第67回 菊花賞
THE KIKUKA SHO (JAPANESE ST.LEGER) (GI)
2005年10月22日 (日)
芝・右・外 3000m 3歳 牡・牝 指定 定量(牡57.0kg 牝55.0kg)
三冠馬 それは、選ばれしものにだけ与えられる称号
過去、数多くの名馬達が挑み たった6頭しか成し得なかった偉業
そして2006年 新たな挑戦者が偉業を目指す
2年連続三冠馬の誕生か? ライバルが一矢報いるか?
淀の舞台が今年も熱い 第67回 菊花賞 (GI)
枠順
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 | 厩舎 |
| 1 | 1 | トーホウアラン | 牡3 | 57.0 | 藤田伸二 | 藤原英昭 |
| 2 | ミストラルクルーズ | 牡3 | 57.0 | 池添謙一 | 鈴木康弘 | |
| 2 | 3 | シルククルセイダー | 牡3 | 57.0 | 秋山真一 | 領家政蔵 |
| 4 | タガノマーシャル | 牡3 | 57.0 | 和田竜二 | 中尾秀正 | |
| 3 | 5 | アドマイヤメイン | 牡3 | 57.0 | 武豊 | 橋田満 |
| 6 | ネヴァブション | 牡3 | 57.0 | 石橋脩 | 伊藤正徳 | |
| 4 | 7 | マルカシェンク | 牡3 | 57.0 | 福永祐一 | 瀬戸口勉 |
| 8 | マンノレーシング | 牡3 | 57.0 | 小牧太 | 松元茂樹 | |
| 5 | 9 | インテレット | 牡3 | 57.0 | 藤岡佑介 | 萩原清 |
| 10 | フサイチジャンク | 牡3 | 57.0 | 岩田康誠 | 池江泰寿 | |
| 6 | 11 | トーセンシャナオー | 牡3 | 57.0 | イネス | 森秀行 |
| 12 | メイショウサムソン | 牡3 | 57.0 | 石橋守 | 瀬戸口勉 | |
| 7 | 13 | ドリームパスポート | 牡3 | 57.0 | 横山典弘 | 松田博資 |
| 14 | アペリティフ | 牡3 | 57.0 | 安藤勝己 | 坪憲章 | |
| 15 | アクシオン | 牡3 | 57.0 | 田中勝春 | 二ノ宮敬 | |
| 8 | 16 | トウショウシロッコ | 牡3 | 57.0 | 吉田豊 | 大久保洋 |
| 17 | パッシングマーク | 牡3 | 57.0 | 四位洋文 | 浅見秀一 | |
| 18 | ソングオブウインド | 牡3 | 57.0 | 武幸四郎 | 浅見秀一 |
展望
牝馬戦線と同様目ぼしい上がり馬は見当たらず、春の勢力図そのままと言った感じ。
であれば弥が上にも期待されるメイショウサムソンの三冠馬。
そこに掛けられる期待は、単に2年連続三冠馬というだけではなく、
今期引退が発表されているディープインパクトに代わり引っ張れる主役を、
そしてJ中央競馬を引っ張れるスターをファンも関係者も渇望しているのだ。
無敗三冠馬ディープインパクトほどにカリスマ性があるわけではないが、
ましてや一般への話題性など皆無に近いこのメイショウサムソン。
しかしなかなかどうして、様々な角度から三冠が濃厚とされている。
Stop the メイショウサムソンは現れるのか!?
それとも2年連続の三冠馬誕生なるか!?
