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コケ
攻撃条件:進行方向隣接時、ツボミ時は攻撃しない、花は遠距離攻撃
吸収対象:土の養分(隣接すると吸収、排出)、水中養分(隣接すると吸収、排出)、キノコ(重なると吸収)
- これぞ基本の魔物。戦闘的な能力値は非常に低いが、養分を運ぶという重要な役割を担う。
「コケを制するものはダンジョンを制す」とも言われる。コケを笑うものはコケに泣く。 - 壁に当たるまで曲がらないという特性を持つので掘り方次第でダンジョンの強さが決まる。
- 基本種と異常種は養分を2以上溜め込んだ状態でHPが減るとつぼみになる。
つぼみになった後は一切動かず、周囲2マス範囲の中で養分を吸収し、十分に養分が溜まると花になる。
花は勇者やガジガジムシが近づくと”なにかもよもよしたもの”(養分1消費)を飛ばして攻撃する。
もよもよに触れると勇者やムシはダメージを受けてしびれる。まあちょっとの間だけだが。
その後一定の養分を吸収すると花は枯れてしまうが、集まった養分の量によってコケが複数生まれる。この時でも花の魔分が7以上だとシンデレラニジリゴケが生まれる。 - 一定回数繁殖すると一切の捕食、繁殖をせずにそのまま餓死するシステムがあり、これを「老衰」と呼ぶ。
コケ類は花が「枯れる(死ぬ)」時に繁殖する、つまり繁殖と同時に死んでいるので老衰はあまり関係ない。
ただし、巨大種は老衰する。ちなみに、レア種(ラフレシア類)は老衰しないので何度でも繁殖できる。
これのおかげで養分を調整しやすく、トカゲおとこも作りやすい。 - 従来のコケ地獄なる物は出来なくなった。いや、一応できるのだがテクニックが必要になる。
どうしてもという方は基礎・攻略・テクを参照するとよい。
大量に集まるとやはり勇者には脅威。
基本種
特徴は何も無いが、養分循環というとても偉大な仕事をしてくれるだけで充分ありがたい。
モンスター名 | 軍パワー | 発生時の体力 | 体力上限 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 | 繁殖力 |
ニジリゴケ | 1 | 16 | 21 | 13 | 2 | 0 | - |
アメリカニジリゴケ | 1 | 26 | 30 | 18 | 2 | 0 | - |
ヒヤシニジリゴケ | 2 | 40 | 50 | 32 | 3 | 0 | - |
ニジリゴケコマンド | 24 | 60 | 270 | 64 | 70 | 60 | - |
キャプテンニジリゴケ | 18 | 50 | 160 | 66 | 40 | 30 | - |
シンデレラニジリゴケ | 2 | 38 | 50 | 13 | 40 | 40 | - |
ニジリゴケ
- 魔界で最もメジャーな魔物。1作目から見た目はあまりかわらない。
しょうたやハジメを殺してきた歴代作品と同じく、本作でもサトル程度なら倒せるものの戦闘力は極めて低い。
当然ながら様々な要因で死にまくるので、突然変異を促すのは容易。 - 養分2以上の土から出した瞬間に2回つつくと、1マス進んだ後つぼみになるので増やすのが簡単。
アメリカニジリゴケ
- 外来種のニジリゴケ。ニジリゴケに比べて攻・速さがやや高く、繁殖能力も高い。
強化コストが100と非常に低く繁殖力も高いので、魔法陣を作るにはうってつけの存在。 - 花のもよもよも強く、LV1のガジガジムシくらいなら粉砕してしまう。
- アメリカニジリゴケ系ははくらいねんきんを除きなんと化石から出てくることがある。ここまであからさまなハズレもそうそうないだろう。
ヒヤシニジリゴケ
- スライムなカラーをしたコケ基本種のLv3。もはや「冷えてない」のはお約束で、名前に反して体温が高いようだ。
- それなりに素早く、養分の集積能力はかなりのものでこの時点でも十分役立ってくれる。
