Diary/Sept06

Last-modified: 2007-05-02 (水) 00:19:38

2006年 9月の日記

[star] 19日 ワケワカラン(23番目 ゑ)

自分で言い出して、自分で書きはじめて、
途中で投げ出したくなって、
何なんだ私は。
 
こうしてほぼ1週間放置された日記は、
更新再開も、わずか5行と言う驚異的な内容のなさ。

[star] 14日 Temperature (11番目 てんちょ)

変わりやすいものの例えとして、秋の空があげられますが、
空模様の変化が直接気温の変化に結びつく今日この頃、
皆様どのようにお過ごしでしょうか。
中の人の身の回りでもROキャラの身の回りでも、
激しい気温の変化に対応しきれず体調を崩しちゃったって声を聞いております。
いやま、私自身がまさにその一人なんですけd
 
それにしても・・・今年の日本は、
っていうか近年の日本は一体どうなっちゃってるんでしょうか。
去年は恐ろしいくらいたくさんの台風が上陸したかと思えば、
冬は全国各地で異常なくらい雪が降り、原油高も相まって灯油がもすぬごい値段に。
春が過ぎて梅雨に入れば入ったで今度は中々明けなかったり、
明けてようやく夏らしい感じになってきたかと思えば、
秋になったとたん、あっという間に気温は下がって。
いわゆる異常気象、まぁ・・・日本に限った事じゃないみたいだけど。
対応しきれないとホントに身体がどーにかなっちゃいそうです。
 
今年の冬はどうなるんだろうなぁ・・・。
去年みたいな雪は30年に1回くらいのもんだから、
雪道練習とかしなくて良いと思うよなんて言われたけど、
四季全てが異常な今年は流石にその言葉を真に受ける事は出来なくt
 
でもそれ以上に心配なのは、
リッター144円のガソリン代の、値下がりする要素が全くないことと、
現在近所のホームセンターでリッター80円くらいで売られてる灯油。
冬に入って寒くなってどっちも消費量が増えるだろうから、
家計に直結して大損害を被りそうなことでして・・・。
 
これからどんどん寒くなっていくけど、
それに比例するようにお財布も寒くなっていきそう・・・。
 
 
~~余談~~
Temperatureには、勿論気温・温度って意味があるけれど、
感情の起伏や激しさっていう意味合いもありまして、
10番目のWe be Burnin'と結び付けたかったなぁって思ったりしてました。
でももうこの気温の推移の激しさを前にすると、
そんな構文や内容の綺麗さなんて考えてられません。
決してネタ切れだったからとかじゃないよ!!
説得力0だけd

[star] 13日 蓬莱館 (20番目 いくす)

ぐぐる先生に頼っても、該当件数が多すぎてなんともならないし、
まぁ・・・ローカルなお店の名前っぽそうで、
どうにも書きようがないわけでして。
 
ローカルなお店といえば・・・、
私が学生時代、毎回話のネタにしていた事もあるあの定食屋さん。
私が大学に通っていた時に近所にあった定食屋さんなのですが、
お値段はそんなにお得感があるわけじゃなく至って普通、
ご主人が凄く個性的だったってわけでもなく至って普通、
衛生面がそれほど良いわけでもなくやや汚く至って普通、
味も平均的で食事としては満足できる至って普通の味。
多分ごく普通の定食屋さん、でした。

50円引きで控えめ(正式名称は知りません)、
通常価格で普通の量、そして50円増しで大盛り。 
ただ一つ、私の想像を大きく超えていたのは「大盛り」のご飯の量。
 
控えめは丼八分くらい、
通常量がどんぶりに平盛り、
であれば大盛りは・・・、言うなれば「まんが日本昔話」。
てんこ盛り、ご飯をよそうと言うよりは盛って乗っけて押し固める。
ドームみたい、コーンの上に載ったアイスみたい。
専用の器具でアイスいっぱいすくってコーンの上にぱかっって乗っけたような、
そんな形状のどんぶり鉢一杯のご飯。
どう見ても異常です、本当にありg(ry
 
今となっては笑い話だけれど、あの時は本当に驚いた。
当時はあの大盛りを食べきる男の子が身近に居なかった事もあり、
私にとっては強烈な印象を残した大盛りのご飯でした。
 
