星の使徒

概要

アシワラに比べれば天国のような難易度で2章にオススメ。
エルフやアマゾネス等の人・女持ちや、魔獣、樹霊などが中心で、1章で活躍した対人間ユニットがそのまま使い回せる。

メイン侵攻のレギオンを3つ分9師団、袋小路などの僻地制圧用レギオン1つ3師団、合計で12師団程は用意したい。
また、主に装備の購入で本格的に金が足りなくなるので、商業従事の高いユニットをリーダーにした内政師団もいくつか用意すると良いかもしれない。ノーマルでも称号装備がある程度適当でもなんとかなる難易度ではあるので、2章でこちらを選んだなら3章突入までは師団の大幅な再編を保留することで節約してもいい。

糧食R4のコボルドクッキーがバリアー2を付けられるためかなり優秀な戦術スキル対策になる。
長柄R5の黄金のクワ等を活用してチケットを集めて買っておくと良い。そしてまた金が足りなくなる。

イベント一覧

「森の守護者」

人女中心に男、獣、魔、飛、陸がちょくちょく混ざる。
素で人や女特攻を持つユニットは魔族特攻や獣族特攻が付く装備を付けておくと良いだろう。
全体的にパリング持ちが多く、必殺増加アシストが役立つ。オーキッシュガンナー、死神見習い、クルラホーン、パニッシャー、アーシェラ等が持っている。

Lスキルで愚者の嘘1のイビルアイが居るので、同じく愚者の嘘1をLスキルに持つイビルアイかパペットマスター師団をぶつけたい。
防御布陣や専守防衛等重要なスキルが1つ目のユニットがかなり多いので、相殺しないと被害が大きくなりやすい。
また、全域攻撃を持つユニコーンスナイパーが出てくるので、早速イシュタルを活用しよう。

リーライア水晶湖戦では夜戦遠隔で全域集約・乾坤40確率追撃100のトゥリンがやばいダメージを叩き出してくるが有情の単発攻撃。集中攻撃で速攻してしまおう。

S+条件に23師団撃破があるが、全然攻めてこない事があるため多少S&Lする必要が出てくる。

森の守護者

相変わらず敵だけフォースが溜まっているので適当に単体師団を作って突撃させて消費させよう。
森の精霊達がかなり攻撃力の高い師団になっているうえグリプスフォークが遠隔無効を持つ。1戦でトレハンしようとするとかなり辛いので、数回に分けて敵を減らすと良い。

「大地の顎」

女・魔・獣・樹に蟲が混ざる。
いきなりフューリーの全域強制虹毒を受けるか、活性盛々+指揮ユニコーンスナイパー2体の全域攻撃を受けるかの二択。
2T目が昼であればユニコーンスナイパー、夜であればフューリーを倒した方が被害は減らしやすい。
愚者の嘘1でユニコーンスナイパーの活性が消えるのでそちらも活用すると良い。

コボルドボマー、コボルドケミスト等の遠隔+範囲攻撃持ちが出てくるので先陣頼みの師団は要注意。
他は領土によって地形補正がかなり変わるのでタゲブレに注意するくらい。面倒なら兵士運搬アシスト持ちを組み込んでおくと良い。

竜姫の舞踏

幕間戦闘。
敵だけフォース3開始なのでまずは適当な単体師団をぶつけて消費させよう。
1戦でなんとかしようとするとキツイので、まずは1レギオン目で奇襲戦法を使ってドラゴンディーバ、ウィルムサマナー等の活性要員を前列に引きずり出して倒してしまう良い。
また、愚者の嘘1で竜歌共鳴、カブト割、反撃倍加等が消えるので大きく弱体化する。
イーニアは女魔飛あたりの特攻をさせるアタッカーが巨人狩りや集約攻撃、高カブト割を持っていれば竜鱗を抜ける。

「妖精郷攻略戦」

Lスキルに愚者の嘘2を持つサタナスアイが出現。1周目2章時点なら否が応でもスキル一つ目の無効化は受けることになる。

• スキルの所有者であるサタナスアイを倒せば無効化されていたスキルは即解禁される。戦術スキルの使用も視野に入れて速攻すべし。

ユニコーンスナイパーを擁する師団がいくつかあり、復活場所が不安定なのも相俟って全てを全域無効でかばい切るのは無理。活性指揮はきっちり乗せて先手で殴れる確率を上げておきたい。

