- 「神話」をモチーフにした楽曲群「ゴッドコレクション」のひとつ。
詳細
月読命 Tatsh a.k.a 世阿弥 | ||||||||
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バージョン*1 | ジャンル | 難易度 | 最大コンボ数 | 天井スコア | 初項 | 公差 | ||
AC15.9.4 | PS4 1DL NS2MP RC | ナムコ オリジナル | ★×10 | 973 | 1198640点 | +連打 | 370点 | 88点 |
真打 | 1002000点 | 1000点 | - | |||||
iOS AR | 1200300点 | 350点 | 80点 | |||||
AC16.1.0 | 1002190点 | 1030点 | - |
譜面構成・攻略
- BPMは約40-210。
- 楽曲自体のBPMは105-210。
- 連打秒数目安・・・約0.976秒-約1.690秒: 合計約2.667秒
- 縁の方が多く、その割合は約54.36%(面:444・縁:529)。
- 序盤と終盤で、BPM変化とHSギミックによる初見殺しが存在する。
- 4小節には、ドンカマ2000のような超低速の大音符がある。見た目BPM約27となっているが、曲からタイミングを掴むことが困難なので目押しに頼るしかない。全良狙いの場合、精度が安定して取れないことから難関となる可能性もあるので注意。
- ちなみに、1~4小節の配置及び見た目は全コース共通である。
- 4小節には、ドンカマ2000のような超低速の大音符がある。見た目BPM約27となっているが、曲からタイミングを掴むことが困難なので目押しに頼るしかない。全良狙いの場合、精度が安定して取れないことから難関となる可能性もあるので注意。
- 16分中心の体力譜面が曲の全般で配置されている。
- 物量に対しての休憩は少ないため、スコア重視でないなら52小節の連打を敢えて無視するのも手段の一つ。
- 加速後(5小節)からはしばらく素直な譜面が続く。
- 35小節まではこれといった難所はないので、できれば不可は出したくないところ。
- 20~22小節にかけて複合ラッシュがある。そこまで難しい複合でないのが救い。
- 29小節からは偶数連打が登場。BPMが速いので崩されないように。
- それらを抜きにしても、休みがないので体力切れには注意。
- 35小節まではこれといった難所はないので、できれば不可は出したくないところ。
- 36~38小節にかけて長複合がある。ここが最初の難所だろう。
- ●○×4 / ●○○○×2 / ●○○●○○●○ / ○●●○ / ●●○● / ●○○● / ●○●という構成で奇数打となる。
- 第1ゴーゴーからは忙しくなる。
- 54~61小節はまだ素直な譜面。不可は抑えたい。
- 62~65小節にかけて○○●●の24分が6回登場する(21打/秒、BPM315の16分相当)。16分3連打と交互にくるので手元が狂わされやすい。
- その後には12分が2回登場。どちらも16分とタイミングを間違えないように。70・71小節以外の16分はすべて縁から入る複合。12・24分も共通である。
- 75~90小節は密度が低くなり8分主体になるので、ここで体力を回復しておきたい。
- ラスゴーは、24分が存在しない代わりに長めの複合が4本襲いかかる。
- 92・93小節(1・2本目)の複合はまだ単純なので落ち着いて処理しよう。
- 101・102小節にかけて存在する3本目も、逆手を使えれば大して複雑な複合ではない。
- 104~106小節にかけて存在する4本目が難関。BPMの速さもありコンボを切らしやすい。
- この4本目の長複合で大きく削られるとクリアが厳しくなる。また、フルコンボでも難所となる可能性があるため注意。
- 一例だが区切りとしては、○●○● / ●●○○●● / ●●●●○○ / ○●●● / ●○○○ / ●●●●●● / ○●○●○● / ○○○○○
- ラストには、開幕ほどではないが非常に精度が取りづらい配置があるので注意。こちらも、開幕同様で何度もプレイして目押しに頼ろう。
- この配置は、おに以外では存在しないため他コースではクリア演出が早くなる。
- 1曲を通しての平均密度は、約7.26打/秒。
- 5~106小節に限ると、約8.20打/秒となる。
その他
- 全コース最高難易度曲である。
- 「月読命」で「つくよみのみこと」とも読めるが、この曲名においては「つくよみ」が正式名称である(ソース*2)。
- ツクヨミとは、日本神話における神である。イザナギとイザナミの間に生み出されたとされており、アマテラスの弟神にあたる。
- アーティスト、作曲・編曲は、Tatsh a.k.a 世阿弥。
- 「a.k.a」は「こと」という意味であり、世阿弥 こと Tatshという意味になる。
- 太鼓の達人 ドンだー!世界一決定戦2016決勝大会開催1周年を記念して、公式ブログなどでの事前告知なしにサプライズ配信された。
- その後、第四回天下一音ゲ祭の決勝戦(太鼓の達人部門)課題曲に選ばれた。
- 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「朧の陰り払いし者」を入手できる。
- イエローVer.段位道場 外伝の「挑戦!世界大会2016EX②」の3曲目課題曲となった。
- iOS/ARでは、2024年3月29日をもってプレイできなくなった。
- 曲IDは、tuku43。
コメント
- ↑なんとなくわかります…ここで可がポロポロでちゃいます -- 2020-08-12 (水) 15:39:47
- 人権というか↑が交互に叩けないだけでは -- 2021-01-29 (金) 23:17:07
- この曲楽しすぎる -- 2022-11-08 (火) 17:23:54
- まじで曲がカッコよすぎる、ほんでその迫力に負けない譜面、これぞ神曲神譜面っていえる -- 2022-12-06 (火) 16:19:06
- 最初より最後のほうが精度取れん… -- 2023-04-08 (土) 17:12:56
- そういえば2022公募の候補曲に全く同じ曲名のものがあったような -- 2023-07-09 (日) 13:40:06
- 1回やるだけで3曲やったくらいの満足感がある -- 2023-08-02 (水) 20:29:53
- これ玄人名人どっち適正? -- 2023-11-26 (日) 15:25:17
- ↑名人1曲目ぐらいかな? -- 2023-11-26 (日) 16:29:14
- なんとも言えない譜面 -- 2024-03-28 (木) 17:28:34