アルミランダ

短評

太古の魔神。カブト割50 必殺40 致命100　追加攻撃2と肩書きに恥じない攻撃スキルを所持。特攻も極めて広範囲。防御面でも特攻防御50 リカバリ50 吸血15と相当なもの。
霊属性さえなければ、全ユニットでも指折りのアタッカーとして君臨しえただろう。

霊特攻もち相手には普通にダメージが通る。終盤には霊属性、霊特攻もちの敵も多いので、アタッカーとして機能する局面が増える。
素のスキルの優秀さゆえ、4分の1ダメージでも致死ダメージになることもままある。
しかしながら高難易度になると低バーサクですら霊や霊特攻持ちでなければやはり厳しい。
結局のところ、範囲攻撃にして広範囲に少々のダメージと魅了を飛ばす程度と言った感じに、普段はなりやすい。

リーダースキルの地形無効は大きな長所・短所があるので、比較検討する必要はあるがリーダーにする価値はある。
しかし、攻撃回数と種族の多さから火力の維持と反撃対策の両立が辛く、速度の高さも相まって、高難易度の後半では死亡前提に組み立てた方が無難。
そのためリーダー運用は高難易度では厳しい。

グレイプニールで複数異常を付け、スヴァティの扇形かフォトンスレッドの全域を付けることで、複数吸血により霊属性のHP回復のし難さを多少フォローできる。
夜継続師団での範囲封印役も可能。

神荊リンドヴルムでカブト割75の6回攻撃というのもロマンだが…流石に使い勝手の良い強武装なので勿体ない感が強いか。
レア武器が揃っていなくとも、コメットスターでカブト割65にして片方を追加攻撃鞭装備やコメットスター2個でカブト割75+反撃耐性で大概強い。

ユニット性能

追加スキル

戦術スキル