武将ユニットコメント

Last-modified: 2020-01-21 (火) 01:12:33

ユニット名 説明文 台詞 戦術コメント 勝利時台詞 出陣ボイス 占領ボイス 撤退ボイス
レオンハルト 野心に燃える黒い騎士。レイスユニットと呼ばれる生体兵器であり他者の持つエネルギーを喰らい、成長していく暴蝕の力を持つ。 ①「まっ、今の調子じゃこんなもんか」 
②「さぁて、楽しもうぜ。戦いをよ!」 
③「調子いいぜ今の俺は。止めてみな!」
④「疾黒装隊の力……舐めるなよ!」  
⑤「遊んでやるよ。かかってきやがれ!」 ・<ベリシア・ストライク>
強烈な剣戟で、敵を攻撃する。「ベリシア・ストライク」
・<ブラッド・エッジ>
敵の戦意を挫く横薙ぎの一撃で敵軍一列を攻撃し、フォースを減少させる。「ブラッド・エッジ」
・<フレア・ドライブ>
炎の刃で敵軍一列を薙ぎ払い、自軍の攻撃力を強化する。「フレア・ドライブ」
・<グラズ・サタナス>
グラズサタナスの力を解放し、敵の能力を吸収し自軍に強化と女性特攻を与える。「グラズ・サタナス」
・<グラズ・インフェルノ>
グラズサタナスの炎によって敵一師団にダメージを与え、自軍に飛行特攻を付与する。「グラズ・インフェルノ」

	─はっ、雑魚が。俺に挑んでくるのは百年早かったな!

─ま、こんなもんか。さてと、次の戦場に移動するぜ!
─俺の暴蝕は、総てを喰らい尽くすぜ……! ‐出撃だっ!
‐よーし、付いて来い!
‐ ‐俺たちの勝利だ!
‐負ける気はしねぇぜ。
‐ ‐ちっ、撤退だ。
‐思ってたよりやるじゃねーか。

覚醒レオンハルト 王としてヘルヴェティア統一を志したレオンハルト。復讐心を捨てて、その剣を大義のために振るう。 ①「それなりに、戦うとしようか」   
②「こんなところで立ち止まれるかよ!」
③「これは俺の戦いだ…邪魔をするな!」
④「負ける気がしねぇぜ、来な!」   
⑤「俺達の力を……思い知れ!」 ・<インテグノ・ブリッツ>
更に強化された剣戟で、敵を粉砕する。「インテグノ・ブリッツ!」
・<ヘルズ・イエーガー>
敵の前線を壊滅させる横薙ぎの一閃。敵軍一列を攻撃し、フォースを減少させる。「ヘルズ・イエーガー」
・<シュトライツ・ヘル>
爆炎の刃で敵軍一列を薙ぎ払い、自軍の攻撃力を強化する。「シュトライツ・ヘル!」
・<グラズ・サタナスⅡ>
グラズサタナスの真の力を解放し、敵の能力を吸収し自軍に強化と神族特攻を与える。「グラズ・サタナス!」
・<デュラン・ブレイク>
グラズサタナスの業火によって敵一師団全体にダメージを与え、自軍に強烈な飛行特攻を付与する。「デュラン・ブレイク!」

	─俺の行く道を阻むつもりなら、誰であろうと叩き伏せるまでだ。

─フン、悪いな。こんなところで負けるわけにはいかないんだ。
─譲る気はない。俺は俺の道を行かせてもらうぜ。 ‐出撃だっ!
‐よーし、付いて来い!
‐ ‐俺達の勝利だ!
‐負ける気はしねぇぜ!
‐ ‐


魔神レオンハルト 魔神の魂を喰らい、その力を自分のものとしたレオンハルト。その身を魔神に堕とし、常に魂と血に餓えている。 ①「ちっ、苛つかせやがるぜ」     
②「雑魚どもが。蹴散らしてやる」   
③「くく、腹が減ってきたな」     
④「俺の暴蝕に喰われて消えな!」   
⑤「てめえはただの餌だ。喰われな」 ・<デモン・スクリーム>
無慈悲な剣戟で、敵を攻撃する。「デモン・スクリーム」
・<サタナス・ゲイザー>
敵師団を両断する横薙ぎの斬撃。敵軍一列を攻撃し、フォースを減少させる。「サタナス・ゲイザー」
・<イヴェルグリード>
飢えた闇で敵軍一列を食らい尽くし、自軍の攻撃力を強化する。「イヴェルグリード」
・<禍神喰>
グラズサタナスを暴走させ、敵の能力を吸収し自軍に強化と強烈な神族特攻を与える。「グラズ・イーター」
・<魔皇一閃>
真なる皇が放つ一撃によって天地を破壊し、敵全師団にダメージを与える。「グラン・ハザード」

	─ではいただくとするか。ちょうど腹が減ってきたところだ。

─くく、その程度で俺に挑んでくるとはな。身の程知らずのクズが。
─くくくっ……はーーっはっはっは!もっと食い応えのある奴を俺の前に連れて来い!! ‐

‐ ‐

‐ ‐


アノーラ 戦場で常に蠱惑的な笑みを浮かべる漆黒の令嬢。他者の魂に干渉し、洗脳工作を施したり、高位魔術による魔法戦闘を得意とする。 ①「……むぅ、困ったわね」      
②「踊りなさい、私の手のうちでね」  
③「私のお人形にしてあげましょうか?」
④「貴方の為ならなんだってするわ」  
⑤「愛しい人…貴方の夢を叶えましょう」
㊦「クスクス、もっと楽しみましょう?」 ・<純血結界>
攻撃を防ぐと同時に味方を癒やし、敵の力を弱体化させる結界を展開する。「ブラッド・ラール」
・<無幻の導>
幻惑の光を放ち、敵軍一列を魅了する。「ラフィニアス」
・<アッシュバレット>
使い魔エンヴィを操り、敵軍の一列をかく乱する事で動きを止める。「アッシュバレット」
・<霊獣エンヴィニア>
霊獣となったエンヴィが敵全体を殲滅し、かかっている強化効果を無効化する。「霊獣エンヴィニア」
・<狂有血界>
レオンハルトと魂を共有する事で、あらゆる力を増幅させる。「解放せよ、アンテノーラ!」 ─くすっ、良い踊りだったわよ。少々優雅さには欠けるけどね。
─こんなものかしらね。本当はもうちょっと楽しみたかったのだけれど。
─あら、もう終わりなの?もっと踊りたかったのに。
(洗)これで終わり。楽しんで死ねるなら本望よね? ‐任せて頂戴。
‐敵に思い知らせて上げるわ。
‐ ‐誰にも負ける気はしないわ。
‐うっふふ、やったわね!
‐ ‐ぐっ、撤退よ。
‐借りは必ず返すわよ!

