デウスモード

Last-modified: 2024-04-14 (日) 20:03:04

デウスモード

概要

周回設定画面で「離脱禁止モード」を選択し、ゲーム開始時に「デウスモード」を選択することで開始可能。(一度本編のクリアが必要)
難易度はハード以上のみ選択可能。

ストーリー要素が無くひたすらSLGマップを戦い抜くモード。
このモードでしか出て来ないユニットや編成がいくつかある。

デウスモードでは新ユニットやタリスマンの解放は出来ないため、クリアを目指すのは少なくともベリーハードの攻略が終わりタリスマン及びユニットを全解放してからを推奨。
クリア特典武将の称号付与はデウス攻略でも可能。ストーリーより難易度は高いがステージ数は圧倒的に少なく済む。
ハードでもステージ7「三界を喰らう竜」の敵にストーリーモードのベリーハードやナイトメアで出て来る敵専用の強化ユニットが混ざるため結構キツい。

ver.2.0のアップデートにより、前作Lagoon同様の各章の合間にゲスト武将加入イベントのある戦闘が追加された。
戦闘に行動力を使うことと順番にイベント消化する必要があるため、全ユニット加入にはハードルート・Vハードルート・ナイトメアルート(仮称)で最低3周クリアが必要となる。
途中で違うルートも攻略可能ではあるが行動力不足で最後までクリアできなくなるため非推奨。
ナイトメア限定ステージ「修羅に至る闘争」クリアでゲスト武将に称号が付与できる。
装備は固定で神魔体躯98がいたりステージ専用ユニットのドロゴーンシリーズがいたりとバーサク無しでもデウスナイトメア☆6より難しいためR14装備や消費回復アイテムを駆使してクリアしよう。

イベント一覧

イベント名クリア報酬備考
SLG「炎狼と勇者の剣」
SLG「星神が眠る樹海」
SLG「雪に散りゆく華」
SLG「雷雲を裂く咆哮」
SLG「天空に輝く神翼」
SLG「果ての島の異形」
SLG「三界を喰らう竜」
ver.2.0で追加
SLG「修羅に至る闘争」下記加入ユニットに称号付与
※付与タイミングは周回設定時
クリアせず次週へ移行も可能
※ナイトメアで出現
戦闘「異界の少女神」アイディリア加入
戦闘「淫魔の錬金術師」キルト加入
戦闘「助手を探して」リリシア加入
戦闘「疾風の猛将」ガーネット加入
戦闘「ウィッチ・ドクター」サラーキア加入
戦闘「地獄の沙汰も金次第」キキョウ加入
戦闘「立ちはだかる鉄の軍師」プリマテス加入
戦闘「紅の聖女」セレナ加入※Vハード以上で出現
戦闘「竜の勇者」フローレシア加入※Vハード以上で出現
戦闘「氷の竜少女」シャナン加入※Vハード以上で出現
戦闘「地獄王」アギリス加入※Vハード以上で出現
戦闘「次元王」次元王ルキナ加入※Vハード以上で出現
戦闘「狂乱の女神」シャリーア加入※Vハード以上で出現
戦闘「森の使者と邪悪の炎」ククル加入※ナイトメアで出現
戦闘「狐巫女と穢れの大地」トモエ加入※ナイトメアで出現
戦闘「海賊と魔の潮流」メアリー加入※ナイトメアで出現
戦闘「吸血公女と冥府の死神」キャルミラ加入※ナイトメアで出現
戦闘「聖竜の巫女と闇の雷鳴」ミリア加入※ナイトメアで出現
戦闘「破滅の進撃」皇帝フリード加入※ナイトメアで出現

炎狼と勇者の剣

S+
8ターン以内
36師団撃破
全拠点制圧

VSテレジア王国。人・器が中心で時々神。
スタート地点すぐ横にいきなりアルカーラ率いる天使師団と死んでるバース率いる器兵師団。
テリオンが分裂してたりアーシェラが通常と降神で分裂してたりするが、デウスモードではいつものことである。
デウスモードに挑むようなレベルなら苦戦する要素は無いのでサクッと倒してしまおう。

星神が眠る樹海

S+
8ターン以内
36師団撃破
全拠点制圧

VSティアリース。人・女・樹が中心で時々魔や蟲。
触手まみれの師団には女中心の師団を当てないようにしたい。
とはいえハードならまだ5人師団なので攻略も何もない。

雪に散りゆく華

S+
8ターン以内
36師団撃破
全拠点制圧

VSアシワラ。人・男・女・海が中心で時々魔や死。
ハードならここから6人師団。
高コストのユニットが混じり始めるがまだまだ前座。
バーサクを入れているならトレハンの餌に。狙い目はCost28の阿久羅王、32のエビス辺り。

雷雲を裂く咆哮

S+
8ターン以内
36師団撃破
全拠点制圧

VSバルドラス。竜・飛・女が中心で時々男や神。
初週では猛威を振るったがこれに挑戦するくらいにはこちらの方がユニットのスペックも高いはず。成長を実感しながら蹴散らしてあげたい。
トレハンの狙い目は全体に散らばっているCost26組、右上のCost30イピリア、ボスのCost40のラミリアーク辺り。