その後に続くジャパンカップ・有馬記念を前に、まず3歳最強馬決定戦がここに。
二冠馬メイショウサムソンが菊花賞を制する限りなく近い存在。
まず実績が示すとおり3歳に入り、先行力や勝負根性の面で如実な成長の跡が窺える。
一夏を栗東で過ごし猛稽古もあっさりこなし、馬体はこれ以上なく菊花賞向き。
更にオペラハウス×ダンシングブレーヴの長距離血統も後押し。
燻し銀のベテラン石橋守はこの大舞台で冷静に馬を導く事が出来るかその一点に集約される。
良くも悪くも石橋守がメイショウサムソンの全てを握っていると言っていいだろう。
ドリームパスポートが神戸新聞杯優勝で虎視眈々と最後の一冠を狙う。
皐月賞は馬場の悪いところを猛追、距離が不安だったダービーも外の伸びづらい馬場をあの脚。
父フジキセキからは想像も出来ないこの実績も母系がサッカーボーイ・ステイゴールドの一族、
ディクタスの血が強く出ているなら、類稀なるパワーと距離延長をこなした事も納得。
ダービーから距離が更に伸び流石に不安ではあるが、曲者横山典を迎え面白い存在。
ダービー2着アドマイヤメインは鞍上に武豊を迎えてどうか。
神戸新聞杯は好位から抜け出しを計るも直線詰まって伸び切れなかった。
何故逃げなかったのか、恐らく母父ヘクタープロテクターを意識したのだろうか
とは言え母系はどちらかと言うと長距離は行ける口で名手が乗る分には距離は持つはず。
アドマイヤ・橋田・武豊と揃うべきものは揃っており、不安はあれど軽視は出来ない。
未完の大器フサイチジャンクは前走をどこまで評価するかがポイント。
勝負所での他馬のアクシデントでまともな勝負が出来なかったことを度外視するか、
その不利があったにせよ上がり3F36.0は平凡で休み明けを加味しても案外とするか。
上の兄2頭がいずれも中距離馬であった事もやや不安材料だろう。
デビュー4連勝が色濃く残っていることから、この馬の取捨選択にかなり頭を痛めそう。
閃光マルカシェンクも天皇賞を嫌い菊花賞へ出走してきた。
毎日王冠4着は1-3着が前目の競馬だったのに対し古馬に交じり差し比べで4着、評価できる。
どちらかと言えば中距離向きだが、終いの斬れはメンバー随一で侮れない。
距離が持つかどうか、ペースがどう出るかなど他力本願な部分はあるが能力は高い。
セントライト記念優勝のトーセンシャナオーはいかにも中距離向き。
流石に本番ではと言う感じでやや見劣る感は否定できない。
同じく2着トウショウシロッコも母系が短距離で不安材料山積み。
上がり馬の一頭ソングオブウインドも距離経験が2200以下はちょっと・・・。
菊で大輪を咲かせる上がり馬は例外なく2500以上を経験している。
逆に血統と素質ではトーホウアランが二冠馬に勝るとも劣らない逸材、
しかし体質の弱さもありぶっつけ本番での淀の長丁場は大きな減点材料。
牝馬戦線と同様、春の実績組上位の声が多く、自ずと予想も絞られそうだ。
予想
姐御
◎メイショウサムソン ○ドリームパスポート ▲マルカシェンク
△トーホーアラン アドマイヤメイン アペリティク
注ネヴァブション
神戸新聞杯に出走したメンバーが結果を収めているこのレース
ここはサムソンがきっちりと取ってくれることを願いたいので
サムソンを本命に
ただ前走の負けがどー影響があるかなとちょっと注意したいが
基本的に使い続けて好走するタイプなので問題はないと思う
現在の京都の馬場があうかどうか注目
ドリームパスポート
前走の脚の切れ味がすごい
前残りが多い現在の京都の馬場ではこの脚は買ってみたいと思う
騎乗に横山典を迎えてどういった競馬を見せてくれるか期待
マルカシェンク
復調気味なので候補に
タイムは出ているからもしかすると・・・
トーホーアラン 京都の成績を見る限り推したいが休み明けがどうでるか
アドマイヤメイン 前走は不利で7着 前回なことにはならないと思う
アペリティク 怖い一頭
ネヴァブション 九十九里を勝って菊花賞 デルタブルースと同じ路線
血統的に長距離向きだし もう一人の石橋騎手も味がありそう
外人騎手騎乗 大外枠も印に入れてはないけどマークはしたい
えあ