結晶波長板

概要

	結晶波長板	ゲーム内の報酬引き換え用トークン、いわゆるスタミナやAP 6分ごとに1回復、最大240
	結晶波長溶剤	結晶波長板を60回復できるアイテム
	結晶波長精錬板	結晶波長板が240を超えた分を保存 12分ごとに1回復、最大480保存可能

結晶波長板の回復方法

自然回復

最大値は240、6分で1回復する。
（1時間=10、24時間=240）
メンテナンス中の時間も回復する。

結晶波長溶剤

1個で60回復する。
入手手段は主にイベントやストア、ラジオの報酬だが、無課金の場合は獲得量が限られており、
毎月1回購入できるお得パックやラジオパスを購入することで1シーズンの追加量が劇的に増える。
交換レートが一定のため、星声で2回回復した後に使えばその日の回復については星声120相当の価値があるとも考えられる。
積極的に課金したとしても有限のリソースなので自分のプレイスタイルに合わせて効率よく使っていこう。

星声（石）を消費

星声の消費量は 60-60-120-120-120-120 の1日6回まで。1回につき60回復する。
2回目までは結晶波長板:星声が1:1なのでここがボーダーライン。3回目以降交換レートが半分になるため、基本的には非推奨。
活躍度100で星声が60獲得できるため、毎日1回は実質無料で回復可能。月パスを購入している場合は、2回使っても星声が毎日30ずつ貯まっていく。
自身の課金・ガチャ計画を考慮して活用しよう。

結晶波長精錬板（結晶超過分の保存）

Ver1.2アップデートで追加されたシステム。
結晶波長板が上限まで回復した際に、上限を超えた分の結晶波長板が結晶波長精錬板に変換される。
結晶波長精錬板は、同量の結晶波長板と交換できる。

• 結晶波長精錬板は12分ごとに1回復し、最大480(4日分)まで保存できる。
  480に達した後は、時間が経過しても回復しなくなる。

長期間ログインできない場合の救済措置のようなもの。
ただし結晶波長精錬板は結晶波長板に比べて回復速度が半分なので、基本的には上限に届く前に消費するようにしたい。

結晶波長板の消費

結晶波長板は、素材獲得（育成素材、ボスなど）で消費する。
音骸の入手以外、ほとんどの育成要素で必要となる。

• 消費タイミングはクリア後の報酬を貰う時。
• クリアだけで報酬を貰わなければ消費しない。
  （ボス音骸の獲得や先駆ラジオ等の任務にある「○○をn回クリア」のカウントは結晶波長板が無くても可能）

▶ 詳細：素材獲得

挑戦	報酬	解放のタイミング
仮想訓練	EXP素材	潮汐任務・第一章一幕で今州に到着	40
強敵討伐	共鳴者突破素材	ユニオンレベル10	60
戦歌復唱	スキルレベルアップ素材	潮汐任務・第一章三幕クリア	60
無音掃討	音骸素材	ユニオンレベル18	60
凝素領域	スキル武器強化素材	ユニオンレベル20	40
千の扉の奇想	音骸素材 (効率は無音掃討と同じ)	ユニオンレベル30	60

結晶ブースト(2倍消費システム)

Ver1.4で追加されたシステム。

解放条件

ソラランク≧3(ユニオンレベル20)

報酬2倍

一部のコンテンツ報酬を受け取る時、結晶波長板を2倍消費することで、2倍の報酬を受け取ることが可能。
本システムの効果は「特別トレーニング*1」「反響領域」「響き渡る音弦」のイベント効果と重ね掛け不可。
以上のイベントの開催期間中に本システムを利用するには、先に開催中のイベントの報酬2倍回数を使い切る必要がある。

適用範囲

「凝素領域」「仮想訓練」「無音掃討」

• 報酬や素材ドロップの量は、ソラランクに依存する。
• 費用対効果(消費量に対する報酬の量)自体に変化はなく、単純に周回を時短できる。
• Ver3.0で素材2倍ドロップイベントにも適用されるようになった。
  対象イベント期間中に2倍受取を選択した場合、イベントの2倍報酬回数が残り2回以上であれば2回分を消費して、4倍報酬を獲得できる。
  残り回数が1回のみの場合は、1回分を消費して3倍報酬を受け取ることができる。

