サブ武将ユニットコメント

Last-modified: 2020-01-21 (火) 01:16:13

ルセリ 女神亡き後に残った女神軍をまとめる天使。魔を退ける強力な神力の矢を放ち、人々を守る。 ①「くっ、力を出せません……」    
②「神の敵は、全て射貫きます…!」  
③「命に代えても己が使命を全うします」
④「今は、貴方についていきましょう」 
⑤「貴方の信じる道を、お征きなさい」 
㊦「この身、自由にお使い下さい…!」
㊥「この下賎な天使にどうかご命令を」  ・<オラクル・アロー>
上空から矢の雨を降らせる事で敵に被害を与え、精神力も低下させる。「オラクル・アロー」
・<エスピリト・シェル>
神力によって編み込まれた信仰の壁が敵の攻撃を防ぐ。「エスピリト・シェル」
・<アーク・リザレクト>
癒やしの聖光が自軍全体に蘇生の奇跡を呼び起こす。「アーク・リザレクト」
・<オラクル・ストリーム>
聖なる力が自軍全体に邪なる存在を打倒する力を与える。「オラクル・ストリーム」
・<ホーリー・レイ>
士気を削り魔を退ける光の雨が敵全体を撃ち貫く。「ホーリー・レイ」 ─せめて祈りなさい。それが貴方達に許されたせめてもの贖罪です。
─もうしばしお待ちください女神様。必ずや、この世界を救ってみせます。
─穢れた血よ……私の手で浄化して差し上げます。
(洗)あぁっ、汚らわしい! 新たな王の誕生を前に、貴方のような愚物は消え去るべきです! ‐理想のために!
‐共に戦いましょう!
‐ ‐私達の勝利です!
‐やりましたね。
‐ ‐うぅ、そんな……。
‐こんな所で負けるわけには……。

リネット ブルクハルトで帝国に反逆した平民あがりの部隊長。俊敏かつしなやかな剣捌きを得意とする。 ①「どうにも調子があがらないわ」   
②「私は戦い続ける、仲間のためにも!」
③「行くわよ……ついてらっしゃい!」 
④「共に戦いましょう!」       
⑤「私の背中を預けるわ!」      
㊦「何なりと命じてください上官殿!」 
㊥「これでよろしいでしょうか上官殿!」
㊤「愛する上官殿の為なら命も捧げます」 ・<スラッシュ・クロウ>
自軍の速度を強化すると同時に、敵単体に対して素早い連続攻撃。「スラッシュ・クロウ!」
・<レパード・チャージ>
号令を放ち突撃し、自軍全体に速度と攻撃強化の加護を与える。「レパード・チャージ!」
・<ストーム・ブレード>
複数の敵を素早く斬り付ける事でダメージを与えつつ、自軍に速度強化を与える。「ストーム・ブレード!」 ─周辺を警戒して!みんな、勝つまでは油断大敵だよ!
─先に逝ったみんなの為にも……アタシはここで負けられないんだ!
─平民階級だからって舐めるな!それでもアタシは戦える!
(洗)上官殿……、私は良く戦えたでありましょうか! ‐勝って生き残るわ。
‐私に続きなさい!
‐ ‐まだまだ戦えるわ。
‐作戦通りの展開だったわね。
‐ ‐うぐぅう、ここまでのようね……。
‐撤退するわ……。

