忌炎（キエン）

戦闘スタイル

ステータス

スキル

共鳴チェーン

コンボチュートリアル

基本攻撃、変奏スキルで敵に命中すると、特殊エネルギーを獲得する。
特殊エネルギーが50%以上の時に強化共鳴スキルと強化共鳴解放を使用可能。

蒼渡八荒・後手

特殊エネルギーが30Pt以上溜まった時、【共鳴解放】を押す

重撃

【通常攻撃】を長押し

凌空撃

重撃中、【通常攻撃】を押したままにする

潜淵斬

重撃中、【通常攻撃】を離す

蒼渡八荒・謀定

特殊エネルギーが30Pt未満の時、【共鳴解放】を押す

 

育成素材

プロフィール

この項目はキャラクターに関するネタバレ要素を含みます。

特別な料理

衣装

共鳴者考察

総評

共鳴解放を主軸に戦う、重撃ダメージ主体のメインアタッカー

特徴

• 共鳴解放で「破陣状態」に移行
  共鳴解放で持続10秒の「破陣状態」へと移行する。
  この間は通常攻撃、重撃、回避反撃が「破陣の槍」となり攻撃範囲やダメージ倍率が大きく強化される。

• 重撃ダメージ主体
  主力である「破陣の槍」は重撃ダメージ扱い。
  モルトフィーやフローヴァの終奏スキル（重撃ダメージブースト）と好相性で、元々高い火力をさらに伸ばせる。

• 「破陣の槍」によるパリィと牽引
  「破陣の槍」は8ヒットの多段攻撃でそれぞれに攻撃判定があるため、パリィを狙いやすく、パリィで隙を晒したり弱体化するような相手に強い。
  軽量の敵を牽引することができるため、雑魚狩りも得意で廃墟への適性も高い(参考▶︎敵の重さ)

注意点

• 変奏スキルでの入場が重要
  忌炎は共鳴回路ゲージ（破陣値）を30Pt消費して、共鳴解放や共鳴スキルを強化できる。
  共鳴回路ゲージは変奏スキルで30Pt獲得できるので、メインアタッカー運用する場合は変奏スキルでの入場を心掛けたい。

• 攻撃モーションに癖がある
  忌炎の攻撃の多くは上空への判定がほぼなく、宙に浮く敵に弱い。
  また共鳴解放（破陣状態）中は平時と違い、前に突進していく特殊な挙動となる。
  この時やみくもに前進するとターゲットのロックが外れ、見当違いの方向に突っ込んだり、狙いたくない敵を狙ったりしてしまう。

• 遅延行動に弱い
  共鳴解放の持続は10秒と短く、空を飛ぶ、あちこち走り回る等の遅延行動に極めて弱い。
  忌炎はダメージ分布が「破陣の槍」に寄っているため、上記のような遅延行動で共鳴解放が無駄撃ちになると火力が大きく落ちる。
  相手の行動パターンを理解し、確実に決められるタイミングで共鳴解放を撃つ必要がある。
  • あまりに相性が悪い場合は素直に別キャラを使うといった判断も肝要。

運用方法

スキル考察

スキルLv優先度
共鳴解放＞共鳴回路＞共鳴スキル＞基本攻撃≧変奏スキル
共鳴解放が本体と言えるが、共鳴回路、共鳴スキルの与ダメージも高いため併せて上げておきたい。

基本攻撃：戈(ほこ)にて穿つ槍

主力が破陣の槍であるため、逆境深塔のようなタイムアタック系のコンテンツでは基本的には使いたくない。

通常攻撃

1・2段目は長刃によるシンプルな単発攻撃。
3段目からは槍に変わる。3段目で横に槍を回転させ、4段目で2発の攻撃をし、5段目で槍を縦に回転させたのち大きく振り下ろす。