下位種のガジガジムシに頼っている戦法を使っているのならば少し気を付けておくべきで、花のもよもよもこの時点でLv2のガジガジ程度なら軽く粉砕してしまう。 - 養分1の土から出した瞬間に2回つつき、1~2マス進んだ後土から養分を吸収したときに1回つつくとつぼみになる。
ニジリゴケコマンド
- 軍事利用を目的としたLv4のコケ。
- かなりの速度で動くばかりか攻撃力と防御力が下位の基本種とは比べ物にならないほど高い。養分集積能力・戦闘能力ともに高く、また最大HPも他のコケを軍を抜き大きくなっている。
- ただし、あまりに頑丈故の欠点も少なからず存在し、硬くなった分ガジガジムシの餌としての働きはやや落ち無駄に高い生命力のせいでなかなか花を咲かせてくれなくなるといった点が挙げられる。
高レベルのガジガジムシでないとまともにダメージすら与えらないほど硬く、特に異常種のムシにとってはかなり食べづらい存在。
キャプテンニジリゴケ
- 本作初登場のコケ。Lv5の最上位のニジリゴケであり、突然変異によってのみたどり着ける。
- 「キャプテン」の意味は勇者との戦闘で活躍するという由来で、ニジリゴケコマンドより攻撃力が高い…
のだが攻撃力の差はたったの2で、コマンドの方が最大HPも防御力も高くて強いというがっかり魔物。
実際、上位種のはずなのだが軍パワーもコマンドの方が高い。 - だが防御力が弱くなった分ガジガジムシがコケを食いやすくなっているので、餌としてはいい働きをする。
やたらと攻撃力が低いムシ異常種の餌としてはこちらの方がやや優勢。 - とはいっても何の特殊効果も持たない基本種のコケなので強いかと言われると微妙なところ。
あくまでコマンド系からの突然変異の保険として考えておくべき魔物だろう。 - 養分2以上の土から出した瞬間に1回つつくと、その場でつぼみになる。
シンデレラニジリゴケ
- 魔法攻撃力を持つ大変珍しいピンク色のコケ。でも強くないので正直あまり関係ない。
動きはヒヤシニジリゴケ並みに素早く運搬係としてはそれなりだが、気が付いたらいなくなってる場合も多い。 - 魔分を7以上含んだニジリバナから発生する。
シンデレラニジリゴケの具体的な発生方法は
(魔分が多いとエレメントが出てくるので)魔分7以上、養分が魔分以上の土を掘る→出てきたコケを花にする
→花が枯れると2匹程度発生する - 他にも、ラフレシア類(ねんきん)が養分と魔分を同じくらい蓄えていると出すことがある。ていうかそっちの方が楽。
- シンデレラニジリゴケは種類により違い、基本種Lv4ならば養分MAXで2体、レア種(ねんきん類)Lv5で4体発生する場合も確認。
- 蛇足だが、ラフレシア類に養分魔分を大量に含んだ魔物を食わせると大量のシンデレラ+ピュアエレが発生する。魔王の部屋でお試しあれ。
異常種
勇者を攻撃した時に麻痺させることがある。
マヒニジリ系を捕食した魔物を麻痺させることがある。基本種よりやや能力が低いが元が元なのであまり関係ない。ヒヤシやコマンドになると麻痺効果が活きてきて超強い。
捕食したガジガジムシを麻痺させる、結果ガジガジムシがトカゲに食われやすくなる。
モンスター名 | 軍パワー | 発生時の体力 | 体力上限 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 | 繁殖力 |
マヒニジリ | 1 | 15 | 19 | 4 | 2 | 0 | - |
パララメリカ | 1 | 23 | 27 | 6 | 2 | 0 | - |
マヒヤシ | 2 | 36 | 45 | 11 | 3 | 0 | - |
マヒコマンド | 24 | 48 | 216 | 22 | 70 | 60 | - |
マヒショーグン | 18 | 42 | 130 | 25 | 40 | 30 | - |
マヒニジリ
- あたまの「ちょぴん」でパンチみたいな攻撃をする、ニジリゴケの異常種。
- マヒ効果も薄く、この状態ではまだこいつらの実力は発揮できないといえよう。
