Diary/Sep07a

Last-modified: 2007-10-08 (月) 21:10:44

2007年 9月下旬の日記

30日 スプリンターズステークス予想と結果

やはり使われた強みを加味したい。
◎:サンアディユ
ダートからの芝転向で多少の荒れ馬場重馬場はむしろ歓迎、枠順もいい、疲労はそれほどなさそう。
ただ新装阪神1200mのレコードに過去の女王ビリーヴほどの価値はなく、
サマーシリーズに組み込まれたせいかレース自体メンバーも手頃感があった気がする。
前走の結果だけで過剰な人気を得ている節があるのが気懸かりで、鞍上のキャリアも・・・。
とはいえ一番死角が少ないのは間違いない、人気でもこの馬が一番無難か。
 
○:プリサイスマシーン
同様の理由で内枠の渋る馬場をもろともしない古豪を大抜擢、と言ってもそれなりに支持はあるが。
前走北海道スプリントカップで勝者アグネスジェダイを追いつづけたその姿に年齢は感じられない。
他が苦戦するなか、内からスルスル上がっていく、なんて展開をどうしても予想してしまう。
 
▲:アストンマーチャン
前走は久々で馬体に余裕もあり加えてペースも不向きだった、そう考えると着差は及第点。
1走叩いて良化が見込める、53kgも好材料、2歳時にはウオッカと双璧をなしていた馬だし。
とはいえ雨に濡れた馬場をこなせるかどうかの心配もありここまでに留める。
 
△:スズカフェニックス・メイショウボーラー
名手ゆえに外枠重馬場からの追込を逆に期待したくなるスズカフェニックスと武豊。
夏のゲート特訓の成果がどこまででるかメイショウボーラー。
 
注:ペールギュント
高松宮記念2着で短距離に絞ると谷川岳Sはキンシャサノキセキ相手に2着、テレビ愛知OPを快勝し、
前走CBC賞こそメンバーも揃った上にトップハンデ58kgで敗れたものの、距離適正はありそう。


そして結果・・・予想通りF-1で中継ずれ込むし・・・。
双方にとって利益なしだよね、同日開催って。
 
1着:アストンマーチャン ▲ 牝3 53kg(中館)
勿論馬も見事だったが、それ以上に鞍上を褒めるべきでこれぞ中館マジック、
軽量・内枠に加え馬場を味方にすべく、好発のローエングリンを交わしての思い切った逃げ、
道中思いのままに展開を作ると、あれよあれよとリードを保ったまま直線へ。
こうなると後続はなし崩し的に脚を使わざるを得ず、馬場のせいで伸びない追込み勢を余所にゴール。
前走から+10kgも数字ほど緩んでは見えなかった、中間の強め調教からのプラスなら明らかに成長分。
レースっぷりは見事の一言、落ち着きが出たことが最大の要因だろうが、想像以上の強さを見せ付けた。
マイルは若干長い印象、この先は香港スプリント辺りが目標だろうか、来年の宮記念も楽しみ。
 
2着:サンアディユ ◎ 牝5 55kg(川田)
道中逃げ馬を見る絶好の位置も、やや外に位置付けたのが災いした感もある。
勝負所となる4角で逃げ馬はおろか内にいたアイルラヴァゲインにすら(ややではあるが)置いていかれた。
終始内を回ったアイルラヴァゲインをゴール前で捉えるのが精一杯、展開の綾か。
しかしサマースプリント女王の強さは一応見せることが出来たと言っていいだろう。
あの展開からでもきっちり詰めてこられる脚は高い能力を照明したはずだ。
 
3着:アイルラヴァゲイン - 牡5 57kg(松岡)
上にも書いたように逃げ馬を見る内の位置取り、とはいえサンアディユ同様4角で逃げ馬にやや突き放される。
最内からプリサイスマシーンが迫り経済コースを取れなかったが、もしそこを走れていても勝てはしなったろう。
元々良馬場でこそ走る馬、この不良馬場を3着で纏めたことには胸を張っていいんじゃないか。
 
4着:キングストレイル - 牡5 57kg(田中勝)
外枠発走から終始馬群の外を追っ付けながらの追走、直線も大外からバテずに伸びる。
こんな展開でもメンバー2位タイの終い3F35.8で走りぬけ4着とは・・・底が見えない馬である。
枠順次第ではと思わせるだけの結果だろうが、逆に内枠だと揉まれて競馬をやめそうな性格でなかなか難しい。
マイルチャンピオンシップに期待したい、ムラ駆けする馬ではあるが・・・。
 