妖精郷のトゥリン師団はあまり活性が乗っておらず1戦目ほどの脅威度はない。戦術スキルでバリアを剥がしつつ削っておけば被ダメージを大きく抑えられる。

「目覚める星神」

人・男・女・樹・魔・蟲中心。
全域攻撃持ちのラナンシー、エルダーギガースが混ざる師団がいくつかある。全て防ぎ切るのは無理だが、天邪鬼が開放されているはずなので活用しよう。
遠隔攻撃なので、レディソルジャー、グリプスフォーク、ホルス等の遠隔無効を持つユニットを対面へ持ってくると先陣に受けてもらえる。

マップ全体で頻出するバイコーンアーチャーの戦術スキルで封印を喰らうので、囮がヒーラーユニットだと、異常耐性、勇猛果敢、種族炎、超越を持たない場合は機能停止する。要注意。

北ルートは運命改変でブロック75になっているクーフーリンが居るので、集約攻撃持ちをぶつけたいくらいで他2ルートに比べると温い。

中央ルートは全域魅了のラナンシーが非常に厄介。プーカやティターニア等の高活性持ちと同時編成で先手を取られやすい。
異常耐性、勇猛果敢、種族炎の何れかを持っていない対面師団のアタッカーはろくに動けなくなる可能性の方が高く、他の師団で対処する必要が出てくる。
イベイド80で遠隔攻撃を通すのは厳しく、多段+側面を持っているか、直接殴るか、暴走攻撃100ユニットが必要。

南ルートはサタナスアイ、ビブリオマニアの嘘持ちが居るので最低でも愚者の嘘1必須。
また、触手男爵2体師団で女性弱体50という強烈な弱体を受ける。男やケルコロン、ケルベロス等の女を含まないアタッカーで相手しよう。
更にタマリスク神殿に居る精霊魔術隊7はラナンシー+大魔術陣26大雷撃陣24活性治癒バリアーモリモリの遅延+継続ダメージ師団となっている。
多少対術結界がある程度では回復を貫通してダメージを受け、戦術スキルでバリアーを重ねてくるので半端な火力では突破出来ない。
師団の核であるリーダーエルヴンサマナーを側面攻撃で即殺出来ないと大分キツイ。

アムルタートは正面師団にイシュタルを置くと脅威ではなくなる。とはいえアシストのリカバリが看過できないので最初に始末しよう。
愚者の嘘を持ってくると樹霊指揮、ガロードエスクードの樹霊活性が消えて師団が大幅に弱体化するので活用しよう。
治療コスト32と他のユニットの比べてやたら高いため、この時点でも 騎竜王の鞍等のR8装備まで狙える。

「暗闇の中の一矢」

魔・獣・死・蟲・夜・樹・飛
強ユニットがちらほら居るが師団構成がかなりバラバラで活性があまり乗ってない。
無形体躯、堅守体躯が入り交じるので、巨人狩り、心核穿ちを装備で付けられる場合は持たせておくと良い。特攻を持つユニットだとなお良い。
VBL経験者は勘違いしがちだが無形体躯同士の無効化効果は無くなっている。
持てない装備種の場合は魔・死・蟲・樹特攻あたりを選んでおくと良い感じ。

全体的に愚者の嘘1で反撃倍加や範囲攻撃等の面倒なスキルが消えるユニットが多いので、是非活用しよう。

対術結界では防げない大毒気陣、大強酸陣を持つ師団がちらほらある。
大毒気陣は解毒治療、大強酸陣は削減治療でダメージを半減させられる。絶対治療とは別途で必要なので糧食等で付けておこう。

また、シムルグが持つ次元斬撃は先陣では庇えないので、対面に十字無効が必要。

屍蝕の穴はマクヴァーンよりも愚者の嘘1、挑発行為、封印攻撃、リカバリの嫌がらせセットを持つカーフ＝デヴリスの方が厄介。
戦術スキル等でバリアー毎削りまくって速攻倒してしまいたい。

「暗闇の中の一矢」

無形体躯の影響で心核穿ちが無いと不死師団が硬いくらい。

「熱砂の強襲」

人間と魔獣、神族が混ざる。

地形で海、氷、樹に強烈なマイナス補正が掛かる。
兵士運搬を持つシーサーペントあたりがガーダーをしているであろう海師団はともかく、他2つは兵士運搬アシストを受けないと大分辛い。
マグマサーペントやミスタリア、ゴブリンライダー等が持っている。

愚者の嘘1のLスフィンクス、遠隔側面無効のLホルスが居る。
ハードの場合、装備によって露骨に難易度が変わる。ハイモンクや剣聖、レディロードナイト等の素でそれなりのカブト割を持っているユニットがカブト割装備を持っているとかなり辛い。
特攻を刺されにくいガーダーの師団を活用しよう。人師団など。