この種は花になるともよもよの攻撃力がかなり低くなる。
パララメリカ
- アメリカニジリゴケの異常種。
- 異常種だけに異常なほど増えやすくなるので、コイツまで強化できれば当分ガジガジムシの餌の心配はいらないだろう。
マヒ効果もそれなりではあるが、勇者を倒すためのアテにはしない方が良い。 - ちなみにこいつも化石から出てくる。ある意味さまようホネ以上にハズレなので、出てくるとバカヤローと叫びたくなる。
マヒヤシ
- ヒヤシニジリゴケの異常種。マヒ効果が目に見えて強力に。
戦力としても餌としても養分循環係としても良い働きをしてくれる。 - 勇者が来た時にガジガジがこいつをつまみ食いして行動不能の内にタコ殴りにされて砕け散るのはもはやお約束。
マヒコマンド
- ニジリゴケコマンドの異常種で、コマンドジャンボと同じくコケ類では最強クラスの戦闘要員。
- 並の勇者の攻撃なら耐えられるほどの耐久力と強力なマヒ効果を併せ持つ。
火力だけは期待してはいけないが、そこは他の魔物に素直に任せるべき。
というより、他の魔物と組み合わせて初めて強さが実感できるだろう。
マヒショーグン
- 本作で初登場したマヒニジリの最上位種。将軍の名を関するだけありマヒ効果は強力。
- しかし、マヒコマンドの持っていた高い防御力は失われてしまった。
耐久力が下がった分、餌としての働きや繁殖力は向上しているのでどちらを使用するかは好みで良い。 - 最上位種の例に漏れず突然変異には気を付けたい。
巨大種
- 巨大種は勇者のMP消費魔法や魔法使い、錬金術師の攻撃を防ぐ事が出来る。
なので、リリスの盾としてコケを大量に出すと効果的。 - コケを2匹吸収し、色の濃くなったコケは繁殖できる。
そのコケの生命力が少なくなるとその場に留まり周囲3マートルから養分を吸収し始める。
また、養分が大量に溜まっている土からも吸収できる。
養分が溜まると、4匹コケを生み出す。ただし、養分が溜まらなかったらそのまま死んでしまう。
動きが遅いのでダンジョン内の養分移動速度が落ちるので注意が必要。 - or2では3回ほど繁殖できたが、今作では1回繁殖するとすぐに老衰する。
つまり、ただでさえ増えにくいのに更に増えにくくなってしまった。 - ジャンボ系はつぼみにならないので、わたげも飛ばすことができない。
モンスター名 軍パワー(最大吸収時) 発生時の体力 体力上限 攻撃力 物理防御 魔法防御 繁殖力 ジャンボニジリ 3 16 31 18 2 1 2 アメリカンジャンボ 3 23 45 27 2 1 3 ジャンボヒヤシ 6 40 75 46 3 3 3 コマンドジャンボ 79 60 337 92 70 60 4 トノサマジャンボ 59 50 240 96 40 35 4
ジャンボニジリ
- 一番ジャンボニジリ系で弱い。が、大量に発生して勇者がたこ殴りされる姿は見物だ。
- だが出る確率はかなり低く、ストーリーではまずでないので魔王の部屋で出すことをオススメする。LV5のコケを大量に出して魔水を流し込めば簡単にできる。
アメリカンジャンボ
- アメリカニジリゴケの巨大種。
- 養分循環役としては足が遅くイマイチだが、勇者の攻撃魔法を阻害するという点では量産できるという長所がありこの時点でも結構使える。
ついでに攻撃力も最大吸収時には並のトカゲおとこくらいにはあり、弱い勇者ならタイマンで殴り倒せる。
他の魔物に気を取られている隙などに横から殴れると理想的。 - やっぱり化石から出てくる。ちなみに化石から出てきたアメリカニジリゴケ種が繁殖しても、生まれてくる個体は現在のダンジョンにいるニジリゴケ種になる。よって序盤で出ればレベルが1個上がったコケが出てきてラッキー!ともならない。完全にはずれなので諦めよう。
そもそも化石は魔水でふやかした方が良い魔物になるパターンが多い。
ジャンボヒヤシ
- どこかキングなスライムを思わせる、ヒヤシニジリゴケの巨大種。