5着:タマモホットプレイ - 牡6 57kg(石橋修)
3角後方3番手からいつのまに!?
ビデオを見ると、4角過ぎて一気に最内からプリサイスマシーンの後ろに取り付くと、
最後のコーナーでオレハマッテルゼとサンアディユの間に滑り込むように進路を変え、
直線に入ると溜めていた脚を解き放っての3F35.7で5着に食い込む。油断も隙もないな・・・。
 
6着:ローエングリン
これ以上ない好発も抑えたことで外を回る羽目に、この着順となった最大の原因か、
とは言え8歳馬、勝負所で置いていかれたのは流石にあれだが、年齢を考えると頑張った方。
・・・まぁ距離が距離なだけに仕方ない結果、褒めてあげましょう。
7着:プリサイスマシーン ○
同じく元気な8歳馬、本音を言えばもう少し前につけて欲しかったが・・・。
こちらも距離が伸びて良い馬、本職には敵わない。
8着:クーヴェルチュール
坂なのか馬場なのか・・・はたまた展開か・・・わかんないなぁ。
9着:スズカフェニックス △
ぶっつけだもの、こんなもんでしょ。武豊をしても、状態だけはどうしようも・・・。
これまで休み明けで好走したのはデュランダルとサイレントウィットネスのみ、比較Lvが違いすぎ。
10着:ペールギュント 注
流石に期待しすぎか・・・。
11着:コイウタ
適正云々より前に、遠征後の初レースがスプリント戦って時点で過度の信頼は出来なかった。
13着:アグネスラズベリ
8月までで完全燃焼・・・どっかでこういう馬見た気がするなぁ・・・、
そうか、セントウルSで勝って本番で大敗したシーイズトウショウとタブるのか。
14着:オレハマッテルゼ 15着:メイショウボーラー △
もうだめかも・・・。

26日 スプリンターズステークス展望

最近思うんだよ、週1のれびぅをコンスタントに書き続ける私って、結構マメじゃない?って。
大したネタも無いのにれびぅ以外の日記まで手を出すのは、大変なんじゃよ・・。
日々の生活から切り崩して書くのも、書こうという心構えがあってこそで、
最近の仕事に追われる生活では全くそういう気分にもならず、
それでも書こうとしても「忙しい・しんどい」くらいしかなくて。
 
久々に書きたい事を書くことに、
まぁ皆さんの想像通り競馬なんですけど。
 

9月30日に施行される第41回スプリンターズステークス、
多くの男性にとってはスプリンターズSよりむしろF-1日本GP決勝の方が興味ありそうだけど。
TV中継が心配、F-1ファン競馬ファン、お互い憎まずに済む結果になるといいんだけどなぁ。
 
 
そこまで高くないレベルでと言う条件はつくが、面白い形で拮抗していると言える。
何が勝ってもおかしくない反面、何が勝ってもすっきりしない。
何が勝っても高配当になりそうで馬券ファンには好評そうだが。
 
サマースプリントシリーズチャンピオンの夏女王サンアディユ
高松宮記念覇者の春王者スズカフェニックス
名門厩舎の眠れる良血キングストレイルあたりが中心だろうか。
 
サンアディユは使われてきた強みと休み明け4戦目という、
相反する2つの事実がローテーションによってもたらされた、疲労の判断が難しい。
しかし前走の圧勝劇は新装阪神1200を差っ引いても余りあるパフォーマンス、能力は確か。
前目での競馬が理想なだけに、同型との先行争いがどうなるかが気懸かりなところ。
スズカフェニックスはマイル戦線との兼ね合いもあってか今秋初戦、
休み明けでスプリンターズS好走はサイレントウィットネス・デュランダルレベルの能力を要する。
マイルも十分こなせる力はあるが、かと言って突き抜けた力があるとまでは現状言えず。
ここを勝つようなら不動のスプリント王者誕生となり、更にマイル王まで視野に入ってくるのだがどうか。
キングストレイルは名伯楽藤澤和雄がそう言うのだから大丈夫なのだろう、初のスプリント戦。
成績を見るに中山巧者であることは間違いなく、スピードもある、初距離をどう見るか。
ムラのある馬だけに過信は出来ないが、勝つときのパフォーマンスは異常なものがあり、嵌れば怖い存在。
 
それに続くのはこの辺り。
桜花賞後スプリント路線に絞ったクーヴェルチュール
主役候補の1頭に挙げてもよい面白い存在、パンパンの良馬場であれば尚更。
夏の活躍馬は坂のある中山でどうかという気もするが、すんなり先行できればそのままあっさりも。
プリサイスマシーンもGIとなると通用しないという印象は拭えないが、
百戦錬磨の古豪なだけに何かやらかしてもおかしくない馬ではある。
ポン駆けが利き、ダート実績からも力がいる馬場には滅法強い、荒れたインを苦ともしない存在は不気味だ。
 