魔神アノーラ 魔神の魂を喰らい、その力を自分のものとしたアノーラ。洗脳の力をさらに強力にし、さらなる高位魔術を使用できる。 ①「このままじゃ守りきれない……」  
②「貴方の命運はここまでよ」     
③「この世界、歪めてあげる」     
④「この舞台は私達の貸し切りよ」   
⑤「貴方の為に、この世界を壊すわ」 ・<虚栄の花園>
邪悪な魔力が敵全体を包み込み、ダメージと共に麻痺を与える。「ホロウガーデン!」
・<蓮華誘恋>
生物の本能を強制的に支配する魔力が敵を魅了し、防御能力を無に帰す。「イビル・テンプテーション!」
・<逢魔蛾城の公爵>
魔力の障壁が全ての攻撃を遮断し、そのまま回復へと転換する。「ヴェイドゥー・デューガ!」
・<煉獄の門>
漆黒の魔力が空間に歪みを生み、敵全体の強化を打ち消すと共にダメージを与える。「インフェルノ・ゲート!」
・<幻想世界>
魔力によって変質した世界が敵の生命力を吸い上げ、己のものへと変換する。「ファール・ファレロ!」

	─ふふっ、私の人形になるかレオンの餌になるか。選ばせてあげるわ。

─身の程を知りなさい道化。貴方では、私とレオンに勝てる道理はないわ。
─怖がることはないわよ?これで今日から貴方も、私の傀儡……。 ‐うふっ最高の気分ね。
‐さぁ、踊りたいのは誰かしら?
‐ ‐さぁ、永遠を、ア・ゲ・ル。
‐貴方は私達の糧となる、幸せでしょう。
‐ ‐


ノエル 自称ガロード族の少女。お間抜けではあるが戦闘においてはきっちりとその役をこなす、頼もしき戦士。疾黒装隊・防衛分隊長。 ①「給料アップを要求するっすよー!」 
②「防衛分隊長のお通りっすよ!」   
③「命令は死守するっすよ!」     
④「大地の保護……護るっすよ!」   
⑤「自分の命にかけてお守りするっす!」 ・<ブリタニーウォール>
守護の力を展開する事で自軍の防御を高め、攻撃を防ぐ障壁を生み出す。「ブリタニーウォール」
・<ウィペットグランド>
アンカーを全力で叩き付ける事でダメージを与え、敵の地形効果を削減する。「ウィペットグランド」
・<エアデールクエイク>
強烈な地震で敵師団を牽制すると共に、強固な土の障壁を生み出す。「エアデールクエイク」
・<ハバニーズハウンド>
彼方まで届く雄叫びで仲間を鼓舞し、同時に敵にかかっている強化を無効化する。「ハバニーズハウンド」
・<シュナウザースパイク>
最高峰の防御能力を持つ大地の守護が敵の攻撃を封殺し、フォースを僅かに増加させる。「シュナウザースパイク」 ─戦闘終了! これで給料アップっすね!
─守りきれたこと、自分は誇りに思うっすよ!
─勝ったっす! さあ帰ってご飯にするっすよ! ‐大好きな隊長のために!
‐全力で任務にあたるっす。
‐ ‐これが愛の勝利っすよ。
‐見てたっすか隊長ー!
‐ ‐もうボロボロっすよ……。
‐ふえーーん、撤退っす。

シルヴィア 心優しき帝国の白き皇女。神術を使う異例の半魔。呪術や魔術干渉を打ち消す護りの力を得意とする。 ①「私の力不足ですね……」      
②「私の力で、皆さんを癒やします!」 
③「私の祈り……届いて!」      
④「応えて、セレスティア」      
⑤「新しい世界のために!」 ・<ヴァルナ・アーディナ>
癒やしの光を放ち、自軍師団を蘇生させる。「ヴァルナ・アーディナ」
・<ドゥレ・ハイペリアル>
太陽の恵みを自軍師団に与え、攻撃力と防御力を増加させる。「ドゥレ・ハイペリアル」
・<ジラ・ソーレ>
死の淵から仲間を蘇らせる程の強力な高位蘇生術を唱える。「太陽の息吹を!」
・<ルチェ・イデアル>
光の魔力によって生み出された領域で自軍師団を包み状態異常を回復&予防する。「ルチェ・イデアル!」
・<セレスティア>
戦場にいる仲間全てを蘇生し、味方に魔を討つ光の加護を与える。「セレスティア!」

	─剣を引きなさい。これ以上の戦いは無意味です。

─戦いとは勝っても負けてもむなしいものですね。
─理想のために、私はここで負けるわけにはいかないんです……! ‐皆さんに加護を。
‐護ってみせますから!
‐ ‐皆さんありがとうございます。
‐貴方が居てくれるから戦えます。
‐ ‐っ!分が悪いです……。
‐ここは撤退します。

