呪いの源

Last-modified: 2022-03-31 (木) 20:49:39

概要

4、5章と比べると敵師団内のユニットが活性面などで繋がりが悪く、比較的御しやすい相手が続く。それでも終盤には大悪魔や死ユニットが目立つようになる。
特にボスを始め2以上の愚者の嘘が頻繁に出てくるようになるため、こちらも進軍させるレギオンには愚者の嘘2を混ぜ込みたい。
また大毒気陣など毒ダメージも増えてくるので解毒治療を各師団に配備したいところ。幸い低レアの糧食でカバー可能。

特攻は魔・死・神・飛・夜辺りが刺さりやすい。特に死と夜に対する特攻ユニットは次の章でも活躍するため欲しいところ。また高イベイドでこちらの遠距離攻撃を避けまくる敵も出てくるので、反撃耐性を備え非遠隔で敵を殴れるユニットもいるといい。

イベント一覧

区分イベント名選択肢変動備考
戦闘沈む大地EventBattle
アルカーラ加入
SLG「深淵の狂獣」
貴方を支えたい真剣に頼み込むイーニア好感度+1
ロウ+1
行動力-1
からかうカオス+1
Hシーン竜の抱擁連続イベント
SLG「毒を以て毒を制す」
在りし日の思い出俺が教えようアーシェラ好感度+1
ロウ+1
行動力-1
やっていけば慣れる
SLG「楽園を侵す者」
光の代償連続イベント
戦闘
月蝕

沈む大地

先のエリシャ&ネルガル戦から二人が居なくなったので楽だろう。地形無効も無いので愚者の嘘2で大幅に弱体化する。

「深淵の狂獣」

蟲・毒・魔・獣・海
強酸砲弾・毒気砲弾、大強酸陣・大毒気陣と揃っており削減治療、解毒治療を出撃させる師団全てに持たせておきたい。R3とR4糧食でつけられる。
酸は海、蟲には効かず、毒は死、器、毒を種族に持つユニットには効かないのでそれらを持つ師団で戦うのも良い。

道中はクイーン・アクエリアに集約アタッカーをぶつけるのを忘れなければ然程苦労はしない。

フンババから攻撃を受けると高確率で麻痺→防御布陣不発→ガーダー以外に攻撃が飛ぶ。
コレを防ぐには愚者の嘘2で確率追撃まで消して麻痺する可能性を下げるか、編成順で1番に後逸囮ユニット、2番にガーダーを置く事。
そして直接殴ると高確率で虹毒を受けるのが非常に面倒くさい。
嘘2を通すとアンドロマリウスの十字無効まで消えるので、触るとやばいやつのセオリー通り、直接殴る前に範囲攻撃に巻き込んで削っておく。
配下の師団次第ではあるが、シグムンドやサタナスアイ等の高イベイドユニットが居ないなら遠隔攻撃アシストをつけてしまうと良い。ラナンシー、雪女将等が持っている。
イベイド持ちが居る場合は状態異常解除系の戦術スキルに頼ろう。イシュタルが入ればイストリア→セラピア→イストリア・・・と繰り返しておけば良いだろう。
絶対治療はウジャトのみで全域無効がない、フンババも超越ではあるが神魔体躯も異常耐性もないのでLフューリー+インヴォーカーで先に虹毒を叩き込むのも有効。虹毒の速さ比べかぁ…?
堅守体躯80特攻防御80と大分硬いが、巨人狩り+カブト割と、必殺等+αを持っているアタッカーを連れてくれば問題なく倒せるはず。

「毒を以て毒を制す」

ズラリとえげつないユニットが並ぶが編成は極まっておらず、道中の戦闘で苦労することはあまりないだろう。
問題になるのは最奥に控えるエレシュである。やはり愚者の嘘3が強烈すぎてこれをダイレクトに受けてしまうと師団が機能不全に陥ってしまう。地形無効があればベスト。なければせめて嘘2は用意しよう。
一応ここまで進めばまずアマテラスが解放されているはずなので、アシストで地形無効を入れることができる。尾が開放されていればLSで地形無効を持つ一目連も雇用可能になる。
敵の攻撃は全域攻撃がデフォルトのようになっているので持ちうる限りの全域無効を供給しておくこと。これだけでかなり被害を抑えることが出来る。
また二拠点からの侵攻が可能で、かつ同時に到達するため、2戦闘に分けて1戦闘目で相手の第三師団を撃破しておくとトレハンがしやすい。
ただ、今後ステージはどんどん難しくなっていくため、ここを1レギオンでトレハンできないようだと近いうちにどこかで師団の再編が求められる可能性が高いが。

