だけで異次元の力を持つ彼が技として力を込めた一撃は、物理攻撃と魔法攻撃の両方を遮断する凄まじい威力となる。
    名前の由来も、あまりの速度のため摩擦で手に炎が上がる様子がまるで不死鳥フェニックスの羽ばたきに見える事から。その効力は究極能力(アルティメットスキル)での魔法や技でさえ無効化する。
  • ドルオーラ
    禁術の一つ。突き出した両手の掌底を合わせ、指先を揃えてから上下に開く独特の構えを取り、その手の中から発射する。
    普通では肉体が耐えられずに自壊するが、彼の場合は無数の賢者の石による魔力でノーリスクハイリターンの魔法と化している。
    その威力たるや1つの国を隣接している5つの国と共に吹き飛ばす程。

賢者の石を使う魔法

文字通り、賢者の石を使う魔法。あれだけの賢者の石を有しておるが、消費量はたったの2~3つ程度である。一応、破壊力は一定なので消費量を増やしても威力は増大しないのが救いか。

  • 破壊光線
    魔力エネルギーを純粋な破壊エネルギーに変え、前方一帯を薙ぎ払う魔法。一発で前方全てのモノが消し飛んで余波で海と天が割れる。
  • 魔法防壁
    賢者の石一つにつき1時間の間ありとあらゆる攻撃を無効化する結界を創り出す。範囲は任意で調節可能。
  • 霊魂複製
    文字通り霊魂を複製する。賢者の石一つにつき一個。
  • テラ・グラビトン
    空前絶後の魔法。この魔法だけ賢者の石を100000個消費する。
    1.始めに目の前に重力球を発生させる。
    2.重力球を溜め続ける。周辺の海や大気や宇宙の星が清盛の引力に引き寄せられる。
    3.重力球を水平に一直線に発射。この時、1個だけでなく周囲複数方向にそれぞれ発射される。
    4.重力球が通った跡の陸地・海・空は、綺麗な円筒状に何も無い空間が広がった状態となる。その後、少しの間を置いてその空間が下からせり上がるかのように海が巨大なしぶきを上げて噴出し、地面からは謎の大爆発が起こる。
    宇宙から見ると、重力球が通った跡の八方向の直線は、外側から中心に向かって巨大な火柱が上がっていくように見える。

究極能力(アルティメットスキル)

  • 賢者之王(トリスメギストス)
    能力
    黒死錬成賢者の石を無から創り出す。
    生命錬成賢者の石を消費して自身に完全服従の生命体を創り出す。
    神域錬成任意で対象に触れただけで賢者の石に変える。
    無機錬成賢者の石を使って必要な無機物を創り出す。
    奴隷錬成対象に賢者の石を埋め込んで完全な奴隷に変える。
    動向錬成奴隷に命令を下すと必ず命令通りに動く。例:自殺しろ→自殺する。
    空間錬成賢者の石を使って自身が考えた空間を展開する。
    次元錬成賢者の石を使って自身が考えた世界に対象を引きずり込む。
    現実錬成賢者の石を使って自身が考えた事を具現化する。
    【系統不明】
    彼の賢者の石の力の一部がスキルとして発現したモノ。

セリフ

  • 「"力"ほど純粋で単純で美しい法律は無い!生物はすべからく弱肉強食…魔族も竜も皆そうだ!人間だけが気取った理由をつけてそこに目を背けておる……力こそがすべてを司る真理だ!」
  • 「…これが本当にあいつかと思ってしまい、にわかには自分の成長度がつかめんだろう?だが…すぐだ、すぐにいい気分になってくる…己の強さに酔う…!どんな美酒を飲んでも味わえない極上の気分だぞ…」
  • 「人間とは苦しい時は泣いて縋り、平和になるや否や掌を返し不平不満ばかりを漏らす最低な連中だよ」

コメント

  • こいつとギラゼルガ戦ったらどっちが勝つんだろう -- 2024-04-15 (月) 09:24:30

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