レジーナ グリンドルフ獣人同盟に所属する行商人。鋭い嗅覚でお宝や価値ある財宝などを発見する。 ①「ただいま割り増しキャンペーンだよ」
②「それじゃあ、通常営業といくよ~」 
③「お得キャンペーン中だよ~」    
④「激安キャンペーン中だよ~」    
⑤「全品無料! もってけドロボー!」 
㊦「こんな足拭きマットで良ければっ…」
㊥「アタシでも役に立てたでしょうか!」
㊤「どんな霊薬秘薬でもご主人様の為!」 ・<レスペの回復薬>
特製の回復薬を振る舞い、自軍を癒やす。「頑張っちゃってよ!」
・<フォルスの万能薬>
病を治すついでに興奮作用が混ざった万能薬を自軍に与える。「奮発するよー!」
・<テーディオの秘薬>
死者をも蘇らせる秘薬を使うが、副作用として戦闘可能な時間が極端に減少する。「えーい、持ってけーー!!」 ─ありゃりゃ、勝てちゃったねぇ。小さな力でも束になればそれなりに強いってことだね。
─さーて勝った勝った。この戦闘でかかった費用は……うわぁこれ、経費で落ちますかねぇ。
─これで商会の名声もあがるねぇ。ご入り用の際は、どうぞご贔屓にッ!
(洗)あははぁ、敵はふっとんじゃえー! ‐さて、頑張ろっかな。
‐行っくよーーー!
‐ ‐商売人の顔も中々だね。
‐この調子この調子ー!
‐ ‐戦うのは苦手なんだよ……。
‐うゎーー、やっぱり?!

メイコ 死してなお居場所を守ろうとするゾンビメイデン。強力な攻撃力を有している。彼女が救われる日は来るのだろうか。 ①「…………」            
②「生きていたって…辛いだけよ」   
③「戦いましょう……力を貸すわ」   
④「貴方と一緒なら……戦ってもいい」 
⑤「やっと見つけた……私の居場所」  
㊦「もっとよ……もっと愛して……っ」 
㊥「貴方の傍以外…、考えられないわ…」
㊤「貴方の為なら、何でもしてあげるわ」 ・<リベンジ・アタック>
単体に死者の妄執を込めた一撃を叩き込む「リベンジ・アタック!」
・<ソウル・ディクライン>
生者の魂を吸い取る魔力の掌で複数の敵を薙ぎ払う。「ソウル・ディクライン!」
・<ダークネス・グラム>
現世に染み出した地獄の闇が敵全体を包み込み、生命力を奪い取る。「ダークネス・グラム!」 ─勝てたわ……。私の居場所は、誰にも渡さない。
─勝ったのは私達……だから貴方達の魂、もらうわね。
─あら、いい死体ね……。これならすぐ仲間になってくれるはずよ。
(洗)新しい愛する人のために、敵は殺すわ…… ‐温もりが欲しいの……。
‐貴方で……私を充たして頂戴……!
‐ ‐これが貴方の最期。
‐死の抱擁をしてあげる。
‐ ‐生きていたって、苦しいだけなのに……。
‐そんなに生にしがみ付きたいの?

ドロシー アークロンドの海域を支配する双子のスライムレディの姉。射撃を得意とし、妹の部隊を支援する。 ①「面倒な。なんでボクがこんな……」 
②「お宝は、全部ボクらのものさ」   
③「さあて、お宝を探しに行こうかな?」
④「君にならお宝半分あげてもいいよ」 
⑤「フフ、ボクらのお宝……山分けだよ」
㊦「まだまだ、頑張るから見捨てないで」
㊥「世界中の財宝を君の為に集めるよ…」
㊤「ずっと、ついてくよ…愛してるから」 ・<アクア・スプレッド>
強力な水鉄砲で敵を薙ぎ払う。「アクア・スプレッド!」
・<シャボン・ウォール>
泡の防壁で仲間を包み込み、敵の攻撃を弾く。「シャボン・ウォール!」
・<スクリューカナル>
決壊した運河じみた水流が敵師団を洗い流す。「スクリューカナル!」 ─どうやらボク達の勝利らしいね。さてお宝は……っと。
─あのさぁ、ボクだって暇じゃないんだ。めぼしいお宝もなしに、関わらないで欲しいかな。
─伊達に柔らかいわけじゃないんだ。甘く見てると酷い目にあう。良い勉強になったでしょ。
(洗)キミ、悪いけど、死んでもらうよ。新しい海賊王のためにね。 ‐ボクが付いてないと駄目なのかな?
‐君の為に頑張るよ。
‐ ‐喜んでくれるならそれでいいよ。
‐ぇ、別に君の為の勝利じゃないから。
‐ ‐今は退却するよっ!
‐くぅ、とんだ計算違いだ!

