冥界の神

Last-modified: 2024-03-31 (日) 17:43:12

概要

ロウルート最終章。
敵の構成は6章とそこまで変わらないが、傾向的には進むに従って魔が減って死が増える。神や竜などもちらほらいるが、概ね大半の相手は死が混じるので、特攻などを付けておきたい。
ほとんどが闇の加護であり、特に闇の月の夜はすさまじい能力になることも。

恒例の敵専用ユニット、獄卒シリーズもお目見え。
共通点は種族死夜+男or女の3種族+αで全特攻が効きづらいことと死の軍勢を持つこと。
どのユニットも毎度のごとく強力だが、リーダーで嘘2専守リカバリ50無形50特攻防御80にリーダースキルで範囲無効と至高の盾50を持ってきてとにかく硬すぎるプリズナー、巨人狩り50カブト割75で全域を殴ってくるデュークが非常に怖い。メインの師団には十字+全域無効を用意したいところ。
愚者の嘘持ちの師団はかなり少ないので活用したい。嘘1でも入れば死の軍勢も消せる。

ラスボスはエレシュキガル。カンスト間近のカブト割とカンスト多段にわけのわからない値の心核穿ちと火力も防御スキル対策も十分……なのだが範囲攻撃も確率追撃も無く耐えられるガーダーさえ用意出来るなら殲滅力は大したことが無い。死の軍勢持ちの極卒ユニットと徒党を組んでいるため死と器以外はえげつない弱体をもらうので、血の起源持ちの師団をエレシュキガルの師団に当てよう。

ステージ「神造兵器」クリア直後の称号付与の行えるタイミングのインターミッションでセーブしておこう。
最終ステージは最も深き闇の底イベントを見ることでトゥルーエンドへ分岐する。

最も深き闇の底閲覧

トゥルールートも死の軍勢まみれで、新たに敵専用ユニットの恐影シリーズが追加される。もちろん極卒シリーズや既存の凶ユニットもばら撒かれている他、中ボスとして1~3章と5章で戦ったユニットを強化されたものが配置されている。
イラストは中ボスを除き、既存ユニットのマイナーチェンジだが種族は死竜夜超で固定。どれもイラストの元でも強力なユニットだが更に魔改造されて凄まじいスペックになっている。リーダーで全域集約カブト75必殺40致命100全特攻の恐影の覇竜などまともに受けるのが難しい敵もいるが、スキル枠が足りず防御性能が多少犠牲になっており火力ユニットに対してはこちらの攻撃は見た目以上によく通る。心核穿ちは必ず用意しておきたい。

必殺致命120で4回攻撃を行うウェスタ、全域に強制異常50虹の毒撃30を次元でばら撒くアムルタート、巨人狩り70心核穿ち70を無効喰い25の全域で殴るエビス、遠隔と範囲無効で先陣を持ち神魔体躯80パリング80で守り致命必殺を無効化しつつ反撃倍加12巨人狩り800で殴り返すマルダークと強敵揃い。
どの敵も穴はあるので何が通るのかをきちんと確認しよう。

ボスは貫禄のCost56。色々数値がおかしいが、なんといっても無効喰い100の十字攻撃が脅威。カブト割が無いなどの些細なことは心核穿ち444の前には大して意味を為さない。
巨人狩りを持っていないので、堅守か神魔体躯持ち6ユニットで固めた師団を当てて耐えるのが正攻法か。ラスボスの師団には全域無効だけあればラスボス以外の範囲攻撃は来ないし、ヒュドラさえ落とせば巨人狩りは来ない。

トゥルーラストステージはとにかく全体的に敵の質が高く、こちらも相応の性能のユニットや装備が無いとかなり厳しい。特に強ユニットを雇えない1周目ハードトゥルーはこのゲーム屈指の難易度と言える。雇えても育成が厳しいベリーハードでも同様。
無理だと感じたらハードデウス周回などで装備蒐集やユニット育成を行った後に臨むのもあり。
特に、ベリーハードでタリスマン全開放狙いできたのなら、ロウでも開放可能なので自分の手持ちと進行する際にどれだけ苦戦したかを吟味し、トゥルーに行かずロウに引き下がる選択も考えよう。