覚醒シルヴィア 魔王としての力を覚醒させ
たシルヴィア。残虐で淫靡な性格が前面に出て、強力魔術を使用する。魔天の皇女と呼ばれる。 ①「我慢はします……けど……」    
②「いい声で鳴いてくださいね」    
③「目障りな。潰しますよ」      
④「魔天の力、ご覧にいれましょう」  
⑤「身も心も、彼のために……」 ・<>
闇の魔弾を操り、敵にダメージを与えつつ自軍師団を回復させる。「ゾア・ターク」
・<>
魔の輝きが敵一列を貫き、攻撃力と防御力を大きく低下させる。「エヴィル・フレイド」
・<>
敵全体に拡散させた呪いの病で生命力を吸い上げ、その生命力を自軍師団に還元する。「病に倒れるのです…」
・<>
暗黒の腐毒が敵師団を蝕むと同時に、自軍全体に状態異常に対する抵抗力を与える。「カース・レリジョン」
・<>
敵の能力を吸い上げ、その力で自軍全体にどんな生命をも蘇らせる禁呪に等しき治癒魔術を行使する。「全て終わりにしてあげます!」

	─ふふ、刃向かうからそうなるのです。もっと賢くなることですね。

─無様ですね、這いつくばっているのがお似合いです。
─分を弁えなさい。誰に向かって弓を引いているのですか……! ‐逆らう者は許しませんから。
‐全て貴方のご命令通りに。
‐この魂捧げます。 ‐えへっ、手応えがありませんねぇ。
‐逆らう者は許しません。
‐あはっ♪ また褒めて貰えますね♪ ‐


狂シルヴィア 洗脳調教の果てに快楽に狂ってしまったシルヴィア。その身体も魂もレオンハルトに捧げている。 ①「全然満足できませんよ……」    
②「次は貴方? うふ、さぁ……抱いて」
③「教育が足りないようですねぇ?」  
④「どんな赤子も産んであげますねぇ?」
⑤「愛で埋め尽くしてあげますねぇ?」 ─ふふ、怖がることはありませんよ。死は誰にでも平等ですから。
─これで貴方の魂は私のもの……。これからはずっと一緒にいれますよ。
─愛の勝利です。さあ、お楽しみの時間ですよ……。 ‐

‐ ‐

‐ ‐


弱体シルヴィア 心優しき帝国の白き皇女。
瀕死の仲間を救う為に限界
以上の力を行使した結果、
全ての力を失った。  
しかし、その瞳から意志の
力は消えず、尚強く輝く。

	①「例え、力を失っても揺るぎません」

②「例え、力を失っても揺るぎません」
③「例え、力を失っても揺るぎません」
④「例え、力を失っても揺るぎません」
⑤「例え、力を失っても揺るぎません」 ─力を失っても、守れるものがあるはずです!
─今は前に進む。それしかできないですから。
─理想のために、私はここで負けるわけにはいかないんです……! ‐

‐ ‐

‐ ‐


女神シルヴィア 女神として完全に覚醒したシルヴィア。太陽を司り桁外れの神力であらゆる魔族を駆逐する。 ①「私は全てを見ていますよ」     
②「魔の者達よ……滅びなさい」    
③「残された時間。せめて懺悔なさい」 
④「せめて祈りなさい。罪深き者よ」  
⑤「至高天よ……魔を祓いなさい」 ・<天罰の光槍>
夜に棲まう者を滅する天罰の槍を撃ち込む。「バニッシュメント!」
・<神聖なる裁き>
魔に属する生物を消滅させる神の裁きを叩き付ける。「ホーリージャッジメント!」
・<聖光解放>
聖なる力を秘めた光が戦場を包み込み、魔の力は封じられ、聖なる者には正しき癒やしが降り注ぐ。「アークエネル!」 ─私の役目は魔族を滅ぼす事……。そのために、私は力を与えられました。
─愚かな……まだ抵抗を続けるのですか。大人しくしていれば楽に浄化してさしあげますよ。
─受け入れなさい。貴方がたは、この世界には不要です。 ‐汚らわしい魔族達。
‐では、審判の時です。
‐よしなに。 ‐跪きなさい魔の者等よ
‐貴方達の居場所はこの地上にありません。
‐少しやるようですね……。
‐認めてさし上げます。 ‐ここは引きますが次はありません。
‐神は我等の味方なのですから。

ジュデッカ シルヴィアに仕える従者。シルヴィアの護衛としても力を振るい、ナイフや蛇腹氷の力を使う。抗魔族でもあり魔術に強い。 ①「上手くいきませんわね……はぁ」  
②「敵は凍らせて砕く。それだけよ?」 
③「一曲お相手してくださる?」    
④「お任せください。ここは私が」   
⑤「凍土地獄の力……思い知りなさい」 
㊦「もっと……お役に立ちたいですわ」 
㊥「我が主には指一本触らせませんわ!」
㊤「この恋煩いで蕩けてしまいそうです」 ・<アイス・フォーク>
大量の氷槍を空気中に精製し、敵師団を貫く。「アイス・フォーク!」
・<コールド・スネイク>
炎霊すら凍らせる氷の蛇を敵に絡みつかせ、ダメージを与える。「コールド・スネイク!」
・<フリーズ・フィル>
周囲に広がった氷の波動が敵師団の強化を無効化する。「フリーズ・フィル!」
・<ヴァランガ>
地面を覆う冷気が敵を蝕み、敵をその場に釘付けにする。「ヴァランガ」
・<アイスベルク>
冷気をまとった剣舞が敵師団全てを切り裂き、敵を氷像へと変える。「アイスベルク」 ─凍てつく氷の力……たっぷりと堪能していただけましたか?
─そろそろ紅茶のお時間ですので、失礼致しますわ。
─這いつくばった地べたの味はいかがかしら?お口に合うとよろしいのですが。
(洗)新たな王のために、敵は凍らせて砕く。それだけよ。 ‐信念の為に。
‐この剣を捧げます。
‐ ‐うふふ、また勝ってしまいましたわ。
‐勝利の美酒と行きましょう。
‐ ‐くっ、読み違えていたというの?!
‐ここは撤退しますわ!