エイミー アークロンドの海域を支配する双子のスライムレディの妹。巨大な槌を用いて目の前の敵を粉砕する。 ①「てんしょんだるだるー……」    
②「クンクン、お菓子の匂いがするぞ!」
③「どんどんお菓子ゲットするぞー!」 
④「わーい! お菓子がいっぱーい!」 
⑤「ずっと一緒にお菓子たべようよ!」 
㊦「ご主人さまの敵は、やっつけるよ!」
㊥「ご主人さまぁ…もっとほめてよぉ…」
㊤「えへへ、いっしょうそばにいるよ!」 ・<エイミースイング>
エイミーが手にしたハンマーで元気一杯な一撃を叩き込む。「エイミースイングーー!」
・<エイミーヒット>
エイミーが手にしたハンマーでやる気満々な一撃を叩き込む。「エイミーヒット!」
・<エイミーホームラン>
エイミーが手にしたハンマーで超絶威力の一撃を叩き込む。「エイミーホームラーンッ!」 ─だいしょーり! ブイなのだー!
─わーいわーいエイミー! 褒めてー!
─おたからをごうだつする! うごくなー! てをあげろー!
(洗)これが終わったら、ご主人様とお菓子食べ放題なのだ! ‐よーし、がんばるぞー!
‐はりきっちゃうもんねーーにひひ!
‐ ‐さーて、おやつのじかんだよー。
‐しょーりのあじはビスケットのあじ。
‐ ‐おぼえてろなのだーーー!
‐んもーーーお菓子をたべてまたくるからっ!!

サツキ 丹波衆を率いる鬼の頭領。自ら精錬した武器を振るい仲間達を守るために戦う。 ①「うーん……どうも調子が悪いねぇ」 
②「よし、アタシについてきな!」   
③「張り切って武器を作るとしようかね」
④「さていい武器作るよ!」      
⑤「いつまでもアンタの為に刀を打とう」
㊦「丹波の力を貴方の為だけに!」   
㊥「この一刀……ご主人様の為に振るう」
㊤「もっと、アタシを愛して……っ」   ・<秘剣・白露>
落下する水滴を切り裂く程の業物で敵師団を分断し、自軍の勢いを加速させる。「秘剣・白露!」
・<妖刀・秋雨>
生き血を求める凶々しい刀が、敵に一生癒えぬ傷を与える。「妖刀・秋雨!」
・<桜花必閃>
この世に一振りしかない名刀によって放たれた斬撃が、敵師団を華と散らす。「桜花必閃!」 ─丹波衆の力を舐めてもらっちゃ困るよ!さあみんな! もう一息だよ!
─難敵だった……!けど、アタシ達はこんなところで負けるワケにはいかない!
─それじゃあ帰るか。みんな、よくやってくれたよ!
(洗)血塗られた刀……新しい主人に捧げるのに似合うだろうかな。 ‐よし!出陣だよ!

‐ ‐ふんっ甘く見ないでほしいね。

‐ ‐ここは一旦退くよ!
‐こんなに強いなんて……。

ナズナ 羅刹国の忍達の所属する荒良武奈衆の頭領。与えられた任務を忠実にこなす裏の世界の集団。 ①「死にに行けというのですか」    
②「主の敵は排除します。それが忍び道」
③「任務承知。いざ、参ります」    
④「私にお任せください」       
⑤「どんな任務でもご命令ください」  
㊦「未熟な私を使って頂けて光栄至極…」
㊥「どんな命令であろうと遂行します…」
㊤「私の刃を、どうか貴方の為だけに…」 ・<忍法・螺旋斬>
毒を塗布した刃を利用した目まぐるしい高速斬撃をおこなう。「忍法・螺旋斬!」
・<忍法・影縫>
敵の影をクナイで縫い付け、特殊能力を封じる。「忍法・影縫!」
・<忍法・雷華陣>
大地を這う稲妻の牢獄が敵師団を包み込み、無力化する。「忍法・雷華陣!」 ─……次はないぞ。私の役目は、影から忍び寄り貴様の背中を刺すことだ。
─悦びなど不要。私はただ、任務を果たしただけ……。
─拾っていただいた恩義、少しは返せたでしょうか。
(洗)フフ、新たな主を得て、私は幸せものですね……。 ‐はっ!承知しました。
‐主殿が命じるままに。
‐ ‐これが我が忍の道。
‐主の為に命を懸けます!
‐ ‐形勢不利ですね。
‐ここは撤退いたします。