そいえば22時ごろどこからともなくやってきて、
深夜半まで営業してた観光バスみたいな乗り物のラーメン屋さんもあったっけ。
そこの大盛りもこれまた酷かった記憶g
 
地方の大学は付近に学生アパートも多くて、
それをターゲットとした飲食店が多かったんだろうなぁ。
大盛りだと想像をはるかに超える異常な量ってお店が多かったのは、
そういうせいなのかもしれない…。
 
味もだけど、個性も重要な飲食店の一幕を垣間見ました。

[star] 12日 It's no use crying over spilt milk. (27番目 えあ)

リセットが出来ないこともあるけれど、
大抵の物事にはやっぱりリセットが効くもんでして。
 
ただし、まっさらな状態にする事は出来ないよね。
リセットするまでに、そしてする事で費やす時間は戻ってこない。
或いはそこに注ぎ込んだ情熱や努力も、成果として戻ってくることはない。
リセットで更地にしたところで、残るのは後悔や自責の念。
とは言えそんな後悔や苦悩なんかが渦巻くその更地に、
いつまでも留まってはいられなくて、
失った時間と無駄にした努力を取り戻すべく、
疲れた身体に鞭打って、一歩を踏み出さなきゃいけない。
 
いつでもリセットできる。
けれど全く元の状態になるわけではない。
昨日書いたみたいに、時間は絶対に巻き戻らない。
どんなに頑張っても時間はどうしようもない。
こぼれたミルクを悔やんでも元の状態にならないように、
どうしても元に戻せないものがある。
 
だからこそ、リセットするとき少し考えてみたい。
費やした時間は戻ってこないと知っているからこそ、
過去の瓦礫の中から何かを見つけて持っていかなきゃ。
再スタート時、そういう過去の経験から得た答えみたいなものを、
なにかしら手に出来ているかどうか、重要な事だと思う。
 
と分かっていてもそれが出来ないのが人間なのです。
 
ほら、しばらく日記を放置した事を、
お題日記の難しさを改め知った事を、
まだ薄い布団で大丈夫と思った事を、
こんなに後悔している人がここにっ!
・・・
orz

[star] 7日 いしのなかにいる (12番目 てんちょ)

ぐぐる先生で調べてみたんだけど、
つまりこれ「八方塞り」ってことだよね。
某ゲームにおいて、身動きが取れなくなった状態のことを指し、
このあとに残された手段は「リセット」のみっていう、
しかもリセット前までに動かしていた(気合入れて育てた)キャラクターは、
ゲームシステムの関係上、リセットする事で溝に捨てることになる、
何かそういうことらしいですよ、お嬢さん。
 
人生においても、この「いしのなかにいる」っていう状態は、
規模の大小はあれど誰にでもやってくる事。
それまでの苦労や努力、失うものの大きさを考えると、
やっぱり不幸せ出来事(状態)なんだろうとも思う。
けれど、その後にリセットが残されているの、
ある意味は幸せなのかもしれない。
 
リセットは「やり直す」っていうこと。
男に、女に生まれてきたこと、
過ぎ去った時間、
重ねていく年齢、
進行していく不治の病、
そして誰にでも等しく訪れる死、
リカバーできてもリセットできない事がある。
 
何を持って不幸というかは人それぞれだけれど、
何を持って「それは不幸ではない」と「感じる」かも人それぞれ。
最近の我が祖母を見ていると、
リセットという手段が残っているだけましなのかなぁと、
そう思わずにはいられないような、
かなりの認知症の進みっぷりだったりします。
 
安易なリセットはさておいて、
安易でない苦渋の選択、万策尽きてのリセットもまた、
解決方法の一つと捉えれば、まだましなんじゃないかな・・・。
 
さて・・・、
見ていただければお分かりの通り私の日記。
特にこのお題日記なんかまさしく、
「いしのなかにいる」状態なわけですが、
こちらはご安心、いつでもリセットが可能でs(パーン)

[star] 6日 のーぷらん (4番目 てんちょ)

流石に3日繰り越しは不味いと思います。
目処を立てておこう、目処を。
 
時計地下:大丈夫そう・・・かな、でも時計地下いかねーしなぁ。
だる系:うーん・・・。
We be Burnin' :時期尚早、とは言え残された時間も少なくなってきてる。
Temperature:本来の意味からどれくらい離れても大丈夫か。
いしのなかにいる:意外に思う部分はある、三部構成の2つ目かな。
断って:難しい、ホント難しい
エアグルーヴ:残された貯金がこれだけってのは不安だ
蓬莱館: これ無理wwwww5%くらい構想は。
ワケワカラン:敷居は低いんだけど、けど、なぁ。
It's no use crying over spilt milk.三部構成の3つ目かも、いけるかな。
reminiscenes:一番↑なのは、無意識にこれを自分で書いてた事、無理ぽ。
 