狂ジュデッカ 狂化洗脳の果てに変貌したジュデッカ。魔氷を使い、気に入った男を氷漬にしてコレクションをする魔性の女と化す。 ①「んもぅ……焦らし上手なのねぇ♪」 
②「いい男はみんな氷漬けにしてあげる」
③「愛しのご主人様の為に……」    
④「疼くわ。今夜は好きにしていいわ…」
⑤「ああ最高っ! 今すぐ抱いてっ…!」 ─貴方達気に入ったわ。氷漬けにしてお持ち帰りね。
─熱かったわよ……私の氷でも冷めないくらいに……ね♪
─敗者は無様ねぇ。でも安心して、慰めてあげるわよ。氷漬けでね……。 ‐もっともっと血を……。
‐私と一つになりましょう?
‐ ‐あなたの血……啜ってあげるわ。
‐いいわぁ……さっいこーの死に様よ……。
‐ ‐来てッ!もっと痛みを刻み込んで……。
‐私の血もたまには良いものね。

エレア ネクログラードの魔王にして、ヘルヴェティア最高峰の頭脳の持ち主。死者を操り、書物を銃弾にして撃ち出す事ができる。 ①「はぁ……やる気でませんねー」   
②「さぁて、実験開始ですよ」     
③「新しい兵器のお披露目ですねー!」 
④「対策もバッチリ。抜かりなしです」 
⑤「私の技術の集大成、味わいますか?」 ・<レニーム・ショット>
死者の魂とゴーレムの脆弱性を同時に研究した文献を貫通弾にして敵を貫く。「レニーム・ショット」
・<クリプト・モラクス>
モラクスによる防壁を張り、攻撃を防ぐと共に霊体に対する特攻を得る。「来なさいモラクス」
・<アンデッド・エルビア>
周囲の生物を強制的にゾンビ化させ、生命力を吸収する粉末を周囲に散布する。「アンデッド・エルビア」
・<ローレン・ファイア>
どんな闇夜の中でも標的を逃さなかった狙撃手の自伝を弾丸にして放つ。「ローレン・ファイア」
・<テクネ・バースト>
神鳥を駆逐した英雄の物語を弾丸にし、敵をまとめて薙ぎ払う。「テクネ・バースト」

	─すべて計算通りでしたね。つまらない相手でした。

─拘束完了。さぁて、どこから改造しちゃいましょうか。うふふ……。アハハハハ……!
─はぁ~?その程度の働きでは、我がネクログラードに来ても最下級がせいぜいですよ。 ‐私の頭脳をフル回転です。
‐全力で援護しますよ。
‐ ‐ふふ、計算通りです。
‐ざっとこんなものですね。
‐ ‐っ!
‐被害甚大。

覚醒エレア 洗脳調教を受けて覚醒したエレア。機械パーツを装備し、以前より遥かに高い火力を有するようになった。 ①「出力が不足しています」      
②「オペレーション・スタート」    
③「敵は全て撃ち抜きます」      
④「イエッサー、グランドマスター!」 
⑤「グランドマスターのために…!」 ・<>
文献をより細微に分析し、弾丸にも改良を加えて敵師団を撃ち貫く。「サルファー・カノン」
・<>
あらゆる生物を腐食させる液体の成分が記された学術書を弾丸に付与し、敵師団へと撃ち込む。「クロウミーファントム」
・<>
魔力が増幅したモラクスの障壁が防御、治癒、特攻の三つの能力を同時に行使する。「ハイドラ・ゲイン」
・<>
一流の狙撃手の自伝が付与された強化型の弾丸で敵を蜂の巣にする。「アーガン・ブリッツ」
・<>
神を滅する科学の火を弾丸に込め、敵を消滅させる。「アトミック・フレア」

	─戦闘終了及び被害状況を確認。戦闘続行に問題ありません。

─ミッションコンプリート。ネクストフェイズへの移行を開始します。
─解析終了。戦闘データを組み込み、システムを更新します。 ‐

‐ ‐

‐ ‐


狂エレア 洗脳の果てに理知を失い、子供のようになってしまったエレア。魂の輝きを失った虚ろのままに戦場を跋扈し、敵を殲滅する。 ①「うー……やだやだー」       
②「さつりくかいしー」        
③「おねがいしんでー?」       
④「ばらばらにするー」        
⑤「もっと、あそびましょうー?」 ─みなごろしー。
─さからうなんてゆるさないからー。
─わたしのおもちゃになれー。 ‐ぜんぶころすもーん。
‐うん!わかったーー
‐ ‐めーれーだからころすよー
‐みっしょんかんりょーだよー
‐ ‐いたーい
‐いたいよーーもーかえるーー

テトラ 最先端の技術が施されたゴーレム。チェンソーによる高い攻撃力を有し、最大威力の攻撃を連続で放つ事ができる。 ①「エネルギー残量が不足しています」 
②「マスターの敵は、許しません」   
③「鳴いて……死響狂刃」       
④「敵は一歩も通しません……!」   
⑤「マスターの為に、がんばります…!」
㊦「グランドマスター、任せて下さい」 
㊥「グランドマスター、ご命令を!」  
㊤「グランドマスター、愛しています!」 ・<クイック・スラッシュ>
高速起動からの鋭い斬撃を叩き込む。「クイック・スラッシュ」
・<エーテルフィールド>
周囲に展開したエーテルの障壁が敵の攻撃を防ぐ。「エーテルフィールド」
・<チェイン・アームズ>
斬撃による反動をブーストで打ち消し、目にも止まらぬ連撃を繰り出す。「チェイン・アームズ」
・<ナノ・リジェネイト>
エーテルによる自己修復機能を周りの仲間や地形にも分け与える。「ナノ・リジェネイト」
・<ソニック・レイド>
戦闘形態を変更し、攻撃に特化した斬撃で敵師団を殲滅する。「ソニック・レイド」 ─勝ちました。これで、マスターに褒めてもらえる……。
─戦闘終了。次の指令をお願いします。
─あうっ……いたた。転んじゃいました。気を引き締めなおさないと。
(洗)グランド・マスターの為に、敵は倒します……! ‐頑張ります!
‐みんなの為に。
‐ ‐やったぁ!これで褒めて貰えます。
‐私の戦果、見ててくれましたか?
‐ ‐損傷率甚大。
‐一時離脱します。