カヤ 羅刹国の陰陽寮の中でも有数の術の担い手。風の術を得意とし、味方部隊をサポートする。 ①「ごめん……こんなんじゃ困るよね」 
②「私の風術で、援護します…!」   
③「私の術で、切り抜けてみせます」  
④「私に出来る事はやるつもりです」  
⑤「最善を尽くすよ……任せて」 ・<風疾車>
小さな風の刃が、敵全体を切り裂く。「風疾車!」
・<九字斬>
魔を払う呪術を結び、自軍に破邪の力と癒やしをもたらす。「風術・九字斬!」
・<鳳乃風舞>
鳳凰の羽ばたきを模した旋風が戦場に吹き荒れ、敵全体を襲撃する。「風術奥義・鳳乃風舞!」 ─ふぅ……どうにか勝てたぁ。私の力が役に立ててよかった……。
─アヤメ様にはまだ及ばないけど……。私の術も成長しているのかな。
─この辺で退くよみんな。猪突猛進は、私の役目じゃないからね。 ‐全力で御役目を果たします。
‐総大将のために。
‐ ‐この勝利は総大将のために。
‐やった!勝ちましたよ。
‐ ‐これ以上は保ちません。
‐撤退させてもらいます。

シンラ 羅刹国の特殊部隊百鬼夜行の若頭。鬼族の中でも強い力を有し、巨大な金棒を自在に振るって敵を討つ。 ①「死にに行けってのかよバカが」   
②「邪魔する奴はひねり潰すぜぇ!」  
③「羅刹国若頭シンラ……征くぜ!」  
④「けっ、少しは認めてやんぜ、てめえ」
⑤「アンタとなら、共に戦えそうだ」 ・<破砕撃>
防御を崩す豪快な一撃を、敵単体に叩き付ける。「破砕撃!」
・<剛体術>
全身に力をみなぎらせ、傷を癒やしつつ攻撃力を増幅させる。「剛体術だオラァ!」
・<真鬼剛撃>
より洗練された一撃が敵単体を襲い、地形も破壊する。「真鬼剛撃!」 ─っしゃぁぁ! 思い知ったか雑魚共!俺の前に立つなんざ百年はえぇ!
─百鬼夜行を率いる者としてこんなところじゃ負けられねぇ!そしていつかはあの方と共に!
─へへ、なかなか燃えたぜ、アンタ。次はもっと良い勝負がしたいねぇ。 ‐フンッしゃーねーなやってやるよ。
‐ドンッ!と任せておきな。
‐ ‐中々楽しい喧嘩だったな。

‐ ‐くそっ。
‐ざけんじゃねぇ。

メイスン アークロンドの部隊である天竜突撃師団を率いる部隊長。巨大な翼で空を自在に舞い、三つ又の槍を振るって敵を突き崩す。 ①「若輩が。出直してくるがいい」   
②「我が槍捌きの前に、敵はおらぬわ!」
③「どうした! 空の支配者が怖いか!」
④「ほう……なかなかやるではないか」 
⑤「貴様の事を少しは認めてやろう」 ・<スカイ・ドライブ>
空から急襲し、槍の一撃を叩き込む事で敵単体にダメージを与える。「スカイ・ドライブ」
・<ツヴァイ・ヴォルグ>
素早い二段突きが敵を仕留める。「ツヴァイ・ヴォルグ」
・<ブリッツ・ランサー>
槍を構えたまま高速突進する事で敵軍にダメージを与える。「ブリッツ・ランサー」 ─がははははッ!我ら天竜突撃師団に敵うものなしっ!
─どうしたどうしたぁ!この程度では腹ごなしの運動にすらならぬぞ!
─俺を打ち負かすには速度と力と、技術……!つまりすべてが足りぬ! ‐突撃準備よーし!
‐いざ!参ろうぞ!
‐ ‐我らに敵は無い!
‐がははははッ!見事な勝利だった。
‐ ‐次は負けぬぞ。
‐ぬおおぉ、中々やりおるわ。