イベント一覧

区分イベント名選択肢変動備考
継承開幕イベント
イシュタル離脱
泡沫の記憶MainStory
一欠片の可能性連続イベント
Hシーン希望を抱いて
光の転生者連続イベント
覚醒レギウスに変化
勇者テリオン加入
エリシャ加入
その手を取ってエリシャが好きエリシャ好感度+1
ロウ+1
行動力-1
アーシェラが好きアーシェラ好感度+1
ロウ+1
どちらも好きカオス+2
SLG「深淵の蜘蛛」
SLG「冥府の姉妹神」
フェイトブリンガー連続イベント
覚醒イシュタル加入
Hシーン月は再び輝いて
月神の帰還
SLG「神造兵器」
戦闘SLG後連続
楽園の花連続イベント
レギウス称号付与
共に生きる事ドラゴンステーキカオス+1行動力-1
イシュタル称号付与
なんでもいいイシュタル好感度+1
アリス好感度+1
ロウ+1
冒険の約束身体を抱き寄せるアーシェラ好感度+1
ロウ+1
行動力-1
アーシェラ称号付与
アーシェラ覚醒
視線で訴えるカオス+1
Hシーン魔王のオンナへ連続イベント
姉妹共に歩みを姉妹を抱き寄せるミスタリア好感度+1
トゥリン好感度+1
ロウ+1
行動力-1
ミスタリア称号付与
ミスタリア覚醒
トゥリン称号付与
トゥリン覚醒
トゥリンに手を差し出すカオス+1
世界の富の半分を悪くはないが……ヒミカ好感度+1
イザヨイ好感度+1
ロウ+1
行動力-1
ヒミカ称号付与
ヒミカ覚醒
イザヨイ称号付与
イザヨイ覚醒
だめだなカオス+1
果てしなき可能性心配するなリンリン好感度+1
ロウ+1
行動力-1
リンリン称号付与
リンリン覚醒
冬眠していろカオス+1
願いを託してこのまま続けるルーリエ好感度+1
カオス+1
行動力-1
ルーリエ称号付与
ルーリエ覚醒
やめるロウ+1
王者の風格第一夫人はお前だイーニア好感度+1
ロウ+1
行動力-1
イーニア称号付与
イーニア覚醒
お前もハーレムの一員だカオス+1
私の救世主俺とともに生きろエリシャ好感度+1
ロウ+1
行動力-1
エリシャ称号付与
エリシャ覚醒
大切な人を見つけろカオス+1
最も深き闇の底MainStory
「冥神の怒り」消滅
「恐怖の具現」出現
SLG「冥神の怒り」
SLG「恐怖の具現」
冥界に昇る太陽SLG後連続
戦闘
冥神の涙連続イベント
新たな世界
楽園の双子神Ending
一つ選択後周回画面
旅立ちの朝
新しき森の未来に
黄金の愛と欲望と
夢の先へ
月下の夜会
人魔の時代
真実の愛

「深淵の蜘蛛」

死者、魔獣、海洋
一部で陸-24%、器炎-16%、樹-8%とかなりのマイナス補正を受ける領土があるのでタゲブレ注意。

前章同様に堅守体躯と無形体躯が入り混じるので、心核アシストは忘れないようにしたい。

明確にヤバいのはアラネアのみ。毒と酸両方の超砲が飛んでくるため、削減治療解毒治療を持たせても結構痛い。
ヒミカの持つアシスト堅守体躯と一般ユニット達のバリアーも活用しよう。
戦術妨害250があるので、戦闘開始後に回復という手段が取りにくい。
フォージエクスシアが居るが地形無効アシストを発動してくれるので気にしなくても良い。

「冥府の姉妹神」

死者、魔獣、狂天使、蟲族など。

最奥のイシュタル師団が全てのステージ。
イシュタル本人は放置すると危険なものの、ロクな防御スキルを持たず守られてもいないのであっさり落とせるだろう。
敵レギオンにイベイド持ちが多いので次元主体の火力編成の場合は多少注意が必要といった程度か。直接殴るアタッカーも入れておくと良い。(難易度VERY HARD)

愚者の嘘2を持つアビサルプリズナーが南ルート道中と最奥に1体ずつ。南を通るレギオンは嘘2持ち、L一目連、Lアマテラスorアシストの何れかで消せるようにしておきたい。
イシュタル戦は開幕戦術で終焉のタナトスorアルマティアの刻印を撃たれると勝ち目がほぼ消えるので、絶対に事前セーブしておくこと。