狂テトラ 狂化洗脳の果てに、感情を消去され、真の殲滅機兵と化したテトラ。主人の命令に従い、ただ目の前の敵を殺戮し尽くす。 ①「燃料不十分。自爆作戦も想定します」
②「任務開始。敵は皆殺しです」    
③「あらゆる殺害方法は全て入力済です」
④「任務了解。敵は全て排除します」  
⑤「任務理解。何もかも全て殺戮します」 ─敵対勢力の殲滅を確認。周囲に生体反応はありません。
─追撃に移ります。誰1人として逃がしません。
─殲滅完了。死体の焼却を開始します。 ‐

‐ ‐

‐ ‐


ジュリア アークロンド公国の王。空を自在に舞い、繰り出す炎はあらゆる敵を焼き尽くす。竜種を統べるに相応しい力を持つ。 ①「ちぃ……調子が悪いな」      
②「炎翼竜師団……征くぞ!」     
③「我が紅蓮の前に燃え尽きろ!」   
④「私の背中は預けたぞ」       
⑤「私が貴様の翼となろう……征くぞ」 ・<ディーンスターク>
炎をまとった槍撃が敵にダメージを与える。「ディーンスターク」
・<グランツ・ヴォルグ>
魔力で生み出した槍が、敵を焼き焦がすと共に動きを鈍らせる。「グランツ・ヴォルグ」
・<アローヘッドチャージ>
攻撃陣形の指揮を取り、攻撃能力を上昇させる。「アローヘッドチャージ」
・<紅炎極槍>
紅炎極槍の力を解放し、竜の鱗さえも焦がす一撃で敵単体を焼き尽くす。「プロミネンスヴォルグ!」
・<灼熱の暴炎風>
翼の灼熱の暴炎風を羽ばたかせ、敵全体を業炎で包み込む。「アルビリティストーム!」 ─我が誇り高き翼は、何人の追随も許さん!
─さて、次に消し炭になりたいやつはどいつだ!?前に出ろ!!
─我らを竜と知って挑んだ報いを受けろ! ‐我が背中を預けるぞ。
‐最後まで共に戦おう。
‐ ‐ふんっ、我々の勝利だな。
‐どうだ、見ていてくれたか?
‐ ‐我々の敗北だと……。
‐くっ!今は退却だ。

覚醒ジュリア 洗脳調教の果てに覚醒したジュリア。従順な見た目とは裏腹に強力な蒼炎を操りレオンハルトの命令に従い敵を焼き尽くす。 ①「マリッジブルー……ですわ」    
②「道を阻むならば、覚悟なさって?」 
③「蒼炎に焼かれるがいいですわ!」  
④「旦那様の為に道を作ります!」   
⑤「全ては……旦那様のために」 ・<>
優雅な槍の一撃が敵を融解させる。「ヘルズ・ヘミング!」
・<>
空に彩られた華麗な炎竜の牙が敵師団を引き裂く。「ブレンネン・ファング!」
・<>
可憐なる竜王の号令が兵達に更なる力を与える。「ギースバッハ!」
・<>
終焉をもたらす炎の一閃が、愚かな敵を貫き焦がす。「罰を受けなさい!」
・<>
蒼き炎の嵐が敵軍を飲み込み、魂ごと焼失させる。「インフェルノ・ワルツ!」 ─ごめんあそばせ。ここで負けては旦那様に合わせる顔がありませんので。
─我が獄炎の前には、いかなる防御も無意味ですわよ。
─敗因は1つ。私の道を遮ったのが悪いのです。 ‐

‐ ‐

‐ ‐


狂ジュリア 王としての誇りを失い、淫蕩に振る舞って民に服従する壊れた王。敵味方問わず次々に骨抜きにする。 ①「これが……私めへの罰ですか」   
②「あぁん……疼き、とまりません……」
③「ああ、触手様…たまりませんわ…!」
④「無翼者の皆さぁん! 見て下さい!」
⑤「私の全てを捧げますわ」 ─はぁぁ……すみません。つい殺しすぎてしまいましたぁ……。
─翼はすべて引きちぎりますからぁ……。ああ、ウィングレスの皆様のためにぃっ……。
─あぁんっ、勝利の快感でイッてしまいましたぁ……。 ‐皆様のために……、豚は戦いますッ!
‐どうか見ていてくださいませぇ……。
‐ぁはぁん……触手様が私の中で……。 ‐無翼者の皆様のためにも……ゃぁんッ!
‐勝っただけで……イっちゃいましたぁ……♪
‐勝つことがこんなに快感だったなんてぇ……。
‐これが終わったらまた触手様と……。 ‐


焔竜王ジュリア 竜族としての力を十全に発揮したジュリアの真の姿。怒れる竜はその業火で、刃向かう敵を灰燼に帰する。 ①「グルルルルッ――!」       
②「ガアアアアアアア――ッ!」    
③「グアォォォォォッ!」       
④「オオオオオオッ」         
⑤「グルルゥン……?」 ・<>
竜王の翼が生み出す炎の暴風が敵全体を覆い、肉体を焼き焦がす炎熱空間を作り上げる。「ハリケーンウイング」
・<>
巨大な炎の壁が一切の攻撃を無効化し、報復として敵全体を焼き尽くす。「マグマ・フィールド」
・<>
竜種の頂点が放つ業炎の波動が、あらゆる種族を灰燼と化す。「プロミネンス・ブレス」 ─「グルルルルッ――!」
─「ガアアアアアアア――ッ!」
─「グアォォォォォッ!」 ‐