オルガ 無翼者のレジスタンスを率いる片翼の豪傑。空を飛べない代わりに巨大な爪を使い、敵を引き裂く。 ①「もっと聡明な方だと思ってましたが」
②「同志たちの誇りを守る為、いざ…!」
③「同胞の為……私はこの力を振るう!」
④「我が爪は同胞の怒りと知れ!」   
⑤「シルドラの魂は貴方と共にある!」 ・<地竜爪撃>
巨大な爪による乱舞が地形ごと敵を撃破する。「地竜爪撃!」
・<鎧竜鋼体>
大地の力を身にまとって防御力を増加させる。「鎧竜鋼体!」
・<烈震竜牙衝>
大地を揺るがす爪撃が敵部隊を襲撃する。「烈震竜牙衝!」 ─無翼者の為にも……。シルドラはこんなところで負けはせぬ!
─去るがいい。無益な殺しを私は好みはしない。
─大義は我らにあり! このまま進軍するぞ! ‐この力存分に振るう。
‐あぁ、任せてもらおう!
‐ ‐仲間の誇りに懸けて。
‐負けられぬ。
‐ ‐すまない、皆。
‐っぐう、無念。

ガイゼル 竜殺しの異名を持つ獄鎖騎士団の師団長。異名通りこれまで数々の竜を屠ってきた実績があり、対竜戦のエキスパート。 ①「………………」          
②「……敵ハ、全テ殺ス」       
③「我ガ、二ツ名……戦デ、示ソウ」  
④「闘争コソ……我ガ人生」      
⑤「倒ス為……全力ヲ、尽クソウ」 ・<滅竜撃>
竜の鱗を貫く槍での一撃を叩き込む。「滅竜撃」
・<竜心破砕槍>
再生力の高い竜の心臓を破壊する威力を持った槍を撃ち込む。「竜心破砕槍」
・<滅殺・怒轟撃>
どんな竜をも確実な死に至らしめる、ガイゼル渾身の一撃を放つ。「滅殺・怒轟撃」 ─……トドメダ。
─ショウリナドタヤスイ。
─キサマラノクビハモラッテイクゾ!
ギリアム かつて霊想機関を追い出された研究者。開発した数々の兵器を使って戦い、師団長の座まで上り詰めた。 ①「屁理屈を抜かすなぁバカモォン!」 
②「少しは我が頭脳を見直したかァ!?」
③「我が頭脳の前に敵なァァァシッッ!」
④「フハハハッ! 1つ賢くなったな!」
⑤「貴様も優秀な頭脳の持ち主のようだ」 ・<バイオ・ユニバース!>
怪しげな薬品をぶちまけ、敵部隊を毒で蝕む。「バァイオ・ユニバァース!」
・<ケミカル・ブラスト>
呪われた薬品を投げつけ、敵部隊を呪いへと誘う。「ケミカル・ブラストォ!」
・<アシッド・スコール>
麻痺成分が混ざった腐食液の雨を降らせ、敵部隊の動きを止める。「アシッド・スコール!」 ─待っていろエレアノール!私がお前の頭脳を上回っていることを証明してやる!
─戦術戦力戦略全てにおいて私が負ける要素はない!これは当然の結果だ!
─私の兵器は堪能してもらえたかな?では死ねィ! ‐いいだろう、任せよ。
‐我が実力に気付いたようだなぁ。
‐ ‐私は王となる者だぞ。
‐我が威光を思い知ったか!
‐ ‐ぶぁーかーなー!
‐この天才が負けるなどぉ……。