天空に輝く神翼

S+
8ターン以内
36師団撃破
全拠点制圧

VSルガリア。神・飛・女が中心で時々人や男、超。
スタート地点すぐ右にマルダーク&洗礼ジルディス、すぐ上に暴走テリオン。マルダーク&洗礼ジルディスはダブル開幕砲弾アシストで砲弾結界が完備されていないぬるい師団を粉砕しようとしてくる。
ボスのハリアルは夜に戦いたい。通常のストーリーモードと違いこの後に連戦バトルなども無いので夜に戦うデメリットは無い。

・ナイトメア
エバンジールシリーズが所々ナイトメア専用のネメシスシリーズに変更されている他、暴走テリオン師団は黒結晶と、マルダークは恐影になり黒造天使と、それぞれ徒党を組んでいる。またハリアルも敵専用の太陽神ハリアルに変化し軍団攻撃になっているため、横着して全域無効を当てないように。
スタート地点の東側にいる恐影のマルダーク師団がいきなりの難所。
基本的に、一軍レギオンを東側ルートを侵攻する部隊としたい。
その場合、スタート地点からそのまま北上する部隊よりもハリアルの下に辿り着くのが1ターン遅れるため、昼夜に関しては意識をしよう。
ここまで来れる人なら夜の太陽神ハリアルはもはや敵ではないため、トレハンを気にしなければ二軍で倒してしまっても構わない。もちろん二軍にもトレハン師団を同行させてもいい。
道中は特にネメシスセージのいる師団に要注意。超氷撃陣でトレハン師団が壊滅する上に、停止攻撃やイベイドがたいへん厄介であるので優先して倒そう。

果ての島の異形

S+
9ターン以内
36師団撃破
全拠点制圧

VSアーキアン&ぽっと出。種族は師団ごとに様々だが、器か超の特攻はあると嬉しい。
ここから難易度が跳ね上がる。カオスルート7章ラストステージで戦ったCost30越えのユニットを含む師団とアーキアン、カラミティ軍団が列を為してお出迎え。
カオスルート最終ステージとほぼ同じ構造のマップだがその時とは違いマップの左端からスタート。開幕で左右にレギオンを分ける必要は無いので、ガンガン右に進むべし。
ヤヴンハールとアルカーラのレギオンは範囲攻撃対策が十字無効止まりなので全域攻撃や軍団攻撃で吹っ飛ばしたい。
ぽっと出さんはたまにファフナーを握ってLSの運命の輪と合わせて無効喰い75の全域7連発をぶち込んでくることがあるので、ステージ侵入前にセーブしておきたい。

・ナイトメア
最初に、ニンフルサグの装備(ランダム装備)を確認しよう。
無効喰い装備を持っていた場合はSave&Loadでステージリロード、装備リセット推奨である。
(つまり、このステージ6ならびに次のステージ7では、ステージに入る前の軍備画面で一旦セーブしておくことを推奨する)
逆に、ニンフルサグが無効喰い装備を持ち出すまでS&Lを繰り返して、ドMプレイセルフ高難度を楽しむというのもありかも知れないビョルビョル

無効喰い持ちニンフルサグ対策

無効喰い20のファフナーでもニンフルサグ自身の運命の輪50によって70%の確率で無効喰い全域攻撃が発動する。
(厄介なことに、Ver1.5現在、仕様なのかバグなのかは不詳だが、運命の輪は無効喰いの攻撃力アップ部分にも作用する。つまり、無効喰い20+運命の輪50の場合、ニンフルサグの火力は70%アップする。難易度が跳ね上がる要因は火力面にもある)
確率攻撃による連撃があるため、無効喰いが全く発動しないことを祈るのは余りにも無謀。
よって、無効喰いされること前提で攻略する必要がある。

一番単純なのは、R13 ウロボロスの鞭とR14 魔神王の竜角により回帰治癒と次元障壁(というかブロック)を持たせたマイノグーラをニンフルサグの正面師団に置いて、連撃を耐え抜くこと。
マイノグーラ以外の師団メンバーはこの際どうでもいい。

マイノグーラ以外どうでもいいというのは、生半可なガーダーではニンフルサグの猛攻を耐え切ることはできないから。
専守堅守90特防100のガーダーを敷き詰めた程度では当たり前のように溶ける。
そういう意味では下手な装備のナイトメア仕様アルタイスよりも強敵である。

マイノグーラに付ける装備が揃っていない場合は、やられる前にやるしかない。
闇の王レギウス、天帝梵阿等の超火力ユニットに暴走攻撃や集約攻撃等を与えて至高の盾のブロックを貫通できるようにしつつ、更に活性指揮で攻撃力と速度を盛りに盛って上を取れるようにして、1ターンでニンフルサグを倒す。
無論、マイノグーラとのハイブリッドにできれば盤石だろう。

