レギウス

短評

【通常】
新スキルを引っ提げてきた今作の我らが主人公。
効果がレギオン全体の軍団活性と、師団支配&指揮効果を持つ英雄覇気で自師団に活性30+指揮15、リーダーにすると更に自レギオン全体に指揮10を追加するという、序盤からとんでもない強化を掛けられる。
攻撃面は側面攻撃10巨人狩り50致命必殺70カブト割35で扇形攻撃と大分高めだが無常の単発攻撃。今回割と出てくる高値の運命+パリングやブロックが天敵。リーダーで乾坤一擲50が加わり、自身のアシストはカブト割5。
序盤は自分でカブト割アシストをしておくだけで強い。鎧に足軽の鎧を付けて必殺を補い、両手でカブト割を伸ばして行くと良いだろう。
防御面でも神魔体躯が最初から50もあり、ろくな師団が組めない間には後逸囮を使ってガーダー代わりにもなって貰える。

【覚醒】
通常版の純粋な強化。側面攻撃は失ったが心核穿ちを手に入れたので無形体躯にもダメージが出せるように。相変わらず単発攻撃でパリングとブロックが敵。
斬魔刀・星辰のみや、周回後は師団の知力合計が高ければ自前のアシストだけでカブト割カンストするので、装備か他ユニットのアシストで必殺を補っておきたい。
倍率が下がったとはいえ【世界一の剣士】の集約攻撃はやはり強力であり、確率追撃で攻撃回数も増やせる。
さらにリーダーだと乾坤一擲と確率追撃の組み合わせにより与ダメージが+150%され、強力な複数回攻撃を叩き込めるようになる。
そしてゴスロリ（獄雷隷嬢の戦着）趣味に目覚めるとさらなる火力と攻撃回数の向上へ。

【闇の王】
シリーズの次元アタッカー共通の悩みであった高イベイドに無力という弱点を暴走攻撃で解決しに来た魔王様。
種族に死が追加されるため、回復に魔族医療か平等治癒、軍団治癒が必要になるのは注意しておこう。

特攻全、次元斬撃50カブト割50多段3の全域を暴走攻撃+多段でイベイド120無視しつつぶち込む。
加速進化10でラウンドが進むたびにステ+10%与ダメ+10%上昇も強力。
運命系スキルを組み合わせてイベイド100オーバーとなるユニットがかなり多く、暴走+多段によるイベイド無視が非常に強力。
ただ、一部は200近くまで上昇したりするのでこれでも不足したりする。ﾅﾝﾃｺｯﾀ。痣丸を持たせれば170まで通せるようになるので適時持ち替えよう。
こちらの称号は【三界の支配者】で装備不要の次元75が便利。加速進化も20に伸びる。
【世界一の剣士】も自分の英雄覇気と軍団指揮のせいで攻撃順が遅くなりやすいため、残った高防御ユニットを集約で殴りやすく有用な称号。

戦術スキルはLv4 蝕の契印が非常に強力。自軍全能力+30%&敵軍全能力-30%&フォース吸収は他の追随を許さない超性能。
たとえステータス差が2倍あってもほぼ互角にする(例：100対200→130対140)、ものすごく簡単に言うと被ダメ半減・与ダメ2倍ぐらいになる。
師団で戦術補助スキルを300～400程度所持し永続使用にセットして連発しているだけで圧倒的有利を持続できる。
無神論でもない限り、シャリーアの鎧などを装備してしまうのはもったいないだろう。

ユニット性能

追加スキル

戦術スキル