- そこそこ足が速く循環係としてもそれなりで、何よりも高い攻撃力からの殴りが強く戦闘力が高い。
加えてほどほどに柔らかい為ガジガジムシの餌としても丁度良く、食わせ続ければ強力なマヒコマンドになることも。 - 巨大種共通ではあるが繁殖力に難があるので増えにくい。コケは老衰後も養分を吸う過程で生命力が増えるので餓死しないのが救いか。
コマンドジャンボ
- ニジリゴケコマンドの巨大種で、単純な戦闘力なら他のコケよりずば抜けている。
- 「コケ地獄」の代名詞ともいえる、硬い、強い、生みやすいの3つを備えた非常に強力な魔物。
最大吸収時でおとこグレートに匹敵する攻撃力と防御力を持ち、大きな身体で攻撃魔法をもせき止めてしまうまさに動く要塞。
攻撃力に関してはかのしんりゅう・ヒドラの噛みつきよりも強力になる。もはや養分1の土から生み出せる魔物とは思えないほど強い。 - 加えて養分1の土から量産できるコスパの良さで、一度発生すれば威圧感のある見た目も相まってそのダンジョンもマガマガしく早変わり。
- こいつで構成したコケ地獄はサトルにはじまり果ては****までどんな勇者もほぼ瞬殺可能。
魔水の登場によりコケ地獄の実用性こそ前作より劣ってしまっているがその強さは健在である。 - ジャンボヒヤシのときに比べ1体あたりの軍パワーがけた外れに高いため、たくさん産めばわずかではあるが軍パワーボーナスの貢献にもなる。
トノサマジャンボ
- 新種のコケ巨大種。突然変異でのみ辿り着けるLv5のジャンボニジリ。
- 最大吸収時の攻撃力は驚異の96。ダンジョン入り口でコケ地獄すれば、勇者に行動させる間もなく瞬殺できるだろう。
コケ地獄を使わない場合でも強力で、ゴーレム系をつつくことによりさらに火力を底上げするのもいい。 - ただし、例によってニジリゴケコマンド系からは防御力がガタ落ちしているため、勇者に攻撃を許してしまうとあっさりとやられてしまう。
単純な戦闘力ではコマンドジャンボには到底敵わないだろう。攻撃力もコマンドジャンボ時で92、トノサマで96とたった4しか違わない上に1匹あたりの軍パワーも大きく落ちているためスコアボーナスの貢献も落ちる。
結局のところはコマンドジャンボで十分であるというのは結構悲惨である。 - ガジガジムシの餌としての働きは例によって(ry
むしろここからの変異が怖い。うっかりマヒニジリなんかにしないように。
レア種
変異先がどれでもいいから変異フラグを立て、比率がトカゲ+リリス>ニジリゴケの時に繁殖させると発生。
ただしレア種からレア種へは変異できない。
基本的な行動はニジリゴケと同じ。
だが、しじつたい(つぼみ的なもの)になるとしじつたいに触れたねんきんがしじつたいになり、どんどん繋がる。
繋がったそれらは運命共同体となり、一つが殺されたり花が咲くと他は全部死ぬ。
咲いた花はラフレシア類で、全く別の生き物である。
ねんきんは何故かつぼみでも花でもないのにじゃしんに食われる。
養分不足でしじつたいが枯れた時に、わたげをとばす。
モンスター名 | 軍パワー | 発生時の体力 | 体力上限 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 | 繁殖力 |
ねんきん | 1 | 16 | 25 | 15 | 2 | 1 | - |
はくらいねんきん | 1 | 26 | 36 | 21 | 2 | 2 | - |
かがやくねんきん | 2 | 40 | 60 | 39 | 3 | 2 | - |
こうせいねんきん | 22 | 64 | 99 | 77 | 6 | 5 | - |
こうていねんきん | 18 | 52 | 79 | 80 | 4 | 4 | - |
くさいねんきん | 31 | 45 | 3 | 3 | - | ||
ニオウハナ | 95 | 20 | 60 | 38 | 10 | 10 | 4 |
パクリンフラワー | 150 | 75 | 150 | 50 | 17 | 20 | 4 |