その他、マイノグーラ以外に無効喰いニンフルサグの前に立たせられるガーダー候補一覧:
ファルスデュナミス
グラシア・ファーシル(リーダー)
スレイプニルオルク
(いずれにせよ、無形体躯までカバーした上で、高いブロック値を持っていることは必須である)

無効喰い持ちのニンフルサグはVer1.5時点では最強の敵であるため、真正面から倒すつもりなら覚悟を決めよう。

アーキアンの一部はナイトメア専用のイボルヴシリーズに置き換えられている他、普通の師団にアーキアンやイボルヴシリーズに紛れ込んで血の起源で活性を受けられるようになってたり造天使師団にカラミティシリーズが混じってたり、何よりニンフルサグがカラミティシリーズをほぼ捨てイボルヴと編成を組んでいたり構成が一部変化しているものがある。それでええんか黒幕……。
相変わらずガーダーが後衛にいたりそもそもいなかったり範囲対策が無かったりと一部の編成はガバガバ。

スタート地点の南側にいきなり恐ろしいものが見える。評価重視の場合、こいつらを二軍で撃破しなければならないというから厄介極まりない。
南側を楽に制圧したいなら、敵侵攻ターンに都合よく敵師団が侵攻してくるまで敵侵攻ターンをリロードすることも考慮に入れよう。その後の進軍中も、敵侵攻ターンを利用して敵レギオンを分断することを意識しておくと難易度が若干緩和される。

難所はやはりニンフルサグとヤヴンハール。特にニンフルサグは神魔体躯90、運命の輪50+至高の盾25の関係で気が遠くなるほどに硬い。
ヤヴンハールは範囲対策が十字無効しか無い取り巻き2師団を軍団攻撃や全域攻撃で削りつつ、超強酸陣20によってこちらの削減治療の上からえげつないエンドダメージを飛ばしてくるヤヴンハールを集約攻撃で吹き飛ばせばOK。どうにか1ターン目に仕留めたいところ。
ニンフルサグもここまで来れた人なら余程装備で凄いものを握られていなければ攻撃力に関してはさほど高いとは感じないと思われるため、きっちり全域攻撃を無効化しつつガーダーで受けて、気長にニンフルサグをぺちぺち叩こう。たまに神剣ブルトガングを拾って夜にヘロヘロになってることもある。

特にイボルヴシリーズがそうだが特攻を刺しにくい上に加速進化によって戦闘が伸びれば伸びるほど突破が絶望的になるため、一種の火力チェック的な意味合いが大きくなる。装備種により特攻防御と堅守体躯がカンスト近くまで伸びやすいガーダーのグロウナー、範囲無効+専守+後逸により生存性に長けるヒーラーのイムニティ、そしてヤヴンハールとニンフルサグを早いうちに倒し切れるユニットを選別していきたい。

  • トレハンとS++クリアの両立
    南側にトレハン師団含む軍団で進み最短でヤヴンハールを撃破。同時進行でその他軍団は北側を進みニンフルサグの手前(キガル氷原)まで制圧。
    キガル氷原の軍団をどけてトレハン軍団をそこへ移動しニンフルサグを撃破でもS++判定のターンに間に合う。ナイトメアS++ならR14鉱石とR14フードチケットがもらえるため余裕があるなら狙いたい。

三界を喰らう竜

S+
8ターン以内
36師団撃破
全拠点制圧

デウスモードラストステージ。VS冥界全部盛り。種族は死夜が大半、竜や超も多い。
ハードでも獄卒シリーズにVH以降限定の裏獄卒が混ざる。
とりあえず心核穿ちが無いと全然ダメージが通らない場面が増えるので、アシストなり装備の付け替えなりでメインアタッカーには必ず用意しておきたい。
全体的に継続ダメージがほとんど毒で構成されており、死や器、毒を中心とした師団ならダメージを受けないし対術結界が意味を為さず解毒治療のみで賄えることも多い。火力が足りないと感じたら対術結界役を切ってアタッカーを増やすのも良いが、きちんと全体治癒系はカバーすること。

・ナイトメア
最初に、アルタイスの装備を確認しよう。確率追撃系の装備を持っていた場合はステージリロード推奨。逆に集約攻撃のビッグバンを持っていた場合はボーナスステージと化す。

さて、評価重視の場合は一軍レギオンは東に侵攻していきたいわけだが、スタート地点の南西にいる本気アラネアの師団が下手をするとアルタイスよりも厄介な師団となっている。
他のレギオンで東に侵攻していけばS++は達成可能なので、一軍でアラネア師団を撃破することも考慮に入れよう。
アラネアが至高の盾や次元障壁を持ち出していた場合も、ステージリロードを考慮に入れて構わない。そのぐらいこのアラネア師団は強敵である。
他に西側にいるエリシャ師団、恐影のマルダーク師団も強敵であるため、評価を気にしないなら西側攻略に重点を置いても構わない。
ここまで来れた人なら東方向への侵攻にはそこまで苦労はしないはず。
ただし、合流地点北側のエンキドゥ師団は強敵であるため、敵軍侵攻ターンにエンキドゥ師団のみでこちらに突撃させる等をして安全に処理をしたい。

