鈴仙の記念弾幕

Last-modified: 2024-06-17 (月) 16:40:18

絵札一覧



基本情報

画像詳細
鈴仙の記念弾幕.jpg名前鈴仙の記念弾幕
レアリティ★5
属性
イラスト秋巻ゆう
入手「記念弾幕」絵札おいのり
備考'24/6/14

7/8
装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
陽攻+++++++++++60陽攻
陰攻+++++++++++120陰攻
#特性
限界突破0限界突破4
特性1妨害式が使用時に対象全体の陰防を2段階ダウン(3T)妨害式が使用時に対象全体の陰防を4段階ダウン(3T)
特性2妨害式が使用時に対象全体の陰攻を1段階ダウン(3T)妨害式が使用時に対象全体の陰攻を3段階ダウン(3T)
特性3装備スペカの月属性の威力を20%アップ (1T)装備スペカの月属性の威力を30%アップ (1T)
#解説
解説1「いいわ! この服、すっごくいい!」

「服が結界の一種だっていうのは……本当だったんだ!」

「そういえば、薬も衣服の一種で、だから『外服』『内服』っていう言葉ができたってお師匠様から聞いたような……?」

「っと、今はそんなこと言ってる場合じゃあなかった!」

「それそれっ! 隠れても丸見えよ!
ロストワード異変の一般兵ども!」
解説2【鈴仙・優曇華院・イナバの少女転生】
兎にまつわる伝説伝承は古今東西に存在し、枚挙にいとまがない。
それは兎が様々な環境に生息し、広く分布する『一般的な動物』だからだ。
そして兎は多産の象徴であり、復活の象徴でもある。
月に棲むとされる生命体でもある。
それらの特徴は、共通して少女性へと結びつく。
臆病で繊細、かよわい兎の性質もそこへ収束していく。
しかし、月面が死の世界であることが判明し、兎もただの小動物にすぎないと知られている今。
可愛い生き物としての兎だけが、少女性の中に残されている。
だが時はさらに進み、多様性の時代となる。
少女が兎のように弱いなんて、時代遅れだ。
戦わなくては、ならない。
解説3「もうウンザリよ!
お前らは、私をバカにしている!」

「私だって……!
もう、迷ったりなんかしない!」

「心が折れたりもしない!
ううっ、……うわあああ!!!」
解説4【波紋の郷】
戦いの中で、成長はしない。
そんなストレスフルな環境で、兎は生きていけない。
飼い主姉妹のことを思い出さなかったかと言えば、嘘にはなるが。
この程度のこと、きっとあのおふたりは気にしない。
私が逃げ出したことに、いちいち目くじらなんて……。
あれから兎は、強くなれたのだろうか。
お師匠様、姫様、悩ましい同僚。
争いの波紋が広がるのが視える。
それでも彼女は心に決めた。
今の私は、戦える。
解説5【破れた報告書】
機械的な作業は、機械に任せておくとして。
私は私の心を死なせぬまま、正面から事の対処にあたらねばならない。
それを諦めた瞬間、私は全てを失うことになるだろう。
誇りも、存在価値も、思い出も……生きる意味さえも。

※記録者欄には「八意永琳」と書かれている。
 

コメント

[tip]投稿ボタンを押す前に、一呼吸置きましょう。

いつもコメントありがとうございます。
次の投稿は規制されてしまいます。確認してみてください

  • 暴言・誹謗中傷・侮辱・挑発に該当するもの
  • 性的なワード・それらを連想させるもの
  • 許可のない宣伝行為
  • 晒し行為
  • アカウント売買・チート・リーク・バグに関するもの
  • 個人攻撃に該当するもの