‐ ‐

‐ ‐


リーゼ ジュリアの妹にしてアークロンドの歌姫。他者を癒す歌を謳って味方の兵士を支援する。姉に劣らない潜在能力を持つ。 ①「声が……涸れちゃいました」    
②「私の歌で、皆さんを守ります…!」 
③「私の歌……聞いてください…!」  
④「お願い、母さま……見ていて下さい」
⑤「貴方の為に、歌いますから……!」 
㊦「ご主人様のために歌います」    
㊥「この身も体も、貴方のためだけに」 
㊤「ああ、ご主人様ぁ…リーゼはもう…」 ・<祈り唄>
癒やしの唄によって、自軍師団を回復させる。「この唄を皆さんに」
・<チアフルソング>
甲斐甲斐しい応援で味方を鼓舞すると同時に、敵の気力を削ぐ。「チアフルソーーング!」
・<無翼者の為のエレジー>
空を飛ぶ者に対して呪いの唄を響かせる事で、自軍に飛行する者と竜族に対しての特攻を与える。「もうみんなが傷つくのはイヤです」
・<ドラゴンチャント>
死者を蘇らせるいにしえの聖歌によって自軍を癒やし、あらゆる状態異常を回復&予防する。「ドラゴンチャント!」
・<フェリチタ>
アークロンドに伝わるタクティカの力を解放し、強力な回復と能力強化を付与する。「フェリチタの加護を」 ─こんな私でも、勝利に貢献できたなら嬉しいです。
─私の歌が、みんなの力になれたなら……。
─守れた……よかった。これ以上誰かに死なれるのはイヤなんです。
(洗)平和のために、身も心も捧げる……。あぁ、これが新たな快感です……。 ‐一緒に頑張りましょう。
‐未来の為にも。
‐ ‐あぁ、良かったです。
‐皆さんに勝利と希望の唄を。
‐ ‐あっ、そんな……。
‐お姉様ごめんなさい……。

狂リーゼ 狂化洗脳の果てに触手の虜となったリーゼ。その歌はもはや呪いでしかなく、あらゆる者を地獄の底へ引きずり堕とす。 ①「…この程度のはずないですよねぇ?」
②「触手様の為なら悦んで歌います」  
③「触手様、触手様……ああ触手様ぁ…」
④「あは、嬉しい。触手様も悦んでます」
⑤「触手様との愛の物語を歌いますぅ…」 ─触手様のおかげで、気持ち良く歌えましたぁ♪
─あぁっ……無翼者の皆さんのためにっ……無翼者の皆さんのためにっ……。
─触手様ぁっ……、またリーゼのこと、ズポズポしてぇっ……。 ‐うっくぅ……あぁ……もうだめですぅ……。
‐イッちゃいそうです……ぁっ!!
‐ ‐お腹で触手様が暴れてますぅ。
‐もっともっと敵さんやっつけないと。
‐ ‐もっともっと痛めつけてください。
‐痛いッ!でもそれが気持ちいい!!

ツバキ 羅刹国の王。剽軽な態度とは裏腹に、魔王の中でも最強の攻撃力を有し、雷を自在に操ることができる。 ①「2日酔いだ……頭いてー……」   
②「戦いは、楽しんだ者勝ちなのさ!」 
③「雷王丸の力……思い知れぇ!」   
④「大将のために張り切ってみようか」 
⑤「この命、アンタに預けるよ」 ・<鳴雷>
雷撃をまとったシンプルな斬撃を叩き込み、敵の動きを麻痺させる。「鳴雷!」
・<山砕きの撃>
山を一つ砕いたとされる強烈な一撃をお見舞いする。「山砕き!」
・<海割之太刀>
海を切り裂く程の一撃が広範囲の敵をまとめて吹き飛ばす。「海割之太刀!」
・<迅雷>
稲妻に匹敵する威力の一撃が地形ごと敵を粉砕する。「付いて来れるかい?迅雷!」
・<百鬼雷轟>
鬼の力を全て解放した一撃が敵を撃滅し、士気を低下させる。「百鬼雷轟!」 ─楽しい戦いだったねぇ。またやろうよ。アタシの挑戦、アタシはいつでも待ってるよ!
─おっと、ごめんごめん。つい力を込めすぎたか。もう少し闘いを楽しみたかったんだけどね。
─筋は悪くないよ、あとは力の差をいかに埋めるかだと思うよ。 ‐この命、預けるよ。
‐さぁ、行こうか!
‐ ‐どお?見ててくれたかい?
‐さぁ、勝利の宴だ!
‐ ‐っ!
‐アタシとしたことが。

覚醒ツバキ 調教の果てに覚醒したツバキの姿。以前よりも性欲が増大し、敵を殺す事で欲望をわずかでも抑えている。 ①「足りないんだよぉ……何もかも」  
②「気つけな。今のアタシは荒っぽいぜ」
③「さあて次に殺されたいのはどいつだ」
④「いい悲鳴だよ! サイコーだ!」  
⑤「次は誰を殺せばいいんだい?」 ・<>
剛風の一撃を放ち、敵の動きを麻痺させる。「嵐刀!」
・<>
鬼の膂力で繰り出された強烈な振り下ろしが敵を圧殺する。「国崩し!」
・<>
暴力の化身となったツバキが目に映る全ての敵を惨殺する。「塵之太刀!」
・<>
ツバキの放つ稲妻が敵を地形ごと消滅させる。「疾風百雷!」
・<>
有形無形に関わらず、どんな命をも刈り取る最凶の一撃を叩き込む。「惨月雷華!」 ─弱いねぇ、弱い弱い弱い弱いッ!この程度でアタシの前に立つなッ!!
─負けを認めるってことはさぁ……。このまま殺してもいいってことだよねぇぇぇぇぇ!
─もっと抵抗してよ。楽になんて殺してあげないよ? ‐