アルタイスは報復の牙44が意外に厄介であり、真っ先に処理しようとすると今度はヴォイドフィロソファに回復されるという面倒極まりない師団構成となっている。
とはいえ、アルタイスを放置して他から処理していくと、アルタイスの軍団蘇生戦術で泣きを見ることがある。やはりアルタイスは真っ先に撃破するようにしよう。アルタイスを撃破した後もヴォイドデュークという厄介な敵が残っているため気は抜かないように。

修羅に至る闘争

ver.2.0で追加されたナイトメア限定の追加ステージ。怪獣大戦争。
装備は固定、神魔体躯98のボス、このステージ限定ユニットのドロゴーンシリーズが待ち構えている。
難易度的には バサ無し修羅に至る闘争 > ☆6三界を喰らう竜。心してかかろう。
情けなのか増援はほとんどない上に弱い(異界からの生体のみだった)。
100%侵攻してくる軍団と防衛専門の軍団にハッキリ分かれているため、攻めてくる軍団を一軍で殲滅してから二軍以下とバトンタッチするとやりやすいかもしれない。

敵レギオン対策
ウルティマドロゴーン*3(白)

ハイパー火力の直接攻撃MAX12連撃をぱなしてくる修羅の門番。尋常なガーダーでは一撃で数万ダメージを食らって瞬殺される。初見で目が点になること請け合い。ドロゴーンでは唯一侵攻してきて、防衛失敗=ガメオベラ。

  • 回帰治癒50堅守60特攻防御90と柔らかめではあるが後ろのファルス・デュナミスが庇っている。先手を取って一体でも落とせればだいぶ楽になる。
  • なおバサ6では速度2000超えなので確実な先制は不可能(VBL同様開幕速度戦術を打っても1ターン目の行動順は左右しない模様。エンカウントバトルでも同じかは未確認)。頑張って耐えるしかない。
  • 矮小体躯、神魔体躯98、必殺耐性&無形体躯&パリングが生還への鍵。もっと直接的に言えば矮小体躯を運命改変で伸ばしたウロボロスかシャリーアなら耐えられる。
ディバインドロゴーン*3(黄)

集約次元二回攻撃。回帰治癒50堅守90特攻防御90で後ろのウリエルが庇う。イベイド対策が側面175、多段5しかないので、側面無効を持った師団にイベイド130以上のガーダーがいればダメージを受けない。

  • むしろ倒した後の方が問題で、最大3レギオンから猛攻を受けるロケーションになっているので、そちらの対策も万全に。
サタナスドロゴーン(黒)

全種二段特攻の全域無効喰い100。50%の確率で追撃が飛んでくる。おまけに大毒気陣99、大強酸陣99。後ろのルキフェルが庇うので直接攻撃したいが側面無効と1師団目に先陣あり。それでも先陣担当のヴォイドプリズナーとルキフェルごと殴り倒すのが一番手っ取り早い。自爆は95%軽減されるので厳しい。

  • 行動阻害が計7あるため行動増加が最低でも5は欲しい。
  • バサ6での速度は1450とかなり速いが先制不可能ではない。無効喰いをやられる前にやるか、守りを固めた師団で受け切るか、軍団蘇生するか、あるいは全滅さえしなければいいと割り切るか。
  • イボルヴユニオンの超酸砲20にも注意。
レインボードロゴーン(虹)

軍団無効喰いだがまさかの不殺の誓い持ち。ドロゴーン以外全員専守なので対術結界100と戦術結界100を全師団に持たせて先陣で庇えば負けることはない。

  • 後は回帰治癒98特攻防御95神魔体躯15を倒し切れるかの勝負。対面師団に加速進化持ちがいると回帰治癒の継続回復が無効になることを知っておくと詰まずに済む。
冥界の軍団(死の軍勢レギオン)

死の軍勢155+93+24、軍団支配60+40、軍団弱体50+150、さらに指揮活性とステータスの暴力で攻め込んでくる。死の軍勢対策は当然として、活性も相当量積まないとボロ雑巾にされる。毒砲対策も兼ねてこっちも死の軍勢軍団で戦うと手っ取り早いか。