重撃

槍で素早く突き刺すような多段ヒットの攻撃。終了時に通常攻撃を入力しているかどうかでその後の攻撃が変化する。

重撃・凌空撃

重撃終了時に通常攻撃を入力している場合の攻撃。
空中に飛び上がり、その後は空中攻撃・不墜に繋がる。

重撃・潜淵斬

重撃終了時に通常攻撃を入力していない場合の攻撃。
長刃で薙ぎ払うようなモーションで、その後の通常攻撃は2段目から始まる。

空中攻撃

空中から槍を突き刺す落下攻撃。鉱石を一瞬で破壊できる。
変奏スキル等の空中に飛び上がる攻撃と空中で行えない攻撃を繋ぐ目的での使用が多い。
落下直後の通常攻撃は突き刺さった槍を蹴り上げるような攻撃になり、その後の通常攻撃は3段目に繋がる。槍が物凄くしなる。

空中攻撃・不墜

重撃・凌空撃で飛び上がった後と、空中で共鳴スキルを使用した後の空中攻撃。
落下攻撃ではないため、地面に降りるにはもう一度通常攻撃を入力する必要がある。

回避反撃

通常4段目に似たモーションであるが倍率がその2倍近くある。通常5段目に派生する。

共鳴スキル：定風

「戈にて穿つ！」
CT：7秒
シンプルな突進技。突進距離が短め。
CT7秒に対してスキル倍率が200%台(スキルlv1時点)。モーションがかなりコンパクトであることも考慮すると、優秀な性能をしている。
共鳴スキルダメージであり、重撃ダメージがメインとなる忌炎においては、共鳴スキル1hitあたりのダメージは共鳴解放時の重撃1hitあたりのダメージと同程度になる。

【破陣値】が30Pt以上溜まっている場合は30Pt消費してダメージが強化されるが、共鳴スキルで【破陣値】を消費するのはデメリットの方が多い。
共鳴解放による破陣状態中は【破陣値】消費なしでこの効果が発動する上に、蒼渡八荒・後手と呼ばれる瞬間火力がなくなるためである。
そのため共鳴解放前に共鳴スキルを使用するのは避け、蒼渡八荒・後手の発動を優先したい。

ただし、フィールド探索のような共鳴解放を発動するほどでもない場面では主要な攻撃手段になり得る。
共鳴エネルギーの獲得や3凸効果の維持のためにも、都度発動していきたい。

共鳴解放：蒼渡八荒・謀定

共鳴エネルギー消費：125 CT：16秒
共鳴回路の仕様上、カットインが2種類存在する。

1. 「風に乗れ！」(【破陣値】消費なし)
   
   槍を構えて龍を召喚するカットイン。破陣状態を獲得する。
   破陣状態中は中断耐性が上昇し、通常攻撃、重撃、回避反撃が「破陣の槍」と呼ばれる重撃ダメージを出す攻撃に変化する。

   破陣の槍の最大の特徴は回避によるDPS低下が少ないこと。
   破陣の槍は1,2,3段目でほぼ倍率が同じ（厳密には2段目<<1段目<3段目）という個性がある。回避反撃も破陣の槍に変化し、回避後は破陣の槍1段目に繋がる。
   更に1段目の後半部分、振り上げた槍を下ろしたタイミングで回避入力をした場合、回避した上で1段目の攻撃判定が最後まで行われる。
   この回避キャンセルを活かして1段目だけを入力し続けると、単に1～3段目を振り回すだけより総倍率が高くなったりする。

   また攻撃モーションが高速多段ヒット型であるため、パリィが容易。パリィ判定がある攻撃に槍をぶん回すだけでほぼパリィが取れる。
   
   

2. 「恐れなし！」「止められるものか！」(【破陣値】30Pt消費)
   
   【破陣値】30Ptを所持していれば低空中で発動可能。
   上空に飛び上がった後、龍と共に突撃するカットイン。こちらの場合は蒼渡八荒・後手と呼ばれる重撃ダメージ攻撃を行ってから破陣状態を獲得する。
   簡単に言えば瞬間火力が追加される。倍率は「破陣の槍」1段目の1.5倍程度。
   蒼渡八荒・後手の倍率は共鳴回路のレベルを参照することに注意。