葛の葉 羅刹国の先代陰陽頭。その美貌で数々の男を魅了してきた。アヤメの師匠でもあり強力な呪術を使用する。 ①「おや? これは期待外れだねぇ」  
②「私に対抗するには百年は早いねぇ?」
③「カカカッ! 私の狐火は消せないよ」
④「思っていたよりいい男じゃないか…」
⑤「ふむ、貴方の為なら一肌脱ごうかね」 ・<蒼狐炎>
厄を含んだ蒼い狐火を放ち、敵部隊を炎上させる。「蒼狐炎!」
・<傾城の誘惑香>
色香が混ざった香りを漂わせ、敵部隊を骨抜きにする。「微睡むように惑え!」
・<八卦霊焔陰陽陣>
大がかりな呪術による炸裂で敵部隊に被害を与え、全能力を低下させる。「八卦霊焔陰陽陣!」 ─かかかかっ!私の狐火を甘く見ると大やけどを負うぞ?
─くくくくっ……かかかかかっ!あっけないのう、下働きとしてなら飼ってやってもよいぞ?
─何をしておる。私の機嫌をとれ?命乞い次第では生かしてやってもよいぞ? ‐畏まりまして。
‐葛の葉にお任せ在れ。
‐ ‐殿の為に勝利を捧げましょう。
‐此度の戦如何でしたか?
‐ ‐次こそは葬ってやるとしよう。
‐中々やるようだねぇ……。

禁呪マガフ 隠された力を解放したマガフの本当の姿。周囲に存在するあらゆるものを吸収して自分の力に変える。 ①「Блин、надоело」    
②「Неплохо」         
③「Добрый день」      
④「Вы очень добры」   
⑤「Я обожаю тебя」 ・<シィーラ>
密度を増した弾幕で敵部隊を容赦なく駆逐する。「…………」
・<ブィストロター>
銃身が焼き切れる程のレーザーで敵を吹き飛ばし、より多くの生命エネルギーを吸収する。「…………」
・<パグローム>
内臓ジェネレーターの力を暴走させ、周囲の存在を強制的にソウルフォージに変換する。「…………」 ─Зааааяяц
─Нааафааааняааааа?
─Солнце
改造マガフ 先代霊想機関長ハロルドが作ったプロトタイプのゴーレム兵士。単純な出力ならテトラすら凌ぐ。 ①「ノイズリツ……40パーセント……」
②「サクセン……カイシシマス……」  
③「シュツゲキ・シマス……」     
④「アナタヲ……マモリマス」     
⑤「アナタノタメニ…ツカッテクダサイ」 ─マモ、リマス……カラ……。
─アブナイ、カラ、サガッテテ。
─モット、ガンバ、リマス……。 ‐マガフ、行ッテキマス……。
‐マスター、見テテクダサイ……。
‐ ‐ゼッタイ、守リマス……。
‐アナタノ、タメニ……ガンバリマス……。
‐ ‐テッタイ、シマス……。
‐ヒガイ、ジンダイ……。

ドーリス かなりのナルシストだが、魔想呪術師団長を務める程呪術の腕は秀でている。様々な術を用いて敵を混乱に陥れる。 ①「醜悪なツラだな。見るに耐えん」  
②「醜い者は死ね……!」       
③「ほう、そこそこ整った顔立ちだな」 
④「心を奪われるだと? くっ幻影が…」
⑤「やだイケメン……じゅるり」 ・<ウェイブ・フォール>
巨大な津波を発声させ、敵部隊を押し流す。「これぞ我が知略!」
・<クリムゾン・クレイン>
指先でなぞった空間を切断し、動きも強制的に停止させる。「ふはは!切れろ切れろ~!」
・<サザンクロス・ノヴァ>
鋭い手刀が十字の衝撃を放ち、敵の体力を吸い上げる。「死ね! 虫ケラの如く!」 ─醜いな……見るに耐えぬ!もっと美容には気を使え! 肌が荒れているぞ!
─醜い豚共! 私と同じ空気を吸うな! 虫酸が走る!
─我が名はドーリス! 帝国最強の魔術師!ふはは! 皆、我が前にひれ伏すがいい! ‐時代が私を輝かせる!
‐策ではない、知略だ。
‐ ‐心置きなく死んで逝くがよい。
‐私より美しいものなどこの世にはない!
‐ ‐最後の最後で幻影がっ……くっ!
‐私はこんな死に方はせんぞ!