恐影レギオン

今更恐影ごときがと舐めてかかると痛い目を見る。

  • 恐影アムルタートが軍団2次元無効喰い100暴走166虹毒強制異常120複数異常。動かれる前に倒そうにも、死の軍勢の弱体を無効にしてなお対面師団に弱体230をかけてくる。冥界の軍団と同じで活性を積みまくることが攻略への近道。幸い第1師団は被害を免れるためターンエンド時に絶対治療戦術を打たせても良い。
  • ウェスタ師団は奇襲戦法39。幸いこの師団のアタッカーはいずれも次元斬撃か側面攻撃を持つため、対面師団に側面無効を持たせなければほとんど影響がない。ただし先陣の誉を持っている場合は第3師団のクレニウムに二回殴られるので一応注意。エビスの無効喰いの方が怖いが。
  • エビスは全域無効喰い75に加えて戦術も脅威。戦意高揚500と戦術補助200を併せ持ち、フォース100消費で城壁破壊&敵全師団ダメージ戦術をぶっ放してくる。戦術結界がないと厳しい。
  • 総じて対策すべき箇所が多いが、何より最初は必ずエンカウントバトルになるのが辛い。エンカウントでの相手が難しいようなら、冥界の軍団のいた場所に捨て駒を置いて釣り出してみるのも選択肢。
ヤヴンハール
  • マシな方のボス。回帰治癒50神魔体躯85特攻防御65。攻撃面はそこまでではないが、加速進化25と超強酸陣20を持つため早めに倒したい。側面無効と第1師団の先陣の誉で守っているが、イベイドガーダーに庇われていないため次元斬撃が有効。先陣の誉持ちを無効喰いで潰しにいってもよい。
    • 説明書に記載はないが、神魔体躯は巨人狩りによって値を減らされないだけではなく、巨人狩りの堅守体躯10軽減とダメージアップの両方の効果を完全に無効化する。つまり堅守体躯ガーダーが神魔体躯を併せ持つことで巨人狩りの対策ができる。敵のガーダーがやたら神魔全席を好んで食べているのはそのため。これでヤヴンハールとメタトロンの巨人狩りを無効にすれば俄然耐えやすくなる。それを書いてくれよ・・・
    • フンババと合わせて超酸砲25を投げつけてくる上にこの師団は戦術妨害425。軍団蘇生に頼る場合は対面に置かないように。
    • 相手の戦術にも要注意。戦意高揚200戦術補助50でサポートにも余念がない。戦術妨害250超で蘇生戦術以外は止められる。
  • フンババは虹毒50強制異常65確率追撃315、さらに取り巻きが運命の輪65を供給している。ガーダーの防御値を大きく削られてしまうので、防御値の高いガーダーを用意しておきたい。
    • パズスも厄介で、運命の輪込みで全域無効喰い100の虹毒25強制異常80確率追撃240。複数異常こそないものの無効喰い自体が痛いため動かれる前に倒すのが手っ取り早い。側面無効がないため次元だけでなく側面アタッカーも有効。フンババを差し置いて師団内で最もコストが高いため、対面師団を高コスト狙いにしておくことで狙い撃ちできる。
    • 奇襲戦法12にも注意。隊列をずらされるとウェパルと第一師団の黒龍王の軍団次元に晒されることになる。
  • ラミリアークは専守神魔体躯95無形体躯40。戦術は強いが、次元斬撃を空かしてやればフォースも多くは貯まらない。後回しにしていいだろう。
  • このレギオンも最初はエンカウントバトルで相手することになる。対策は万全に。
マルダーク・ニンフルサグ・アルタイス

専守神魔95致命耐性800の先陣マルダーク、乾坤一擲に確率追撃550を乗せてくる神魔98のニンフルサグ、神魔98に全域無効喰い100暴走100のアルタイス。さらにそれぞれがガーダーに庇われていて、第2、第3師団に側面無効という最高難易度の軍団。

  • 中でも目を引くのはやはりアルタイス。これをどうにかしないとゾンビアタックぐらいしかやれることがなくなる。
    • 最も単純な対策はやられる前にやること。乾坤一擲のテコ入れによってインフレしまくった今作のアタッカーたちの手にかかれば、先陣の誉を持つマルダークとファルスケルビム、それを守る恐影の装甲竜2体、アルタイスを守るヴォイドロウヤーとヴォイドプリズナーごとアルタイスを1ターンで葬り去ることも不可能ではない。全員が苦手とする光昼推奨。
      • ただしアルタイスは吸血攻撃持ちのため、種族死・器でない直接攻撃アタッカーは殴ると回復させてしまう。
      • また、アルタイスの対策のためにこちらの戦力を集中しすぎると、特にゲストユニットたちに称号がついていない初回挑戦時は他のレギオンが困ってしまうかも。このレギオンは侵攻してこないため、他のマスを全て片付けてから戦力を結集して挑むのも手。
    • もう一つ手っ取り早い対策として強制異常がある。いかに無効喰い100といえども所詮は単発攻撃。麻痺で止まらない道理はない。イベイド180のヴォイドロウヤーに庇われていることを踏まえ、遠隔ないし次元斬撃と強制異常に加えて暴走攻撃か無効喰い複数異常まで必要(側面無効を貫通する側面無効喰いでも可)だが、獄界の大鎌と竜杯を持たせたフューリーなら条件に合う。他のユニットで運命の輪を重ねて支援しつつ、確実に先制できるように速度を上げよう。ついでに吸血の対策もできて一石二鳥。
      • ただしフューリーの加護月はアルタイスと同じ闇のため、そのままだと強制異常の成功率はかなり落ちてしまう。称号で光に変えておくと見違えるほど成功する。というか一生動かないんじゃないかと思えるぐらい完全に固まる。戦術は打たれるが、アルタイス自身が殴ってこないなら後はどうにでもなる。
    • 他の手としてはやはり軍団蘇生か。その場合はニンフルサグの方を何とかしないと結局は決壊してしまうので注意。先陣師団を矮小体躯で固めて運ゲーを仕掛けてみるのも一考。
      • アルタイスの対面は戦術妨害400を貰う。軍団蘇生持ちは避難すべし。
  • ニンフルサグは火力が高く、堅守ガーダーで何ターンも耐え抜くのは困難だが、配置的にウルティマドロゴーンを退けた編成で戦うことが多いため、相対的にそこまで脅威ではない。ただし必殺増加50を運命の輪60で伸ばしているため、ウロボロスでもパリングを頻繁に抜かれる上、矮小体躯にも手数で対抗してくるため思わぬ苦戦をすることも。流石にシャリーア様を破るには些か力不足なので安心。
    • ルキフェルのイベイドが運命の輪で249まで上がっていて、次元斬撃に頼り切りだと最悪詰むので注意。
  • 戦術は軍団蘇生や封印、全ステ±40%など強力なものが並ぶ。アルタイスの方は士気高揚500戦術補助200、消費Forceも最大400で止めようがない。せめてニンフルサグだけでも止められるとだいぶ楽。こちらは戦術補助がなく、消費Forceも全て400のため戦術妨害200超で止められる。せっかく倒したアルタイスを軍団蘇生されて全力攻撃100で殴られました、なんて目も当てられない事態に陥ることもなくなる。
    • 全ての戦術に対応することは難しいので、戦術結界だけ用意して後はお祈りでもいい。ダメージ戦術を打ってくれれば儲けもの、ステ増減もこちらの戦術で多少は相殺できるので、アルタイス瞬殺を狙うのでなければ案外何とかなる。