共鳴回路：蒼龍破陣

【破陣値】について

最大60Ptで、30Pt溜まるとゲージの片方が波打つようになる。
ただしHPバーの上に記載されている破陣値ゲージは20メモリ×2であることに注意。

以下は共鳴者チュートリアルで検証、目測。

• 通常攻撃1段目で1メモリ、1～2段合計で2メモリ、1～3段合計で5メモリ、1～4段合計で7.5メモリ、1～5段合計で21メモリ。
  5段目の挙動のせいか、壁際だと1～5段合計で14～15メモリしか獲得できない（おそらく槍の投擲方向と敵の吹き飛ぶ方向が合わず、命中していない）。
• 通常攻撃1段目→重撃→潜淵斬で10メモリ。通常攻撃1段目→重撃→凌空撃→不墜→空中攻撃→追加攻撃で20メモリ（ゲージが波打つ）。
• 変奏スキルで20メモリ（こちらはお試しステージで検証、ゲージが波打つ）。

また攻撃しなかった場合の【破陣値】減少はおそらく1秒で1Pt。

変奏スキル：不意打

「隙あり！」
空中に出現し、投槍を行う変奏スキル。
命中時に【破陣値】30Ptを獲得するため、共鳴エネルギーが溜まっていれば直後に共鳴解放・蒼渡八荒・後手を発動し素早く着地できる。
忌炎は同時実装武器の蒼鱗連峰の効果や、谷を突き抜ける長風5セット効果、固有スキル等、変奏スキルの入場をトリガーとする効果が多い。
そのため、必ず変奏スキルで入場することを心掛けたい。

終奏スキル：克己

他の火力系終奏スキルと違って追撃発生に「重撃で敵に命中」という発動条件があるためか、総倍率が若干高い。
ヴェリーナは特に重撃の2連発動によって追撃を発生させやすい。
また、銃を持つキャラクターに終奏スキルを渡すことで遠距離から大ダメージを与えることも可能。

固有スキル

波乱平定

変奏スキル・不意打発動後、忌炎の攻撃力が10%アップ。15秒間持続。

疾風招来

敵に命中した時、忌炎のクリティカルダメージが12%アップ、8秒間持続。

• どちらの固有スキルも無難な火力強化。発動条件も緩く、変奏入場を意識するだけでよい。

キャラチェンジ攻撃

非変奏状態で忌炎にキャラチェンジを行うと以下の攻撃が発動する。
下記で発生する攻撃のモーションとダメージ倍率は対応する攻撃/スキルのものを参照。

地上の場合

通常攻撃2段目

空中の場合

空中攻撃・不墜

地上かつ破陣状態の場合

通常攻撃2段目
※破陣状態でも通常状態の通常攻撃2段目を発動する。

空中かつ破陣状態の場合

空中攻撃・不墜

共鳴チェーン考察

1. 済世
   スキルの使用回数増加と破陣値消費半減。この凸効果"だけ"ではあまり火力上昇が見込めない点には注意が必要。
   忌炎のダメージ源は共鳴解放からの重撃に偏っており、この1凸効果ではそれらは強化されないからである。
   また解放時に十分な破陣値を溜めておく必要があるため、解放前にスキルを連打してはいけないという基本的な操作の注意点も無凸時とさほど変化がない。
   メリットとして一番実感しやすいのは要求共鳴効率の緩和だろう。
   スキルを2回打てるようになることで、共鳴エネルギー獲得効率が上がり、厳選難易度の緩和及びナイトメア音骸を装備しやすくなる。
   • 飛廉の大猿は計2回の攻撃を行う音骸だが、ナイトメア大猿は1回攻撃。やみくもにナイトメア大猿を装備すると共鳴効率が足りなくなるという事態も起こりうる。
     
     
2. 常変
   変奏スキルの破陣値量アップ ＆ 変奏スキル発動で攻撃力アップ。
   これを開放すると変奏スキルで変奏スキル破陣値が最大ポイントである60Pt溜まるようになる。このため、1凸効果も考慮すると「変奏→スキル→スキル→解放」でも蒼渡八荒・後手を発動できるようになる。
   攻撃力アップも優秀なため、火力・立ち回りの両方を強化する凸と言えるだろう。
   
   
3. 通観
   クリ率とクリダメアップ。一応持続が存在するが、普通に使用していれば常時発動可能。
   中々に殺意の高い凸効果であり、DPSの上がり幅が最も高い。
   グロリアス・ウィンドのクリティカル率バフの恩恵が下がるため、3凸まで予定しているなら、ハーモニーは長風がおすすめ。
   