地竜公オルガ 地竜オルガの真の姿。無翼者や他の兵士達を守るために大地を味方に引き入れてその真価を発揮する。 ①「グルオオオオオオ……」      
②「グワアアアアア――ッ!」     
③「ガオオオオオオオオ!」      
④「グルァァァ!」          
⑤「ガオオオオ――ッッ!」 ・<ギガント・タックル>
巨竜の爪による一撃が大地ごと敵を吹き飛ばす。「グワアアアアア――ッ!」
・<ガイア・シェルド>
雄大な峰を思わせる四肢で大地を踏みしめ、敵の攻撃を通さない巨大な岩壁を作りだす。「グルオオオオオオ!」
・<ガイア・ブレス>
大地に肉体を固定し砲台となった地竜の口から放たれる熱線が、敵部隊を壊滅へと追い込む。「グワアアアアア――ッ!」 ─「グルオオオオオオ……」
─「グワアアアアア――ッ!」
─「ガオオオオオオオオ!」
アルミランダ イシュタの下層深くにいた太古の大悪魔。妖艶な身体と美貌で男を魅了する。圧倒的な魔力を秘める。 ①「なんだそれは。舐めているのか?」 
②「私の死界幻葬……見切れるか!?」 
③「ふふっ我が紫電に焼かれるがいい!」
④「魔族にしてはやるな。見直したぞ」 
⑤「コレは永遠の契約だ。ふふ…」   
㊦「ああ、もっと染め上げて下さい…」 
㊥「ああ、この卑しい豚に慈悲を…」  
㊤「貴方こそ星を統べる魔神王です…」  ・<幻惑の霧>
淫靡な魔香が戦場を満たし、性別を持つ者を大幅に弱体させる。「ファントム・ミスト!」
・<紫電八形>
魔力を圧縮した紫電を敵全体に放射し、動きを完全に停止する。「とくと味わえ!」
・<悪霧世界>
正常な理性を奪い、敵味方の区別を失わせる魅了の霧を撒き散らす。「絶望の世界に果てろ!」 ─つまらぬ戦いだった、興ざめだな。私を退屈させた罪は死で償うがいいぞ下等生物めが。
─私のジャンナに溺れるがいい、永遠にな。
─実に満足だったぞ下等種。だが貴様は用済みだ、我が主の為に死ね。
(洗)ああ、いいぞ……新たな主よ。ここまでの愉悦は、そうは味わえぬ……。 ‐蹂躙開始だ。
‐いい夢を見せてやろう。
‐ ‐あぁ、滾った血が治まらない……。
‐抱いて下さい、ご主人様!
‐ ‐中々の強さだ。


ハムド カルヴィアに仕える帝国の宰相。あらゆる戦術を用いて敵を追い詰める。枯渇と衰退の力を有する。 ①「やれやれ……難儀なことですな」  
②「戦いの年季を見せてやろう」    
③「筋はいいが脇が甘い。まだまだだな」
④「……なるほど。少しは認めてやるか」
⑤「……ほう。ここまでとはな」 ・<衰退の四重奏>
魔力で奏でられる音色が、敵の戦闘能力を低下させる。「ディクライン・カルテット」
・<混沌の円舞曲>
脳を揺さぶり、魂を歪ませる音色を響かせ敵の足をその場に縫い付ける。「コンフュージョン・ワルツ」
・<破滅の鎮魂歌>
破滅へと誘う魔の歌声が恐怖を誘い、身体を内側から滅ぼす毒となって敵全体を蝕む。「イビング・レクイエム」 ─やれやれ、この老体には少々きつい戦いでしたな。
─年季の違いを思い知ってくれたかね。老兵には老兵の戦い方があるのだよ
─私から見ればまだまだ力の使い方が荒い。出直してくるがいい弱卒よ。 ‐任せて置くがいい。
‐期待には応えるとしよう。
‐ ‐眠っているがいい……永遠にな……。
‐初めから貴様に勝ち目などない。
‐ ‐なるほど、これは見事だ。
‐その顔、憶えておくとしよう。