ナイトメア限定戦闘イベント戦

ナイトメアでのみ出現する高難易度イベント。強力なゲストユニットが仲間になる分相手が非常に強いため、ナイトメアで鉱石集め周回する程度の編成だと割と簡単に師団が壊滅する。まずはバサ抜きでやってゲストを揃え、バサありはゲストに称号を付けてから臨むのが基本。
各イベントごとに専用の編成を組むのも一つの手。その場合、三界を喰らう竜をクリアした後でまとめて挑戦すると、元の編成に戻す手間がなくていい。攻略後にゲストを含めて再編成しよう。
またこのイベント戦では当然の権利のように相手だけデフォでフォースが500貯まっている。戦術結界ぐらいは持っておいた方がいい。捨て駒を突撃させてForceを使わせる手もあるにはある。
相手の装備はボスユニットと一般ユニットの一部は固定なため、リログはあまり意味がない。
ここからは攻略のネタバレのため自力で突破したい人はスルー推奨。

イベント戦攻略法
森の使者と邪悪の炎
  • ナイトメア限定最初のイベント戦。ここで苦戦するなら編成がわるいか装備が揃ってないかのどちらか、まだ挑むのは早いかもしれない。
  • 森の使者師団の1、2はククルの火力が多少高いぐらい。2の方は範囲無効を持たない舐めプをかましている。
  • 邪悪な炎師団の悪ペルセイラがアタッカーとして凶悪。この時点で堅守体躯だけで耐えるのは困難なので、矮小体躯やパリング&必殺耐性&無形体躯で躱すか、神魔全席を奉納して神魔体躯98にしたシャリーア様に守ってもらうのが賢明。
    • 神魔体躯95を持っているが、この程度瞬殺できないようならアタッカーを見直した方がいい。なお相手が神魔体躯持ちの場合、巨人狩りは堅守体躯10軽減効果はおろかダメージアップ効果も働かない。今後のイベント戦で出てくる強敵は全員神魔体躯持ちなので巨人狩りはないものと考えた方がいい。
    • 暴走100軍団3次元斬撃のカーリーにも注意。半端なイベイドガーダーはこの先通用しないと思おう。奇襲で隊列をずらされると酷い目にあうので、挑む前に敵の道具装備にクソ装備筆頭鏡の国の架け橋がないかチェックしておくと安心。
  • 後続のイベント戦を一気通貫でこなす場合、ここを水の夜に戦闘するように調整すると攻略しやすい。
狐巫女と穢れの大地
  • 狐巫女2はボーナス師団。1は仲間になるトモエが範囲無効持ちでそれを応竜と玄武が守っているが、今更この程度のガーダーに手こずりはしないだろう。
  • 問題は穢れの大地師団。攻撃性能は無いに等しい半面、悪クローフィアの防御性能がぶっ壊れていて、必殺耐性100に加えて無形体躯、至高の盾、次元障壁をカンストで持っているため生半可な攻撃ではダメージを与えることすらできず、仮にダメージを与えられても当然のように持っている神魔98、専守防衛と合わせてであらゆるダメージを99%カットする。いやおかしいだろ
    • 救いがあるとしたら攻撃面に脅威はないので、ある程度防御を捨てられることか。次元斬撃や無効食いでクローフィア以外をさっさと倒し、狂奔の餌にしてしまおう。ぶっちゃけクローフィア単独で出てこられる方が厄介だった
    • 外付け可能な火力増強手段である行動増加、挑発行為は是非活用しよう。行動増加は加速進化と組み合わせると◎。
    • クリティカルは絶望的なほど出にくい。どれだけ速度を上げても必殺率に計上されるのはMAX999までの模様。致命に頼るなら必殺増加と運命の輪が必須。
    • 後はブロック、パリング(次元斬撃ならイベイド)を貫通できる集約多段暴走あたりを備えた高火力アタッカーでひたすら削るのみ。乾坤一擲&確率追撃は当然として、狂奔の牙か加速進化を持っているとなおよい。なんだかんだでアシストで心核を付けた魔王レギウスや覚醒イーニア、運命の輪で暴走と必殺率を補強した天帝など、名立たるアタッカーを擁する編成で攻めれば突破できる。
    • 戦闘中にフォースが溜まるので戦術スキルも活用したい。特攻付与は無意味だが、闇の王レギウスの「蝕の契印」などバフ、デバフは非常に有効。
    • 第2師団のアマテラスを倒せば地形無効が消える。つまり愚者の嘘が通る。嘘4まで通せば必殺耐性、専守防衛が消えて一気に楽になる。