   
4. 奇正
   4凸によくある全体バフ。
   他の共鳴チェーンにないダメージアップ効果のため腐りにくいのは嬉しい。
   死の歌が纏う海の廃墟でロココと組ませる場合は特に有効
   
   
5. 明断
   終奏スキルダメージ倍率アップと攻撃時の攻撃力アップ。
   変奏スキルで即座に攻撃力45%アップになる。2凸と合わせて73%もの攻撃力アップが受けられる。
   
   
6. 移山
   重撃、変奏スキル、共鳴スキルでスタックを獲得、蒼渡八荒・後手のダメージ倍率が最大240%アップ。
   実質ダメージ倍率はおよそ2400%にもなる。
   ここに各チェーンの攻撃力73%、クリダメ32%、重撃25%も乗るため、解放アタッカーの初動ダメージとしてはとても優秀。
   3凸効果と6凸効果でのスタック数の兼ね合いや、変奏スキル直後の低空でも共鳴解放の発動が可能という特性から、
   基本的にローテーションの初めに共鳴スキルを発動することが多い。
   
   

ビルド考察

武器

最も相性が良いのは同時実装の武器である「蒼鱗連峰」。
次点はオーガスタのモチーフ武器「雷霆を統べし王剣」。

それ以外は歳華調和 ＞ 闘炎の爪痕 ＞ R5金の天穹 ≧ 仙境の湖光 ＝ R5秋の名残 ＞ ★4武器...の順。

恒常★5「仙境の湖光」は共鳴解放ダメージアップが腐っており（忌炎の共鳴解放は重撃ダメージ）相性が悪い。
それでも基礎攻撃力は高く、シナジー無視でも大半の★4より強いため限定★5を入手できない場合はオススメ。

★4ではラジオ武器の「金の天穹」「秋の名残」が好相性で、調律ランク5（完凸）で「仙境の湖光」と同等の火力になる。
ラジオ武器以外では共鳴エネルギーチャージのある「破滅に迫る赤方偏移」が消去法で候補になる。

音骸・ハーモニー効果

メイン装備におすすめの音骸

• 「谷を突き抜ける長風」の飛廉の大猿は通常版・ナイトメア版の2種類存在するが、得られるバフの種類と効果量は同一。
  基本的には音骸スキルに依存することなく常時バフを得られるナイトメア版が扱いやすい。
  通常版とナイトメア版の比較

  通常版は音骸スキル2段目の追加攻撃がバフの発動条件となっているが、初撃の蹴りを外すと追撃が発生しない問題がある。
  また、クールタイム20秒に対しバフの効果時間が15秒のため、常時バフを得ることができない。
  一方で、スキル威力は総計515.2%と、ナイトメア版の273.6%に比べ大幅に高い。
  変身系音骸スキルの共通仕様である、変身中は被ダメージを50%カットする仕様を利用し強引にターンを継続したい場面では有効。

  ナイトメア版は上述の通り威力に劣る上、威力の4割程度は設置範囲による多段攻撃のため、フルヒットは狙いにくい。
  また、「風巻きのガジュマル」の設置場所によってはが変奏スキルなどの立ち回りを物理的に阻害する可能性もある。
  ただし、召喚系音骸のため忌炎のスキルローテーションを阻害しない。DPS的には召喚し得なので威力の低さもあまり気にする必要はない。
  バフも常時発動するため、時間に縛られず立ち回りの自由度が高くなる。DPSを気にしないなら召喚そのものを行わない選択肢もある。

  総じて、音骸スキルそのものの威力や変身系音骸の仕様を重視するなら通常版、それ以外ならナイトメア版が良いだろう。
  現在の環境では概ねナイトメア版が優位と思われる。

重視するステータス

共鳴解放の発動に強く依存するアタッカーの為、共鳴効率の確保が重要となる。
共鳴エネルギー獲得の仕様上、要求される共鳴効率は変動する。

忌炎の攻撃は範囲攻撃だが、常に当て続けられる類のものでもない為、余裕を持った共鳴効率を確保することが推奨される。

一般的には120%／130%／140%前後を推奨されることが多い。
共鳴効率は表示火力に影響する要素では無いため、余分だと感じる場合は各自調整されたし。

コスト4のメインステータスについては、手持ちの武器や用途に応じて決定すること。
忌炎のモチーフ武器である、蒼鱗連峰などであれば、クリティカルが推奨される。
今汐のモチーフ武器である、歳華調和などであれば、クリティカルダメージが推奨される。