虎視眈々と上位を狙うのはこの辺り。
アグネスラズベリ、そろそろ休養が欲しい時期に見えるのだが・・・、
ワンパンチ足りない馬なだけに疲労で割引は痛いところ、開幕馬場は歓迎も渋ると微妙、条件はやや厳しい。
アイルラヴァゲインは2年前のNHKマイルCから久々のGIチャレンジ、
条件突破に時間が掛かったのはやはりパンチが足りないからか、元々の期待はかなり高い馬だったのだが。
クーヴェルチュール同様3歳牝馬から早熟の天才少女アストンマーチャン
現状では早熟の印象だが、休み明け初戦の惨敗は鵜呑みには出来ず。とは言えここはもう一戦様子を見たいところ。
その1つ上の4歳牝馬アルーリングボイスも、順調なら昨年はアストンマーチャンのようなローテだったはず。
桜花賞後の骨折、今春は適鞍がなく惨敗が続いたが、スプリント重賞の夏辺りからそれなりの成績は残している。
 
自己条件を連勝し重賞でそこそこの成績を残したナカヤマパラダイスワイルドシャウト
スプリント路線に狙いを定めてきたヴィクトリアマイル覇者のコイウタ辺りが穴候補となるかだろうか。
 
オレハマッテルゼメイショウボーラーのGI馬両頭は流石に今回は見送りたい。
あと、メイショウカイドウになんか引退の噂が流れてんですが・・・事実かどうかは不明。

25日 おれめも と ツンデレえあさん

誰よ!? 私にネットラジオなんて教えたのは!
作業の傍らにどうぞ、とかよく書いてあるけど、
放送局探すのに夢中になっちゃて作業なんて出来やしないじゃないのよ!
 
べ、別に楽しんでなんてないわよ!
絶対に楽しんでないんだからっ!
そりゃ・・・・・・ちょっとは楽しんでるかもしれないけど・・・、
だからって感謝なんてしないわよっ!
・・・・・・ありがと
べっ、別に何でもないわよっ!
 
あ、そうだ「廃あきのだだもれラジオ」なんて良いんじゃない?
アニソンみんなかなり聴いてるみたいだし、
あんたも好きみたいd・・・・馬鹿なあんたでも分かる曲あるんじゃないって思うわよ。
だ、違うわよ!あんたの為なんて言ってないわよ!
誰があんたの為になんてわざわざ調べるのよっ、そんなわけないでしょ!
か、か、勝手な勘違いしてるんじゃないわよっ!
引っ叩くわよっ!
 
ツンデレえあさんって久しぶり?
 
と言うことでおれめも編集中にみんなで聴いて盛り上がりました。
肝心の作業の方もとりあえずは終わらせることが出来て一安心。
これで1サイトに2名のGvれびぅが!
一粒で二度美味しい! 美味しい・・・のかな・・・かな?
 
まぁよくわかんないけど、Re-Collectionsはいっつもこんな感じで、
和気藹々と、意気揚々と、飄々とGvやってますってことで。

24日 9/23Gvれびぅ(24日21時修正)

しっかし、ほんとに週1しか書いてないよなぁ。
スプリンターズSも近いことだしそろそろ競馬のお話も書いていかなきゃ。
紫苑SとローズS、セントライト記念と神戸新聞杯、各トライアルも終わったし、
大好きなステイゴールド産駒を贔屓にしつつ展望など書いていく事になると思います。 
……多分。
 
 
で、Gvのお話。
今週は26回も落としてたんだねぇ・・・まぁほぼV4なんだけど。
ランキング2位タイってことで随分と頑張ったように思われそうだけど、
そこまで「頑張った!」っていう感じはないね・・・私何もしてないし。
 
キャラ詳細は LK2 / WS1 / Pri2 / SL2  中途でTaekwon1 / HiPri1(各21:30)で9キャラ。
しかもTaekwon1は全く面識のない通りすがりの人をその場のノリで回収する形。
Lv的にもまだまだ成長途中だったようです、でもそのノリと意気込みは嫌いじゃないなぁ。
中の人詳細は SL&Pri / WS / LK / Pri / LK&SL +途中からTaekwon / HiPri で7人。(青字は2PC)
21時半までは中の人的に5人でそのうち1人がBC専属だからGv実領域には4人だけ、
んでSL&Priが場固定での支援に徹し、砦に入るのは僅か3人と言う零細ギルド・・・。 
 