まぁ・・・つまり、前途多難。
やっぱこの日記一番のーぷらn

[star] 5日 recollections (28番目 えあ)

re
 「再び」とか「新たに」「元へ」っていう接頭語。
collection
 そのままずばり「集める」の意味。
recollection
 sがついて「思い出」「追想」

であれば、Re-Collectionsとはどういう意味なんだろうか。
 
昨年10月30日までのRe-Collectionsに、意味を持たせる事は出来ない。
私以外の、色んな人の、いろんなものが詰まってるから、
その人その人の、その人なりの解釈があって、
きっとその全てが正解だったんだと思う。
 
今ソロギルドになって、勝手な解釈がまかり通るようになったので、
私だけの好きな意味を持たせる事が出来る、ソロギルドの特権。
 
あえて意味をつけるとすれば、
Re-Collections
 「思い出を再び集める」
 
偶然の産物。
だけど、こんな名前をつけた私を褒めたい。
と今はに思う。
あのギルドを立ち上げた切欠はお世辞にも良いものではなかった。
例の自演君騒動の時で、再出発って形だったから、
うん、本当に偶然の産物だったけど、
今になって考えてみると、味のある良い名前だと思う。
当時の私はどう思ってつけたのか、いまいち定かじゃないけど(苦笑)、
でも動機はどうであれ、やっぱり褒めてあげたい。
 
05年、溜まり場に一大旋風を起したこの名前を誇りに思うと同時に、
これからも大事にしていきたいなと、すごく感じる。

[star] 4日 生茶パンダ (9番目 てんちょ)

コンビニで買う500mlのペットボトルって、
いっつもどれか1商品は食玩キャンペーンやってるよねぇ。
あんまり興味がないし、貯まったら邪魔になっちゃうしで、
どっちかってーとそういうのに食指が動かないタイプ。 
 
生茶パンダの47都道府県名産品を持った生茶パンダを繋げよう、
なんてのもそいえばやってたね。
生茶は好きだけど、付いてるマスコットは片っ端から同僚にあげてたし、
家で飲むのは2Lの6本箱買いのやつだし…。
 
ところで、貴方の都道府県の生茶ぱんだは、
どんな名産品を持ってるのでしょうね。
ちなみに我が県はやっぱりっていうかこれしかないっていうか、
案の定「わんこそば」でした。
わんこそば自体は有名なんだけども、
それが我が県の名産ってのは意外と知られてるようで知られてない事。
まぁ…かつては「日本のチベット」と呼ばれてたそうですから(苦笑
 
そんな日本のチベットも今では東京から3時間で来られるほど近くなり、
更には近年中に北の端「青森」までそのラインは伸びるというのに、
一向に過疎化がとまらないらしい我が県。
一体どうなっていくのでしょうか…。
 
 
正直なところ、生茶パンダよりも・・・、
「損保じゃぱんだ」の方がインパクトありました(パーン
まぁそれ以上に、一番インパクトがあるって万人が認めてるのはきっと、
「♪み、なおそーぉ、みなおそぉ」のコアラ3人衆でしょう。
どんだけインパクトあってもネタには困ったろうし・・・。
何がきても一緒だったけd

[star] 3日 最前線 (7番目 てんちょ)

強烈な皮肉かも。
 
PTプレイで最前線に立つことの多い騎士・ロードナイトは、
その性能から、攻守に渡って活躍する「華」であると同時に、
非常事態では、最も早く「見切る」べき存在。
優先順位はやはり火力の要である「Wiz」だろう。
そんなWizは「SGリセット」による仕切りなおしが強力すぎる。
ハンタースナイパーのアンクルスネア・サンドマンもそれに該当するし、
同じように、単体殲滅力が抜けているので生きていて欲しい部類かも。

大量に群がるMobを、倒す手段はあっても、止める手段が少ないのが前衛。
それでなくても、俺TUEEEEEが過ぎるような過剰トレイン騎士なら、
適当に支援はしょって放置して寝転んでてもらう方が楽。
なんてことをよく聞くわけです。
中の人が原因で見切られることもままあること。
 