‐ ‐

‐ ‐


狂ツバキ 洗脳調教の果てに敵を殺すこと、性欲のことしか考えられなくなったツバキ。凶悪さはさらに増して、命令通りに敵を殺し尽くす。 ①「まだまだ……殺し足りないよぉ!」 
②「さぁ、殺戮ショーの開幕だよ!」  
③「ハラワタ引きずり出してやるよぉ!」
④「死ね! 死ね死ねシネェ!!」   
⑤「アタシの全てを賭けて殺してやる!」 ─あはははッ! もっとあんたの血で遊ばせてよぉ!
─こんなんじゃ全然イケないよぉ……っ!もっとアタシを楽しませてよぉ……!ねぇねぇねぇーーっ!!
─血肉の饗宴、今宵も開幕だよ……。さあ、敗者の首を肴に楽しもうか。 ‐

‐ ‐

‐ ‐


アヤメ 羅刹国の陰陽頭。冷静沈着な術師で、鬼道・陰陽道を使う。水を用いた術が得意で前衛部隊を支援する。 ①「今日の運気は最悪です」      
②「では、参るとしましょうか」    
③「ぶぶ漬けでも馳走しましょうか」  
④「我が術の神髄……とくとご覧あれ」 
⑤「全力で支援いたします!」     
㊦「必ず護ります……この命に替えても」
㊥「ウチの全てを捧げても足りないわ」 
㊤「ウチの術も部隊も、愛する主の為に」 ・<水符・蛟の加護>
水神を召喚し、敵の攻撃を防ぐ障壁を生み出す。「水符・蛟の加護」
・<水鎌鼬鼠>
霊体をも切り裂く水の刃で敵全体を攻撃する。「水鎌鼬鼠」
・<水虎>
水で構成された巨大な虎が敵を飲み込み、水を通じて精神力を吸収する。「水虎!」
・<水符・崋山瀑布>
膨大な量の水で巨大な柱を生み出し、敵師団を押し潰す。「水符・崋山瀑布」
・<水光接天>
巨大な水の障壁が戦場を包み込み、自軍には癒やしを敵軍には能力の封印の効果を与える。「水光接天!」 ─羅刹国の陰陽術、とくとご賞味いただけましたか?
─無粋なお方には、ぶぶづけでもごちそういたしましょうか。
─筋はええのですが、アンタの術には風情がありません。もっと自然の声に耳を傾けなさい。
(洗)ふふふ。2人の主人を持つというのも、楽しいものですねぇ。 ‐此処は御任せを。
‐必ずや勝利を!
‐ ‐んふふ、ウチらの勝利ですねぇ。
‐これは嬉しいものですねぇ。
‐ ‐退却やで!
‐ぐっ此れあかんわ。

狂アヤメ 狂化洗脳の果てに性快楽の虜となったアヤメ。全ての男は、もはや彼女の欲望を満たす道具でしかない。 ①「この程度じゃ全然満足できんわぁ…」
②「あん、もっと満足させて欲しいわぁ」
③「体が疼く…もっと熱ぅなりたいんよ」
④「そこの、ウチと1つにならへんか?」
⑤「最っ高やわぁ……んっ、イクぅ…!」 ─うふふ、ウチを気持ち良くさせてくれるのは、ここからやろ?
─犯し甲斐がありそうやわぁ。それじゃあ、さっそく……
─ほな、さいなら。 ‐

‐ ‐

‐ ‐


カルヴィア ヴァルガニア帝国皇帝にして最強の魔王。千の蛇と邪眼を用いてあらゆる呪いを行使する。残虐非道な性格の持ち主。 ①「これは……どうしたことだ」    
②「妾に逆らう愚か者よ……滅びよ」  
③「我が奈落の淵を覗いて見るか?」  
④「どれ少し手助けしてやるとしようか」
⑤「礼は不要だ。これからも精進いたせ」 ・<ラハムの血牙>
巨大な大蛇が敵へ喰らいつき、霊素を吸い上げながら咬殺する。「ラハムの牙よ!」
・<オーティスの蛇咬み>
叡智を秘める蛇が敵を噛み砕き、思考と速度を奪い去る。「オーティスの蛇よ!」
・<ユルルングルの虚無>
天候を自在に操る虹蛇が振らせる霊素の雨が、敵軍に災いを与え自軍に祝福を与える。「虚無に呑まれよ!!」
・<エインガナの腐毒>
死を司る蛇が、敵師団に滅びの裁きを与える。「エインガナの腐毒!」
・<グランデ・アビースォ>
凝縮された闇の結晶が敵師団を飲み込み、存在を抹消する。「グランデ・アビーースォ!!」 ─豚のような醜悪さだな。貴様如きの牙では妾には届かぬ。
─妾がなぜ魔帝と呼ばれているか思い知ったか?妾の力は万象を滅ぼすのだ。
─力の差を思い知ったかゴミめ。では絶望したところで、妾の蛇の餌となるがよいぞ。 ‐ふふっ、妾の勝ちは揺るがぬわ。
‐余興の準備は出来たか?
‐ ‐勝利とはかくも容易いものか。
‐ふふふっ、此れでは楽しむ間も無いのう。
‐ ‐ふんっ、やるではないか。
‐一時引くとしよう。