  • 余談だがこのクローフィア、先陣の誉を持っている。この編成では第3師団のため意味のないスキルになっているが、もし第1師団で他の強ユニットたちを引き連れながら出てくるようなことがあったら地獄を見る羽目になっていただろう。
  • ここが突破できれば以降破滅の進撃まであっさり同じレギオンで突破できたりするほど。まさにアタッカーにとっての難所なので頑張ろう。乾坤一擲・集約攻撃をアタッカーの主軸に置かないと通用しなくなるver2.0の火力面での門番的な戦闘といえる。
海賊と魔の潮流
  • 海賊2は弱めのユニットが多いためここまでこれた師団なら怖くはない。海賊1は多少火力があるがその程度、悪ペルセイラに耐えられるガーダーなら物の数ではない。
  • そしてここにきて凶悪ユニット×2という師団が魔の潮流師団である。酸や毒が目立つため、削減治癒と解毒治療は持って臨みたい。
    • 悪カサルナは神魔体躯95の置物。戦術妨害500は強烈だが言ってしまえばそれだけ。
    • 問題は悪ユティルで、いうなれば高イベイド対策ユニット対策ユニットといったところか。何をかくそうイベイド400とかいうとち狂った高数値である。さすがにここまで対策できる次元斬撃を持ったアタッカーを用意するのは難しい。素直に次元斬撃を持っていないアタッカーを用意しよう。イベイドがなくとも神魔90持ちのため、こちらも最低限の火力は備えておく必要はある。
    • 闇雲次元暴走100虹毒50強制異常125に挑発行為と嫌がらせにも余念がない。奇襲警戒で闇雲率を1/3にしつつイベイド200のガーダーで躱すのがベストだが、もし運悪く1/3を引いてしまったときのために状態異常回復の戦術を持っておくとさらに安定する。
吸血公女と冥府の死神
  • 吸血公女1、2は行動阻害2と死の軍勢程度。種族死・器や血の起源、行動増加で対策するだけ。2の方は範囲無効のない舐めプ師団。
  • 攻撃面はフェレスがきついだけで、それもイベイド207以上のガーダーで完。強いて言うなら毒陣が厚いことに気をつけておこう。
聖竜の巫女と闇の雷鳴
  • いよいよ本番。エグい火力を持つミリア、運命の輪75で無効喰いや強制異常をけしかけてくる悪ルトナ、おまけに竜王化して全域無効喰い40暴走100となったアギリスと、これまたいろいろ詰め込んでる。優先して倒したい要注意ユニットが複数いるという点でこれまでの敵とは一線を画する。
    • 最優先で狙いたいのは悪ルトナ師団のスルーズオルク。全域次元無効喰い100は流石に看過できない。幸い遅いので動かれる前に倒すのがベスト。側面無効があるため次元斬撃で狙うとよい。
    • 暴走175虹毒強制異常95のザラキエルもイベイドガーダーにとっては脅威となる。対面師団に堅守ガーダーを置くか、無効喰いで隣のスルーズオルク共々一掃するのも手。
    • ミリアは火力はもちろん必殺率もかなり高いのでパリングガーダーは注意が必要。神魔体躯98のシャリーア様を置いておくのが安牌だろう。この師団はリバイブを持たないため、軍団無効喰いで巻き込んでしまうのも有効。
    • 残る問題は魔竜王アギリス。可哀そうに、せっかく縁もゆかりもないところに出張ってきたのに運命の輪から見放されていて、無効喰いは40止まり。1ターン目は他を倒すのに忙しくて神魔体躯95の彼まで手が回らないという場合は、60%を祈って2ターン目に総攻撃をかける方針でもよい。もちろん1ターン目に始末できればそれに越したことはないし、軍団蘇生という保険を用意しておくのもいい。
破滅の進撃
  • イベント戦ラストステージにして超凶悪編成。人によっては修羅に至る闘争より難しいと思う人がいるほど。取り巻きは脅威ではないが三巨神とかいうチートユニットがそれぞれの師団に1体づつ入ってるため実質チートユニット4体を相手しないといけない。(フリード様も十分チートだが三巨神はそれ以上のチートユニット)
  • まずは皇帝になったフリード様率いる第1師団。フリード様を後ろから三巨神の一柱コルウ=クルワッハが前進防御で守っている。範囲無効はいいとして神魔体躯98無形体躯40の虹毒50強制異常100、おまけに師団弱体150に戦術妨害500とか持ってる。ふざけるな! 直接触るとロクなことにならないので、次元斬撃で触らないようにしたいところ。