トレインの是非だとか、まとめBDS/BBの効率だとか、
キリエ・アスム頼みの超被弾が起こすプリへの負担だとか、
恐らく挙げ出せばキリがないであろう、メリットとデメリット。
でもそういうの、この際一切関係ないものとして、
ただただ純粋に、中の人のモチベーションだけは下げたくないと思う。
とにかく見てて痛々しく、不快感を与えるような、それも他のPTではなく、
自PTの戦友にそんな気持ちを持たせてしまうような、
空気の読めない人にだけはなりたくない。
 
性能上、BDSは纏め撃ちをして何ぼ、って所はある。
ピアースは大型のみ、百歩譲って中型もピアースの仕事だとしても、
結局小型にはほぼ無力と言っていいわけで。
とは言え、ピアースとBDSしかスキルがないわけじゃないし、
まとめて引っ張って耐える、だけが常に槍Vitの仕事ではないはず。
 
狩場の槍騎士を見るたびに、
或いは、
そういったケースに当て嵌まるそれを目の当たりにするたびに、
良識のあるロードナイトでありたいと願う今日この頃。
自分はそうならないように、と強く心に刻みながら。
 
両手Vitの自虐からどんどん様変わりしていく自分に、
少し驚きと戸惑いを覚える。
変わることが悪い事だとは思わないけど、
変わらないでいることは大事な事。
 
初心忘るるべからず也。

[star] 2日 困らせたい (8番目 てんちょ)

というてんちょのささやかな思いは、
私にとって思わぬ大量の投稿を生んだ。
けれど、ただ一言「sugar kiss」の存在が大きすぎて、
今のところ美味しいとこ全部持っていかれてしまってる。
更には「蓬莱館はいいところ」まで控えてるっていう展開でして。
 
私にはてんちょの一連の大量投稿はむしろ助かっちゃったかも。
まぁわけでして、てんちょの投稿は、
投稿を自分で編集してタイトルを抽出した分、更に、
日記を書きやすいタイトルに収まったなぁって思ったり。
一部例外はあるけどね。
 
困らせたい、っていう気持ちは誰にも少なからずある感情で、
されてる方はたまったもんじゃないんだろうけど、
でも楽しい。まさにえびせん。
やめられない、とまらない。
最近のSeri君を見るとそう感じてしまう。
 
困らせたい、楽しませたい、っていう気持ちは、
どーでもいい、よりずっと愛情のあることだと思うよ。
弄られキャラも愛される存在なればこそ。
 
とは言え何事も、
度が過ぎない程度に(苦笑
 
あと数ヶ月は安定して、
彼はツンデレで弄られる事でしょう。

[star] 1日 向日葵 (25番目 姐御)

9月になりました。
 
こちらは8月下旬から、朝晩の涼しさが顕著になり過ごしやすくなってきています。
というよりももう、むしろ朝晩は肌寒いくらいの日々。
日中も30度を越える事はあまりなく、涼しい部類なんだろうけれど、
やっぱり湿度が高いせいか蒸し暑くて、ぐんにょり。
そして明け方20度ちょっとって言う寒さ。
油断すると体調を崩してしまいそうな、ちょっと極端な毎日です。
 
気温は確実に変化してるけど、それだけで季節の移り変わりを感じるわけじゃないよね。
四季を身体で感じるのと同時に、目や舌で味わうなんてのも、
東西南北に長い日本列島ならではの趣きある特徴だといえるでしょう。
桜に春を、紫陽花に梅雨を、向日葵に夏を、コスモスに秋を、
それぞれ季節や時を見るよう。
でも実際は・・・通勤で見る景色にさほど変化はありません(笑)
 
今満開なのは、小振りながら元気に咲き誇る向日葵。
小さくて、背丈も私の胸くらいまでしかないような、
本当に小振りな向日葵なんだけど、
やっぱり向日葵、真っ直ぐ太陽に向かって咲いていて、
それを見て元気を少し分けてもらう、そんな毎日です。
 
向日葵=夏のイメージは定番で、実際そうなんだけど、
「枯れかけてるとはいえ、まだそれだと分かる紫陽花の群生」の横に、
「小振りながらも今満開の向日葵の群生」と更には、
「早いよおまい! っていうコスモスの数輪」を同時に見かけると、
流石に季節感もへったくれもあったもんじゃ・・・。
 
秋にはなってないけど、秋に近づいてる事を教えてくれるコスモス。
まだ夏なんだよー!って必死に訴えてる向日葵。
じゃーあの紫陽花は何なんだろう・・・。
 
「見ろ!この驚異的な生命力を!」
うーん・・・、
タフさは確かに分けてもらいたいかも(苦笑)