ステッピン・オン・ジ・アクセル(おに)

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは172。
• 連打秒数目安・・・約0.145秒－約0.669秒×2－約0.494秒－約0.145秒－約0.203秒： 合計約2.326秒
• 譜面のほぼ全域が複雑なリズムで構成されたリズム難譜面。中には付点16分音符のような珍しい音符間隔も存在する。
  • 他に付点16分音符が存在する譜面には怪獣少女は火を吹かない(裏譜面)やパン vs ごはん！ 大決戦！(表譜面)(達人譜面)などがある。
  • 付点16分は換算すると約10.67分音符であり、この楽曲の付点16分はおおむねBPM152.9の12分に相当する。通常の12分より遅いということは念頭に入れたい。
• 付点16分音符と12分音符を一目で見分けるのは難しいと感じるドンだーも多いだろう。前者は太鼓の譜面では滅多に見ないような間隔であることもそれを助長している。いずれにしろ全良狙いの際の譜面研究は必須レベルである。
• 12・13小節は12分が入った手と逆で終わるが、14小節目は入った手で終わる。面の数が同じで誤認しやすいためしっかり区切りたい。
• 15小節からは多種多様な音符間隔を捌くことになる。表拍から始まるフレーズが少なく、ハネリズムの譜面に16分や8分が混じっているような印象を受けることも。
  • 繰り返しが多いため、慣れるほど体感難易度は下がりやすい。どうやって可を出したかも確認できれば大きく崩れることはなくなるだろう。
• 24小節には、大音符同士が付点16分で接続された珍しい配置がある。12分に引っ張られて早可が出やすいため注意したい。
• 40小節からは一転して偶数打が入り混じる16分複合を叩いていく。配色の傾向が近く、認識ミスを起こしやすい。
  • また、43・45小節などに24分複合に16分がひっついた、イオシス秋の肉食祭2014を彷彿とさせるような配置も存在する。
• 46小節は○● ○●と繰り返すが、間に●を入れると付点16分の配置を入った手から叩くことができる。
• 48小節からは付点16分12打→16分8打→24分15打→16分3打と続く。
  • 24分をシングルで繋ぐ場合、16分を逆から入ることになる。ある程度誤魔化しが効きやすい箇所でもあるが、逆が遅くなるイメージを持っておきたい。
    • 1-2で繋ぐ場合は最後だけ逆の手を止めると意識しておけばよい。
• 66小節からは実質BPM137.6の5連符主体の譜面を捌くことになる。
  • 偶数打が多いため、● ○○を●●○○にしたり、○●●○ ○●を○●●○●○●とアレンジするなど工夫して安定させたい。
  • また、密度が薄い箇所なので後に備えて体力を回復しておきたい。
• 96小節からは○● ○と16分と付点16分を繰り返す形が頻出する。
  • 怪獣少女は火を吹かない(裏譜面)を彷彿とさせる配置だが、こちらの方がBPMが遅く誤魔化しが効きにくい。
  • 攻略は各人の感覚や譜面の解釈に依るところが大きいが、一例を挙げるなら、○●などの複合を16分間隔で叩くことを意識して縁を目押しする方法などがある。
  • 地味ながら、○●○○○●●の複合に躓かないよう注意。
  • なお、フルコンボ狙いの場合は付点16分音符を12分音符として処理するのも手。
• 144小節からは前半のフレーズを発展させたような譜面が流れてくる。長複合なども増え密度も高いので気を抜かないように。
  • ●○ ○● ●○ ○●●●...は間に●を入れると、上記同様付点16分を入った手から叩ける。
  • 158小節からも48小節と同じ譜面だが、ラストが風船な分最後の16分の誤魔化しやすさは1回目より高い。
• 1曲を通しての平均密度は、約6.90打/秒である。

その他

• 歌唱は、valknee。
• 作曲は、Sho Okada。
  • 譜面作成も氏によるものである可能性が非常に高い。
• 以下の日に配信された。

  機種	解禁方法	配信日
  NS2 DF	サブスクリプション	2024/12/19

• 曲IDは、stepac。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい

コメント

• このページを初めてご利用になる方は、必ずコメント時の注意に目を通してからコメントをするようにしてください。

譜面

66小節からの見た目譜面