    • 無論アタッカーはフリード様が担っており、カブト割75加速進化27多段5確率追撃200乾坤一擲25必殺50と、こちらのガーダーを切り刻むには十分なスキルを持っている。
  • 第2師団にいるバロールは目を疑うほどのスキル値が並ぶが、次元斬撃を持っていて暴走100止まりなので、覚醒イザヨイのようなイベイド200以上のガーダーを置けばおしまい・・・ではない。気をつけるべきはむしろ反撃。致命500巨人狩り500の乗った全特攻反撃倍加25とか洒落にならない。次元で捌くのが手っ取り早いが、イベイド135のジズが守っているため暴走攻撃が欲しい。一応こちらも神魔体躯持ちで殴れば巨人狩りは防げるので辛うじて耐えられる範囲ではある。直前で加入した人に称号が付くとバサ6でも余裕で殴ってたりする。神魔体躯は95とまだ有情。
  • 第3師団にいる巨神はすべての黒幕のテスラ。むろんきっちりぶっ壊れている。神魔98を基本にカブト割75暴走100加速進化25確率追撃300巨人狩り100に乾坤一擲999!相変わらずの過剰盛り。吸血攻撃10を持つため直接殴っても殴られても回復される。やはり次元斬撃が有効。
  • こいつらの攻撃を堅守ガーダーで耐え切るのは絶望的。神魔全席装備かつ防御を盛ったファルスデュナミスやハルモニアガードなら、光の月にバリアーカンストでバサ6でも1ターン持ちこたえられる程度。矮小パリング必殺耐性無形体躯のウロボロスで祈るか神魔体躯98のシャリーア様に縋るしかないと思っていい。第1師団は弱体292+女性弱体50を食らうので、シャリーア様には活性も多く積んでおきたい。
    • 主力アタッカー二人が高値の加速進化を持つために、長期戦になればなるほど不利になる。コルウ=クルワッハが超毒気陣20、テスラが超強酸陣25を持つためなおのこと早く削りたい。神魔体躯98×2、95×2を前に無茶言うなと言いたくなるが、Sの火力インフレを以てすれば神魔体躯98ですら1ターンで始末できる。
      • ただ三巨神を狙う前に、まずは軍団2暴走196のファルスセラフを何とかしないとイベイドガーダーが蒸発する。次元か側面で狙うべし。フリード師団のカオティックカノンも多段4暴走100のため必要に応じて処理を。自爆を持っていることにも注意。
  • 総じて有効なのが次元斬撃。ジズ以外は最大でもイベイド50しかないので、暴走持ちも一人いれば十分。巨人狩りに頼らずとも火力を出せる天帝やシヴァが向いている。
  • 三巨神はいずれも加護月闇の種族夜、皇帝も闇のため光昼に戦うのがベスト、最低でも闇の月や夜に戦うのは避けたい。
  • 三巨神のアンチユニットとしてフューリーがいる。またお前なのか! 称号で加護月を闇の逆である光に変え、神杖ウルクを持たせて停止を狙おう。停止すると2ターンの間反撃が一切できなくなるので、虹毒強制異常も反撃倍加25も吸血も何も怖くない。例によって強制異常のサポートのため、他のユニットで運命の輪や速度バフを掛けよう。ついでに麻痺や呪いも乗ればガーダーの負担も軽くなる。
  • 戦術面でも防御50%ダウンのアバドンや全ステータス50%ダウンの破滅の光など脅威となるものが多いが、いずれの師団も戦術補助は持っておらず、かつ消費の多い戦術ばかりなので戦術妨害で止めやすい。
    • ただしForce300消費で対面師団全員に封印を付与するコルウ=クルワッハの腐敗の霧は例外。食らうと超酸、超毒陣で酷い目に遭う。異常耐性や軍団治癒を備えておくと軽傷で済む。どうせ戦術も最初は打てない。
    • 戦術結界さえ備えておけば危険のない戦術も多い。テスラのブラック・サンのようなデレ行動を引くまでやり直すのも十分現実的。士気高揚もないので最初に捨て駒をぶつけてForceを消費させる作戦も有効。
  • 実はどの師団にも自爆結界がないため自爆が有効。三巨神も皇帝も種族超による半減しか耐性がない。ボスユニット以外にも各師団にアタッカーが配置されていて、特にバロールは足が遅いので狙って当てるのは困難だが、テスラは頭一つ抜けて速いので狙いやすい。砲撃結界と戦術結界で護送し、爆弾を献上してやろう。