なおフンババ師団は普通に攻め込んでくるのでS&Lを繰り返して先に始末してしまうのも手。
ハードの場合は敵軍がR8装備を持っている事があるのでよく確認しておこう。
爪獣装は自軍でもお馴染み慟哭騎竜王+骨髄ローストでとんでもない硬さになっている場合がある。

「楽園を侵す者」

SLGパートにてエレシュキガル、その後の戦闘にてエレシュキガル&ネルガルとの戦闘。
夜をメインに据える敵軍を相手にする際に特に問題なのが、連戦を昼→夜と行くか夜→昼と行くかの選択において、どちらで行っても片方が超強化されてしまうという点。
闇の加護を避けるのは当然だが、光以外の加護でも夜だと苦戦必至になるので注意。高難易度ならなおさら。

堅守体躯、無形体躯が入り混じるので、巨人狩りを持つアタッカーと心核穿ちアシストをしっかり活用する。
愚者の嘘3のルキフェル、Lメフィストフェレスは地形無効を持つ一目連、地形無効アシストを持つアマテラスを擁するレギオンをぶつけよう。
また、ヴェパルの軍団攻撃2は範囲無効でしか防げない。この時点だとデーモンブレイヴ、麒麟がそれぞれリーダースキルで持っている。
次元遠隔側面は持っていないので、装備で妖精の尻尾や鏡の国の架け橋を持っていなければ先陣で庇える。

SLGパートのエレシュキガル師団は本人の愚者の嘘3に加え、ぬらりひょん師団が残っていれば愚者の嘘2もある。
両者とも絶妙な後衛位置にいるので倒しにくく、ぬらりひょんに至ってはイベイド100で遠距離対策も完璧なため初ターンに狙い撃ちしようとすると遠距離勢が無駄撃ちしてしまいがち。
愚者の嘘2か地形無効で防御しつつ、奇襲戦法で前衛に押し出すか地道に倒していくのが遠回りに見えて楽だろう。
特にエレシュキガル師団は範囲攻撃対策が皆無な上に、ガーダーが死者活性山盛りの中でなぜか死種族ではないので、十字攻撃や全域攻撃を先手で重ねれば気が付けば半壊している。
ただし、死者活性山盛りのアビサルデュークは倒し損ねると、高カブト割などからの全域攻撃が来るので注意。

また、エレシュキガル師団を先に倒しても全軍事拠点を制圧しない限りクリアにはならないので、そちらを先に倒しに行くのもあり。
評価優先でも、昼開始になるように前ステージまでに調整しておけば、5ターン目昼にエレシュキガルを倒したのちに、6ターン目に全軍軍事拠点制圧でクリアすれば続いての連戦も昼で戦える。
その場合は、直前にいる愚者の嘘3持ちのルキフェル師団に注意。

光の代償

エレシュキガルの嘘3をネルガルのアシストスキル地形無効が打ち消しているので嘘合戦は引き分けになるだろう。
逆に言えば、ネルガルを厄介とみて先に倒したりするとエレシュキガルの嘘3が解禁されることもあるので注意。

先ほどと比べて、エレシュキガル師団の弱点が克服され範囲対策と死種族ガーダーが完備された。
デヴリス2種も全域攻撃&軍団攻撃持ちなため、対策をしっかりしないと1ラウンド目に半壊させられる。

ネルガル師団は以前と同じネルガルの圧倒的な反撃性能と、それに守られたデスブリンガーとの連携で攻めてくる。
が、敵の攻撃手段が遠隔攻撃に偏り範囲攻撃も持たないため、囮の固定をしっかりと行い、ガーダーにイベイドを重ねれば敵の攻撃をある程度封じられる。
下手に攻めると反撃でやられていくので、いっそ回復の乏しさを突いて大〇〇陣などで固めた師団にするのもありだろう。
その際は、超魔術陣・対術結界・全域無効を持つ死神司録を先に倒しておくと効果的。
範囲攻撃対策が全域無効くらいで遠隔無効も無いため、パリング対策に心核穿ち+必殺を持った遠隔範囲攻撃で殴れば被害は出ない、
絶対異常は一人で超越無しの神魔のみなので、フューリー等のLSで強制異常を盛れるユニットであれば状態異常はほぼ通せる、と他にも弱点はある。