ニオイヒヤシ | 270 | 120 | 280 | 71 | 25 | 40 | 5 |
ロージーンスメル | 400 | 180 | 400 | 88 | 43 | 70 | 5 |
こうていのかほり | 430 | 185 | 412 | 93 | 38 | 65 | 5 |
ラフレシア | 240 | 62 | 24 | 45 | 4 |
ねんきん
- 割とスタンダートなニジリゴケのレア種。リアルなもにゅもにゅ。
- 終盤ダンジョンが壊滅状態になり、コケが狩りつくされたころにこいつに変異したりするのでレア種の中ではよく見る方。
しかしやっぱり序盤ではまず見ない為魔王の部屋で出した方が良いだろう。
というか、終盤にこいつに変異してしまうとコケはもう戦力としては数えられない。
はくらいねんきん
- アメリカニジリゴケのレア種。
- それほど使えるコケではない。ねんきん系を使うのであればレベル3以上にしてからつかいたいところ。
- レア種のためかさすがに化石からは出てこない。
代わりに化石からはこの種のユニーク種(?)ともいえるくさいねんきん(ラフレシア)が出現する。
かがやくねんきん
- はくらいねんきんに堀パワーを300ほど投資することで青いねんきんの、輝くねんきんと化す。
- ヒヤシニジリゴケ系なので動きが素早く養分集積係としては優秀だが、ニオイヒヤシが咲いてしまうと生態系にも深刻な被害が出る。
メインストーリーでは特に使いづらいレア種かと思われる。
こうせいねんきん
- ニジリゴケコマンドのレア種。
- 基本種と同じく単体でも高い戦闘力を持つが、一度「しじったい」になってしまうと一気にコケの数が減っていくため地獄には使えない。
咲いた花はかなり強いがコマンド系にもかかわらず動きが遅い為こちらも戦力としては微妙。
こうていねんきん
- キャプテンニジリゴケのレア種。
- 生態系の破壊王の最終形態。うまく扱わないとダンジョンが崩壊状態になるうえ、トカゲやリリスを食べるからと言って間引きすぎて突然変異をさせてしまうともう大変。
- 使用するときは非常に注意するべき。
くさいねんきん
- 化石から出てくるラフレシアが繁殖することにより生まれるユニーク種のねんきん。
直接化石から出てこないので注意。 - シンデレラニジリゴケと同じ色の綿毛をとばすが、つついても土から出せるコケがでてくる。
ラフレシア類
捕食対象:ガジガジムシ、トカゲおとこ、エレメント、リリス、キノコ
- ねんきん→しじつたいと来て咲いた花がこのラフレシア類。
- 移動することができ、さらに天敵であるガジガジムシや、トカゲやエレメント、リリスまで食べてしまう。
縦にも移動できる分、ドラゴンよりも凶悪かも。よく生態系が崩壊状態になってしまう。
こいつが生まれたときは周りの魔物に気を配り、場合によっては間引くことも考えておこう。 - 溜まった養分魔分でねんきんやピュアエレメントを生み出す。運がいいとシンデレラニジリゴケもできる。
- 攻撃力は同じLvのトカゲおとこよりも高いが、防御力は低め。意外と魔法防御力は高い。
- ニオウハナ類って呼ぶんじゃないの?と思った方はor2のずかんを見て下さい。
ニオウハナ
- ニジリゴケのレア種、ねんきんが花を咲かせた姿。
- 動かなかった基本種や異常種のハナと違い、自立して動き回る。周りの土の養分は吸わない。
- ではどうやって生命力を維持しているのかというと、なんと天敵のはずのガジガジムシ、さらにその上の食物連鎖ピラミッドにいるトカゲおとこやリリスまで食べてしまう暴食の化身。ちなみにエレメントも食べる。
- たまった養分でねんきん、魔分でピュアエレメントを吐き出すが正直なところ受けた被害に見合っていない…。
- ねんきんがストーリー中で誕生するのはダンジョンが壊滅状態になっているということなので潔く諦めよう。
パクリンフラワー
- はくらいねんきんが花を咲かせた姿。名前と言いカラーリングと言い、土管から出てくるあの植物敵キャラを意識しているとみて間違いない。
