トゥリン・マナフィリス

短評

【通常】
希少なカブト割アシスト5を持つ武将ユニットで、戦意高揚100で戦術スキル発動も容易くなる。
魔死飛獣と特攻範囲がかなり広く、確率追撃100で確定2回の遠隔全域攻撃で敵師団を一気に削る。リーダーにすると集約攻撃が付き、乾坤一擲もあるため火力が大きく上昇する。
イベイド対策も兼ねてダブルバレルガン、ガンナードローンで多段攻撃を追加しておこう。

【覚醒】
戦意高揚200は普通に便利で、全域次元なので安全にダメージを出せる優秀なユニット。
本人がエースアタッカーになれるスキル構成ではないため、称号は樹師団で運用するのであれば【森の狩人】を、他には【森の外に憧れる者】も便利である。
カブト割アシスト5だけで主力レギオンからお声がかかるはず。
また、高難易度でも活躍出来る【スレンダーエルフ】も捨て難い。称号と合わせるだけでイベイド160と非常に高数値。矮小体躯もあるため射撃装備で矮小体躯を持ってきて、装飾で次元障壁を持ってくると1人でイベイド200を越えて矮小体躯も合わせてイベイドガーダーとして高難易度でも中々の活躍をしてくれる。R14の始祖竜の結界石を持たせればイベイドをさらに伸ばして範囲無効まで供給してくれる頼れる存在に。イベイドガーダーはステータスが低い分には気にする必要ないのでアシストのカブト割と合わせてどこにでも出張出来る。とはいえ彼女自身は夜戦適応もありステータスが下がりにくい。囮役は必須か。
また高数値の運命の輪(理想は40)を供給することが出来ればイベイド(次元障壁)と矮小体躯を同時に強化できるためイベイド250以上、矮小体躯80などイベイドガーダーとして最高のユニットになってくれる。
Ver2.0以降のパッチで乾坤一擲が強化されたため、アタッカーとしても開花した。
リーダー運用で称号【魔導弓の射手】、自身のアシスト+百宝菜でカブト割をキャップにし、R13装備のプロメテウスΩ、嵐竜創神の羽衣とすることで、覚醒イーニアに匹敵する程の火力を得られる。次元アタッカーの常としてイベイドには弱いものの、樹師団にはリュカオン等直接アタッカーもいるので、そちらにイベイド潰しを頑張って貰おう。

戦術スキルは「ハンターズ・サイト」が攻撃速度上昇と刺さりやすい夜特攻付与で使い勝手が良く、その他にも海・獣・蟲・飛と相手によってつけたい特攻を選べるのも強み。
本人の戦意高揚に加えて同じ師団に入れやすい姉の戦術補助と合わせて二重三重に特攻を付加させていくという芸当も可能。

ユニット性能

追加スキル

戦術スキル