覚醒カルヴィア 調教を受けて覚醒した魔帝カルヴィアの姿。淫乱な振る舞いで主を誘惑しつつ、戦場ではあらゆる敵を殺し尽くす。 ①「妾が至らぬばかりに……」     
②「我が蛇の餌となれ……下郎」    
③「もっと妾を楽しませよ。退屈だぞ?」
④「ああご主人様。役に立てましたか?」
⑤「ご主人様……なんなりとご命令を」 ・<アヤタルの血牙>
病を運ぶ蛇を敵に噛み付き、大量の霊素を吸い上げる。「アヤタルの牙よ!」
・<タラスクの瘴気>
数多の首を持つ蛇が瘴気のブレスを放ち、敵の肉体と思考を腐らせる。「タラスクの蛇よ!」
・<ククルカンの祭祀>
呼びだされた神蛇が敵の力を根こそぎ奪い、自軍の癒やしへと転換する。「ククルカン!」
・<ジラントの呪毒>
呪いの蛇が敵師団を睨むと、敵師団に重大な状態異常を引き起こす。「ジラントの呪毒!」
・<フォート・デ・モルテ>
偉大な蛇の王が敵を壊滅させると同時に、その力を完全に封じる。「フォート・デ・モルテ!」 ─くはは! 有象無象、手向かう者は全て滅ぼしてくれようぞ!
─ご主人様に刃向かうなど、妾が許さぬ!貴様の魂に刻んだ傷は決して癒えぬぞ。
─貴様達は塵芥すら残さぬ。これも全て、主の勝利のためだ。 ‐さっ宴の始まりです。
‐ご主人様に勝利を。
‐ ‐さっ次の勝利を捧げましょう。
‐ご主人様に無様な姿は見せられません。
‐ ‐ご主人様、申し訳ありません……。
‐くっこんなはずが……。

狂カルヴィア 洗脳調教の果てに王としての尊厳を失い憐れな雌豚に堕ちたカルヴィア。主の命令に従って死を与えるだけの狂女。 ①「これもご主人様がご所望なら……」 
②「あぁっ……ご主人様のために……」 
③「ご主人様ぁっ……どこですかぁっ…」
④「ご主人様…どちらにいるのです…?」
⑤「どうか、おいていかないでっ……」 ─あはははっ! 絶望を叫べ! 泣いて許しを乞え!
─いいぞ、甘美な悲鳴だ……!ああ、濡れてしまった。その程度の価値は認めてやる。
─光栄に思え。ご主人様の勝利の礎になれることをな。 ‐

‐ ‐

‐ ‐


セリアス 上位霊想兵器。最強の霊想騎士と呼ばれ、その力の全てを主のために振るう。あらゆるものを斬り裂く強力な力を有する。 ①「私の忠誠が足りないというのか…」 
②「霊想騎士団征くぞ! ついて来い!」
③「我が一刀……見きれるか!?」   
④「この刃に私は命を賭ける!」    
⑤「全ての障害を斬り裂く刃となろう」 
㊦「貴方の騎士であることを誇りに思う」
㊥「私は貴方の刃。さあ、ご命令を!」 
㊤「貴方のためなら全てを捧げます!」  ・<インテグラル・エッジ>
防御を切り裂く一文字の閃撃が、敵部隊を壊滅させる。「インテグラル・エッジ!」
・<ブラッド・ブレイド>
素早く力強い一撃が敵軍の士気を低下させる。「ブラッド・ブレイド」
・<バースト・スラッシュ>
刀身に宿した風の刃によって、敵を地形ごと貫く。「バースト・スラッシュ」
・<エリアル・スクライド>
次元を切り裂く刃が、全ての敵を一刀で斬り伏せる。「エリアル・スクライド!」
・<ミリオネア・ウェイブ>
空を覆う百万の刃が雨となって降り注ぎ、敵師団を容赦なく蹂躙する。「ミリオネア・ウェイブ!」 ─我が剣は全てを斬り裂く!私に挑んだ時点で貴様の死は決まっていたのだ。
─私は刃……この魂、総て我が主の為に!
─騎士の誇りに懸けて我が主には指一本触れさせん。
(洗)さぁ、我が主よ! 勝利の褒美に私を徹底的に犯し抜いてください! ‐任せてもらおう。
‐勝利をこの手に!
‐ ‐我々の勝利だ!
‐次の戦場へ向かうぞ。
‐ ‐くっ、ここまでやる相手だったとはな……。
‐っ、一時撤退する。

狂セリアス 狂化洗脳の果てに、殺す事しか考えられなくなった、セリアス。敵を斬り続け、返り血の温かさを感じる事だけが今の彼女を癒やす。 ①「ぐぅ……もっと敵を斬りたいぃ……」
②「斬る…! 敵は全て…キルゥゥ!」 
③「あったかい血ィベロベロ舐めたァい」
④「キル……キルキルキルキルゥ!!」 
⑤「ご主人様の敵は斬る、全てキルゥ!」 ─全て斬りましたよ……もっと褒めてくださいィ……!
─血、肉……まだ、まだ斬り足りない……もっと、もっとぉ!
─勝利! 敵は全て! 斬るゥゥ! ‐全てぇ……キルキルキルゥ!!
‐ご主人様に見てもらうのぉ……。
‐ ‐御主人さまァ……褒めてくださいィ……。
‐ご主人様の敵はァ……キルキルキルゥ!!
‐ ‐お前を斬らないとォ、キルキルキルゥ。
‐次は斬る、キルキルキルゥ……。

暴走セリアス 霊想の力が暴走し理性を失ったセリアスの姿。ひとたび戦場を駆け抜ければ、彼女に触れたあらゆるものが斬り刻まれる。 ①「くッ……うぅ」          
②「がああああ――ッ!」       
③「はあああああ――ッ!!」     
④「殺す……殺す殺す殺す!!」    
⑤「敵ハ全テ殺スッ!!」 ・<インテグラル・レイヴ>
暴走した力を躊躇なく発揮し、敵を見境なく惨殺する。「インテグラル・レイヴ!」
・<ブラッド・ファング>
万物を両断する剣閃が敵の士気と肉体を両断する。「ブラッド・ファングゥゥ!」
・<バースト・ブレイク>
殺害衝動のままに剣を振るい、対象を滅殺する。「バースト・ブレィイクゥ!」
・<エリアル・クライ>
斬撃で敵を斬り薙ぐと同時に、セリアスの持つ凶暴な意思を周囲に伝播させる。「エリアル・クライィィー!」
・<オブリビオン・ソード>
神を屠る刃が、敵師団に降り注ぐ。「オブリビオン・ソォーードォー!」 ─はああああああああッ!!
─がああああああッ!
─ああああああッ!!