- ここら辺までは戦力として起用することは滅多にないのであまり気にしなくても良い。
ニオイヒヤシ
- かがやくねんきんが成長した姿。
- ラフレシア類共通で、「あれ?捕食のアニメーションがやたら長いな…」と心配する破壊神もいるだろうが安心してほしい。
攻撃と捕食のアニメーションはきちんと別。攻撃の際はツタを鞭のように振るって攻撃する。
なかなかの速度で殴り続けてくれるので、勇者の攻撃がこちらに向いてこなければダメージの積み重ねが早く頼りになる。 - こいつの時点で攻撃力71。じゅもんトカゲとほぼ同じなので物理攻撃に弱い勇者相手になら十分渡り合える。
ロージーンスメル
- こうせいねんきんが成長した姿。
- 高い攻撃力を持つほか、妙に魔法防御力が高い。確かに戦闘能力は数値だけ見ると優秀に見えるのだが、動きが遅い上に物理防御力がそれほどでもないため攻撃速度の速い剣士、ハンターあたりに絡まれると紙のように散っていく。
動きを止められるスタナーやねむりリリスあたりを絡めないと戦力としては厳しいだろう。 - 加えてここまでくると捕食行動によるダメージもかなり大きく、ほぼ一撃で周囲の魔物をどんどん食らいつくして生態系を大崩壊させてしまう。
この凄まじいデメリットは、ロージンスメルの戦闘能力では正直カバーしきれていない。
非常に扱いが難しい魔物なので、もし使いこなせたら本当に上級破壊神を名乗っても良いと思う。
こうていのかほり
- こうていねんきんが花を咲かせた姿。こいつの匂いは頭の中で想像している香りらしい。(あまりの臭さに嗅覚が奪われる)
- ほぼロージーンスメルと一緒。使用の注意点なども特に変わらず。攻撃力が93ともはやとんでもないことになっているが、それを活かせるかはダンジョン構築と破壊神のウデと言えるだろう。
- ここで突然変異してしまうとLv1に戻ってしまうのだけは気を付けておきたい。
ラフレシア
- 化石から出てくる。
- あまりの臭さにハエもたからないので、本人は意外と清潔らしい。
- ステータスはパクリンフラワーとニオイヒヤシの中間くらい。
異様に高い繁殖力をもつので、放っておくとダンジョンがこいつらで埋まってたりもする。
ピュア種
モンスター名 | 軍パワー | 発生時の体力 | 体力上限 | 攻撃力 | 物理防御 | 魔法防御 | 繁殖力 |
ピュアニジリ | 1 | 16 | 13 | 2 | 0 | - |
養分の循環も出来るしガジガジの餌にもなるのでそれなりには役に立つ。
ピュアニジリ
- コケは死にやすいのでストレスが溜まりやすく、気が付くとこいつがたくさん居る。
上述した通り、養分循環可能でそれにより生命力を得ているので自然に餓死しないピュア種。
いても邪魔になることはないので実はピュア種の中では実用性が高い方だったりする。
コメント
- 花が残った状態でねんきんをジャンボに変異させたら大量生産できたwwwwwww -- 2013-05-28 (火) 00:49:24
- ピュアコケリンチ -- 2013-06-04 (火) 16:43:07
- こけじごくー。 -- 2013-06-24 (月) 17:36:28
- コケ地獄上 -- 2013-06-24 (月) 17:37:32
- ラフレシアがでない。やり方教えて! -- ****? 2013-09-05 (木) 19:33:10
- 地獄だ... -- 2013-09-29 (日) 03:59:08
- ****?さんちゃんとwiki見ていますか? -- よろしく? 2017-05-18 (木) 19:15:53
- トノサマジャンボでああああ一味一掃したったw -- 2017-07-23 (日) 21:47:25
- トノサマジャンボでああああ一味一掃したったw -- 2017-07-23 (日) 21:49:19
- トノサマジャンボめちゃくちゃ強いやん -- 2018-01-25 (木) 21:57:47