V1.50現在、イシュタルよりもLSで運命の輪を持ち込んでくるアビサルフィロソファの方が厄介。
運命の輪と無形体躯効果が合さった場合上限が50%のはずが、ダメージカット率、必殺率低下双方とも50%の上限を超えて強化されてしまっている。
フィロソファの場合無形体躯80、つまりダメージ8割カット。そしてコイツ以上にヤバいアウドムラは無形体躯75相当に堅守体躯45と特攻防御35が加わる。
ハードの場合、愛の鞭と慟哭の拳をセットで持っているとマトモにダメージを通せるユニットがほぼ居ないふざけた状態になる。
死夜だらけの中で一人だけ死ではなくロクに活性指揮が乗らないにも関わらず、防御ダウン戦術を重ねまくっても昼に戦うと突破がほぼ不可能なので、必ず夜に攻め込む必要が出てくる。
そして夜に戦うと死者軍団がめっちゃ強化される。酷い話だ……。
これも装備次第ではあるが、一般スキルでは奇襲警戒を持っていないので、奇襲戦法10あればアビサルフィロソファを前列に引きずり出してしまえる。
戦術指導教本1つで足りるので、師団に影響が無いのであれば道具装備ユニットに1つ持たせておきたい。こいつさえいなければ相当柔らかくなる。

「神造兵器」

先のマップとほぼ同じ、ボスが違うだけ。
フィロソファ師団のガーダーがアンフィスバエナになっているので脅威度はほぼゼロに。

エレシュキガル師団はアビサルデュークが居るので死の軍勢60、復活運が絡むがアビサルユニットが居る師団が来ると更に増える。
無効化出来る血の起源ユニット込みの師団、死・器師団、活性指揮ガン乗せの楽な人師団以外はかなり辛い事になりやすい。
カブト割75、巨人狩り50、必殺増加50で特攻全のデューク、カブト割74、心核穿ち334エレシュキガルの攻撃に耐えるには専守防衛堅守体躯90は最低限必要。
種族が多く、人神魔竜獣何れかを含むガーダーは+αで特攻防御50程度は欲しい。堅守体躯90だけだとクリティカルで普通に溶ける。
また、ブラッドプリンセスがいるので魅了麻痺で勇猛果敢or異常耐性or炎霊、超越種族を持たないガーダーは機能停止する。奇襲持ちが少ないので後逸囮を1番、ガーダーを2番へ置く構成にしておくのも良い。

戦術スキルのクルヌギアで全能力-30%を喰らう可能性がかなり高い。
覚醒レギウスのファントムブレイズ等でほぼ相殺出来る。ワイトクイーンが居るが装備で妨害を積まれていなければフォース475で撃てる。

ガーダーがドラゴンゾンビで範囲攻撃対策が何もなく、防御面は無形頼みのユニットだらけで心核穿ちアシストがあると一瞬で溶かせる程度。
エレシュキガルも直接殴ると凄まじい反撃ダメージでアタッカーが即死するが、こういう手合のセオリー通り、直接殴る前に範囲攻撃で削れば良い。
ヒーラーもおらず対術結界も装備で持ってくる程度しかなく、継続ダメージにやたら弱いと、火力全振り脳筋構成で弱点は多い。

夜死メインの編成で例によってリカバリ祭りなのでアタッカーにある程度の手数が欲しい。(難易度VERY HARD)
コスト38のエンキドゥ、42のエレシュキガルはトレハンで倒したい。隣接するとエンキドゥは攻め込んでくるので迎撃するだけで良い。
エレシュキガルの方もほとんどのメンバーが昼に挑むと無力化し、特別固くもないので意外なほどアッサリ落ちるだろう。
尚死の軍勢は器に無効なのでスサノオを投入してあげるとさらにイージーになる。
敵の強さとしてはエレシュキガルよりも右下の敵拠点「冥獄牢ドゥラヴ」の敵レギオンの方が厄介。
アビサルプリズナーx2に重ねられた愚者2と至高の盾50、リカバリが単純に固く、死の軍勢も40ほど重なっている。
一方コストとしてはそう重くないので、無理にトレハンに拘らないのが良いだろう。

神造兵器

アビサルだらけなため死の軍勢が115。効果対象外のユニットに師団弱体57が来る。
地形無効アシストを使ってくるので愚者の嘘2は気にしなくていい。
エンキドゥ師団が運命の輪+無形バグで異様な硬さになるので後回しにして、ガーダーが死ぬ前に師団2、3を殲滅しよう。死の軍勢も減って楽になる。
堅守体躯90特攻防御100でも大体2~3Rで死ぬ。
奇襲で後衛のドゥームプリンセスを前列に引きずり出して倒せばステータスが大きく落ちる。