リンカースキルの効果、BCポタ、2PCによる支援がかなり上手くかみ合った結果でしょう。
V4の流れに上手く乗り勢いをつけたセリぼーいの手腕による部分も勿論大きいね。
当初の予定を変更して、勢いに任せてどれくらい割れるのか回数稼ぎにちゃれんじじょい。
残り5分以外は概ね満足いく結果だったように思います。
ラストについては・・・今は触れないで・・・、凄く自己嫌悪だから。
 
情けない事にV4戦線での落城には一切絡んでいない私。
中盤調子の良かったV4を1人に任せいつも通りV1やV5などで遊びました。
ですので期待されるような内容は恐らく何も記載されていないかと。
V1のレーサー相手に少人数で何が出来るか辺りを試した事と、
V5で防衛しているギルドに何が出来(以下同文)くらいっすね。
 
えあV4以外の戦場れびぅ
スタダは割愛、V5に拘りすぎたかなぁ、
まぁそれ以前にかなり動きが悪かった自分に責があるのは否めない。
 
中盤のV1は2名での参戦、主な対抗は
Called Game  Peaceful Place  † Rainbow Ark †のソロあさくろーず、
10人程度はいたように見えた大所帯のA.E.U.G.
 
やっぱソロアサクロは相手にしたくないなぁと言う印象。
アサクロ相手だと、やれることが少なくて結局手数で立ち向かい最終的には運勝負。
五分での運勝負ならあれだけど、そうじゃないから性質が悪い・・・。
特にCalled Gameは見ただけで勝てる気がしない・・・。
PPのおぱんつの人はよく序盤のV5で対峙するけど、
相変わらず興味深い人だなぁ・・・色んなこと含めて、楽しい人だ。
 
A.E.U.G.はまぁ・・・当然のことながら2人で立ち向かうには厳しい。
人数的に劣勢な中で大所帯を相手にすることと言えば……窮鼠猫を噛むを地で行く事。
劣勢を素直に受け止め色々な手段を講じて出し抜いたり、
或いは真正面から遣り合って潰したり(潰されたり)。
相手にとっては少人数で取るに足らないだろう私達、
故に記憶に残らないだろう事も想定して、印象に残る動きをする事を心掛けてみました。
A.E.U.G.の印象といえばやっぱりオーラチャンプの存在。
阿修羅もだけど残影からの速度減少は、良い仕事してると思うなぁ。
それ以外はまぁあんまり感じる部分はなかったかなぁ・・・。
V1と言う普段とは違った舞台で戦力を持て余したのか、想像以上に組みし易かった。
実際の理由はよくわかんない、人数とか構成もあったんだろうね、連休だし。
 
 
V5は攻めがいなかった、これに尽きる・・・。
流石に2-3名じゃどうしようもないんじゃよ・・・。
エンペルーム手前でタコ殴りにされ排除を受ける中で感じた疑問に、
交戦後快く答えてくれた防衛Saint Defenseの遊撃アサクロに感謝。
よく無意味な会話を砦内で持ち出す癖があるんだよなぁ私・・・。
「消耗が激しいので帰ります またくるかも」と言った手前、
無謀な2回目にトライ、今度は手前マップで遊ばず果敢に突撃させてもらいました。
正直なところ1人では行きたくはなかったなんてことは内緒・・・(苦笑)
何も出来ないながらもせめて一矢報いたいと言うことで、
大魔法地帯からエンペスルーでWiz陣までたどり着くことを目的にし、
それを達成したところで満足して死んじゃいました・・・。
まぁこう言う事は自己満足で良いんですよ、零細ギルドだし。
 
ラストのV5は散々後悔したので割愛。
目指す形は見えてきた、かどうかはちょっとここ2回が順調すぎて・・・。
ラストのEmCは上手く嵌ったとはいえ、狙っての行動でもあるし、
その辺りに進展が見られたのは大きな収穫じゃないでしょうか。
勿論それを次節以降に活かしていく事が出来れば、ですが。
ラストの指示は出来る限り簡潔に、前節までの反省を踏まえて出してみたつもり。
結果はあれだったけど、その流れは良かったんじゃないかなぁと、
我ながら思うわけですがどうかな・・・かな?
 
 
楽天はロッテ(じゃなくて西武だった)に勝ってた。
ドリームジャーニーも神戸新聞杯勝った。
でも私にとっての運はきっと、そこで尽きたんだね。
私の致命的ミスにより勝てなかったV5・・・、勝ち戦だったのになー。
老獪な楽天野村監督とか、ドリームジャーニー鞍上の名手武豊とか、
そういう一気の地力強化が見込めるような材料を、私にもください(切望)。