結晶波長溶剤を使用するタイミング

ソラランクが上がるほど報酬が良くなる仕様があるため、基本的にはソラランクが上がってから消費するのがおすすめ。
報酬の質はソラランク7の時点でほぼ頭打ちとなる。少しでも効率良くやり繰りしたい人は、ソラランク7～8まで溜めておくのも良いだろう。

• 報酬倍増イベントの直前で、ソラランクがもう少しで上がりそうな時
  反響領域・響き渡る音弦など、報酬が倍増するタイプのイベントの直前で「もう少しでソラランクが上がりそう…」という時は報酬の質を上げるために使用を勧める。個人の好みで良い。

• 早くキャラの育成を進めたい時
  バージョンアップで同時実装のキャラとボス（の突破素材）など、実装前に準備をしておけない事がしばしばある。
  特にキャラレベルを90まで上げる場合は突破素材が46個必要なため、ソラランク8でも「強敵討伐」10回前後の周回＝結晶波長板が約600必要（消費量は己のドロップ運に左右される）。
  ここでまとめて溶剤を消費するのも良いだろう。

• 一刻も早くキャラの好感度を上げたい時
  好感度を上げると、キャラのプロフィールボイスとストーリーが解放される。
  とくに育成には関係のない要素ではあるが、"推し"なのであれば何も迷うことは無い。

序盤の結晶波長板の消費先

ゲームを始めたての人向け情報。

仮想訓練

最初に解放されるスタミナ消費コンテンツ。
序盤に溢れている結晶波長板の分は、とりあえずキャラのレベル上げのため「共鳴強化剤（キャラのEXP素材）」に使おう。
仮想訓練の素材はイベントなどでも大量に入手できるので、その後は育成素材が足りなくなったら通う程度で良い。

強敵討伐

ユニオンレベル10で解放。
フィールドボスを倒してキャラのレベル上限突破素材を確保できる。まずはアタッカーの突破素材を確保しに行こう。（▶キャラクター育成/使用素材一覧）

戦歌復唱

潮汐任務第一章四幕クリアで解放。

• 特にキャラのスキルツリー中央列の「固有スキル」は単なる火力強化だけではなく使用感が変わるものも含まれるため、主力キャラのものは早めに解放したい。
• スタミナ消費コンテンツの中で、戦歌復唱だけは週に3回の報酬受け取り上限がある。
  キャラ育成のボトルネックになりやすいため、計画的に挑戦していこう。

無音掃討

ユニオンレベル18で解放。
音骸の素材を入手できるが、ソラランクが低いうちはレア度の低いものしか出ないため、序盤は行かなくていい。
通うのはキャラの育成がひと段落してデータドックレベルが15になってから。

凝素領域

ユニオンレベル20で解放。
キャラのスキル強化素材と武器の突破素材が入手できる。序盤はキャラのレベル上げの方を優先した方が良い。

結晶波長板が余り始めたらどこを周回したらいい？

1. 次のバージョンに実装されるキャラを引くなら → 凝素領域
   新キャラの武器種だけはバージョンアップ1ヶ月ほど前に発表されるので、スキルレベル上げの素材(+モチーフ武器の突破素材)である凝素領域は周回しておくと良い。
   
   
2. 汎用性の高い育成素材をストックしておく → 仮想訓練
   共鳴強化剤、エネルギーコア、シェルコインは全キャラ使用するため貯めておいて損はない。
   先駆ラジオの有料パスを定期的に購入している場合は余りがちになるため、過剰な場合は以下へ。
   
   
3. それでも余る…！ → 千の扉の奇想(or無音掃討)
   レコードセットとチュナはなんぼあってもええですからね
   反響結晶報酬(中ボス・最終ボス討伐時に結晶波長板で受け取れる報酬)は無音掃討と報酬効率が同じで、かつ未生の音骸が報酬。
   未生の音骸は①今後の追加実装の無音区にも対応する(ある程度は今後のキャラの音骸厳選に備えられるので無駄が少ない)、②音骸がバッグを圧迫しないという2つの利点がある。
   ただし無音掃討よりも周回に時間がかかるため、バッグに余裕がある場合は普通に既存の無音区を周回するのもアリ。
   • Ver2.5で新たなハーモニーの入手手段として「ナイトメア祓い」が実装されたが、こちらは無音区扱いではないため対応していないので注意。
   • Ver2.6で既存の未生の音骸に「瑝瓏今州とリナシータ」と地域の縛りが追加されたため、今後は地域ごとに追加されていくものと思われる。

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