「冥神の怒り」

アビサルシリーズに狂神、狂天使、禁獣、古竜連中など。
アビサルプリズナー、ぬらりひょんの愚者の嘘2に注意すれば先程のマップとほとんど変わらない。
フィロソファも勿論居るが、ガーダーがバアルウォリアーという舐めプ構成なので問題ないだろう。全域攻撃以外素通し。

エレシュキガルはエレシュキガル師団だけで死の軍勢100、初期配置の配下師団込みで120。

「恐怖の具現」

ロウトゥルーネタバレ
  • ノーマル、ハード

先程までの死者+魔獣に加え、狂天使シリーズ、オルクシリーズ、ラグナシリーズ、そして今作敵専ユニットの恐影シリーズ初お目見え、中ボスには一部竜族の強化版に序盤で戦った神獣ユニットの再生怪獣と、敵布陣は夜・死・毒を中心としたボス級ユニット勢揃いとなっている。アーシェラの戦術特攻がよく刺さるので攻め込む時に活用したい。

恐影のエビスが超水流砲32に戦術補助200でガンガン範囲攻撃戦術が飛んでくるので、砲撃結界が高くないと大分辛い程度。
死の軍勢持ちがあっちこっちに居るが一箇所に固まっているのはアルタイス師団くらいの有情構成。
北にノートスオルク、南に神威大蛇、背後にイザナミと軍団攻撃持ちが複数居る。ノートスオルク、イザナミは次元持ち。
おそらくトレハン師団に放り込まれるであろう覚醒ヒミカは忘れるとして、この時点だと覚醒イシュタル、LSで範囲無効を持つ麒麟、デーモンブレイヴ、称号で付与可能な冥界の巫女エリシャの4人が居るはずなのでうまく振り分けよう。
地形無効だらけで愚者の嘘は一部にしか通せない。地形補正の有利を投げ捨ててくれるので一長一短ではあるが。

先マップ同様無形持ちが多く、堅守体躯もかなり混ざる。心核穿ち+巨人狩り両方備えておきたい。
高火力ユニットが多く、直接攻撃するユニットは高い反撃耐性も必要になってくる。反撃倍加21とかいう凄まじい値を持つ恐影の堅竜がLSで遠隔無効持ってたりする。酷い話だ。
高イベイド持ちもちらほら混ざるので、攻撃手段が次元や遠隔に偏りすぎないよう注意。

リミット21ターンと非常に長い+夜持ちだらけなので昼間に侵攻するだけで非常に楽になる。評価を気にしないのであればオススメ。
コスト40オーバーのユニットと複数回戦闘を行えるのでトレハン的にも美味しい。

ボスのアルタイスが強力で、無効食い100十字攻撃とかもうこのゲームの戦略を根底から覆すような悪夢を見せてくれる。クソゲーとか言わないであげて
アルタイス師団に側面無効がないので、天叢雲、般若装束、パンダ麻婆orゴッド天ぷら装備のリーダーにした【世界一の剣士】覚醒レギウスに側面アシスト+必殺増加アシストでアルタイスをぶっ飛ばすのが一番早いと思われる。
闇月夜でも速度が300程度なので先手で開幕にファントムブレイズをブッパすればワンチャンが通る。散々邪険にされたであろう乾坤一擲くんが輝きを放つ瞬間である。
ハードでも装備はR9までなので邪竜のヒゲを持ち込んでくる事はなく、道具装備が居ないのでグラッドアイで補完される可能性もゼロ。
他の候補としてはドグマの右足、花蓮装束、パンダ麻婆orゴッド天ぷら装備のリーダー【地獄の母竜】覚醒イーニアあたり。こちらは竜麗舞踊がフォース300で撃てるので、妨害込みで400+αあれば足りる
普段はあまり意識しないが職業、スタンス、アライメントも頭に入れておくと少しは楽になるかもしれない。職業はブレイダー、スタンスは防備、アライメントは自由がそれぞれ優位となる。
こいつさえいなければ後は範囲無効先陣で庇える攻撃ばかりなので、トレハンで美味しく頂いておこう。

ステージクリア後に最終戦が控えている。とりあえず単体師団をぶつけてフォースを消費させよう。こちらはフォース0スタートのためステージより難易度が高まる。ステージを夜にクリアしたいところ。特に2周目で来た場合、夜を選んだ時点で攻略は至難を極める。
砲弾系を持たないので砲撃結界は外してもよく、何なら対術結界すら外しても構わないレベル(毒陣メインなので毒師団、器師団や解毒治療は欲しい)。自爆も無用なので、結界より活性を重視した師団を作ろう。
戦術スキルの補助が受けられないため、レギウスorイーニアにありったけの活性指揮を乗せ先手でぶっ飛ばしてもらうと良い。ヴァサーゴが持つ師団指揮アシストも使おう。