編成

相性の良いキャラ

• サブアタッカー・バッファー
  • モルトフィー
    協同攻撃ができるサブアタッカー。
    終奏スキルで重撃ダメージブースト(38%)を付与できる。
    モルトフィー6凸+不変の湖煙+月を窺う軽雲を揃えた場合、終奏スキルと3種の攻撃力アップ効果により忌炎自身の火力は最も高くなる。欠点は気動デバフステージの他に焦熱デバフステージでもPT全体のDPSが下がること。
    
    
  • ユーノ
    回復とサブアタッカーを兼任でき、終奏スキルで重撃ダメージブースト(50%)を付与できる。
    モルトフィー編成よりも忌炎自身のダメージは落ちるが、ユーノ自身も火力を出せるためチーム全体でのDPSは高くなりやすい。
    気動バフステージや焦熱デバフステージなら、モルトフィー編成よりもDPSが上がる。シャコンヌや気動漂泊者を編成して気動ダメージを上げる編成もおすすめ。
    
    
  • シャコンヌ
    バフ量はモルトフィーに劣るが、焦熱デバフステージで火力が下がらない、血の盟約持ち漂泊者（気動）のバフを受けることが出来るという利点がある。
    モルトフィーと比較した場合、忌炎のダメージ割合が低下する為、シャコンヌ側の育成や厳選も重要となる。
    気動バフステージや焦熱デバフステージではシャコンヌ＋気動漂泊者(orユーノ)、それ以外はモルトフィー＋ヴェリーナと使い分けても良いだろう
    2凸でPTへの気動ダメージアップの効果量が更に強化される。
    
    
  • 漂泊者（気動）
    「血の盟約」で気動ダメージブーストができる。
    また全体回復能力を持つので、ヒーラーとして採用することもできる。
    キャラ切り替えで消えないブーストなので、上記のサポーターと組ませて忌炎の火力をさらに上げられる。
  • フローヴァ
    終奏スキルで消滅ダメージブースト(20%)と重撃ダメージブースト(25%)を行うことが出来る。活かせるダメージブーストは重撃のみで、バフ量はモルトフィーと比べて少ない。
• ダブルアタッカー
  • カルテジア
    【風蝕効果】+通常攻撃ダメージを扱う気動アタッカー。
    忌炎とはダブルアタッカーで組む。

    20秒間、チーム内登場キャラ(カルテジア除く)が【異常効果】が付与された敵に対して与える気動ダメージに17.5%のダメージブーストを付与する終奏スキルを持つ。

    • ブースト量は上記キャラより低く、またカルテジア自身に効果はないが、一般的なダメージブーストと違いキャラ切り替えで消えないため、スワップキャンセルを行えるのが特徴。
    • 互いに隙を消しながら同時攻撃するダブルアタッカー運用ができる。
  • その他ヒーラー無しにはなるが、忌炎＋シャコンヌ＋カルテジアの3名で編成して廃墟で高スコアを狙う運用がある。
    ヒーラー無しで運用難易度も高いが、極めれば爽快感があり、高いスコアも狙えるのでチャレンジしてみると良い。

その他

ギャラリー

キャラクター紹介

• 公式サイト：プロフィール紹介

公式イラスト

公式動画

集音履歴

登場ストーリー

余談

• 雲陵谷北部の駐屯地(逸話任務 拠点急襲で取り戻す駐屯地)にある看板には、忌炎の功績が記録されたものがある。
• 北落野原の探索報告には潮汐任務の前日譚が記録されている。
• 今州城の小型信号塔(交換所より上の層にある)付近で会話中の兵士から彼に関する話が聞ける。
• 連星任務で臨時小隊を組んだ凌言と甘泉のふたりは、任務後石崩れの高地の南側にある伏波駐屯地の入り口(中枢信号塔の下層)で会える。
• ゲーム内のボイス一覧には無いのだが、回避とパリィにも専用ボイスがある。

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