ウェルギウス 数千年もの眠りを経て復活した魔神王。常に餓えていて、この世の生物の魂全てを喰らい尽くそうとしている。 ①「失せろ下等種。喰う気すら起こらぬ」
②「その誇り、その魂! 我に捧げよ!」
③「足掻け! それが最高のスパイスだ」
④「なかなかに食い応えがありそうだ」 
⑤「ほう、貴様は臣下にしたい強さだな」 ・<グラズ・エタニティ>
レオンハルトのソレとは比較にすらならない神殺しの一撃を叩き込む。「グラズ・エタニティ!」
・<サタナス・クレイドル>
ウェルギウスの斬戟があらゆる種の魔族を滅ぼす刃となって襲い来る。「サタナス・クレイドル!」
・<グラビトンブレイク>
強大な魔力が一つの星と化し、敵の身体と力の全てを吸収する。「グラビトンブレイク」 ─くくく、この程度では喰い足りぬぞ!もっと多くの餌を我に寄越せ!
─我は星をも喰らってきた魔神王!貴様等如きが相手などつとまるか!
─もっと恐怖せよ! その美味なる魂を我に献上するがよい! ‐さぁ、喰らってやろう。

‐ ‐ふんっ、勝てると思っていたのか?

‐ ‐中々愉しませよるぞ……。
‐計略に修正が必要だな。

ナハトゥ 自称霊想科学者。しかしその実態は女神復活を企てる天使の1人。空間転移という強力な術式を得意とする。 ①「弁えたまえ。自分の立場を」    
②「我が目的、君などでは阻めぬ」   
③「我が転移術から逃れられると思うな」
④「いいだろう。君は戦うに値する」  
⑤「いい気分だ。歌でも謳いたいほどの」 ・<光破弾>
小さな光球による狙撃だが、その威力は大魔術にすら匹敵する。「ライト・ブリッツ」
・<隔離障壁>
物理的な接触を全て遮断する障壁を展開する。「リゾレーション」
・<堕天聖域結界>
ほんのわずかにでも魔を宿すならば、容赦なく滅ぼす結界を展開する。「オラプッテット・サンクチュアリ」 ─些かの戦況の優勢に一喜一憂などしてはおれんよ。私の目的のためにもね
─上々の成果だ。あらゆる準備が有効に作用したな。これはその結果に過ぎん。
─ではな。生憎だが君達とわかり合うことなどできんよ。 ‐期待には応えよう。
‐任せたまえ。
‐ ‐我が実験に付き合っていただき感謝だね。
‐いいデータが取れたよ。
‐ ‐ここは撤退するとしよう。
‐予想以上の力だ。

神位ナハトゥ アイリスと魂の契約を結びこの世のあらゆる生物を超越した存在。世界を破壊し、アイリスのためだけの世界を創ろうとしている。 ①「謝っても許さん! 死ねぇ!」   
②「アイリス…ああ、愛しのアイリス!」
③「我が愛しのアイリス……ふふ」   
④「アイリスゥゥゥ!」        
⑤「アイリス!我が女神ィィィ――!」 ・<空間変性>
周囲の空間をナハトゥの思いのままに操作し、理不尽なまでの優位性を築き上げる。「リジェネレーション」
・<滅界因子>
対象を構築する因子を一つずつ分解し、この世に存在していたという事象そのものを消滅させる。「バニッシュ・ファクター!」
・<封滅神域結界>
魔を滅し、神の不死性を固定する結界によって勝利を確定させる。「ルイン・サンクチュアリ!」 ─アイリス……ああ、愛しのアイリス!待っていてくれ、今すぐあのゴミ共をかたづけよう。
─私とアイリスの邪魔をするからこうなるのだ!この世界から失せろ!
─ああアイリス……これで、君と永遠の時を過ごすことができる。
造魔神モラクス ヴィクトリカ家に伝わる造魔神。強力な防御能力を有しあらゆる外敵からエレアを守る。 ①「…………」            
②「…………」            
③「…………」            
④「…………」            
⑤「…………」 ─「…………」