  • 難易度Very Hard

順調にロウカオスのポイントを稼いでいれば範囲無効もちが大量に増えているはずなのでこのステージのために練り直すのもいいが、本作はレベルアップに時間がかかる仕様上、多くの場合ここまで来て練り直してもまともに師団を運用できず詰みということもありうるのがつらい。

アルタイスの敵レギオンは敵の攻撃役をアルタイスと第二師団の軍団攻撃持ちアタッカーに頼っており、この二匹さえ落とせば敵は火力の大半を失う。言い換えればこの二匹を落とすための時間を稼ぐことが戦略の要になるといえる。方法としてはリカバリで残機+1、蘇生戦術等が挙げられる。
敵ユニットの大半が夜を持っていて日中適用を持たないため、夜間戦闘を避けるというのも一手か。

ステージクリア後の再戦では、アルタイスには無力とはいえ他にもアプスー師団のアプス―&ヴォイドデュークの軍団攻撃2もまともに喰らうと即死級なので、先陣を入れないなら第2、第3師団に範囲無効は必須。
ヴォイドプリズナーとアルタイスとアプス―を落とすと嘘が通る、かつ敵師団に嘘持ちは嘘2のアビサルプリズナーと恐影の骸竜しかいないので地形無効は外して第2、第3師団のどちらかには嘘2を持ち込みたい。他に有効なアシストはリカバリ、心核辺り。
作戦としてはアルタイスにぶつける師団は死ぬことを前提に組み込む。幸い十字攻撃なので1ターンで即死はしないが、師団として機能させることは不可能に近い。ガーダーの特攻防御と堅守体躯が両方カンストに近ければ、相手の装備次第だが攻撃にそこそこ耐えてくれる。アルタイスにぶつける師団は1番のガーダーか5か6番に範囲無効系、5と6番に解毒治療と速度布陣や活性、6番の囮に標的後逸を置ければアルタイスを速度で上から殴りつつ被害を抑えやすい。2~4番は高速で上から殴れるか、パリングか高堅守体躯&特攻防御でワンチャン生き残れるアタッカーを並べよう。
総力戦で行きたいので、最初の戦闘はとにかく敵アタッカーを減らすことに注力しよう。アルタイスを落とすかヴォイドデュークとアプス―の2体撃破、どちらかでも達成できれば第一戦は及第点だろう。
ヴォイドデューク・アプスーが落とせれば全域+十字無効師団も戦闘に参加できるようになり、アルタイスが落とせれば第一師団も参戦できるようになる。おそらくアルタイスを落とす方が楽なはず。
敵火力を削ぎ落したら、あとは愚者の嘘を混ぜた師団で決めにかかろう。

  • 難易度Nightmare

アルタイスの攻撃範囲がナイトメア仕様で無効喰い100全域攻撃になったよ!
ナンテコッタイ/(^o^)\
特攻全全に加え、心核穿ちも849まで上がり、特攻防御を甘えているとガーダーごと全てが無に帰すこととなる。

対策は以下の3つの内から選択となるだろう。
1. アルタイスの正面師団を堅守90, 特攻防御100のユニットで固める。(少人数でも可)
2. 第2師団以降に戦術補助を盛った軍団蘇生持ちを置き、やられた端から蘇生していく。
3. 活性の暴力で上から瞬殺する。
(なお、自爆障壁100のため、自爆戦術は効果がない)

今までのVenusBloodの常識が通用しないラスボスであるため、専用対策も辞さない姿勢で臨もう。
上記の1. 2. の方法で挑む場合、アルタイスが確率追撃付きの装備を持っていると対策が成立しなくなるため、S&Lで装備品リセット推奨である。
S&Lを繰り返す気力があるなら、アルタイスが慟哭の拳を装備するまで粘る手もある(ver.2.01 バサなしで確認済)。堅守体躯20も付くがどうせ神魔体躯あるし。ただし専守がつく分ダメージが減るので長期戦になることは覚悟が必要。

最終戦クリア前に

食料、魔力、資材、資金は周回で持ち越せない。
食料魔力は内政で各種投資、資材はタリスマンに、資金は携帯食料等の各種リソース獲得アイテム等に変えておこう。
鉱石、フードチケット類の上限は999なので、資金消費ついでに上限に行ってしまう前に上位素材に変換しておくと良い。
×10ボタンを使えば一気に変換出来る。